JP3866353B2 - 外部光量絞り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラやスチルカメラに用いられている外部光量の絞り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビデオカメラやスチルカメラ等携帯機器に用いられている外部光量の絞り装置には常に小形化、薄型化、低消費電力化が求められている。外部光量に応じてアイリス羽を開閉して前記外部光量の絞りを調節する絞り機構を駆動するために、アクチュエータを用いることはよく知られている。例えば、特許公報昭56ー51729号(引用文献A)によれば、以下のことが開示されている。その構成は、アクチュエータとして、2個の駆動コイルと永久磁石回転子と前記永久磁石回転子の回転位置を検出するため配設されたホール素子とを有するサーボメータを用い、回転子軸に直結したアイリスレバーの機械的な係合によって回転運動を絞り機構を構成する回動するリングに伝達するものである。その作用は、光電変換素子によって外部光量に応じて、前記サーボメータの駆動コイルに駆動電流を流して永久磁石回転子を回転させ、前記ホール素子によって永久磁石回転子の位置を検出して駆動電流を増減するフィードバックによって制御を行うものである。従って、前述の外部光量の絞りを調節する絞り機構を駆動するアクチュエータによって装置全体の大きさも消費電力も決定されることになる。
【0003】
また、図5に示すもう一つの従来例の外部光量の絞り装置500は、金属または樹脂からなるほぼ長方形でカップ状の偏平なパッケージ501、前記パッケージ501の内部底面には互いに前記パッケージの長手方向にスライドできる重畳された薄板から形成された2枚のアイリス羽502、503が配設され、前記パッケージ501の下面にはモータユニット505取り付けられて構成される。前記パッケージ501の内部底面にはガイドピン508a、508b及び508c、508dが前記パッケージ501の長辺の両側に対向して取り付けられ、前記アイリス羽502、503の長辺の両側に横長のガイド溝509a、509b及び509c、509dが平行に対向配設され、前記ガイドピン508a、508b及び508c、508dでスライド方向が保持される。モータユニット505の回転軸506には、両端に一対のアイリスレバーピン507a、507bが固定された薄板状のアイリスレバー504が取り付け固定され、前記アイリスレバーピン507a、507bは夫々アイリス羽502、503のアイリスレバーピン穴510a、510bに嵌合される。この例においても、光電変換素子によって外部光量に応じて、前記モータユニットの駆動コイルに駆動電流を流して回転子を回転させて前述のアイリスレバー504の回転運動を前記アイリス羽502、503の直線運動に運動変換して制御を行うものである。従って、前述の外部光量の絞りを調節する絞り機構を駆動するモータユニットによって装置全体の大きさも消費電力も決定されることになる。
【0004】
一方、周知のように超小型ステッピングモータの代表例としては、出力が限定されるマイクロマシン用のモータを除けば、アナログ腕時計及びクロック等に用いられている超小型のステッピングモータを挙げることができる。アナログ腕時計の超小型のステッピングモータは、平面的に配設された磁性材料からなるステータと非対称空隙を介して、エネルギー積が20〜30MGOeの希土類永久磁石を有する径方向2極着磁の直径が約1mmの回転子と、前記ステータに5,000〜10,000ターン巻回されたシングルコイルとで構成される。前記構成のステッピングモータでは、アナログ時計の製品の性格から、前記シングルコイルへ正負の有極パルス電圧を交互に印加することによって、定方向回転が達成されている。秒運針の場合は、前記印加電圧は1PPS(1Pulse/Sec)でよいが、時刻合わせを早急に行いたい場合は脱調が生じない範囲の周波数で高速駆動することも可能である。また、場合によっては逆方向回転させて時刻合わせすることも、合わせ時間を短縮する点で有効である。1相のシングルコイルを用いて正回転または逆回転させる駆動原理は例えば特許公報昭53ー22648号(以下引用文献B)に開示されている。前述の引用文献Bに示された駆動回路システムによって、通常の定方向回転するアナログ腕時計用のステッピングモータの構成で正回転または逆回転させることが可能で、且つフィードバックなしのオープン駆動で位置制御が可能であることが説明されている。