JP3864166B2 - パスタの電子レンジ調理用システム容器 - Google Patents
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上記の調理手順においては、湯量、沸騰湯状態、茹で時間、素早い湯切り等の条件に配慮する必要があり、これらの条件が揃ったときのみ、風味があり弾力性に富んだ理想的な食感を得ることができる。
例えば、特許文献1及び2においては、冷凍又は真空包装されたパスタ及び具材を収納したまま電子レンジで加熱調理できる耐熱性プラスチックシート製密封型容器が開示されている。これらの容器を用いた即席パスタは、調理済みの冷凍又は真空包装されたパスタ料理を電子レンジで簡単に加熱復元することができる利便性から、広く普及している。
また、特許文献3のような容器を用いて電子レンジで乾燥パスタを茹でる場合においては、従来の鍋とガスコンロを用いる調理法よりも少ない湯量で、且つ狭い容積中で麺を茹でるため、湯の対流による麺の運動が妨げられ、麺同士が付着しやすくなるという問題がある。
さらに、容器本体と蓋体の嵌合が蒸気圧により外れたり、パスタからの溶解澱粉を含んだ茹湯が容器の外部に吹きこぼれて電子レンジ内部を汚すという問題がある。
これら従来の電子レンジ調理用容器を用いて調理されたパスタは、冒頭で述べたような従来のパスタ調理法で茹で上げられたパスタと比較すると、風味・食感に劣るものであり、電子レンジ調理のみで本格的なパスタ料理を作ることは極めて難しいのが実情である。
前記パスタ収納容器が前記容器本体内部に収納され、前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部、前記蓋体上部嵌合部と前記キャップ嵌合部がそれぞれ嵌合一体化され、前記蓋体開口部及び前記蓋体蒸気排出溝により、及び/又は前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われるようにしたパスタの電子レンジ調理用システム容器によって、第2に、
上部に本体嵌合部を具えた容器本体と、
底部に複数の突起部と排水孔を具えたパスタ収納容器と、
下部に蓋体下部嵌合部、上部に蓋体開口部及び蓋体上部嵌合部からなる蓋体凹部を具えた蓋体と、
側面にキャップ嵌合部及びキャップ蒸気排出溝を具えたキャップとからなり、 前記パスタ収納容器が前記容器本体内部に収納され、
前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部、前記蓋体上部嵌合部と前記キャップ嵌合部がそれぞれ嵌合一体化され、
前記蓋体開口部及び前記キャップ蒸気排出溝により、及び/又は前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われるようにしたパスタの電子レンジ調理用システム容器によって前記の課題を解決した。
本発明のパスタ用電子レンジ調理用システム容器は、前記パスタ収納容器の開口部に具材及び/又はパスタソースを収納又は調理するためのトレイを装着して用いることができる。
また、本発明の容器を用いてパスタを茹でるのに必要な最低湯量は、従来のパスタ鍋を用いて茹でる場合の半分以下の湯量で調理可能であり、電子レンジのマイクロ波が麺の水分に直接作用することによる相乗効果により、茹で時間を従来の半分以下に短縮できる。しかも湯切の後に起こるパスタの膨張率も通常の調理と比較して50%以下の伸び率であり、歯応えのある食感が得られる。
また、容器内部の蒸気圧が高まると、キャップ及び/又は蓋体が自動的に上方に押上げられ、蓋体開口部及び蒸気排出溝により、及び/又は本体嵌合部と蓋体下部嵌合部の間から、容器内に発生する水蒸気が自動的に排出されるので、容器本体と蓋体の嵌合が蒸気圧により外れたり、茹湯が吹きこぼれて電子レンジ内部を汚したりすることがない。
また、パスタ収納容器を容器本体から引き上げることにより、パスタ収納容器底部の排水孔から茹湯が容器本体内に排出されるため、パスタが茹で上がるのと同時に湯切りを行なうことができる。
さらに、ソース用トレイ内部にパスタ用ソースと生鮮食品等の具材を収納し、これをパスタ収納容器の上部に装着して用いる場合には、麺を茹でると同時に具材とパスタ用ソースも加熱調理することができるため、調理にかける手間と時間が大幅に短縮される。
本発明の容器を用いれば、パスタ調理における湯量、沸騰湯状態、茹で時間、素早い湯切り等、理想的な食感を得るための条件全てが満たされるので、従来のパスタ調理の手間とコツが不要となり、風味及び食感の優れた本格的なパスタ料理を、電子レンジのみで、誰でも失敗なく、しかも短時間で調理することができる。
図1は本発明の第1のパスタの電子レンジ調理用システム容器の一例を示した分解斜視図、図2は図1に対応する断面図である。
