JP3866108B2 - 麺の糊化装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、麺の糊化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
即席麺の一般的な製造方法としては、先ず、ミキサー等の混練機に小麦粉、そば粉、でんぷん等の原材料を入れ、予め調製した練水を給水した後、所定時間の間、混練する。次いで、混練機から取り出したドウ(麺生地)をロール圧延装置で所定の厚みに形成し、麺線機で所定の長さに切り出した麺線を、コンベヤに載せて糊化装置に送り、この糊化装置の蒸気雰囲気中で所定時間の間蒸して蒸し工程を行った後、乾燥工程として、油揚げ装置、又は熱風装置に搬送していく。ここで、前記糊化装置で蒸し工程を行うのは、麺線のでんぷんを加水加熱処理によって消化しやすい形態に変化させる、すなわち、でんぷんのα化を行うためである。
【0003】
図4は、従来の糊化装置の内部構造を示す横断面図であり、この糊化装置は、上カバー2及び下カバー4で画成した水平方向に延在する一つの空間の蒸気室6内でベルトコンベヤのベルト往路8を進行させ、下カバー4上に配置したスチーム管10から上方に高温の蒸気を送り込んでいる。
ベルトコンベヤは、蒸気室6の外部に配置した複数の駆動車(図示せず)と、これら駆動車に巻回されている無端状のベルトとを備えており、無端状のベルトの前述したベルト往路8が蒸気室6内を紙面の表裏方向に進行している。ここで、ベルト往路8は、メッシュ形状のベルトである。
【0004】
そして、ベルト往路8は、蒸気室6内を、一つの上部蒸気室6a及び一つの下部蒸気室6bに仕切るように配設されている。
すなわち、上カバー2及び下カバー4の幅方向縁部に、互いに僅かな隙間を設けて対向するようにフランジ部2a、4aを設け、これらフランジ部2a、4aの間に、幅方向両端部が摺動するようにベルト往路8を配置している。なお、図4の符号9は、ベルト往路8の幅方向両端部より外側に位置するフランジ部2a、4a間の隙間を閉塞しているパッキンである。
【0005】
そして、ベルト往路8を蒸気室6内において所定の搬送速度で通過させることにより、ベルト往路8に載せた麺線Nを蒸して蒸し工程を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成の糊化装置を使用すると、蒸し工程の初期においてベルト往路8上に載った先頭の麺線Nが上部蒸気室6aに入り始めるときに、スチーム管10から上方に向けて供給された蒸気が、麺線Nの中を通過せずに、麺線Nが載っていないベルト往路8のメッシュの間を通過して上方に流れていき、蒸し工程の初期段階が不完全になるおそれがある。
【0007】
また、蒸し工程の中期に、ベルト往路8に載っている麺線Nが密に重なっている部分があると、その部分に蒸気が通過せず、疎に重なっている麺線N側のベルト往路8に蒸気が流れてしまったり、蒸し工程の最終段階にも、最終の麺線Nの後ろの麺線Nが載っていないベルト往路8のメッシュ間に向けて蒸気が流れてしまい、蒸し工程が不完全になる場合がある。
したがって、従来の糊化装置は、ベルト往路に載って蒸気室に移動してくる麺線Nの内部に均一に蒸気を通過させることが難しく、即席麺の品質安定性の面で問題がある。
【0008】
そこで、本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、コンベヤに載って搬送されてきた麺線の内部に蒸気を均一に接触させることで品質を安定化させる麺の糊化装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1記載の麺の糊化装置は、コンベヤに載った麺線を蒸気室内に通過させることで前記麺線の蒸し工程を行う麺の糊化装置であって、前記コンベヤを、厚さが薄く、且つメッシュ形状とした無端状のベルトを前記蒸気室の外部に配置したベルト駆動車に巻回してなるベルトコンベヤで構成し、前記蒸気室内に配置したベルト往路の上部空間を上部蒸気室とし、前記ベルト往路の下部空間を下部蒸気室とし、前記下部蒸気室内に前記ベルト往路の進行方向に沿って、該下部蒸気室内の底との間に下部空間を設けてスチーム管を配置し、このスチーム管から前記下部蒸気室内の前記下部空間に向けて供給した蒸気を前記下部蒸気室内で充満させた後に前記ベルト往路に向けて上方に放出するとともに、前記下部蒸気室内が前記ベルト往路の進行方向の前後に複数の小蒸気室として区分けされるように、複数の仕切り板を前記スチーム管を貫通させた状態で所定間隔をあけて配置した装置である。