また、周知のように前記超小型ステッピングモータの駆動は間欠的で停止しているときは消費電力は零である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の従来例では以下に述べる問題が生じていた。先ず引用文献Aでは、(1)アクチュエータとして比較的大きいサーボメータを用いるので前記外部光量の絞り装置が大きくなり小型薄型化ができない、(2)位置検出をするフィードバック制御のために常時電流が流れており消費電力が大きく、3〜5V駆動で15〜30mAにも達する、(3)フィードバック制御をするためにサーボメータの構造と駆動回路の構成が複雑になる、という欠点があった。
【0006】
また、従来例の図5においては、モータユニット505がいかにも大きく、引用文献Aについて説明した同様の問題点が指摘される。即ち、(1)モータとして比較的大きいサーボモータを用いるので前記絞り装置が大きくなり小型薄型化ができない、(2)位置検出をするフィードバック制御のために常時電流が流れており消費電力が大きい、(3)フィードバック制御をするためにモータの構造と駆動回路の構成が複雑になる、という欠点があった。また、ここでモータとして通常の大きさのステッピングモータを用いてもフィードバック制御がないだけで回転位置を保持するためにホールデング電流が流れるので同様の問題が発生することになる。
【0007】
また、前述のアナログ時計用の超小型ステッピングモータを用いるのは構造簡単で小型薄型化、シングルコイルで正回転逆回転ができ、低消費電力という点では優れている。しかしながら、もともと時計モジュールにビルトインする構造なので幅広く応用展開する構造、即ちユニット化されていないという嫌いがあり、運動変換器の構造になっていなかった。また、前述の運動変換機構と超小型ステッピングモータのオープン駆動は、そのシーケンスの構成に具体的な事例がなかった。
【0008】
更に、引用文献A及び図5の従来例では、モータの回転子の位置を検出していて、アイリス羽の開閉位置を直接検出していない。このために、機構のバックラッシュ等によって外部光量の絞りが正確にできないという欠点があった。
更にまた、オープン駆動のステッピングモータを使用する従来例の絞り機構450を示す図4では、外部光量の絞りの範囲に対応してアイリス羽104a、104bをスライドさせる回転子軸108に固定されたアイリスレバー102の先端107a、107bが駆動されて107a´,107b´位置まで回転すると、外部光量の絞り機構ユニットのパッケージ105の側壁106の一端109に当接して前記ステッピングモータの作動が停止するという現象が生じることが避けられなかった。
【0009】
本発明の目的は、前述の欠点を除去して、外部光量の絞り装置の小型化薄型化を図り、フィードバック制御なしのオープン駆動によってアイリス羽を安定に開閉することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の課題の解決するための手段は、外部光量に応じてアイリス羽を開閉して前記外部光量の絞りを調節する絞り機構と、該絞り機構を駆動するステッピングモータユニットとで構成された外部光量絞り装置において、平面的に配設された磁性材料からなるステータと該ステータの磁極と非対称空隙を介して係合する外周に着磁された永久磁石からなるロータと、前記ステータに巻回されたシングルコイルとで構成された1相ステッピングモータの回転子軸に直接または減速輪列を介して、両端に一対のアイリスレバーピンを有する長板状のアイリスレバーを設け、前記アイリスレバーの一端が正回転してパッケージの側壁に近接したときに前記ステッピングモータが停止するように、前記パッケージの側壁に前記アイリスレバーの一端の近接を検出する検出器を配設してステッピングモータ部品とともに前記パッケージに収納した前記ステッピングモータユニットと、前記アイリスレバーピンと嵌合するアイリスレバーピン穴と、固定ピンに案内されるガイド溝があり長手方向に互いにスライドする複数枚のアイリス羽を有する前記絞り機構を収納した前記絞り機構ユニットとを厚み方向に積層したことを特徴とする外部光量絞り装置。
【0011】
また、本発明の課題を解決するための手段は、前記パッケージの側壁に前記アイリスレバーの一端が近接する検出器の信号を外部光量の絞りの原点とすることを特徴とする。