本発明の第1のパスタの電子レンジ調理用システム容器10は、茹湯を入れるための容器1(以下、「容器本体1」という。)、パスタを収納するための容器2(以下、「パスタ収納容器2」という。)、蓋体3、及びキャップ4からなる。電子レンジで調理を行う際には、容器本体1内部にパスタ収納容器2を収納し、容器本体1の上部に設けられた本体嵌合部9と、蓋体3の下部に設けられた蓋体下部嵌合部13を嵌合し、一体化させて用いる。
また、本発明の第1のパスタの電子レンジ調理用システム容器は、パスタ収納容器2の上部にパスタソース及び/又は具材を収納するためのトレイ5(以下、「ソース用トレイ5」という)を装着して用いることも可能であり、パスタ収納容器2とソース用トレイ5を併用することにより、パスタ、具材、パスタソースを同時に加熱調理することができる。
また、図1及び図2では、一般的なパスタの形状を考慮して、本体底部6の形状を長方楕円形としたが、本体底部6の形状はこれに限定されず、円形、楕円形等、他の形状としてもよい。
底部28の形状は本体底部6と同一の形状であるのが好ましく、その底面積は本体底部6の底面積よりも小さく形成される。
突起部29は、図1及び図2に示すように、底部28の短手方向に直線上に、且つ、等間隔に設けられるのが好ましく、さらには突起の高さが異なる大小の突起部からなるのが好ましい。図3は、パスタ収納容器2の底部28の一例を示した断面拡大図である。図3に示すように、高さの異なる大小の突起部29aと29bを交互に形成することにより、底部28上は凹凸形状をなす。この凹凸形状は、箸でかき混ぜる作業と同等の結果をもたらす。すなわち、底部28の構造に段差がある場合、底部が平坦な場合に起こる湯の対流と比較して、対流が不規則になるため、麺が激しく動く。その結果、麺が水分を吸収することにより麺の断面積が膨張しても、麺同士が付着することがなくなる。
なお、大小の突起部29a、29bは、必ずしも交互に形成される必要はなく、底部28上が凹凸形状をなし、底部28に段差が形成されるのであれば、他の配置でも同様の効果が得られるものと考えられる。
パスタが茹で上がった際には、取っ手37を持ってパスタ収納容器2を本体容器1から引き上げることにより、排水孔31から茹湯が排出されるため、パスタが茹で上がるのと同時に素早く湯切りを行うことができる。茹湯は容器本体1内部に排出されるため、近くに流し台等の茹湯を捨てる場所が無い場合においても瞬時の排水処理に困ることはない。
なお、排水孔31の形状は丸形に限定されず、他の形状でもよい。
ソース用トレイ5の底部38上には、ソース用トレイ5の短手方向に直線状のリブ部39を設けることにより、トレイの強度を増している。
図4(a)は、容器本体1内部にパスタ収納容器2が収納され、パスタ収納容器2の上部にソース用トレイ5が装着され、容器本体1の上部に設けられた本体嵌合部9と、蓋体3の下部に設けられた蓋体下部嵌合部13が嵌合し、一体化された状態を示した断面図である。図4(a)に示すように、ソース用トレイ5の長手方向の長さは、パスタ収納容器2の長手方向の長さよりも短く形成されるため、ソース用トレイ5の両端とパスタ容器2との間に2箇所の隙間45(図4では1箇所の隙間のみ表示。)が生じる。パスタを茹でる際に発生する大量の蒸気は、隙間45からソース用トレイ5に流れ込み、蒸気によってソース用トレイ5内部に収納された生鮮食品等の具材が蒸される。
従って、ソース用トレイ5内部の具材は、パスタを茹でる際に発生する大量の蒸気エネルギーとマイクロ波による加熱との相乗効果により、良好な状態に蒸し上がる。
蓋体3の高さは、容器本体1の高さと同等程度であれば限定されない。また、キャップ4の底面23は上方向の凸状をなすことが望ましい。
しかし、容器10の食品内容物によって水蒸気の発生量やこれに伴う膨張比がそれぞれ異なるため、急激に膨張しキャップ4の構造のみで100%の圧力を受けるのではなく、図5(c)に示すように、蓋体3と容器本体1との嵌合部において、蓋体下部係合部13cより本体壁部9bを数ミリ単位で大きく寸法差を設けることにより、蓋体3が上下方向に相対移動して、蓋体3全体でこの瞬間的水蒸気を一時的に受けて、キャップ4にかかる圧力を緩和することができる。
本発明の第2のパスタの電子レンジ調理用システム容器101は、容器本体1、パスタ収納容器2、蓋体3、及びキャップ4からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体3は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部25を具え、キャップ4は側面にキャップ嵌合部12及びキャップ蒸気排出溝27を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体凹部25とキャップ嵌合部12が嵌合一体化され、蓋体凹部25は2つの蓋体開口部26を具えている。
この本発明の第2のパスタの電子レンジ調理用システム容器は、本発明の第1の容器と同等の優れた蒸気排出機能を有するのみならず、本発明の第2の容器は、本発明の第1の容器と比較して、形状が比較的単純であることから、金型で成形する際にプラスチックの離れがよく、簡便に製造することができるというさらなる利点を有する。
