JP3868408B2 - 輪転印刷機 - Google Patents
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Description
これに対して、特許文献2に記載の技術では、印刷胴は軸とスリーブとからなるので、印刷胴の交換はスリーブを軸から抜いて径の異なるものに交換するだけですむ。また、一つの軸の両端を左右の支持装置(支持アーム)で支持することになるので、支持装置にかかる曲げモーメントは特許文献1に記載の技術のように胴本体と支持軸とが別体のものに比べて小さく、支持装置は小型のものにすることができる。
また、第1の支持装置には、一端の軸を回動中心として移動フレームに回転可能に取り付けられた支持アームと、支持アームに印刷胴の軸受を着脱自在に設けられて、印刷胴の軸端部を支持する孔と、第1のサイドフレームと移動フレームとを位置決めする位置決め手段とが設けられ、印刷胴の直径に応じて印刷胴の支持位置を調整可能に構成される。
これにより、印刷胴の第1のサイドフレーム側の端部において、取り外し用孔の正面が開放されるとともに、第1のサイドフレームの側面も開放されるので、印刷胴を軸方向に抜き出すことができるようになる。つまり、本発明の輪転印刷機によれば、移動フレームを2段階に移動させるだけで印刷胴を抜き出すことが可能になり、従来技術に比較して少ない労力で短時間で印刷胴を交換することができる。
輪転印刷機では、印刷胴の直径を変更することで印刷長を変更することができるが、印刷胴の直径が変更する場合には各印刷胴間の位置関係を調整する必要がある。本発明の輪転印刷機では、第1の支持装置及び第2の支持装置を印刷胴の直径に応じて印刷胴の支持位置を調整可能に構成することで、印刷長の変更にも対応することができる。
また、上記第1の移動装置は、上記移動フレーム及び上記第1のサイドフレーム間に介装されたロッドレスシリンダを備えて構成されることが好ましい。
また、上記第1のサイドフレームに設けられた位置決め穴をさらに備え、上記支持アームの回動中心軸が上記位置決め穴に嵌合することが好ましい。
また、印刷胴を交換する際、印刷胴の一方の軸端部から第1の支持装置が外れることで、印刷胴は第2の支持装置のみよって支持されることになるが、このとき、第2の支持装置の軸受には梃子の原理によって印刷胴の重さに応じた過大な荷重が加わるおそれがある。この対策としては、印刷胴の軸を第2の支持装置による支持位置よりも外方に延ばし、軸端部の支持位置よりも外側に受圧部を設け、この受圧部を押圧装置によって下方に押圧する。この押圧力によるモーメントが印刷胴のモーメントを相殺する分だけ軸受内に生じる反力は小さくなり、軸受に過大な荷重が加わることが防止されるようになる。なお、押圧装置は移動装置によって押し出されて、受圧部の外周に接触する押圧作動位置と受圧部の外周に接触しない退避位置に移動できるようにしておく。押圧作動位置における押圧装置による受圧部の押圧位置は、調節手段によって微調整できるようにしておくのが好ましい。押圧装置は第2のサイドフレームの外側に取り付けることができる。
(A)第1実施形態
本発明の第1実施形態について図1〜図10に基づいて説明する。なお、前記した従来のものに対応する部位或いは部材(同一の構造を有する部位或いは部材を意味するものではない)については図中同一の符号を付して示している。
図6は図2のE方向矢視図であり、図7は図2のF方向矢視図である。このアクチュエータ35は移動子351とシリンダチューブ352とからなり、アクチュエータ35が作動するとシリンダチューブ352上を移動子351がスライド移動するようになっている。シリンダチューブ352はシリンダ固定ブラケット353,355を介して移動フレーム25に固設されており、移動子351には固定具358が固設されている。この固定具358には先端に凸部307を有するロッド357が固設されており、アクチュエータ35の作動によってロッド357が胴軸方向に移動するようになっている。
ロッド357の先端の凸部307は、移動フレーム25が横方向に移動していない状態のとき、サイドフレーム13mに固設された凹部材309と係合しており、アクチュエータ35の作動によりロッド357が移動すると凸部307が凹部材309を介してサイドフレーム13mを押すことで、その反作用により移動フレーム25が胴軸方向に移動するようになっている。
