JP3869638B2 - ディスク記録装置およびディスク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
高密度でデータを記録するディスク記録装置およびこれにより記録されたディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、CD(コンパクトディスク)ファミリーのものとして、書き込みが可能なCD−R(CDレコーダブル)、CD−RW(CDリライタブル)があり、これらディスクではユーザにおいてデータの書き込みが行える。
【0003】
このために、CD−R、CD−RWにおいては、情報の記録用のガイドとして、プリグルーブが形成されている。このプリグルーブは、所定のFM変調されたウォブリングを含んでおり、ウォブリング周波数を復調することで、絶対時間情報であるATIP(プリグルーブ内絶対時間:Absolute Time In Pregroove)が得られる。そこで、このATIPを利用して、データの記録が行われる。
【0004】
また、CDでは、記録情報中のサブコード内に、1セクタ毎に現在時間情報を示す時間コードが記録されている。そこで、再生時には、このサブコード内の現在時間情報を参照して正しいスピードで再生が行われる。
【0005】
このように、CD−R、CD−RWを利用すれば、データの書き込みを行うことができ、また記録容量がフロッピーなどに比べて大きい。さらに、音楽CDなどは通常のCDプレーヤにおいても再生が可能である。そこで、CDが大容量の記憶媒体として広く普及している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、CDは、記録容量として650MBが標準である。一方、記録容量をできるだけ増加したいという要求がある。記録媒体には各種のものがあり、他の形式のものを利用すれば、より多くの情報を記録することも可能である。しかし、CDを利用しつつ、その記録容量を増加したいという要求もある。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、記憶容量を増加することができるディスク記録装置およびディスクを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ディスクのプリグルーブに予め記録されている絶対時間アドレスを読み出し、この読み出しアドレスを利用してディスクに記録データを記録するディスク記録装置であって、ディスクに形成されたプリグルーブに基づいて生成される絶対時間アドレスをx、記録密度の倍率をn、記録開始アドレスをmとした場合に、y=n(x−m)+mで計算されるyを記録アドレスとして、ディスクに記録データを記録する。
【0009】
このように、プリグルーブからの絶対時間に対し、所望の倍率でデータの記録が可能であり、高密度記録が可能になる。すなわち、通常と同様のプリグルーブが形成されたCD媒体に対し、高密度記録が可能になる。
【0010】
また、前記yの値を記録データのサブコードフレーム内に書き込むことが好適である。これによって、再生時に実時間を認識することができる。
【0011】
また、前記n,mの値を、ディスクに記録することが好適である。これによって、再生時に記録密度を認識することができる。
【0012】
また 前記n,mの値は、ディスクのTOC領域や記録する記録データの最初のトラックのプリギャップに書き込むことが好適である。
【0013】
また、本発明に係るディスクは、ディスクに形成されたプリグルーブに予め絶対時間アドレスが記録されており、ディスクに形成されたプリグルーブに基づいて生成される絶対時間アドレスをx、記録密度の倍率をn、記録開始アドレスをmとした場合に、y=n(x−m)+mで計算されるyを記録アドレスとして、記録データが記録されたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は、実施形態のディスク記録装置を含む全体システムを示す図である。ディスク10からの反射光は光学ヘッドにより読みとられ、読みとり信号はサンプルホールド回路12を介し、RF回路14に供給される。RF回路14は、読みとり信号に対し、増幅、波形整形など処理を行い、PLL回路16に供給する。PLL回路16は、読みとり信号からクロックを再生し、デコーダ18に読みとり信号およびクロックを供給する。そこで、デコーダ18は、読みとり信号からクロックを利用してエンコードデータを取り出すとともに、所定のデコード行い、データを再生する。再生されたデータは、DRAM20に送られ、ここに記憶される。なお、デコーダ18における処理おいても、DRAM20を記憶領域として利用する。
【0016】
この再生データは、インタフェース22、通信ライン24を介し、コンピュータ26に供給される。
【0017】