しかし、容器101の食品内容物によって水蒸気の発生量やこれに伴う膨張比がそれぞれ異なるため、急激に膨張しエネルギーをキャップ4の構造のみで100%の圧力を受けるのではなく、蓋体3と容器本体1との嵌合部において、蓋体下部係合部13cより本体壁部9bを数ミリ単位で大きく寸法差を設けることにより、蓋体3が上下方向に相対移動して、蓋体3全体でこの瞬間的水蒸気を一時的に受けて、キャップ4にかかるエネルギー量を緩和することができる。
また、このときのキャップ蒸気排出溝27はキャップ4の外側面に等間隔で複数配置することが好ましい。
パスタの電子レンジ調理用システム容器10が加熱されると、密封された容器10の中の蒸気圧は上昇し、通常の鍋等による調理時より飛び跳ね率と量が高くなる。これに対しては、蓋体3の高さhを、容器本体1の高さと同等程度にすることが望ましい。このようにすることで、飛び跳ねた茹湯、具材及びパスタソースがキャップ底面23に当たったときの温度が、茹湯、具材及びパスタソースの温度より、摂氏4度〜5度近く低い状態になり、冷却されて下に落下するので、茹湯等が容器10外に一滴たりとも飛出すことがなくなる。
加熱終了後、容器10の内圧が低下するのに連動して、キャップ4も、蓋体3に自動的に落下して再び容器10全体が密封する。
また、容器10の取扱い中、容器本体1と蓋体3、蓋体3とキャップ4は、不用意に嵌合が外れたりすることなく、安定的に嵌着するので、茹湯が沸騰点まで上昇した際に、パスタからの溶解澱粉を含んだ茹湯が発泡により膨張しても、容器外部に吹きこぼれることがなくなり、電子レンジ内部を汚すことを防ぐことができる。
まず、硬水、パスタ、具材及びパスタ用ソースを用意した。蓋体3に設けられた蓋体開口部26は、蓋体開口部26にパスタの束を挿入することにより、パスタの計量にも用いることができ、1回の計量で1人前の量に相当する約100gを計量できる。
取っ手37を持ってパスタ収納容器2を容器本体1から引き上げ、排出孔31から湯を排出することにより湯切りを行なう。湯切り後のパスタは、麺同士が付着することなく、歯ごたえのある理想的な食感が得られる。
容器本体1内の茹湯を捨て、容器本体内部を空にし、そこに湯切りしたパスタと具材を入れて絡ませた後、パスタを皿に盛り付けて、スパゲティペスカトーレを完成させる。調理時間は、従来の調理時間の半分以下に短縮される。
2:パスタ収納容器
3:蓋体
4:キャップ
5:ソース用トレイ
9:本体嵌合部
10、101:パスタの電子レンジ調理用システム容器
11:蓋体上部嵌合部
12:キャップ嵌合部
13:蓋体下部嵌合部
18:蓋体蒸気排出溝
23:キャップ底面
25:蓋体凹部
26:蓋体開口部
27:キャップ蒸気排出溝
29a、29b:突起部
31:排水孔
33:パスタ容器開口部
Claims (4)
- 上部に本体嵌合部を具えた容器本体と、
底部に複数の突起部と排水孔を具えたパスタ収納容器と、
下部に蓋体下部嵌合部、上部に蓋体開口部、蓋体上部嵌合部及び蓋体蒸気排出溝からなる蓋体凹部を具えた蓋体と、
側面にキャップ嵌合部を具えたキャップとからなり、
前記パスタ収納容器が前記容器本体内部に収納され、
前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部、前記蓋体上部嵌合部と前記キャップ嵌合部がそれぞれ嵌合一体化され、
前記蓋体開口部及び前記蓋体蒸気排出溝により、及び/又は前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われることを特徴とする、
パスタの電子レンジ調理用システム容器。 - 上部に本体嵌合部を具えた容器本体と、
底部に複数の突起部と排水孔を具えたパスタ収納容器と、
下部に蓋体下部嵌合部、上部に蓋体開口部及び蓋体上部嵌合部からなる蓋体凹部を具えた蓋体と、
側面にキャップ嵌合部及びキャップ蒸気排出溝を具えたキャップとからなり、 前記パスタ収納容器が前記容器本体内部に収納され、
前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部、前記蓋体上部嵌合部と前記キャップ嵌合部がそれぞれ嵌合一体化され、
前記蓋体開口部及び前記キャップ蒸気排出溝により、及び/又は前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われることを特徴とする、
パスタの電子レンジ調理用システム容器。 - 前記突起部が高さが異なる2種類の突起部からなる、請求項1又は2のパスタの電子レンジ調理用システム容器。
- 前記パスタ収納容器にパスタソース及び/又は具材を収納又は調理するためのトレイが装着された、請求項1から3のいずれかのパスタの電子レンジ調理用システム容器。
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