JP3863259B2 - 鉄骨軸組構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、住宅、アパートなどの低層鉄骨建築に用いられる鉄骨軸組構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
2階建てなどの低層の鉄骨建築に用いられる従来の鉄骨軸組構造は、図5及び図6(イ)(ロ)に示すように、柱51を、階下、階上にわたる鋼管製の通し柱とし、これに、ガゼットプレート52を介して、胴差53、軒桁54などの横架材、梁55等を連結結合したものであった。また、図示しないが、壁ブレースは、通し柱51の周壁に局部変形を生じさせないように、通し柱51の軸芯から偏心した位置の柱面にガゼットプレートを取り付けて連結されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような鉄骨軸組構造では、柱51が通し柱であるため、階上柱部分51aの断面の形状、サイズ、寸法が、高強度の要求される階下柱部分51bの断面の形状、サイズ、寸法と同じものになってしまい、階上柱部分51aに無用の高強度をもたせてしまう結果となって、設計構造上、不経済であった。
【0004】
また、階上柱部分51aと階下柱部分51bとの境界部分は、胴差53、軒桁54などの横架材や、梁55、壁ブレースなどの、他の軸組構造構成部材が連結されるところであり、柱が通し柱51にて構成されていたのでは、階上柱部分51aと階下柱部分51bとの境界部分へのこれら軸組構造構成部材53,54,55の連結構造に種々の構造的制約を課すことになって、不都合を生じさせてしまいやすい。
【0005】
特に、柱51が上記のように通し柱であると、胴差53、軒桁54などの横架材を通し物にして柱51に連結ことが構造的に困難となり、横架材53,54を柱51を挟んで左右に分割した構造にする必要があり、即ち、柱間距離単位の長さの横架材とする必要があり、そのため、鉄骨建方時に、柱51を挟む両側の横架材53,53;54,54の通りを出すのが非常に厄介であった。
【0006】
また、壁ブレースについても、これを通し柱51の軸芯から偏心させて連結する構造では、柱51に偏S曲げを生じさせないだけの高強度を持たせる必要があった。
【0007】
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑み、階下柱部分と階上柱部分とについて、それぞれに強度的に無駄のない合理的な経済設計を実現でき、しかも、階下柱部分と階上柱部分との境界部分において、他の軸組構造構成部材を構造的な制約少なく有利に連結することができる構造の鉄骨軸組構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、柱が階上柱材と階下柱材とに分割され、該階上柱材と階下柱材とが、それらの間に介在配置させたジョイント部材を介して接合一体化され、該ジョイント部材に、軸組構造を構成する他の部材が連結されてなることを特徴とする鉄骨軸組構造によって解決される。
【0009】
即ち、本軸組構造では、柱が階上柱材と階下柱材とに分割された構造であることにより、階下柱材に対してはこれに必要な高強度をもたせる設計ができる一方、階上柱材に対してはこれに必要な、階下柱材よりも強度的に低い合理的な強度をもたせる設計ができ、階下柱部分と階上柱部分とについて、それぞれに強度的に無駄のない合理的な経済設計を行っていくことができる。
【0010】
しかも、階上柱材と階下柱材とはジョイント部材を介して接合一体化されたものである。ジョイント部材は、階上柱材と階下柱材とを強度的にしっかりと結合し得る構造を備えていさえすればよく、そのため、その設計の自由度は非常に高い。従って、ジョイント部材を用いることによって、階下柱部分と階上柱部分との境界部分を、他の軸組構造構成部材を連結するための理想的な構造形態となしえて、これら軸組構造構成部材を構造的な制約少なく有利に連結することが可能となる。
【0011】
特に、ジョイント部材を、胴差や軒桁などの横架材を通しものとして連結できる構造にすることは、ジョイント部材の設計の自由度からいって極めて容易に実現でき、従って、このように横架材を通しものとすることによって、鉄骨建方時の横架材の通りを容易に出すことができるようになる。