また、サンプルホールド回路12の出力は、ATIP回路30に供給され、ここでウォブリング周波数の信号が選択され、これがウォブルサーボ回路32に供給される。ウォブルサーボ回路32は、ウォブリング周波数に基づいて、スピンドルモータの回転制御のための制御信号を発生し、モータドライバ34に供給する。さらに、サンプルホールド回路12の出力は、サーボ回路36にも供給され、ここで光学ヘッドの位置制御のための制御信号が発生され、これもモータドライバ34に供給される。
【0018】
モータドライバ34は、モータアクチュエータ38を介し、スピンドルモータおよびヘッド駆動モータを制御し、読みとり信号に応じたスピンドルモータ回転数およびヘッド位置の制御が行われる。
【0019】
ディスク10にデータを書き込む場合には、コンピュータ26からの書き込みデータは、通信ライン24、インタフェース22を介し、DRAM20に書き込まれる。そして、DRAM20から読み出されたデータは、エンコーダ40に供給され、サブコードや、エラー訂正コードの付加や、インターリーブなどの各種のデータ処理を受け、ストラテジー回路42に供給される。ストラテジー回路42は、供給されるデータをパルス信号に変換し、LDドライバ44に供給する。そこで、LDドライバ44が書き込み用の発光素子を駆動して、データをディスク10に書き込む。
【0020】
ここで、書き込みデータは、所定のフォーマット、密度でディスク10に書き込まなければならない。そこで、書き込みの際に、ATIP回路30の出力がウォブルデモジュレータ46に供給され、ここでウォブル信号が復調される。そして、この復調されたウォブル信号がATIPデコーダ48に供給され、ここで絶対時間情報であるATIP情報がデコードされる。すなわち、ディスク10のプリグルーブに予め書かれているディスクにおける絶対時間情報がこのATIPデコーダ48において得られる。
【0021】
ここで、このATIPデコーダ48において得られたATIP情報をそのままエンコーダ40に供給すれば、エンコーダはATIP情報に基づいて記録アドレスを生成し、その記録アドレスに従って、エンコードデータをストラテジー回路42、LDドライバ44を介し発光素子に供給し、データを書き込むことができる。これによって、予めプリグルーブに記録されているATIPに同期したデータ書き込みが行われる。従って、このようにして書き込まれたデータは通常通り読み出すことができる。なお、エンコーダ40によるエンコード処理に際しては、DRAM20を一時記憶エリアとして利用する。
【0022】
しかし、本実施形態の装置では、CPU50が記録アドレスを演算算出し、算出された記録アドレスに従って、エンコーダ40が書き込みデータを作成する。
【0023】
すなわち、ATIP情報に基づいて得られた絶対時間をxとした場合に、y=n(x−m)+mにより、記録アドレスyを算出する。ここで、nは記録密度についての倍率であり、1.5倍の記録密度であれば1.5である。また、mは記録開始アドレスであり、前回の記録データに基づいて決定される。
【0024】
これによって、エンコーダ40においては、サブコード中のディスク時間にyを挿入してデータを作成する。作成されたデータに基づきディスク10への書き込みが行われるが、この場合、ATIP情報の絶対時間xに基づいた単位時間当たりにn倍のデータが書き込まれ、ディスク10への書き込み密度はn倍になる。
【0025】
このためには、データの書き込みスピード(エンコーダ40におけるデータ転送スピード)をn倍にする方法と、ディスクの回転スピードを1/nにする方法がある。また、この両者の方法を行い、トータルとしての記録密度をn倍にすることも好適である。例えば、データ書き込みスピードを1.2倍とし、スピンドル回転数を1/1.25倍にすることで、記録密度自体は1.5倍になる。
【0026】
例えば、CPU50が、予めテーブルを持っており、コンピュータ26から供給される記録密度の倍率データに応じて、スピンドル回転数およびエンコーダ40からのデータ転送速度を決定し、これについて信号をウォブルサーボ回路32およびエンコーダ40に送り、スピンドル回転数および書き込みスピードを制御するとよい。
【0027】
なお、書き込み密度を上昇するために、読みとり可能な範囲内で、通常の場合に比べ書き込みスポット径を小さくすることも好適である。
【0028】
さらに、このような高密度書き込みを行う場合には、m,nという高密度記録におけるパラメータの値をディスク10に書き込んでおくことが好適である。例えば、これらパラメータの値をTOC(目次)領域に書き込んでおく。これによって、目次情報の読み出しの際に記録データの記録密度を知ることができる。また、書き込みの最初のトラックのプリギャップ内にこれらパラメータの値を書き込むこともできる。これによっても、読み出し開始前の記録密度を確認することができる。
【0029】