【0012】
更に、本発明の課題を解決するための手段は、前記パッケージの側壁に前記アイリスレバーの一端が近接する検出器の構成を、光検出器または静電検出器または圧電検出器としたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下では、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明のアイリスレバーの近接検出機構説明図である。図2は本発明の超小型ステッピングモータユニットである。図3は本発明の外部光量の絞り装置である。図1において、アイリスレバー検出機構100は、パッケージ105の側壁106の一部にアイリスレバーの近接検出器101が配設されている。お互いに開閉してスライドするアイリス羽104a、104bは回転子軸108に固定されアイリスレバー102の先端部107a、107b近傍に設けられた一対のアイリスレバーピン103a、103bと後述するように係合する。近接検出器101は光検出器(例えばフォトリフレクタ、フォトインタラプタ)や静電検出器、圧電検出器、磁気検出器等々、設計上選択は要求仕様によって任意でよい。
【0014】
図2において、本発明の超小型ステッピングモータユニット200は金属または樹脂からなるパッケージ201に、前述の超小型ステッピングモータ150の各部材、即ちステータ151、ロータ152、シングルコイル153及び減速輪列154、155が収納されて構成される。前記減速輪列155には、両端に一対のアイリスレバーピン103a、103bを有するアイリスレバー102が固定されている。また、パッケージ105の外周部には前記シングルコイル153を励磁するため電気接続端子156a、156bが突出して設けられる。なお、駆動回路は本発明の実施例では収納されていないが、実装密度によっては収納することも可能である。
【0015】
図3において、本発明の外部光量絞り装置400は、パッケージされた外部光量絞り機構ユニット300と前述の超小型ステッピングモータユニット200とを厚み方向に積層組み立てることによって構成される。外部光量絞り機構ユニット300の、金属または樹脂からなるほぼ長方形でカップ状の偏平なパッケージ301の内部底面には、互いに前記パッケージの長手方向にスライドできる重畳された薄板から形成される2枚のアイリス羽104a、104bと、ガイドピン302a、302b及び303a、303bが前記パッケージ301の長辺の両側に対向して配設されている。前記アイリス羽104a、104bの長辺の両側に横長のガイド溝307a、307b及び308a、308bが平行に対向配設され、前記ガイドピン302a、302b及び303a、303bで案内されてスライド方向が保持される。前記アイリスレバーピン103a、103bは夫々アイリス羽104a、104bのアイリスレバーピン穴304a、304bに嵌合される。
【0016】
本発明の外部光量絞り装置は、光電変換素子によって外部光量に応じて、前述の超小型ステッピングモータユニット200の電気的接続端子156a、156bに有極パルス電圧を印加することによって、フィードバックなしのオープン駆動でロータ152を正回転または逆回転させて前述のアイリスレバー102の回転運動を前記アイリス羽104a、104bの直線運動に運動変換して絞り装置の制御を行うものである。本発明の外部光量絞り装置の結果によると、電圧1〜3V、500Hz駆動で消費電流は1〜3mAであり、従来例と比べて消費電力は実に約1/20となり、大きさは約1/5にすることができた。
【0017】
そして、オープン駆動のステッピングモータを使用する本発明のアイリスレバー近接検出機構100では、外部光量の絞りの範囲は、それと対応するアイリス羽104a、104bをスライドさせる回転子軸108に固定されたアイリスレバー102の先端107a、107bが駆動されて107a1,107b1、107a2、107b2位置まで回転して決まる。前記アイリスレバー102の先端107a、107bが駆動されて107a1,107b位置まで回転すると、外部光量の絞り機構ユニットのパッケージ105の側壁106に配設された近接検出器101によって、前記アイリスレバー102の先端107b1が側壁106と当接する前に前記ステッピングモータを停止させることができ、前記近接検出器101によって得られた信号で原点検出とし、その後逆回転させることができる。