凹部材309は、移動フレーム25が横移動していない時だけ凸部307に係合するようになっており、アクチュエータ30,35が作動して移動フレーム25が図6に二点鎖線で示す位置(符号25′で示す位置)に移動し、図7に示す矢印方向(図2のX方向)へ移動フレーム25が動くときには、凸部307が支障無く移動できるように構成されている。
また、移動フレーム25の位置の復元は、位置決め軸33と位置決め穴34とによる位置決めによって正確に行うことができる。さらに、印刷胴支持アーム81,91の回動中心軸82,92をサイドフレーム13mのテーパ穴に嵌合させているので、印刷心臓部の復元位置精度が高く、印刷品質を高く維持することができる。
(B)第2実施形態
本発明の第2実施形態について図11,図12を用いて説明する。なお、図中、前記した第1実施形態と同位置の部位或いは部材については同一の符号を付している。
本発明の第3実施形態について図13を用いて説明する。なお、図中、前記した第1実施形態と同位置の部位或いは部材については同一の符号を付している。
本実施形態は、横移動ブラケットの構造において第1実施形態と相違する。すなわち、第1実施形態では、横移動ブラケット27a,27bが上下分離していたのに対し、本実施形態では、図13に示すように、上下の横移動ブラケット27a,27bを連結部材27cによって連結し、一つの横移動ブラケット27kとして一体化している。これにより、第1実施形態と同様の効果に加え、連結部材27cがカバーを兼ねることができるという効果や、横方向移動アクチュエータ31を下部の1箇所のみにすることができるという効果や、支持剛性が増して復元時の支持アーム81,91と軸受84,94(図2参照)との嵌め合いが容易になるなどの効果も得られる。
本発明の第4実施形態について図14〜図19を用いて説明する。なお、図中、前記した第1実施形態と同位置の部位或いは部材については同一の符号を付している。
本実施形態は、第1実施形態の構成に印刷胴8,9の交換の際に駆動側の軸受86,96に加わる過大な荷重への対策を付加したものである。すなわち、図10で示すように、印刷胴8,9の操作側軸受84,94は、移動フレーム25の外側に設けられた支持アーム81,91によって支持されているが、スリーブ801,901の交換時には、移動フレーム25の胴軸方向への移動により支持アーム81,91が軸受84,94から取り外される。このため、印刷胴8,9は駆動側軸受86,96だけで支持されるようになるが、このとき、軸受86,96には梃子の原理によって印刷胴8,9の重さに応じた過大な荷重が作用する。そこで、本実施形態では、図14に示すように、印刷胴8,9の軸802,902を軸受86,96の外側にある駆動歯車35よりもさらに外方に延ばし、その先端の軸端部803,903に受圧部材37を設け、この受圧部材37を押圧部材38によって下方に押圧するようにしている。
押圧装置39は、図15に示すように、中間フレーム36に支持されている。この中間フレーム36は、図14に示すように剛性の高い駆動側サイドフレーム13dに固設されたものである。図15或いは図16に示すように、中間フレーム36にはブラケット40が固設され、ブラケット40に直動ベアリング41を介して移動台座42が設けられている。移動台座42はブラケット40に本体を支持された移動用アクチュエータ43により移動可能にされている。
また、印刷胴8,9の軸802,902に押圧力R2を作用させる押圧装置39を、剛性の高い駆動側サイドフレーム13dを支持母体とする中間フレーム36から支持しているので、押圧剛性を上げることができ押圧時の位置精度を上げることができる。また、押圧部材38と受圧部材37との接触は面接触とされているので押圧位置が安定し、部材が長寿命となる。さらに、押圧装置39はサイドフレーム13dの外側にあるので、インキ等の付着が無く常に良好な精度を保持できる。そして、これら効果により、スリーブ801,901の交換時に操作側の軸受84,94の位置を安定させることができるので、移動フレーム25を復元させる作業を円滑に行うことができ、作業能率を上げることができるという効果もある。
以上、本発明の実施形態のいくつかを説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。例えば、実施形態では移動フレームを横方向(水平方向)に移動させているが、移動フレームをサイドフレームに対してスライド移動させるのであれば、その移動方向には限定はない。
