JP3865366B2 - ショーケース - Google Patents

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品店舗等で食品を陳列するために用いるショーケースに関するもので、特に、マイナスイオンの発生によって、除菌,消臭機能を持たせるとともに、顧客にリラックスした環境を提供できるショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、冷蔵ショーケース内の商品貯蔵室に陳列された食品の鮮度を保つために、冷蔵ショーケース内を各食品に適した温度に保つことが行われていたが、温度の調整のみでは、鮮度維持にも限界があり、また、鮮魚等においては、生臭い臭いが発生するという問題があった。
そのため、冷蔵ショーケースにおいて、商品貯蔵室における除菌,消臭機能を持たせ、カビ,雑菌等の発生を防止し、鮮度維持を図るものが存在する。
例えば、特開2001−221565号公報に記載された冷蔵ショーケースは、冷気の循環する通風路内に微生物増殖防止装置を設けたものである。この微生物増殖防止装置は、プラズマを生成するプラズマ生成部と、空気中でコロナ放電を生じる放電部とから成っている。
【0003】
この冷蔵ショーケースでは、前記プラズマ生成部によりプラズマ領域にオゾンや活性酵素を発生させるとともに、前記放電部により空気中から電子を放出させ、前記オゾンや前記活性酵素に照射して酵素ラジカルに変換する。その結果、高濃度のマイナスイオン、酵素ラジカル及び極低濃度のオゾンを含む電子風(マイナスイオン風)が発生し、これにより、商品貯蔵室における除菌,消臭作用を発揮させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の技術では、極低濃度とは言え、前記プラズマ生成部により人体に有害なオゾンを発生させており、また、前記放電部において採用されているコロナ放電方式は、マイナスイオンを発生させるものであるが、その一方で、人体に有害なオゾンや窒素酸化物を発生させるという問題点が指摘されている。この場合、人体に有害な物質を発生させずにマイナスイオンを発生させる方法としては、水滴を高速で衝突させるレナード方式もあるが、この方式では、マイナスイオンの発生量が、衝突させる水の量に影響することとなるため、十分な量のマイナスイオンを発生させるためには、装置を大型化しなければならず、ショーケース内にその装置を設けることは困難であった。また、この方式では、装置内で水を使用することとなるため、それにより湿度が上昇するという問題があり、さらに、使用する水の衛生管理等、余分な管理作業が増えることとなるという問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、人体に有害な窒素酸化物やオゾン等を発生させることがなく、簡易かつ適切に商品貯蔵室における除菌,消臭効果を得るとともに、人体にやさしい快適な環境を作ることのできるショーケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、断熱壁により構成された本体内に商品出し入れ用の開口部を有する貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を冷気のエアカーテンで覆うことにより貯蔵室内を冷却するショーケースにおいて、前記貯蔵室と区画形成されたダクト内又は前記貯蔵室内のいずれか一方又は双方、あるいは前記本体外部の天井部前面側に、電子放射式のマイナスイオン発生装置を設けるとともに、このマイナスイオン発生装置は、前記ショーケースの庫内灯の点灯、消灯に連動してその運転を制御する運転制御手段を備えたことを特徴としている。これにより、人体に有害な窒素酸化物等を発生させることなく、マイナスイオンを含んだ冷気を庫内に循環させることができ、商品貯蔵室における適切な除菌,消臭効果を得ることができる。また、マイナスイオンの発生によって、食品の鮮度維持効果が高くなるとともに、ショーケース前面もマイナスイオン量が多くなるため、買い物客がリラックスできる環境となる。
また、前記マイナスイオン発生装置は、前記ショーケースの庫内灯の点灯,消灯に連動してマイナスイオン発生装置の運転を制御する運転制御手段を有し、消灯時に非運転状態とするか、又は、マイナスイオン発生装置の運転量を小さくすることとしている。これにより、マイナスイオン発生装置の不必要な運転を抑制し、省エネに寄与することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るショーケースの側断面図である。