【0012】
また、ブレースについても、これをジョイント部材に連結する構造とすることにより、柱材への局部変形を防ぎ得るのみならず、ブレースの芯と柱の芯とを一致させた連結構造を、ジョイント部材の設計の高い自由度のもとで、容易に実現でき、柱に対して偏S曲げを考慮しない合理的で経済的な強度設計をすることが可能となる。
【0013】
なお、階上柱材と階下柱材とをジョイント部材を介して接合一体化した柱材は、搬送形態において従来の通し柱材とほとんど変わることがなく、従って、階上柱材と階下柱材とを、鉄骨建方時にではなく、工場にてジョイント部材を介して接合一体化することができ、階上柱材と階下柱材との通りを工場にて容易に出すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1及び図2に示す第1実施形態の鉄骨軸組構造において、1は柱、2は横架材としての胴差、3はブレース、4は階上床梁である。胴差2は例えば図示のようにリップ溝形鋼によるものが用いられ、階上床梁4は例えばI形鋼ないしH形鋼によるものが用いられている。
【0016】
柱1は、階上柱材5と階下柱材6とに分割されている。これらの柱材5,6は、鋼管材、例えば図示のような角形鋼管材からなり、それらの間にジョイント部材7を介在配置させ、このジョイント部材7を介して溶接により接合一体化され、柱1を構成している。階上柱材5と階下柱材6とは、図示するように、その肉厚を異にして、階上柱材5の肉厚が階下柱材6の肉厚よりも薄く形成されている。
【0017】
ジョイント部材7は、このように階上柱材5と階下柱材6とを軸組構造を構成する柱として強度的にしっかりと連結しうる構造でありさえすればよく、従って、その設計の自由度は高く、様々な構成態様を採ることができる。そこで、本実施形態では、このジョイント部材7は、更に、軸組構造を構成する胴差2、ブレース3及び梁4を連結させうる構造のものに設計されている。
【0018】
即ち、本実施形態のジョイント部材7は、その構造形式として、複数の鋼製プレートを互いに組み合わせて溶接にて接合一体化した、プレート組合わせ式の構造を有する。
【0019】
このプレート組合わせ式のジョイント部材7は、階上柱材5と階下柱材6とを強度的にしっかりと連結させるため、階上柱材5の下端面にその全域にわたって当接される方形状の上部水平プレート11と、階下柱材6の上端面にその全域にわたって当接される方形状の下部水平プレート12と、これら水平プレート11,12間にあって、両柱材5,6の軸芯部を横断するように配置され、両水平プレート11,12を上下方向に所定の間隔をおいて連接する垂直プレート13とを備えている。
【0020】
垂直プレート13は、胴差2と平行に向けられて水平プレート11,12間に備えられており、それによって、上下の水平プレート11,12間に胴差2を通しものとして通す通しスペース14が形成されており、垂直プレート13が胴差連結用の取付け部とされている。
【0021】
また、垂直プレート13は、その幅方向の両側がその下半部において上下の水平プレート11,12間から外方に延出13a,13aされる構造に設計され、この延出板部13a,13aがブレース連結用の取付け部とされている。
【0022】
そして更に、このジョイント部材7には、梁連結用のプレート15が備えられている。この梁連結用プレート15は、上下の水平プレート11,12間において、垂直プレート13を挟んで胴差通しスペース14とは反対側のスペース内の中央部に、垂直プレート13とは直交して、垂直に立てられて備えられているもので、上下の水平プレート11,12及び垂直プレート13に溶接にて接合されて、ジョイント部材7の一部を構成している。この梁連結用プレート15は、水平プレート11,12間から外方に延出15aされ、この延出板部15aに梁4が連結されるようになされている。
【0023】
