JP3868973B2 - 熱転写シート - Google Patents
熱転写シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP3868973B2 JP3868973B2 JP2005016914A JP2005016914A JP3868973B2 JP 3868973 B2 JP3868973 B2 JP 3868973B2 JP 2005016914 A JP2005016914 A JP 2005016914A JP 2005016914 A JP2005016914 A JP 2005016914A JP 3868973 B2 JP3868973 B2 JP 3868973B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- adhesive layer
- thermal transfer
- heat
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
(基材)
本発明で用いる熱転写シートの基材1としては、従来公知のある程度の耐熱性と強度を有するものであればいずれのものでも良く、例えば、0.5〜50μm、好ましくは1〜10μm程度の厚さのポリエチレンテレフタレートフィルム、1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリフェニレンサルフィドフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリサルホンフィルム、アラミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、セロハン、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ナイロンフィルム、ポリイミドフィルム、アイオノマーフィルム等が挙げられる。
本発明の熱転写シートにおける基材と染料層との間に設ける接着層2は、ポリビニルピロリドン樹脂及び、糖又は糖アルコールを含有するものである。そのポリビニルピロリドン樹脂としては、N−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニル−4−ピロリドン等のビニルピロリドンの単独重合体(ホモポリマー)またはこれらの共重合体が挙げられる。特に直鎖状重合体のポリビニルピロリドン樹脂が印画における転写感度の向上に効果が高く、かつ染料層と基材との接着性があり、好ましく用いられる。ポリビニルピロリドン樹脂は、フィッケンチャーの公式におけるK値で、60以上のものを使用することが好ましく、特にK−60〜K−120のグレードが使用でき、数平均分子量では、30,000〜280,000程度のものである。上記K値が60未満のポリビニルピロリドン樹脂を用いると、印画における転写感度の向上の効果が薄くなる。
本発明の熱転写シートは、一方の面に耐熱滑性層を設けた基材の他方の面に接着層を介して、染料層3を設けたものである。該染料層は1色の単一層で構成したり、あるいは色相の異なる染料を含む複数の染料層を、同一基材の同一面に面順次に、繰り返し形成することも可能である。染料層は、熱移行性染料を任意のバインダーにより担持してなる層である。使用する染料としては、熱により、溶融、拡散もしくは昇華移行する染料であって、従来公知の昇華転写型熱転写シートに使用されている染料は、いずれも本発明に使用可能であるが、色相、印字感度、耐光性、保存性、バインダーへの溶解性等を考慮して選択する。
本発明の熱転写シートは基材の一方の面に、サーマルヘッドの熱によるステッキングや印字しわ等の悪影響を防止するため、耐熱滑性層4を設ける。上記の対熱滑性層を形成する樹脂としては、従来公知のものであればよく、例えば、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアセトアセタール樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリエーテル樹脂、ポリブタジエン樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリルポリオール、ポリウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート、エポキシアクリレート、ウレタン又はエポキシのプレポリマー、ニトロセルロース樹脂、セルロースナイトレート樹脂、セルロースアセテートプロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレート樹脂、セルロースアセテートヒドロジエンフタレート樹脂、酢酸セルロース樹脂、芳香族ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂等が挙げられる。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.5部
Dマンニトール(マリンクリスタル、東和化成工業(株)製) 0.5部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
C.I.ソルベントブルー22 5.5部
ポリビニルアセタール樹脂 3.0部
(エスレックKS−5 積水化学工業(株)製)
メチルエチルケトン 22.5部
トルエン 68.2部
ポリビニルブチラール樹脂 13.6部
(エスレックBX−1 積水化学工業(株)製)
ポリイソシアネート硬化剤 0.6部
(タケネートD218 武田薬品工業(株)製)
リン酸エステル 0.8部
(プライサーフA208S 第一工業製薬(株)製)
メチルエチルケトン 42.5部
トルエン 42.5部
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.0部
Dマンニトール(マリンクリスタル、東和化成工業(株)製) 1.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.5部
還元麦芽糖水飴(Amalty MR50、東和化成工業(株)製) 0.5部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.0部
還元麦芽糖水飴(Amalty MR50、東和化成工業(株)製) 1.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.5部
Dソルビトール(LTS−P50M、東和化成工業(株)製) 0.5部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.0部
Dソルビトール(LTS−P50M、東和化成工業(株)製) 1.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.5部
キシリトール(キシリットXC、東和化成工業(株)製) 0.5部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.0部
キシリトール(キシリットXC、東和化成工業(株)製) 1.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例1の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 10部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例2の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.9部
Dマンニトール(マリンクリスタル、東和化成工業(株)製) 0.1部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例3の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 8.0部
Dマンニトール(マリンクリスタル、東和化成工業(株)製) 2.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例4の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.9部
還元麦芽糖水飴(Amalty MR50、東和化成工業(株)製) 0.1部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例5の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 8.0部
還元麦芽糖水飴(Amalty MR50、東和化成工業(株)製) 2.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例6の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.9部
Dソルビトール(LTS−P50M、東和化成工業(株)製) 0.1部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例7の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 8.0部
Dソルビトール(LTS−P50M、東和化成工業(株)製) 2.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例8の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 9.9部