【0010】
また、請求項2記載の発明は、コンベヤに載った麺線を蒸気室内に通過させることで前記麺線の蒸し工程を行う麺の糊化装置であって、前記コンベヤを、底に蒸気通過孔を設けた箱形状の複数のバスケットを一列に配置してチェーンコンベヤに吊り下げ保持し、前記チェーンコンベヤを前記蒸気室の外部に配置したチェーン駆動車に巻回してなるバスケットコンベヤで構成し、前記蒸気室内に配置した前記チェーンコンベヤの往路の上部空間を上部蒸気室とし、前記チェーンコンベヤの往路の下部空間を下部蒸気室とし、前記下部蒸気室内に前記往路の進行方向に沿って、該下部蒸気室内の底との間に下部空間を設けてスチーム管を配置し、このスチーム管から前記下部蒸気室内の前記下部空間に向けて供給した蒸気を前記下部蒸気室内で充満させた後に前記往路に向けて上方に放出するとともに、前記下部蒸気室内が前記往路の進行方向の前後に複数の小蒸気室として区分けされるように、複数の仕切り板を前記スチーム管を貫通させた状態で所定間隔をあけて配置し、前記各バスケットの進行方向に位置する壁の間隔を、前記仕切り板の間隔に略一致させた装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る麺の糊化装置の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、第1実施形態の麺の糊化装置の全体を示す図であり、図2は、装置の横断面図である。本実施形態の装置20は、上カバー22及び下カバー24で画成した水平方向に延在する蒸気室26内でベルトコンベヤ28のベルト往路30aを進行させ、ベルト往路30aに沿って下方に配置され、長手方向の下部に蒸気噴出孔を多数設けたスチーム管32から蒸気室26内の下方に向けて高温の蒸気を送り込んでいる。
【0012】
ベルトコンベヤ28は、蒸気室26の外部に配置した一対の駆動車34、35と、これら駆動車34、35に巻回されている無端状のベルト30とを備えており、ベルト往路30aが蒸気室26内を矢印方向に進行している。
ここで、ベルト30は、耐熱性、耐腐食性に強いテフロン(登録商標)樹脂により形成した厚さが薄く、メッシュ形状のベルトである。
そして、蒸気室26内のベルト往路30aは、蒸気室26を上部蒸気室26a及び下部蒸気室26bの二つの空間に分けるように配設されている。
【0013】
すなわち、図2に示すように、上カバー22及び下カバー24の幅方向縁部に互いに僅かな隙間を設けて対向するようにフランジ部22a、24aを設け、これらフランジ部22a、24aの間に、幅方向両端部が摺動するようにベルト往路30aを配置している。なお、図2の符号38は、ベルト往路30aの幅方向両端部より外側に位置するフランジ部22a、24a間の隙間を閉塞しているパッキンである。
【0014】
ここで、図1に示すように、下部蒸気室26bは、ベルト往路30aの進行方向の前後に所定間隔をあけて互いに平行に配置した複数の仕切り板50によって複数の小蒸気室52に分割されている。各仕切り板50は、図2に示すように、スチーム管32を貫通させた状態で配置されている。
そして、麺線Nは、ベルト往路30a上に載って蒸気室26を矢印方向に進行する。なお、麺線Nは、ロール圧延装置により所定の厚みにした麺帯を切刃装置により切り出した長尺な線状をなしている。
【0015】
なお、蒸気室26の入口側及び出口側から上方に突出している部分40は、蒸気排出部である。下カバー24に連結している配管類は、下カバー24上に溜まった水を外部に除去するためのドレイン路42と、このドレイン路42内とU字管の一部に水を封入したトラップ部44であり、トラップ部44を設けたことで、蒸気室26内の蒸気がドレイン路42を通過して外部に逃げるのを防止している。