鉄骨軸組構造は、上記のようなジョイント部材7を用いて、次のように構成されている。即ち、柱1は、階上柱材5の下端となる側の端部をジョイント部材7の上部水平プレート11の外面部に当接させると共に、階下柱材6の上端となる側の端部をジョイント部材7の下部水平プレート12の外面部に当接させ、かつ、階上柱材5と階下柱材6とを同芯状態となるように配置して、溶接にて接合一体化して構成されている。また、胴差2は、上記の柱1におけるジョイント部材7に対し、その上下の水平プレート11,12間の胴差通しスペース14内を通しものとして通され、垂直プレート13にボルト16にて連結結合されている。更に、ブレース3は、その一端が、ジョイント部材7における垂直プレート13の延出板部13aにボルト17にて連結されている。また、梁4は、その一端が、ジョイント部材7における梁連結用プレート15の延出板部15aにボルト18にて連結されている。
【0024】
上記鉄骨軸組構造では、柱1が、階上柱材5と階下柱材6とに分割され、これら柱材5,6をジョイント部材7を介して接合一体化された構造であるから、上記したように、階上柱材5と階下柱材6とでそれらの肉厚を異にすることによって、階下柱材6にはこれに必要な高強度をもたせる一方、階上柱材5は階下柱材6よりも強度的に低い設計構造とすることができ、柱1に関し、階下柱部分と階上柱部分とについてそれぞれに強度的に無駄のない合理的な経済設計を実現することができる。また、階上柱材5、階下柱材6及びジョイント部材7を含んで構成されるこの柱1は、建築現場への搬送形態において従来の通し柱材と変わらず、従って、工場にて予め製作して現場搬送することができ、階上柱材5と階下柱材6との通りを工場にて正確かつ容易に出すことができる。
【0025】
更に、ジョイント部材7は、上下の水平プレート11,12と垂直プレート13との組み合わせによって上下の水平プレート11,12間に胴差通しスペース14が設けられている設計構造とされているから、この胴差通しスペース14を利用して、上記のように、胴差2を通しものとして通してジョイント部材7の垂直プレート13に連結でき、建築現場での鉄骨建方時に胴差2の通りを容易に出すことができる。
【0026】
更に、ジョイント部材7における垂直プレート13は、上記のように、両水平プレート11,12間に、階上、階下の両柱材5,6の軸芯部を横断するように配置され、かつ、胴差2と平行に向けられて備えられたものであり、そして、ブレース3は、ジョイント部材7におけるそのような垂直プレート13の外方延出部13aに連結された構造としたものであるから、ブレース3の芯と柱1の芯とが一致され、柱材5,6に対して偏S曲げを考慮しない経済的な強度設計を施すことができる。もちろん、柱材5,6の局部変形も回避できる。
【0027】
図3(イ)及び図4には第2実施形態を示す。本鉄骨軸組構造では、軸組構造構成部材としてのブレースが省略されている。このように、柱1のジョイント部材7に連結される他の軸組構成部材は、胴差2と梁4のみであってもよい。また、ブレースの省略に伴い、ジョイント部材7において、その垂直プレート13におけるブレース連結用の延出板部も省略されている。そのため、ジョイント部材7は、上下の水平プレート部11,12と垂直プレート部13とをI形鋼あるいはH形鋼の短尺切断品19によって一体成形品として構成し、この形鋼品19に梁連結用のプレート15を組み合わせて両者19,15を溶接にて接合一体化した構造とされている。その他は上記実施形態と同様である。図3(ロ)には、ジョイント部材7の変形例を示す。このジョイント部材7は、ブレース省略の鉄骨軸組構造において、ジョイント部材7を、形鋼品19を用いることなく、上記の第1実施形態と同様にプレート11,12,13,15による接合品として構成したものである。
【0028】
以上に本発明の実施形態を示したが、本発明は、その技術思想を逸脱しない範囲で各種変更が可能である。例えば、上記実施形態では、階上柱材と階下柱材とに強度的な差をもたせるために、それらの管壁の肉厚を異ならせた構造を採用しているが、これに限られるものではなく、その他、例えば、階上柱材と階下柱材とで、断面形状を異ならせたり、断面サイズを異ならせるなど、各種の手段が採用されてよい。また、上記実施形態では、ジョイント部材に関し、いくつかの具体的構造形態を示したが、これら形態に限られるものではない。即ち、ジョイント部材は、階上柱材と階下柱材と強度的にしっかりと結合し得るものであって、かつ、これに軸組構造を構成する、胴差等の他の部材を合理的に連結し得る構造形態を有していればよく、そのような要件を満たし得る範囲内で種々の構造形態を採ることができるものである。また、ジョイント部材7に連結させる軸組構造構成部材は、主として、上記したように、胴差、梁、ブレースなどであるが、これらに限られるものではなく、各種構造材であってよい。例えば、胴差にかえて、同じく横架材としての軒桁を通しものとしてジョイント部材7に連結させた軸組構造に構成されていてもよいし、その他の構造材が連結されたものであってもよい。また、ジョイント部材に連結される、柱以外の他の軸組構造構成部材は、少なくとも1つであればよい。