キシリトール(キシリットXC、東和化成工業(株)製) 0.1部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、下記組成の接着層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が0.06g/m2になるように塗布、乾燥して接着層を形成した。さらに、その接着層の上に、実施例1と同様に染料層を形成し、比較例9の熱転写シートを作製する。
ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製) 8.0部
キシリトール(キシリットXC、東和化成工業(株)製) 2.0部
水 83部
イソプロピルアルコール 83部
実施例1と同条件のPETフィルムの基材を用い、かつその基材の他方の面に、実施例1と同様の耐熱滑性層を予め形成しておいた。その基材の耐熱滑性層の設けられている面と反対面に、接着層を設けずに、直接に実施例1と同様に染料層を形成し、比較例10の熱転写シートを作製する。
実施例及び比較例の試料となる熱転写シートを、染料層面を上にして、台紙の上に貼り付ける(台紙と耐熱滑性層とが接する形態である。)。そして、その試料と対応する基準リボン1(染料層の条件が同一で、基材は三菱化学ポリエステルフィルム(株)製、ダイヤホイルK230Eの易接着処理PETフィルムに直接、染料層を設けたもの)を染料層面を上にして、同一台紙の異なる位置に貼り付け、試料と基準リボンの染料層面同士が重ねて接するように、台紙毎、折り返して、温度100〜130℃、圧力34.3×104Pa、加圧時間2secでヒートシールを行ない、両者を剥離して、試料と基準リボン1の各染料層の残存状態(取られた状態)を目視にて調べ、以下の基準にて、評価した。但し、実施例及び比較例の試料となる熱転写シートと基準リボン1の双方を、常温下放置した状態で上記ヒートシールを行う場合と、試料となる熱転写シートと基準リボン1の双方を、40℃90%RHの環境下に16時間放置後、上記のヒートシールを行う場合の2通りで調べた。
△:試料側に残った染料層の面積と、基準リボン側に残った面積が同等である。
×:試料側に残った染料層の面積が基準リボン側に残った面積よりも小さい。
実施例及び比較例の試料となる熱転写シートを、染料層面を上にして、台紙の上に貼り付ける(台紙と耐熱滑性層とが接する形態である。)。そして、その試料と対応する基準リボン2(染料層の条件が同一で、基材は三菱化学ポリエステルフィルム(株)製、ダイヤホイルK880のPETフィルムの表面に、ポリビニルピロリドン樹脂(K−90、ISP Ltd.製)から成る接着層(比較例1の接着層の条件と同等)を乾燥時0.06g/m2になるように設けたもの)を染料層面を上にして、同一台紙の異なる位置に貼り付け、試料と基準リボンの染料層面同士が重ねて接するように、台紙毎、折り返して、温度100〜130℃、圧力34.3×104Pa、加圧時間2secでヒートシールを行ない、両者を剥離して、試料と基準リボン2の各染料層の残存状態(取られた状態)を目視にて調べ、上記の耐熱接着性1と同じ基準にて、評価した。但し、実施例及び比較例の試料となる熱転写シートと基準リボン2の双方を、常温下放置した状態で上記ヒートシールを行う場合と、試料となる熱転写シートと基準リボン2の双方を、40℃90%RHの環境下に16時間放置後、上記のヒートシールを行う場合の2通りで調べた。
上記の得られた実施例及び比較例の各熱転写シートの染料層面と、オリンパス(株)製、デジタルカラープリンタ P−200専用スタンダードセットの受像シートの受像面とが接するように重ね合わせ、温度100〜130℃、圧力34.3×104Pa、加圧時間2secでヒートシールを行ない、両者を剥離して、試料の染料層と受像シートの受像層の剥離状態を目視にて調べ、以下の基準にて、評価した。この場合は熱転写シートと受像シートは常温下放置した状態で、上記ヒートシールを行った。
×:染料層側に受像層が剥ぎ取られている。
2 接着層
3 染料層
4 耐熱滑性層
Claims (2)
- 基材の一方の面に耐熱滑性層を設け、該基材の他方の面に接着層、染料層を順次形成した熱転写シートにおいて、該接着層はポリビニルピロリドン樹脂及び、糖又は糖アルコールを含有し、かつ糖又は糖アルコールが接着層全固形分に対して5%〜10%の割合で含有していることを特徴とする熱転写シート。
- 前記の接着層は、乾燥時の塗工量が0.05〜0.3g/m2であることを特徴とする請求項1に記載する熱転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005016914A JP3868973B2 (ja) | 2004-03-01 | 2005-01-25 | 熱転写シート |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004055681 | 2004-03-01 | ||
JP2005016914A JP3868973B2 (ja) | 2004-03-01 | 2005-01-25 | 熱転写シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005280340A JP2005280340A (ja) | 2005-10-13 |
JP3868973B2 true JP3868973B2 (ja) | 2007-01-17 |
Family
ID=35179209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005016914A Expired - Fee Related JP3868973B2 (ja) | 2004-03-01 | 2005-01-25 | 熱転写シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3868973B2 (ja) |
-
2005
- 2005-01-25 JP JP2005016914A patent/JP3868973B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005280340A (ja) | 2005-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3908765B2 (ja) | 熱転写シート | |
US8343889B2 (en) | Thermal transfer sheet | |
JP4816518B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4319964B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4562640B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4044927B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4887705B2 (ja) | 染料インキ | |
EP1714793B1 (en) | Thermal transfer sheet | |
JP3802484B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4074294B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4969888B2 (ja) | 染料層用インキ組成物 | |
JP3868973B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP5369835B2 (ja) | 熱転写シート | |
EP1698477B1 (en) | Thermal transfer sheet | |
JP4648174B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4559994B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4061313B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP3869834B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4373253B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2006182036A (ja) | 熱転写シート | |
JP2010234733A (ja) | 熱転写シート | |
JP2007262179A (ja) | 染料層用インキ組成物 | |
JP2005280136A (ja) | 熱転写シート | |
JP2006256187A (ja) | 熱転写シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061010 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111020 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121020 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131020 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |