JP3867817B2 - 基板用ガラス - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、基板用ガラスに関し、特にプラズマディスプレイパネルの基板材料として好適な基板用ガラスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりプラズマディスプレイパネルの基板としては、建築窓用ソーダライムガラス板が使用されており、この基板表面に、Al、Ni、Ag、ITO、ネサ膜等からなる電極や絶縁ペーストを500〜600℃の温度で焼き付けることによって回路が形成される。その後、500〜600℃の温度でフリットシールすることによってプラズマディスプレイが作製される。
【0003】
そのためこの種の基板用ガラスには、一般に次のような特性を満足することが要求される。
【0004】
▲1▼500〜600℃、特に570℃以上の温度で熱処理する際の熱収縮を小さくするため、歪点が570℃以上であること。
【0005】
▲2▼熱膨張係数が、絶縁ペーストやシーリングフリットのそれと整合しているため反りが発生しないこと。つまり75〜95×10-7/℃の熱膨張係数を有すること。
【0006】
▲3▼ネサ膜等の薄膜電極と、ガラス中のアルカリ成分が反応すると、電極材料の電気抵抗値が変化してしまうため、ガラスの体積抵抗率が、150℃で1010Ω・cm以上と高く、アルカリ成分が薄膜電極と反応しないこと。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
建築窓用ソーダライムガラスは、約89×10-7/℃の熱膨張係数を有しており、これをプラズマディスプレイパネルの基板として用いても反りは発生しないが、歪点が500℃程度と低いため、570〜600℃の温度で熱処理する際の熱収縮が大きいという欠点を有している。
【0008】
またソーダライムガラスは、体積抵抗率が比較的低く、しかも化学的耐久性に乏しいため、長期間の保管、使用によって表面に焼けが発生し、プラズマディスプレイの表示画面が見づらくなるという欠点も有している。
【0009】
このような事情から特開平3−40933号には、熱膨張係数が75〜90×10-7/℃程度で、ソーダライムガラスに比べて、歪点と体積抵抗率の高いプラズマディスプレイパネル用ガラス基板が提案されている。
【0010】
しかしながら特開平3−40933号のガラス基板は、ソーダライムガラスに比べて、かなり密度が高いため、重量が大きくなるという問題がある。すなわちプラズマディスプレイパネルは、30〜50インチ程度の大画面で、しかも壁掛けテレビとなるため、これに用いられるガラス基板には、できるだけ軽量であることが要求される。ガラス基板を軽量化するためには、その厚みを薄くすれば良いが、強度面を考慮すると、薄板化については自ずと限界がある。そこでガラス基板の軽量化を図るためには、ガラスの密度を低くする方法を採らざるを得ないが、特開平3−40933号では、ガラスの密度について何ら配慮されていない。
【0011】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、密度が2.75g/cm3 以下と低く、570℃以上の温度で熱処理しても熱収縮が小さく、また75〜95×10-7/℃の熱膨張係数を有し、しかもソーダライムガラスに比べて体積抵抗率が高く、化学的耐久性に優れた基板用ガラスを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の基板用ガラスは、重量百分率で、SiO2 50〜65%、Al2O3 11.1〜15%、SrO 4.5〜13%、SrO+CaO+MgO+BaO 17%未満、ZrO2 1〜9%、Li2O 0〜1%、Na2O 2〜12%、K2O 2〜13%、Li2O+Na2O+K2O 8〜16%、TiO2 0〜5%の組成を含有し、密度が2.75g/cm3以下であることを特徴とする。
【0013】
【作用】
以下、本発明の基板用ガラスの各成分を上記のように限定した理由を説明する。
【0014】
SiO2 は、ガラスのネットワークフォーマーである。その含有量は50〜65%である。50%より少ないと、ガラスの歪点が低くなるため、熱収縮が大きくなり、一方、65%より多いと、熱膨張係数が小さくなりすぎる。
【0015】
Al2O3は、ガラスの歪点を高めるための成分であり、その含有量は11.1〜15%である。11.1%より少ないと、上記効果が得られ難くなり、一方、15%より多いと、ガラスが失透しやすく、成形が困難となる。すなわちガラスが失透しやすいと、失透物の発生を抑えるため溶融温度を高くする必要があるが、溶融温度を高くすると、成形時のガラスが軟らかくなる。その結果、ガラス板の表面にうねりが発生したり、寸法精度が低下しやすくなり、高い表面精度や寸法精度が要求されるプラズマディスプレイパネルの基板として使用することが不可能となる。
【0016】
SrO、CaO、MgO及びBaOは、ガラスを溶融しやすくすると共に熱膨張係数を制御するための成分であり、その合量が17%以上になると、ガラスの密度が高くなり、軽量化を図ることが困難となるため好ましくない。ただしこれらの成分が少なくなりすぎると、75×10-7/℃以上の熱膨張係数が得られ難くなるため、合量で10%以上含有させることが望ましい。
【0017】
特にSrOは、上記した作用以外にも失透性を改善し、且つ、歪点を高めるという作用も有しており、その含有量は、4.5〜13%である。4.5%より少ないと、上記の作用が得られ難く、一方、13%より多いと、ガラスの密度が高くなるため望ましくない。SrOの好ましい含有範囲は、5.5〜12%である。
【0018】
尚、本発明においては、CaOとMgOの含有量が多くなりすぎると、ガラスが失透しやすく、成形が困難となるため、CaOは2.9%以下、MgOは4%以下に抑えることが望ましい。
【0019】
またSrOと同様、BaOの含有量が増加するほど、ガラスの密度の上昇が著しくなるため、5%以下、好ましくは1.9%以下に抑えることが望ましい。
【0020】
ZrO2 は、ガラスの化学的耐久性を向上させるのに効果のある成分であり、その含有量は、1〜9%である。1%より少ないと、化学的耐久性を向上させる効果に乏しくなると共に、歪点が低くなりすぎ、一方、9%より多いと、熱膨張係数が小さくなりすぎると共に、ガラスの溶融時に失透物が生成しやすく、成形が困難となる。
【0021】
Li2 O、Na2 O及びK2 Oは、いずれも熱膨張係数を制御するための成分であり、Li2 Oの含有量は、0〜1%である。Li2 Oが1%より多いと、歪点が低くなる。
【0022】
またNa2 Oの含有量は、2〜12%である。2%より少ないと、熱膨張係数が小さくなりすぎ、一方、12%より多いと、歪点が低くなりすぎる。
【0023】
K2 Oの含有量は、2〜13%である。2%より少ないと、熱膨張係数が小さくなりすぎ、一方、13%より多いと、歪点が低くなりすぎる。
【0024】
ただしLi2 O、Na2 O及びK2 Oの合量が、少なすぎると、熱膨張係数が小さくなりやすく、逆に多すぎると、歪点が低くなりやすいため、8〜16%、好ましくは12.5〜15.5%となるように含有させることが望ましい。
【0025】
TiO2 は、ガラスの紫外線による着色を防止するための成分であり、その含有量は0〜5%である。プラズマディスプレイの場合、放電時に紫外線が発生するが、基板が紫外線によって着色すると、長期間使用している間に徐々に表示画面が見づらくなる。従って本発明においては、TiO2 を0.1%以上含有させることが望ましい。しかしながら5%より多くなると、ガラスが失透しやすく、成形が困難となるため好ましくない。
【0026】
また本発明においては、上記成分以外にも、ガラスの溶融性を向上させ、熱膨張係数を調整する目的で、ZnOを5%まで添加することが可能であり、紫外線によってガラスが褐色に着色するのを防止する目的で、Bi2 O3 を5%まで添加することが可能である。さらに清澄剤として、As2 O3 、Sb2 O3 、SO3 、Cl等の成分を1%まで添加することが可能であり、着色剤として、Fe2 O3 、CoO、Cr2 O3 、NiO、CeO2 等の成分を1%まで添加することが可能である。
【0027】
しかしながら本発明においては、B2 O3 を含有すると、歪点が低下しやすくなるため好ましくない。またPbOは、一般に融剤として作用するが、ガラスの化学的耐久性を低下させると共に、溶融時に融液の表面から揮発し、環境を汚染する虞れもあるため好ましくない。
【0028】
【実施例】
以下、本発明の基板用ガラスを実施例に基づいて詳細に説明する。
【0029】
表1は、実施例の基板用ガラス(試料No.1、2)と、比較例の基板用ガラス(試料No.3、4)を示すものである。因に試料No.4は、一般の建築窓用ソーダライムガラスである。
【0030】
【表1】
【0031】
表1の各試料は、次のようにして調製した。
【0032】
まず表中のガラス組成となるように原料を調合し、これを白金坩堝に入れた後、電気炉中で1450〜1550℃の温度で4時間溶融し、この溶融ガラスをカーボン上に流し出して板状に成形した。次いで、このガラス板の両面を光学研磨することによってガラス基板を作製した。
【0033】
こうして得られた各試料について、密度、歪点、液相温度、熱膨張係数、体積抵抗率及び紫外線による着色の度合いを調べた。
【0034】
表1から明らかなように、実施例であるNo.1、2の各試料は、密度が2.64g/cm3以下であるため、軽量化を図ることが可能であり、歪点が579℃以上であるため、熱収縮が小さく、液相温度が1015℃以下であるため、失透し難いことが明らかである。またこれらの試料は、熱膨張係数が81〜89×10-7/℃であり、150℃における体積抵抗率が10 11.0 Ω・cm以上と高く、しかも紫外線による着色度合いが小さかった。
【0035】
それに対し、比較例であるNo.3の試料は、密度が2.87g/cm3と高く、しかも液相温度が1200℃と高いことから、失透しやすく、成形し難いものと考えられる。またNo.4の試料は、歪点が500℃と低く、体積抵抗率が低いため、アルカリ成分が薄膜電極と反応しやすいものと考えられ、しかも紫外線による着色の度合いも大きかった。
【0036】
尚、表中の密度は、周知のアルキメデス法によって測定し、歪点は、ASTMC336−71の方法に基づいて測定し、液相温度は、白金ボートに297〜500μmの粒径を有するガラス粉末を入れ、温度勾配炉に48時間保持した後の失透観察によって求めたものである。
【0037】
また熱膨張係数は、ディラトメーターによって30〜380℃における平均熱膨張係数を測定したものであり、体積抵抗率は、ASTM C657−78に基づいて150℃における値を測定したものである。
【0038】
さらに紫外線による着色の度合いは、各ガラス基板を400Wの水銀ランプで48時間照射し、照射前後の波長400nmにおける紫外線透過率を測定し、その透過率の差を示したものである。この値が大きいほど、紫外線によって着色しやすいということになる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明の基板用ガラスは、密度が2.75g/cm3 以下と低く、570℃以上の温度で熱処理しても熱収縮が小さく、75〜95×10-7/℃の熱膨張係数を有し、また体積抵抗率が高く、しかも化学的耐久性に優れ、紫外線による着色も少ないため、プラズマディスプレイパネルの基板材料として好適である。
【0040】
さらに本発明の基板用ガラスは、失透し難いため、一般にガラス板の成形方法として知られているフロート法、フュージョン法、ロールアウト法等のいずれの方法によっても製造することが可能である。
Claims (2)
- 重量百分率で、SiO2 50〜65%、Al2O3 11.1〜15%、SrO 4.5〜13%、SrO+CaO+MgO+BaO 17%未満、ZrO2 1〜9%、Li2O 0〜1%、Na2O 2〜12%、K2O 2〜13%、Li2O+Na2O+K2O 8〜16%、TiO2 0〜5%の組成を含有し、密度が2.75g/cm3以下であることを特徴とする基板用ガラス。
- 30〜380℃における熱膨張係数が75〜95×10-7/℃であることを特徴とする請求項1に記載の基板用ガラス。
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