【0029】
【発明の効果】
以上の次第で、本発明の鉄骨軸組構造は、柱が階上柱材と階下柱材とに分割され、該階上柱材と階下柱材とが、それらの間に介在配置させたジョイント部材を介して接合一体化され、該ジョイント部材に、軸組構造を構成する他の部材が連結されたものであるから、階下柱部分と階上柱部分とについてそれぞれに強度的に無駄のない合理的な経済設計をすることができ、しかも、ジョイント部材の採用により、その設計の高い自由度によって、階下柱部分と階上柱部分との境界部分において、他の軸組構造構成部材を連結するための合理的で理想的な構造形態をとり得て、これら軸組構造構成部材を構造的な制約少なく有利に連結することが可能となる。
【0030】
また、上記のようにジョイント部材の使用によって他の軸組構造構成部材を構造的な制約少なく有利に連結できるなかで、この軸組構造構成部材が胴差や軒桁などの横架材である場合には、該横架材を上記ジョイント部材に通し物として横架、連結することが可能となり、このように、横架材を通し物とすることによって、鉄骨建方時の横架材の通りを容易に出すことができるようになる。
【0031】
また、ジョイント部材に連結される他の軸組構造構成部材がブレースである場合には、柱材への局部変形を防ぎ得るのみならず、ジョイント部材の設計の高い自由度のもとでブレースの芯と柱の芯とを一致させた連結構造を容易に実現でき、柱に対して偏S曲げを考慮しない合理的で経済的な強度設計を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を示すもので、軸組構造構成部材を互いに分離状態にして示す斜視図である。
【図2】同鉄骨軸組構造を示すもので、図(イ)は断面正面図、図(ロ)は図(イ)のI−I線断面矢視図である。
【図3】第2実施形態を示すもので、軸組構造構成部材を互いに分離状態にして示す斜視図である。
【図4】同鉄骨軸組構造を示すもので、図(イ)は断面正面図、図(ロ)は図(イ)のII−II線断面矢視図である。
【図5】従来の鉄骨軸組構造を示す斜視図である。
【図6】図(イ)は図5の軸組構造の背面図、図(ロ)は従来の他の軸組構造を示す背面図である。
【符号の説明】
1…柱
2…胴差(横架材)
3…ブレース
4…梁
5…階上柱材
6…階下柱材
7…ジョイント部材

Claims (4)

  1. 柱が階上柱材と階下柱材とに分割され、該階上柱材と階下柱材とが、それらの間に介在配置させたジョイント部材を介して接合一体化されており、
    該ジョイント部材は、階上、階下の柱材を接合する上下の水平プレートと、これら上下の水平プレート間に、横架材を通し物として通す通しスペースを形成する態様で横架材と平行に向けられて備えられ、上下の水平プレートを連接する垂直プレートとを備えたプレート組み合わせ式のジョイント部材、又は、形鋼品を用いたジョイント部材からなり、
    横架材が前記ジョイント部材の通しスペース内を通し物として通されて垂直プレートに連結結合されていることを特徴とする鉄骨軸組構造。
  2. 前記階上柱材の強度が階下柱材の強度よりも低く設計されている請求項1に記載の鉄骨軸組構造。
  3. 前記ジョイント部材が、上下の水平プレート間において、垂直プレートを挟んで通しスペースとは反対側のスペース内の中央部に、垂直プレートとは直交して垂直に立てられ、上下の水平プレート及び垂直プレートに接合された梁連結用プレートを備え、該梁連結用プレートに梁の一端が連結されている請求項1又は2に記載の鉄骨軸組構造。
  4. 前記ジョイント部材の垂直プレートは、上下の柱材の軸芯部を横断するように備えられると共に、上下の水平プレート間から外方に延出する延出板部を備え、該延出板部にブレースの一端が連結されている請求項1乃至3のいずれか一に記載の鉄骨軸組構造。
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