【0016】
上記構成の糊化装置20によると、麺線Nがベルト往路30aに載って蒸気室26内に搬送されてくると、スチーム管30の長手方向の下部に多数設けた蒸気噴出孔から下部空間に送り出された高温の蒸気は、仕切り板50によって下部蒸気室26bを複数に分割したそれぞれの小蒸気室52内で充満してから小蒸気室52の上方のベルト往路30aに向かって上方に流れていく。このため、蒸気は、各小蒸気室52の上方のベルト往路30aのメッシュを通過して上部蒸気室26aに向かう。このため、蒸し工程の初期においてベルト往路30a上に載った先頭の麺線Nが上部蒸気室26aに入り始める際には、先頭の麺線Nに向けて直下の小蒸気室52から流れる蒸気は、その小蒸気室52を形成している仕切り板50によって麺線Nが載っていないベルト往路30aの進行方向の前方への流れが阻止され、確実に先頭の麺線N内を通過するので、初期段階の蒸し工程を完全に行うことができる。
【0017】
また、蒸し工程の中期に、ベルト往路30aに載っている麺線Nが密に重なっている部分があっても、その部分に向けて直下の小蒸気室52から流れる蒸気は、その小蒸気室52を形成している仕切り板50によって麺線Nが疎に重なって載っているベルト往路30aの前後方向への流れが阻止され、確実に麺線Nが密に重なっている部分を通過するので、中期の蒸し工程も完全に行うことができる。
【0018】
さらに、蒸し工程の最終段階においてベルト往路30a上に載った最終の麺線Nが上部蒸気室6aに入り始めても、最終の麺線Nに向けて直下の小蒸気室52から流れる蒸気は、その蒸気室52を形成している仕切り板50によって麺線Nが載っていないベルト往路30aの進行方向の後方への流れが阻止され、確実に最終の麺線N内を通過するので、最終段階の蒸し工程も完全に行うことができる。
【0019】
したがって、スチーム管30から送り出された高温の蒸気は、仕切り板50によって下部蒸気室26bを複数に分割したそれぞれの小蒸気室52から上方に向かって流れていくようにしたので、ベルト往路30aに載って搬送されてきた麺線Nの内部に蒸気を均一に接触させ、麺Nの品質を安定化させることができる。次に、図3に示すものは、第2実施形態の麺の糊化装置の全体を示す図である。なお、図1及び図2に示した構成と同一構成部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
【0020】
本実施形態の装置60は、蒸気室26内でバスケットコンベヤ62の往路62aを進行させ、往路62aに沿って下方に配置され、長手方向の下部に蒸気噴出孔を多数設けたスチーム管32から蒸気室26内に高温の蒸気を送り込んでいる。バスケットコンベヤ62は、蒸気室26の外部に配置したチェーン駆動装置(図示せず)と、このチェーン駆動装置に連結して蒸気室26の長手方向に延在しているチェーンコンベヤ64と、このチェーンコンベヤ64に吊り下げ保持されて一列に配置されている複数のバスケット66とを備えている。各バスケット66は、有底箱形状の容器であり、底に多数の蒸気通過孔が形成されており、各バスケット66に一食分の麺Nが収容されている。
【0021】
ここで、各バスケット66の進行方向の幅T1は、下部蒸気室26bを複数の小蒸気室52に分割している、往路30aの進行方向の前後に所定間隔をあけて互いに平行に配置した複数の仕切り板50の間隔T2と略同一に設定されている。上記構成の糊化装置60によると、一列に配列されたバスケット66内に収容された麺線Nが蒸気室26内に搬送されてくると、スチーム管30の長手方向の下部に多数設けた蒸気噴出孔から下部空間に送り出された高温の蒸気は、仕切り板50によって下部蒸気室26bを複数に分割したそれぞれの小蒸気室52内で充満してから小蒸気室52の上方のベルト往路30aに向かって上方に流れていく。このため、蒸気は、各小蒸気室52の上方のバスケット6の底に設けた蒸気通過孔を通過して上部蒸気室26aに向かう。
【0022】