9,9a,9b ブランケット胴
13m,13d サイドフレーム
131 取り外し用孔
25,25k 移動フレーム
26,26k 固定ブラケット
27,27k 横移動ブラケット
28,28k 軸方向直動ベアリング
29,29k 横方向直動ベアリング
30,30k,35 軸方向移動アクチュエータ
31,31k 横方向移動アクチュエータ
32 係合部材
33 位置決め軸
34 位置決め穴
35 駆動歯車
36 中間フレーム
37 受圧部材
38 押圧部材
38c 押圧面
39 押圧装置
40 ブラケット
41 直動ベアリング
42 移動台座
43 移動用アクチュエータ
44 押圧アクチュエータ
45 レバー
46 軸
47 ストッパ
48 調節ねじ
49 軸方向移動ブラケット
50 ストッパ
81,91 操作側支持アーム
82,92 軸
83,93 回動アクチュエータ
84,94 操作側軸受
95,95 駆動側支持アーム
86,96 駆動側軸受
801,901 スリーブ
802,902 軸
803,903 駆動側軸端部
Claims (6)
- 間隔をあけて設けられ印刷胴を両側から挟む第1,第2のサイドフレームと、
上記第1のサイドフレームの外側に設けられた移動フレームと、
上記移動フレームに設けられて上記印刷胴の一方の軸端部を軸受を介して支持する第1の支持装置と、
上記第2のサイドフレームに設けられて上記印刷胴の他方の軸端部を軸受を介して支持する第2の支持装置と、
上記第1のサイドフレームに設けられた、上記印刷胴を軸方向へ取り出すための取り外し用孔と、
上記第1のサイドフレームに対し上記移動フレームを上記印刷胴の軸方向に移動させ、上記第1の支持装置を上記印刷胴の軸端部に着脱する第1の移動装置と、
上記移動フレームの軸方向移動により上記第1の支持装置が上記印刷胴の軸端部から外れた状態で上記第1のサイドフレームに対し上記移動フレームの全体を水平方向へスライド移動させ、上記取り外し用孔の正面を開放する第2の移動装置と、を備えた輪転印刷機において、
上記第1の支持装置は、
一端の軸を回動中心として上記移動フレームに回転可能に取り付けられた支持アームと、
上記支持アームに上記印刷胴の軸受を着脱自在に設けられて、上記印刷胴の軸端部を支持する孔と、
上記第1のサイドフレームと上記移動フレームとを位置決めする位置決め手段と、を有し、
上記第1の支持装置が上記印刷胴の直径に応じて上記印刷胴の支持位置を調整可能に構成される
ことを特徴とする、輪転印刷機。 - 上記印刷胴は、一の印刷装置内に複数設けられるとともに、上記の複数の印刷胴は、それぞれ他の印刷胴と交換可能に構成され、
上記第1,第2の支持装置は交換可能な印刷胴に対応して複数設けられ、上記一つの移動フレームに上記複数の第1の支持装置が設けられている
ことを特徴とする、請求項1記載の輪転印刷機。 - 上記位置決め手段は、上記移動フレームと上記第1のサイドフレームの何れか一方に設けられた凸部と、他方に設けられた凹部とを有し、上記第1の支持装置が上記印刷胴の軸端部に係合するときに、上記凸部を上記凹部に嵌合させることで上記移動フレームと上記第1のサイドフレームとを位置決めする
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の輪転印刷機。 - 上記位置決め手段は、上記第1のサイドフレームに設けられた位置決め穴と、上記位置決め穴に嵌合する上記支持アームの回動中心軸とを有して構成される
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の輪転印刷機。 - 上記第1の支持装置は、上記支持アーム及び上記移動フレーム間に介装され、上記支持アームを上記移動フレームに対し回転駆動するアクチュエータを有する
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載の輪転印刷機。 - 上記第1の移動装置は、上記移動フレーム及び上記第1のサイドフレーム間に介装されたロッドレスシリンダを備えて構成される
ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載の輪転印刷機。
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