これによって、ディスク10を再生する際に、記録されているm,nについてのデータを参照して、高密度記録のデータを読み出すことができる。すなわち、ディスク10から、記録データを読み出す場合には、まずTOC領域やプリギャップに記憶されているデータからこれから読み出すデータが高密度記録データか否かを判定する。そして、m,nについてのデータがデコーダ18に得られた場合には、これらの値はCPU50に供給される。CPU50は、これから読み出すデータが高密度記録データであることを認識し、ATIP情報と実データ位置の関係を把握する。そして、PLL回路16を制御し周波数の引き込みを早期に確立できるように制御し、デコーダ18におけるデコードも情報量に応じて制御する。
【0030】
なお、CPU50は得られたm,nの値に基づいて、ウォブルサーボ回路32を制御し、スピンドル回転数を制御することもできる。これによって、読みとりデータのクロックを通常と同様のものとすることもできる。
【0031】
また、再生時には、サブコードに書かれている実記録アドレスyを参照することができるため、これより現在時間を正確に知ることができる。これによって、正しいスピードでの再生が行える。
【0032】
このように、本実施形態によれば、読み出されたATIPから記録密度に応じて実記録アドレスを算出して、記録する。従って、一般に使用されているCD−R、CD−RWに対し高密度記録が行える。また、書き込み開始アドレスを特定して、高密度記録を開始するため、任意の位置から高密度記録を開始することができ、また記録の度に密度を変更することも可能である。
【0033】
さらに、上述の実施形態では、記録密度を変更するだけで、記録データの変調方法やフォーマット等は、変更しなかった。しかし、変調方式や誤り訂正コードを変更して記録密度を上げることも好適であり、このような圧縮方法を合わせて利用することで、より高密度の記録が達成できる。この場合には、圧縮方法についてのコードなどをTOC領域や最初の記録トラックのプリギャップに記録しておき、再生時はこのデータに従ってデコード方式を変更する。
【0034】
この場合においても、空のCDに形成するプリグルーブ自体は従来通りでよく、同一のCDを各種の記録密度で利用することができる。
【0035】
なお、CD自体は、高密度記録に対応できる精度が高い媒体である必要がある。また、上述の説明では、光学的な記録媒体のみを採用したが、光磁気ディスクなどにも応用することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、プリグルーブからの絶対時間に対し、所望の倍率でデータの記録が可能であり、高密度記録が可能になる。すなわち、通常と同様のプリグルーブが形成されたCD媒体に対し、高密度記録が可能になる。
【0037】
また、前記yの値を記録データのサブコードフレーム内に書き込むことで、再生時に実時間を認識することができる。さらに、n,mの値を記録データとともに、ディスクに記録することで、再生時に記録密度を認識することができる。
【0038】
また、上述のような高密度記録によりデータ容量の大きなディスクが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 システムの全体構成を示す図である。
【符号の説明】
10 ディスク、18 デコーダ、20 DRAM、32 ウォブルサーボ回路、46 ウォブルデモジュレータ、48 ATIPデコーダ、50 CPU。
Claims (7)
- ディスクのプリグルーブに予め記録されている絶対時間アドレスを読み出し、この読み出しアドレスを利用してディスクに記録データを記録するディスク記録装置であって、
ディスクに形成されたプリグルーブに基づいて生成される絶対時間アドレスをx、記録密度の倍率をn、記録開始アドレスをmとした場合に、y=n(x−m)+mで計算されるyを記録アドレスとして、ディスクに記録データを記録するディスク記録装置。 - 請求項1に記載の装置において、
前記yの値を記録データのサブコードフレーム内に書き込むディスク記録装置。 - 請求項1または2に記載の装置において、
前記n,mの値を、ディスクに記録するディスク記録装置。 - 請求項3に記載の装置において、
前記n,mの値をディスクのTOC領域に書き込むディスク記録装置。 - 請求項3に記載の装置において、
前記n,mの値を記録する記録データの最初のトラックのプリギャップに書き込むディスク記録装置。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の装置において、
前記倍率nは、外部から供給されることを特徴とするディスク記録装置。 - ディスクに形成されたプリグルーブに予め絶対時間アドレスが記録されており、ディスクに形成されたプリグルーブに基づいて生成される絶対時間アドレスをx、記録密度の倍率をn、記録開始アドレスをmとした場合に、y=n(x−m)+mで計算されるyを記録アドレスとして、記録データが記録されたディスク。
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