この図において、ショーケースの一例としてのオープンショーケース1は、断熱壁2により構成された本体3内に、前面が開口した多段式の貯蔵室4を形成し、本体3の背面に外層ダクト5と内層ダクト6とを設けるとともに、内層ダクト6内に冷却器7を配設したものである。外層ダクト5及び内層ダクト6には、各ダクト内に冷気を循環させるための外層ファン8と内層ファン9とがそれぞれ設けられている。外層ファン8で送り込まれた空気は、外層ダクト5内を上方に向かい、天井部前端の吹出口10から下方に吹き出されて断熱層としてのエアカーテンを形成した後、ショーケース底部前端の吸込口11から吸い込まれて再び外層ダクト5内に送り込まれるという循環構造を採っている。また、内層ファン9で冷却器7に送り込まれた空気は、冷却されて所定温度となった後、前記と同様に吹出口10から吹き出して循環する。
【0008】
本発明は、このようなオープンショーケース1において、内層ダクト6における冷却器7と吹出口10との間の所定位置に、マイナスイオン発生装置12を設けたものである。
【0009】
このマイナスイオン発生装置12としては、電子放射式のものを用いており、マイナスイオン発生装置12に備えられたイオン化針から、空気中に含まれる水分子に対し、電子ビームを放射することにより、マイナスに帯電させてマイナスイオンを発生させるものである。この場合は、コロナ放電方式と異なり、窒素酸化物やオゾンを発生させることなく、マイナスイオンを発生させることができる。また、レナード方式と異なり、装置を大型化することなく、大量のマイナスイオンを発生させることができ、さらに、余分な湿度管理や、水の衛生管理等を行う必要も無い。なお、前記イオン化針は、鉄、タングステン等の金属又はこれらの合金で構成されている。
また、本実施の形態に係るマイナスイオン発生装置12は、オープンショーケースの庫内灯の点灯・消灯を行うスイッチと連動する図外の運転制御手段を備えており、庫内灯の点灯時のみ運転を行うように制御される。
【0010】
以上のような構成において、店舗の営業時等の庫内灯点灯時にマイナスイオン発生装置12を運転させることにより、冷却器7を経て内層ダクト6を通って吹出口10に向かう空気に、多量のマイナスイオン13が含まれることとなるため、オープンショーケース1の貯蔵室4内を冷却するエアカーテンとともにマイナスイオン13が循環することとなる。
これにより、内層ダクト6を通る空気の湿度を一定に保つことにより、貯蔵室4内に一定量のマイナスイオン13を供給することが可能となる。特に、庫内灯の点灯時にマイナスイオン発生装置12を運転させることとしたので、庫内灯の点灯によって発生したプラスイオン14に対し、適切な量のマイナスイオン13を発生させることができ、貯蔵室4内をマイナスイオン環境に保つことができる。また、庫内灯の消灯時にマイナスイオン発生装置12を非運転状態とすることにより、省エネに寄与することができる。
【0011】
また、図1に示すように、前記循環構造により、エアカーテンとともに一定濃度のマイナスイオン13が庫内を循環することとなるため、庫内全体のマイナスイオン13の濃度を一定に保つことができる。
【0012】
このように、マイナスイオンを含んだ空気を、庫内に循環させることにより、庫内の除菌,消臭を図ることができる。すなわち、雑菌やカビの胞子等の有害微粒子は、通常プラスに帯電しているため、庫内を循環する空気中に含まれるマイナスイオンに吸着し中和するとともに、その重みにより床に落下することとなる。これにより、悪臭の元となる有害物質等を無くすことができ、庫内空気の除菌,消臭を図ることによる食品等の鮮度維持が可能となるものである。従って、前記従来技術のように、オゾンや酵素ラジカルを含ませる必要は無く、マイナスイオンのみで適切な除菌,消臭効果を得ることができ、さらに、マイナスイオンの還元作用による酸化の抑制により食品の鮮度維持効果を得ることができる。
また、ダクト内においても、吸込口から吸込まれた埃を除去することができ、エアカーテンを清潔に保つことができる。
【0013】
以上のように、本実施の形態では、電子放射式によるマイナスイオン発生装置を設けたので、人体に有害なオゾン等を発生させることなく、適切な除菌,消臭効果を得ることができ、生鮮食品等の鮮度を維持する効果を高めることができる。また、内層ダクト内に前記マイナスイオン発生装置を設けることとしたので、エアカーテンを形成する空気中に多量のマイナスイオンが含まれることとなり、貯蔵室に対し、マイナスイオンを適切に供給することが可能となる。