そして、各バスケット66の幅T1を、複数の仕切り板50の間隔T2と略同一に設定したので、各バスケット66の進行方向に位置する壁66a、66bが仕切り板50の直上に位置すると、仕切り板50及び壁66a、66bに整流された蒸気が確実に上方に移動していく。
したがって、本実施形態も、スチーム管30から送り出された高温の蒸気は、仕切り板50によって下部蒸気室26bを複数に分割したそれぞれの小蒸気室52から上方に向かって流れていくようにしたので、一列に配置された各バスケット66に収納されて搬送されてきた麺線Nの内部に蒸気を均一に接触させ、麺Nの品質を安定化させることができる。
【0023】
特に、各バスケット66の進行方向に位置する壁66a、66bが仕切り板50の直上に位置する場合に、仕切り板50及び壁66a、66bに整流された蒸気が確実に上方に移動していき、麺線Nの内部に蒸気を高効率に接触させることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の麺の糊化装置によると、コンベヤに載って搬送されてきた麺線の内部に蒸気を均一に接触させることで糊化工程の麺の品質を安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態の麺の糊化装置の全体を示す図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】本発明に係る第2実施形態の麺の糊化装置の全体を示す図である。
【図4】従来の麺の糊化装置を横断面で示した図である。
【符号の説明】
20、60 糊化装置
22 上カバー
24 下カバー
26 蒸気室
28 ベルトコンベヤ
30 ベルト
30a ベルト往路
32 スチーム管
34、35 駆動車
50 仕切り板
52 小蒸気室
62 バスケットコンベヤ
62a 往路
64 チェーンコンベヤ
66 バスケット
N 麺
T1 バスケットの進行方向の幅
T2 仕切り板の間隔

Claims (2)

  1. コンベヤに載った麺線を蒸気室内に通過させることで前記麺線の蒸し工程を行う麺の糊化装置であって、
    前記コンベヤを、厚さが薄く、且つメッシュ形状とした無端状のベルトを前記蒸気室の外部に配置したベルト駆動車に巻回してなるベルトコンベヤで構成し、前記蒸気室内に配置したベルト往路の上部空間を上部蒸気室とし、前記ベルト往路の下部空間を下部蒸気室とし、前記下部蒸気室内に前記ベルト往路の進行方向に沿って、該下部蒸気室内の底との間に下部空間を設けてスチーム管を配置し、このスチーム管から前記下部蒸気室内の前記下部空間に向けて供給した蒸気を前記下部蒸気室内で充満させた後に前記ベルト往路に向けて上方に放出するとともに、前記下部蒸気室内が前記ベルト往路の進行方向の前後に複数の小蒸気室として区分けされるように、複数の仕切り板を前記スチーム管を貫通させた状態で所定間隔をあけて配置したことを特徴とする麺の糊化装置。
  2. コンベヤに載った麺線を蒸気室内に通過させることで前記麺線の蒸し工程を行う麺の糊化装置であって、
    前記コンベヤを、底に蒸気通過孔を設けた箱形状の複数のバスケットを一列に配置してチェーンコンベヤに吊り下げ保持し、前記チェーンコンベヤを前記蒸気室の外部に配置したチェーン駆動車に巻回してなるバスケットコンベヤで構成し、前記蒸気室内に配置した前記チェーンコンベヤの往路の上部空間を上部蒸気室とし、前記チェーンコンベヤの往路の下部空間を下部蒸気室とし、前記下部蒸気室内に前記往路の進行方向に沿って、該下部蒸気室内の底との間に下部空間を設けてスチーム管を配置し、このスチーム管から前記下部蒸気室内の前記下部空間に向けて供給した蒸気を前記下部蒸気室内で充満させた後に前記往路に向けて上方に放出するとともに、前記下部蒸気室内が前記往路の進行方向の前後に複数の小蒸気室として区分けされるように、複数の仕切り板を前記スチーム管を貫通させた状態で所定間隔をあけて配置し、前記各バスケットの進行方向に位置する壁の間隔を、前記仕切り板の間隔に略一致させたことを特徴とする麺の糊化装置。
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