また、前記アイリスレバー102の先端107a、107bが駆動されて107a2,107b2位置まで回転すると、前記近接検出器101による検出は不要であり前記ステッピングモータを正回転させることができる。そしてまた、使用再開、中断のときは、一度原点復帰後に前記ステッピングモータを駆動するようにシーケンスを組むこともできる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、外部光量の絞り装置を、パッケージに収納された絞り機構ユニットと前記超小型ステッピングモータユニットとを厚み方向に積層組み立てて構成するので、外部光量の絞り装置全体の厚みと消費電力を大幅に低減することができた。
【0019】
また、本発明によれば、外部光量の絞り装置のアイリスレバーの近接検出機構によって、絞り機構の原点確認と原点復帰が前記超小型ステッピングモータのオープン駆動の、しかも正回転、逆回転で容易に得られることである。
【0020】
また更に、本発明によれば、外部光量の絞り装置のアイリスレバーの近接検出機構の検出器として、光検出器、静電検出器、圧電検出器、磁気検出器等々、要求使用によって広範囲な設計上の選択ができることである。
【0021】
更にまた、本発明によれば、アイリスレバーによる原点検出であるから運動変換機構のバックラッシュの影響がなく、外部光量に応じた微細な絞り調整が可能で、前記アイリスレバーの分解能として0.1°/ステップが実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアイリスレバー近接検出機構の説明図である。
【図2】本発明の超小型ステッピングモータユニットである。
【図3】本発明の外部光量絞り装置である。
【図4】従来例の外部光量絞り機構である。
【図5】従来例の外部光量絞り装置である。
【符号の説明】
100 アイリスレバー近接検出機構
101 近接検出器
102 アイリスレバー
103a、103b アイリスレバーピン
104a、104b アイリス羽
105 パッケージ
106 側壁
107a、107b アイリスレバー先端
108 回転子軸
200 超小型ステッピングモータユニット
300 外部光量絞り機構ユニット
400 外部光量絞り装置
450 従来例の外部光量絞り機構
500 従来例の外部光量絞り装置
Claims (3)
- 外部光量に応じてアイリス羽を開閉して前記外部光量の絞りを調節する絞り機構と、該絞り機構を駆動するステッピングモータユニットとで構成された外部光量絞り装置において、平面的に配設された磁性材料からなるステータと該ステータの磁極と非対称空隙を介して係合する外周に着磁された永久磁石からなるロータと、前記ステータに巻回されたシングルコイルとで構成された1相ステッピングモータの回転子軸に直接または減速輪列を介して、両端に一対のアイリスレバーピンを有する長板状のアイリスレバーを設け、前記アイリスレバーの一端が正回転してパッケージの側壁に近接したときに前記ステッピングモータが停止するように、前記パッケージの側壁に前記アイリスレバーの一端の近接を検出する検出器を配設してステッピングモータ部品とともに前記パッケージに収納した前記ステッピングモータユニットと、前記アイリスレバーピンと嵌合するアイリスレバーピン穴と、固定ピンに案内されるガイド溝があり長手方向に互いにスライドする複数枚のアイリス羽を有する前記絞り機構を収納した前記絞り機構ユニットとを厚み方向に積層したことを特徴とする外部光量絞り装置。
- 前記パッケージの側壁に前記アイリスレバーの一端が近接する検出器の信号を外部光量の絞りの原点とすることを特徴とする請求項1に記載の外部光量絞り装置。
- 前記パッケージの側壁に前記アイリスレバーの一端が近接する検出器の構成を、光検出器また静電検出器または圧電検出器としたことを特徴とする請求項1に記載の外部光量絞り装置。
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JP03570397A JP3866353B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 外部光量絞り装置 |
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