【0014】
また、運転制御手段により庫内灯の点灯時にのみマイナスイオン発生装置を運転させることとしたので、非営業時等の庫内灯消灯時における省エネを図ることができる。また、庫内灯の点灯・消灯に連動させることとしたので、庫内灯の点灯によりプラスイオンが増加した場合であっても、マイナスイオンを適切に供給することができるため、貯蔵室内のマイナスイオン環境を保つことができ、除菌,消臭を効果的に行うことができる。
なお、本実施の形態では、庫内灯の消灯時にマイナスイオン発生装置を非運転状態にすることとしているが、これに限られるものではなく、消灯時にはマイナスイオン発生装置の運転量を抑制し、電子の放射量を少なくするような運転制御を行うこととしてもよい。これにより、省エネに寄与するとともに、貯蔵室内を一定のマイナスイオン環境に保つことができる。
【0015】
また、マイナスイオンは、血液の浄化作用,精神安定作用,自律神経の調整作用等、身体の健康促進に有効な働きをするものであるので、ショーケース周囲においては、商品の選択等を行う購買客や店員にとって良い店内環境を作ることができる。
【0016】
また、害虫は特定のプラスイオン環境の中でしか生きていけず、マイナスイオン環境から逃げ出していくという性質を有するため、庫内にマイナスイオンを発生させておくことにより、害虫予防の効果を有することとなる。
【0017】
また、マイナスイオンは還元作用を有するため、庫内の板金部品等の酸化を抑制することができる。
【0018】
なお、本実施の形態では、マイナスイオン発生装置を、内層ダクトにおける冷却器と吹出口との間の所定位置に設けることとしているが、内層ダクト内の他の位置に設けることとしてもよい
また、別途外層ダクト内にマイナスイオン発生装置を設けることとしてもよい。これにより、ショーケース周囲に対してもマイナスイオンを供給することができるため、さらに良い店内環境を作ることができ、また、害虫予防の効果を高めることができる。
【0019】
また、電子放射式のマイナスイオン発生装置12を貯蔵室4内に設けることとしてもよい。
図2は、マイナスイオン発生装置12を貯蔵室4内に設けたショーケースの一例を示す側断面図である。
図2においては、前記実施の形態と同様のマイナスイオン発生装置12を、貯蔵室4内の天井、背面奥方の壁面及び商品陳列棚15の裏面の3箇所に取り付けている。
これにより、貯蔵室4内により直接的にマイナスイオン13を供給することが可能となり、例えば、貯蔵室4内における鮮魚等の陳列部分等にマイナスイオン発生装置12を取り付けることにより、特に除菌,消臭及び鮮度維持が必要な場所に対し、適切にマイナスイオン13を供給することができる。また、貯蔵室4内に供給されたマイナスイオン13は、吸込口11から外層ダクト5,内層ダクト6内に送られることとなるので、両ダクト内の埃等を除去することができる。なお、この場合には、外層ダクト5,内層ダクト6にもマイナスイオン発生装置12を設けることとしてもよい。これにより、さらに高い除菌,消臭効果を得ることができる。
【0020】
また、電子放射式のマイナスイオン発生装置12を本体3外部の天井部前面側に設けることとしてもよい。
図3は、マイナスイオン発生装置12を、オープンショーケース1の本体3外部の前面側に設けた例として、天井部先端部分に設けた例を示す側断面図である。
図3においては、マイナスイオン発生装置12を、オープンショーケース1の天井部先端部分のキャノピ15の上面側に取り付けている。この場合、キャノピ15には、マイナスイオン13を下側に排出するためのスリット又はパンチング孔が設けられている。
このような構成において、マイナスイオン発生装置12により発生したマイナスイオン13は、キャノピ15に設けられたスリット又はパンチング孔から下側に排出され、その一部がエアカーテンに引っ張られ貯蔵室4内に供給されるとともに、残りの一部が庫外前面に直接供給されることとなる。
これにより、貯蔵室4内等について適切な除菌,消臭効果を得ることができるとともに、ショーケースの周囲において、さらに良い店内環境を作ることができ、また、害虫予防の効果を高めることができる。また、マイナスイオン発生装置12を庫外に取り付けた場合には、装置に冷気が当らないため、装置の寿命を延ばすことができる。
また、前記の例では、マイナスイオン発生装置12をキャノピ15の上面側に取り付けることとして説明しているが、キャノピ15の下面側に取り付けることとしてもよく、要するに、マイナスイオン発生装置12により発生したマイナスイオン13を、エアカーテン及び庫外前面の双方に供給しうる位置に取り付けることとすればよい。
