JP3867940B2 - ナット輸送管用ジョイント - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はピアスナットやかしめナット、ウェルドナット等のナット類を空気圧輸送するナット輸送管用ジョイントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、部品を空気圧輸送する自動組立機の部品送給マガジンがある(例えば、特許文献1参照)。このような自動組立機の部品送給マガジン等に用いられる、ピアスナットやかしめナット、ウェルドナット等をナットカセットやナットフィーダーから打ち込みツールや溶接機に空気圧輸送するナット輸送用ジョイントは、例えば、図6、図7に示されるように、雄部材40と雌部材43とからなり、該雄部材40は、板ばね41により付勢されて連通路内に突出し、連通路内のナットが抜け落ちることを防止するストッパピン42を設けるとともに、雌部材43のストッパプレート44を開放させる解除バー45を設け、さらに、ナット輸送管46を雄部材40の基部に嵌挿して接着剤47で固定したものであり、また、雌部材43は、ストッパピン42を連通路より後退させるため、ばね押し上げバー48を設けるとともに、ストッパプレート44を連通路に突出させる板ばね49を設け、さらに、ナット輸送管50を雌部材43の基部に嵌挿して接着剤51で固定したものであり、これら雄部材40と雌部材43はフック52とラッチ53で連結ロックされるものである。しかし、ストッパピン42やストッパプレート44を板ばね41、49により付勢するため、ストッパピン42やストッパプレート44とこれらをガイドする孔との間に隙間が必要となり、しかも、その隙間は外部と連通しているため、多量の空気漏れが発生し輸送効率が低下するうえに、ナットの輸送不良が発生するという問題があった。また、連結時、雄部材40のストッパピン42と雌部材43のストッパプレート44との間は離れているため、ストッパピン42とストッパプレート44との間に1個乃至2個のナットが介在されることとなり、雄部材40と雌部材43との分離時、ストッパピン42とストッパプレート44との間に残っているナットが外部に落下することがあった。この時、型内にナットが落下したまま打ち込みを行うと、型が破損し、型の補修に時間がかかりラインが長時間停止して生産性を低下させるという問題があった。しかも、床上に落下したナットは埃が付着したり、傷付くため、再使用できず廃棄され無駄になった。さらに、ナット輸送管46、50は雄部材40と雌部材43に接着剤47、51により固定されているため、修理点検の際にナット輸送管46、50と雄部材40、雌部材43との分離に手間がかかるうえに、修理点検後、接着剤が硬化するまで、装置を稼動できず生産性の低下が発生するという問題もあった。
【特許文献1】
特開昭58−167319号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ナットの落下がないうえに、空気漏れによる輸送異常がなく、修理点検も簡単に行うことができるナット輸送管用ジョイントを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するため本発明は、ナット輸送管同士を雄部材と雌部材とにより接続するナット輸送管用ジョイントであって、雄部材は、本体より突出される挿し込み部に基端遊動部が雌部材の雄部材接続部と当接するとばねに付勢されて連通路内に突出されていた先端を強制的に連通路より後退されるストッパ部材を設けたものであり、雌部材は、雄部材の挿し込み部が嵌挿される雄部材接続部の内部に、雄部材の挿し込み部に当接するとばねに付勢されて連通路内に突出されていた先端を強制的に連通路より後退させるストッパ部材を設けたものであり、雌部材の雄部材接続部は接続時に雄部材の挿し込み部のストッパ部を覆い、空気漏れを低減する構造であるナット輸送管用ジョイントを請求項1の発明とし、請求項1の発明において、雄部材と雌部材との連結が、各々の部材に取り付けられたラッチとフックとにより行われるナット輸送管用ジョイントを請求項2の発明とし、請求項1または2の発明において、雄部材と雌部材のナット輸送管接続部にナット輸送管に挿し込まれる留め針が設けられているナット輸送管用ジョイントを請求項3の発明とし、請求項1または2または3の発明において、雄部材と雌部材の着脱により各ストッパ部材が開閉されるナット輸送管用ジョイントを請求項4の発明とし、本体の凹溝を蓋板により覆い連通路を形成し、該連通路の一端を蓋板の留め針が突出されたナット輸送管接続部とするとともに、本体より突出される挿し込み部に、基端遊動部が雌部材の雄部材接続部と当接するとばねに付勢されて連通路内に突出されていた先端を強制的に連通路より後退させるストッパ部材を設けた雄部材と、連通路が形成される2部材よりなる本体に雄部材の挿し込み部が嵌挿される雄部材接続部と留め針が突出されるナット輸送管接続部とを設けるとともに、該雄部材接続部に、雄部材の挿し込み部に当接するとばねに付勢されて連通路内に突出されていた先端を強制的に連通路内より後退させるストッパ部材を設けた雌部材と、前記雄部材と雌部材に取り付けられる連結固定用のフックとラッチとよりなるナット輸送管用ジョイントを請求項5の発明とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を図1、図2、図3、図4、図5に基づいて詳細に説明する。
1は雌部材2と連結される雄部材であり、該雄部材1は本体3の凹溝3aを蓋板4により覆い連通路を形成し、該連通路の一端を、蓋板4の下面に植設された留め針5を突出させたナット輸送管接続部6とするとともに、他端に本体3より突出される挿し込み部8を形成したものである。該挿し込み部8の凹段部8aには、先端11aが連通路内に出没できるストッパ部材11が枢着されている。該ストッパ部材11は、ストッパ部材11の凹部と凹段部8aの天井面間に装着されたばね9によって、雌部材2との分離時には、先端11aが連通路内に突出してピアスナットの下面筒体部と係止し、ピアスナットが落下することを防止するものである。また、雌部材2との連結時にはストッパ部材11の基端遊動部10は雌部材2の雄部材接続部21の内底面に当接して先端11aをばね9に抗して強制的に連通路より後退させてピアスナットを自由に通過できるようにするものである。13は雄部材1のナット輸送管接続部6に留め針5により刺着されて接続固定される樹脂製のナット輸送管である。
【0006】
また、雌部材2は、上部材20aと下部材20bの2部材よりなる本体20に、連通路と雄部材1の挿し込み部8が嵌挿される雄部材接続部21および留め針25が突出されるナット輸送管接続部22とを設けたものであり、本体20の雄部材接続部21の上部には押え蓋23により開口を覆われたストッパ部材27が取り付けられており、該ストッパ部材27は雄部材1との分離時には、本体20の上面に取り付けられた押え蓋23とストッパ部材27の凹部間に装着されたばね26により先端27aが突出し、雌部材2のナット輸送管28の先端開口からピアスナットが落下することを防止するものである。また、雄部材1との連結時にはストッパ部材27の先端27aが雄部材1の挿し込み部8の上面に当接して該先端27aをばね26に抗して強制的に後退させてピアスナットが自由に通過できるようにするものである。また、ナット輸送管接続部22内に突出されている留め針25は上部材20aに設けられており、上部材20aと下部材20bとを組み付けることにより、樹脂製のナット輸送管28は本体20のナット輸送管接続部22内に留め針25をもって刺着され、雌部材2と接続固定されるものである。また、前記押え蓋23によりストッパ部材27を装着するための本体20の開口は塞がれるため、該開口からの空気漏れを抑えることができる。
【0007】
30は雄部材1の両側壁に固定されるフック、31は雌部材2の両側壁に取り付けられる枢動自在なラッチであり、該ラッチ31はばねにより常時壁面側に付勢されており、雄部材1と雌部材2とを連結固定させるとき、ラッチ31はその先端縁がフック30の斜面にガイドされることにより、ばねの付勢力に抗して先端縁を開放させ、フック30の段部にその先端縁が係止されたとき雄部材1と雌部材2とは連結固定されるものである。
【0008】
このように構成されたものは、ピアスナットを打ち込むツールT側のナット輸送管13を雄部材1に接続する。この接続は、雄部材1の本体3の蓋板4を外して、凹溝3aを開放させた後、凹溝3aのナット輸送管接続部6内にナット輸送管13を嵌合させたうえ、蓋板4をボルト止めすれば、蓋板4の下面に植設された留め針5は樹脂製のナット輸送管13に突き刺さり、雄部材1のナット輸送管接続部6にナット輸送管13を接続固定することとなる。
【0009】
次に、ピアスナットのカセットC側すなわち、設備側のナット輸送管13に雌部材2を接続させる。この接続は、2部材よりなる本体20を上部材20aと下部材20bに分離したうえ、上部材20aと下部材20b間にナット輸送管28を介在させて上部材20aと下部材20bを連結一体化すれば、上部材20aと下部材20bとにより形成されたナット輸送管接続部22内にナット輸送管28は嵌合される。このとき上部材20aの留め針25はナット輸送管接続部22内に突出されてナット輸送管28に突き刺さり、ナット輸送管接続部22内のナット供給管28は留め針25により本体20に接続固定されることとなる。
【0010】
このように雄部材1と雌部材2にナット供給管13、28が接続されたら、雄部材1と雌部材2とを連結する。この連結は、雄部材1の挿し込み部8を雌部材2の雄部材接続部21を挿し込むことにより行われる。挿し込み部8が雄部材接続部21に嵌合されると、挿し込み部8に設けられているストッパ部材11はその基端遊動部10が雄部材接続部21の内底面に当接して時計回り方向に枢動される。この枢動によりストッパ部材11の先端11aは連通路より後退して、連通路はピアスナットが通過できるようになる。これと同時に、雌部材2のストッパ部材27の先端27aには雄部材1の挿し込み部8の天板上面が当接して、該ストッパ部材27をばね26の付勢力に抗して押し上げ、ナット輸送管28の先端開口を開放することとなる。また、この両者の連結により、雄部材1のフック30は雌部材2のラッチ31と節度感をもって係止ロックされるので、接続操作する作業員に確実に接続されたことを伝えることができる。このようにしてナット輸送管13、28は連通されるので、設備側のナット輸送管28から圧力空気を供給すれば、ピアスナットはナット輸送管28、13内を送給され、打ち込みツールTに供給される。そして、打ち込みツールTに送り込まれたピアスナットは被取り付け部材を打ち抜くと同時に、被取り付け部材にかしめ固定される。また、連結により、雄部材1のストッパ部材11は雌部材2の雄部材接続部21内に位置するため、ストッパ部材11の取り付け部からの空気漏れは低減できることとなる。
【0011】
そして、ピアスナットの生産段取りや型交換時には、先ず、雌部材2のラッチ31を両側外方から押圧すれば、ラッチ31はばね力に抗して開放され、雄部材1のフック30との係止を解くこととなる。この状態で、雄部材1と雌部材2とを引き離せば、両者は分離されることとなる。この分離により、ストッパ部材11の遊動基端10は、雌部材2の雄部材接続部21の内底面による押圧がなくなるので、ストッパ部材11の先端11aはばね9の付勢力によりその先端11aを連通路内に突出させることとなり、連通路内のピアスナットはストッパ部材11の先端11aによりその下面筒体部を係止されて落下を防止されることとなる。また、雌部材2の雄部材接続部21から雄部材1の挿し込み部8が抜き出されることにより、挿し込み部8の上面で押圧されていたストッパ部材27の先端27aはばね26の付勢力により突出され、ナット輸送管接続部22内のナット輸送管28の先端開口を塞ぐこととなり、ストッパ部材11に係止されたピアスナットと隣り合うピアスナットの上部は先端27aにより係止されて落下が防止されることとなる。なお、好ましい実施の形態では、ストッパ部材11、27は上下に対向配置されているが、左右に配置してもよく、また、ナット輸送管13、28は留め針5、25により固定されているが、クランプや接着剤により接着してもよいことは勿論である。さらに、雄部材1と雌部材2の連結はフック30とラッチ31とにより行われているが、クランプ機構等を用いて連結してもよいことは勿論である。
【0012】
【発明の効果】
本発明は前記説明によって明らかなように、雄部材の挿し込み部先端に、雌部部材との分離時、連通路内に突出されてナットを係止するストッパ部材を設け、雌部材の雄部材接続部に雄部材のストッパ部材と対向し、雄部材との分離時、ナットを係止するストッパ部材を出没自在に設けることにより、各ストッパ部材が干渉することなく隣り合う各ナットを係止することとなるので、雄部材と雌部材とを分離したとき、連通路に残存するナットがなく、且つ、ナットは各ストッパ部材により係止されるのでナットが外部や打ち込みツールの型内等に落下することがない。また、雄部材と雌部材との連結をラッチとフックとにより行うことにより節度感を作業者に与えることができるので、接続ミスを適確に防ぐことができる。さらに、留め針によりナット輸送管接続部を雄部材や雌部材に接続固定することにより、修理点検の際のナット輸送管の取り外しが容易となる。また、雄部材と雌部材の着脱により各ストッパ部材が自動的に開閉されるので、操作ミスによるナットの落下や輸送不良を適確に防止することができる。さらに、雄部材の挿し込み部が雌部材の雄部材接続部に嵌合されるようにして、雄部材の挿し込み部のストッパ部材を覆うから、雄部材のストッパ部材から空気漏れを低減でき、また、雌部材の本体に押え蓋を取り付けることにより雌部材のストッパ部材からの空気漏れをも低減できることなり、空気圧低下による輸送不良を適確に防止できる等種々の利点を有するものである。
従って、本発明は従来の問題点を解決したナット輸送管用ジョイントとして業界の発展に寄与するところ大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明の好ましい実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の好ましい実施の形態を連結して示す断面図である。
【図4】本発明の好ましい実施の形態を連結して示す平面図である。
【図5】本発明の好ましい実施の形態の使用状態を側面図である。
【図6】従来のナット輸送管用ジョイントの断面図である。
【図7】従来のナット輸送管用ジョイントを連結した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 雄部材
2 雌部材
3 本体
3a 凹溝
4 蓋板
5 留め針
6 ナット輸送管接続部
8 挿し込み部
9 ばね
10 基端遊動部
11 ストッパ部材
11a 先端
20 本体
21 雄部材接続部
22 ナット輸送管接続部
23 押え蓋
25 留め針
26 ばね
27 ストッパ部材
27a 先端
28 ナット輸送管
30 フック
31 ラッチ
Claims (5)
- ナット輸送管同士を雄部材と雌部材とにより接続するナット輸送管用ジョイントであって、雄部材は、本体より突出される挿し込み部にストッパ部材を配設し、前記ストッパ部材の基端遊動部が雌部材の雄部材接続部と当接すると、ばねに付勢されて連通路内に突出されていた前記ストッパ部材の先端が強制的に連通路より後退されるものであり、雌部材は、雄部材の挿し込み部が嵌挿される雄部材接続部の内部にストッパ部材を配設し、雄部材の挿し込み部に当接すると、ばねに付勢されて連通路内に突出されていた前記ストッパ部材の先端は強制的に後退されるものであり、雌部材の雄部材接続部は接続時に雄部材の挿し込み部のストッパ部を覆い、空気漏れを低減する構造であることを特徴とするナット輸送管用ジョイント。
- 雄部材と雌部材との連結が、各々の部材に取り付けられたラッチとフックとにより行われる請求項1に記載のナット輸送管用ジョイント。
- 雄部材と雌部材のナット輸送管接続部にナット輸送管に挿し込まれる留め針が設けられている請求項1または2に記載のナット輸送管用ジョイント。
- 雄部材と雌部材の着脱により各ストッパ部材が開閉される請求項1または2または3に記載のナット輸送管用ジョイント。
- 本体の凹溝を蓋板により覆い連通路を形成し、該連通路の一端を蓋板の留め針が突出されたナット輸送管接続部とするとともに、本体より突出される挿し込み部に、基端遊動部が雌部材の雄部材接続部と当接するとばねに付勢されて連通路内に突出されていた先端を強制的に連通路より後退させるストッパ部材を設けた雄部材と、連通路が形成される2部材よりなる本体に雄部材の挿し込み部が嵌挿される雄部材接続部と留め針が突出されるナット輸送管接続部とを設けるとともに、該雄部材接続部に、雄部材の挿し込み部に当接するとばねに付勢されて連通路内に突出されていた先端を強制的に連通路内より後退させるストッパ部材を設けた雌部材と、前記雄部材と雌部材に取り付けられる連結固定用のフックとラッチとよりなるナット輸送管用ジョイント。
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|---|---|---|---|
| JP24860997A JP3867940B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | ナット輸送管用ジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24860997A JP3867940B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | ナット輸送管用ジョイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1190851A JPH1190851A (ja) | 1999-04-06 |
| JP3867940B2 true JP3867940B2 (ja) | 2007-01-17 |
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ID=17180667
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| JP24860997A Expired - Fee Related JP3867940B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | ナット輸送管用ジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3867940B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023017915A1 (ko) * | 2021-08-12 | 2023-02-16 | 임태성 | 자동 나사 체결기의 척 유닛 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP24860997A patent/JP3867940B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023017915A1 (ko) * | 2021-08-12 | 2023-02-16 | 임태성 | 자동 나사 체결기의 척 유닛 |
Also Published As
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| JPH1190851A (ja) | 1999-04-06 |
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