JP3868441B2 - カラー画像形成装置及びカラー画像形成方法 - Google Patents
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Description
請求項2の発明では、請求項1記載のカラー画像形成装置において、上記補正すべき非背景画素の補正結果と上記背景画素とを比較し、上記補正すべき非背景画素の補正後におけるトナー付着量が上記背景画素のトナー付着量よりも少なくなると判断したとき、当該補正すべき非背景画素のデータを当該背景画素のデータに置き換える画素データ置換手段を有することを主たる特徴とする。
請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2記載のカラー画像形成装置において、非背景画素で表される線画像の幅を検出する線幅検出手段を備え、上記線幅検出手段で検出された線画像の幅が所定値以下の部分の非背景画素に対しては上記補正手段による補正を施さないようにしたことを主たる特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のカラー画像形成装置が、各画素毎に単色のトナーを使用し、複数の画素の色の組み合わせにより多色表現を行うものであることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のカラー画像形成装置が、各画素毎に複数の色のトナーの重ね合わせて多色表現を行うものであることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、画素データからトナー飛散のない画像を形成するための補正機能を有するカラー画像形成装置を用いてカラー画像を形成するカラー画像形成方法において、特定の色の画素を補正の対象から除外する補正除外処理工程と、画素データにおける背景画素と非背景画素との境界を検出した後、検出した境界に位置する非背景画素からの補正すべき非背景画素の画素数を検出し、検出した画素数が小さいほどトナー付着量が少なくなるように、上記補正すべき非背景画素を補正する補正処理工程とを有することを主たる特徴とする。
請求項7の発明では、請求項6記載のカラー画像形成方法において、上記補正すべき非背景画素の補正結果と上記背景画素とを比較し、当該補正すべき非背景画素の補正後におけるトナー付着量が上記背景画素のトナー付着量よりも少なくなると判断したとき、当該補正すべき非背景画素のデータを当該背景画素のデータに置き換える置換工程を有することを主たる特徴とする。
請求項8記載の発明では、請求項6または請求項7記載のカラー画像形成方法において、非背景画素で表される線画像の幅を検出する線幅検出工程を有し、上記線幅検出工程で検出された線画像の幅が所定値以下の部分の非背景画素に対しては上記補正処理工程による補正を施さないようにしたことを主たる特徴とする。
請求項9記載の発明では、請求項6〜8のいずれかに記載のカラー画像形成方法において、各画素毎に単色のトナーを使用し、複数の画素の色の組み合わせにより多色表現を行うことを主たる特徴とする。
請求項10記載の発明では、請求項6〜8のいずれかに記載のカラー画像形成方法において、各画素毎に複数の色のトナーの重ね合わせて多色表現を行うことを主たる特徴とする。
請求項2及び7の発明では、更に、補正を行ったために非背景画素が背景画素よりも薄くなるなどの不具合の発生を未然に防止できる。
請求項3及び8記載の発明では、更に、補正を行ったために細い線が途切れたり、消えたりする等の不具合の発生を未然に防止できる。すなわち、細線の箇所はべたの箇所とトナー飛散の発生の度合いが全く同じではないため、べたの箇所と同じ度合い(補正係数)で補正を行った場合、補正が強すぎて細線の画像を損ないかねないが、上記のように幅が所定値以下の細線部分を補正の対象から除外することで高品質の画像が得られる。
請求項4及び9記載の発明では、各色(C、M、Y、K、等)のトナー毎に別々にトナー飛散防止のための補正を施すことができ、装置構成を単純化して低コスト化できる。
請求項5及び10の発明は、各色(C、M、Y、K、等)のトナーに対し一度に補正を施すことができる。
ここでは本発明に係るカラー画像形成装置の適用例としてカラー電子写真複写機(以下、カラー複写機と記す)を例示して説明する。なお、カラー複写機自体の詳細な機能、構成は既に公知であるので説明を省略し、本発明に関する部分を中心に説明する。
図1は、本発明のカラー画像形成装置の第1の実施の形態を示す装置要部のブロック図である。
同図において、符号21は画像処理手段、22は制御手段、23はROM、24はRAM、25は外部接続装置、30は以上の各部を備えたカラー画像形成装置総体中のコントローラ、26は画像形成手段、20は上記外部接続手段25を介してカラー画像形成装置に接続されるパソコン等の外部装置である。上記画像処理手段21は、特定の色のトナーは補正の対象から予め除外する補正除外手段21aと、背景画素と非背景画素との境界を検出する境界検出手段21bと、上記境界に接する非背景画素から数えて補正すべき非背景画素が何番目に位置するかを検出する対象画素検出手段21cと、この対象画素検出手段21cによる検出結果に応じて非背景画素を補正する補正手段21dと、外部装置20などから入力された画像データを画像形成装置26における各画素(ドット)に対応させて展開するための画像記憶手段21eとを有して構成される。制御手段22は、ROM23に格納されたプログラムに従って、RAM24をワーキング領域に使用しつつカラー画像形成装置全体を制御する。上記コントローラ30は、カラー複写機のコントローラの他に、電子写真式カラープリンタや、電子写真式カラーファクシミリなどのコントローラにも適用できるものである。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
上記第1の実施の形態では、しきい値と補正係数との組み合わせによっては注目画素(非背景画素)の補正結果が背景画素のデジタルデータの値を下回る場合がある(図11(b)参照)。そこで、このような不具合を解消すべく、この第2の実施の形態では、上記第1の実施の形態のコントローラ30の画像処理手段21内に、図9に示すように画素データ置換手段21fが付加されている。画素データ置換手段21fは、非背景画素の補正結果と背景画素とを比較し、その比較結果に応じて非背景画素のデータを背景画素のデータに置き換える処理をおこなうものである。
図10のフローでは、続くステップS34において非背景画素の補正結果と背景画素とを比較し、注目画素の補正結果が背景画素以下になる場合は非背景画素のデジタルデータを背景画素のデジタルデータに置き換える背景処理を行った後、ステップS33で求めた注目画素から背景画素までの画素数Pに応じて補正係数を決定する(S35)。上記背景処理(S34)を付加したことにより、図11に示すように、注目画素のデジタルデータが補正によって背景画素のデジタルデータの値より小さくなるのを防止し、非背景画素が背景画素よりも薄くなるなどの不具合の発生を未然に防止できる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
ここではカラー画像形成装置が、各画素毎に複数の色のトナーの重ね合わせて多色表現を行うタイプの装置である場合を例にとり説明する。以下、このタイプのカラー画像形成装置を画素順次型装置という。この第3の実施の形態のカラー画像形成装置の全体的構成は、図1に示した第1の実施の形態の装置構成と同様である。ただし、第3の実施の形態のカラー画像形成装置は画素順次型装置であるため、画素記憶手段21eは各色毎に画像データを展開できるように、画像データ展開領域(以下、プレーンという)を複数(この場合、Y、M、C、Kの4色で多色表現を行うため4プレーン)有している。以上の構成において、第3の実施の形態の基本的な動作と処理手順の例を説明する。この第3の実施の形態における補正対象画素の判断の方法には、各色(Y、M、C、K)毎の背景画素検出結果を総合して処理対象画素か否かを判断する方法と、全色(C、M、Y、K)分のデジタルデータの和から判断する方法の2通りがある。
図12のフローでは、まず、各色のプレーン毎に補正処理対象画素の周囲8方向の画素のデータ(デジタルデータ)を検出する(S41)。ここでは、第1の実施の形態と同様、上記8方向を図3に示すように規定し、各方向において、図4に示すように注目画素から4個目までの画素のデータを検出するものとする。そして、各プレーンの各画素について、各色毎に設定されたしきい値に基づき背景画素であるか非背景画素であるかの判断を行う(S42)。その結果、背景画素が検出されなければ(S42でNo)、その注目画素に関する処理はせずに次の画素の処理に移行するが、背景画素が検出された場合には(S42でYes)、各プレーン毎に注目画素から背景画素までの画素数Pを数え(S43)(図4、図5参照)、その値Pによって第1の実施の形態の場合と同様にして補正係数(t1、t2、t3)を決定する(S44)。以上のようにして決定された補正係数(t1、t2、t3)を使用して補正を行うことにより、第1の実施の形態の場合と同様にエッジ部分におけるトナー散りを有効に防止することができる。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
上記第3の実施の形態では、しきい値と補正係数の組み合わせによっては注目画素(非背景画素)の補正結果が背景画素のデジタルデータの合計値(hc+hm+hy+hk)を下回る場合がある(図19(b)参照)。そこで、このような不具合を解消すべく、この第4の実施の形態では、上記第3の実施の形態のコントローラ30を構成する画像処理手段21内に、上記第2の実施の形態と同様に画素データ置換手段21fが付加されている。この画素データ置換手段21fは、非背景画素の補正結果と背景画素とを比較し、その比較結果に応じて非背景画素のデジタルデータを背景画素の4色分のデジタルデータの和に置き換える処理をおこなうものである。
図20のフローでは、続くステップS54において非背景画素(注目画素)の補正結果のデジタルデータの和(t1*c+t1*m+t1*y+t1*k)と背景画素のデジタルデータの和(hc+hm+hy+hk)とを比較し、前者が後者を下回る場合は背景画素のデジタルデータの和と同じになるように補正係数(t4)を決定する(S55)。このとき、補正係数(t4)は4色(c、m、y、k)全て同じとする。これにより、図19(b)補正中においては、注目画素の補正結果のデジタルデータの和(t1*c+t1*m+t1*y+t1*k)と背景画素のデジタルデータの和(hc+hm+hy+hk)とは次式(1)で表される関係にあったものが、図19(c)補正後においては、次式(2)で表される関係になる。(t1*c+t1*m+t1*y+t1*k)<(hc+hm+hy+hk)・・・(式1)(t4*c+t4*m+t4*y+t4*k)=(hc+hm+hy+hk)・・・(式2)上記背景処理(S54)を付加したことにより、図19に示すように、注目画素のデジタルデータが補正によって背景画素のデジタルデータの値より小さくなるのを防止し、非背景画素が背景画素よりも薄くなるなどの不具合の発生を未然に防止できる。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。