【0021】
なお、前記の各例では、ダクト内、貯蔵室内又は庫外前面のいずれかに取り付けた場合を説明しているが、これに限られるものではなく、これら全ての箇所に取り付けることとしてもよく、また、前記の取付け箇所のいずれかを組み合わせることとしてもよい。
また、前記実施の形態では、多段棚型のオープンショーケースについて説明したが、平型オープンショーケースにも同様に適用可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のショーケースでは、電子放射方式によるマイナスイオン発生装置を設けるとともに、このマイナスイオン発生装置に、前記ショーケースの庫内灯の点灯,消灯に連動してその運転を制御する運転制御手段を備えたので、人体に有害な窒素酸化物やオゾン等を発生させることなく、小型の装置により、簡易かつ適切に商品貯蔵室における除菌,消臭効果を得ることが可能となる。特に、庫内灯の点灯・消灯に連動させることで、庫内灯の点灯によりプラスイオンが増加した場合であっても、マイナスイオンを適切に供給することができるため、貯蔵室内のマイナスイオン環境を保つことができ、除菌,消臭を効果的に行うことができる。
また、マイナスイオンの発生によって、食品の鮮度維持効果が高くなるとともに、プラスイオン環境の中でしか生きていけない害虫の庫内への侵入を防ぐことができる。
そして、ショーケース前面もマイナスイオン量が多くなるので、買い物客がリラックスできる環境となる。
また、マイナスイオン発生装置に設けた庫内灯の点灯、消灯に連動する運転制御手段により、不必要なマイナスイオン発生装置の運転を抑制して省エネに寄与することができる。特に、運転制御手段により庫内灯の点灯時にのみマイナスイオン発生装置を運転させることで、非営業時等の庫内灯消灯時における省エネを図ることができる。また、消灯時にマイナスイオン発生装置の運転を完全に停止するのではなく、運転量を抑制して電子の放射量を少なくするような運転制御を行うことにより、省エネに寄与できるとともに、貯蔵室内を常に一定のマイナスイオン環境に保って良好な除菌・消臭環境を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のショーケースの一実施の形態を示す側断面図である。
【図2】 本発明のショーケースの他の実施の形態を示す側断面図である。
【図3】 本発明のショーケースのさらに他の実施の形態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 オープンショーケース、2 断熱壁、3 本体、4 貯蔵室、5 外層ダクト、6 内層ダクト、7 冷却器、8 外層ファン、9 内層ファン、10 吹出口、11 吸込口、12 マイナスイオン発生装置。

Claims (4)

  1. 断熱壁により構成された本体内に商品出し入れ用の開口部を有する貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を冷気のエアカーテンで覆うことにより貯蔵室内を冷却するショーケースにおいて、
    前記貯蔵室と区画形成されたダクト内又は前記貯蔵室内のいずれか一方又は双方に電子放射式のマイナスイオン発生装置を設けるとともに、このマイナスイオン発生装置は、前記ショーケースの庫内灯の点灯,消灯に連動してその運転を制御する運転制御手段を備えたことを特徴とするショーケース。
  2. 断熱壁により構成された本体内に商品出し入れ用の開口部を有する貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を冷気のエアカーテンで覆うことにより貯蔵室内を冷却するショーケースにおいて、
    前記本体外部の天井部前面側に電子放射式のマイナスイオン発生装置を設けるとともに、このマイナスイオン発生装置は、前記ショーケースの庫内灯の点灯,消灯に連動してその運転を制御する運転制御手段を備えたことを特徴とするショーケース。
  3. 前記運転制御手段は、前記庫内灯の点灯時にマイナスイオン発生装置を運転状態とし、消灯時に非運転状態とすることを特徴とする請求項1又は2記載のショーケース。
  4. 前記運転制御手段は、前記庫内灯の点灯時にマイナスイオン発生装置の運転量を大きくし、消灯時にマイナスイオン発生装置の運転量を小さくすることを特徴とする請求項1又は2記載のショーケース。
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