上記実施の形態2〜5では補正対象画素の補正係数を最も近い背景画素までの画素数で決めていた。しかしながら、トナー散りはべたの箇所と細線部とで異なる場合があるため、べたの箇所と同じ度合い(補正係数)で補正を行った場合、補正が強すぎて細線の画像を損ないかねない。そこで、この第5の実施の形態では、上記のような不具合を解消すべく、実施の形態2〜5の画像処理手段21内の補正除外手段21aが、非背景画素で表される線の幅を検出し、線の幅が所定値以下の部分の非背景画素に対しては補正を施さないようにする機能を有している。さらに、この第5の実施の形態における画像処理手段21内の補正手段21dは、注目画素すなわち補正を施すべき非背景画素が細線部の画素であるかべた部の画素であるか、その注目画素が背景画素との境界の非背景画素から数えて何番目の画素であるかによって補正係数を決定する機能を有している。
図21のフローでは、まず、注目画素の周囲8方向の画素のデータ(デジタルデータ)を検出する(S61)。そして、各画素について、背景画素であるか非背景画素であるかの判断を行う(S62)。その結果、背景画素が検出されなければ(S62でNo)、その注目画素に関する処理はせずに次の画素の処理に移行するが、背景画素が検出された場合には(S62でYes)、注目画素から最も近い背景画素までの画素数Pを数え(S63)、その結果に基づいて線幅Qを検出する(S64)。ここでの線幅Qの検出は、図3の<方向1−5>、<方向2−6>、<方向3−7>、<方向4−8>の4つの方向に関しておこなう。例えば、<方向1−5>における線幅Qは、方向1における注目画素から背景画素までの画素数P1と方向5における注目画素から背景画素までの画素数P5とから求められる。そして、上記4つの方向で最も細い線幅Qから、その注目画素がべた部の画素であるか細線部の画素であるかを判断し(S64)、べた部の画素の場合には、上記ステップS63で得られた画素数Pによって補正係数(t1、t2、t3)を決定し、細線部の画素の場合には、線幅Qとその注目画素から最も近い背景画素までの画素数とから補正係数を決定する(S65)。
Claims (10)
- 画素データからトナー飛散のない画像を形成するための補正機能を有するカラー画像形成装置において、
特定の色の画素を補正の対象から除外する補正除外手段と、
画素データにおける背景画素と非背景画素との境界を検出する境界検出手段と、
上記境界検出手段で検出された境界に位置する非背景画素からの補正すべき非背景画素の画素数を検出する対象画素検出手段と、
上記対象画素検出手段で検出された画素数が小さいほどトナー付着量が少なくなるような補正係数を決定し、決定した補正係数を使用して上記補正すべき非背景画素を補正する補正手段とを備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 上記補正すべき非背景画素の補正結果と上記背景画素とを比較し、上記補正すべき非背景画素の補正後におけるトナー付着量が上記背景画素のトナー付着量よりも少なくなると判断したとき、当該補正すべき非背景画素のデータを当該背景画素のデータに置き換える画素データ置換手段を有することを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
- 非背景画素で表される線画像の幅を検出する線幅検出手段を備え、
上記線幅検出手段で検出された線画像の幅が所定値以下の部分の非背景画素に対しては上記補正手段による補正を施さないようにしたことを特徴とする請求項1または2記載のカラー画像形成装置。 - 上記カラー画像形成装置は、各画素毎に単色のトナーを使用し、複数の画素の色の組み合わせにより多色表現を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカラー画像形成装置。
- 上記カラー画像形成装置は、各画素毎に複数の色のトナーの重ね合わせて多色表現を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカラー画像形成装置。
- 画素データからトナー飛散のない画像を形成するための補正機能を有するカラー画像形成装置を用いてカラー画像を形成するカラー画像形成方法において、
特定の色の画素を補正の対象から除外する補正除外処理工程と、
画素データにおける背景画素と非背景画素との境界を検出した後、検出した境界に位置する非背景画素からの補正すべき非背景画素の画素数を検出し、検出した画素数が小さいほどトナー付着量が少なくなるように、上記補正すべき非背景画素を補正する補正処理工程とを有することを特徴とするカラー画像形成方法。 - 上記補正すべき非背景画素の補正結果と上記背景画素とを比較し、当該補正すべき非背景画素の補正後におけるトナー付着量が上記背景画素のトナー付着量よりも少なくなると判断したとき、当該補正すべき非背景画素のデータを当該背景画素のデータに置き換える置換工程を有することを特徴とする請求項6記載のカラー画像形成方法。
- 非背景画素で表される線画像の幅を検出する線幅検出工程を有し、
上記線幅検出工程で検出された線画像の幅が所定値以下の部分の非背景画素に対しては上記補正処理工程による補正を施さないようにしたことを特徴とする請求項6または7記載のカラー画像形成方法。 - 各画素毎に単色のトナーを使用し、複数の画素の色の組み合わせにより多色表現を行うことを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載のカラー画像形成方法。
- 各画素毎に複数の色のトナーの重ね合わせて多色表現を行うことを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載のカラー画像形成方法。
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