JP3860581B2 - 感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料 - Google Patents
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Description
必要に応じて該感熱記録層保護層を覆って配置される白色印刷層、及び接着剤層を順次積層配置し、全体を接合一体化した積層構造を有している。
アクリル系エマルジョン塗工層等の第一保護塗工層の塗工量は0.1g/m2〜5g/m2、好ましくは1.0g/m2〜2.0g/m2である。0.1g/m2未満では積層される有機溶剤遮断性の塗工層の影響が感熱記録層に及ぶことを完全に阻止することができない場合があるし、5g/m2を超えて塗工しても、塗工量の増加に見合う効果は得られない。むしろ、可撓性に乏しい塗工層となって包材の取り扱い中に感熱記録層保護層としてのバリア性の低下を招くことがあるので好ましくない。
この白色印刷層は、少なくとも前記感熱記録層部分を覆うような層であることは必要であるが、他の印刷層部分にわたって設けられている層であってもよい。この層の塗工量は、感熱記録層の記録情報や他の印刷層の記録情報を見やすくできる白色度を達成することができる限り、特に制限はなく、一般的には、2.0g/m2〜6.0g/m2の範囲である。
(OPP層20μm/感熱記録層/感熱記録層保護層(アクリル/PVA)/白色印刷層/接着剤層/CPP層40μm)
OPP基材フィルム(「P2161」東洋紡績株式会社製、厚さ20μm、幅300mm)の巻取ロールからフィルム基材を巻出し、その片面に印刷機(株式会社オリエント総業製)により、感熱インキ(「TCL−10H(A)」、「TCL−10H(B)」、日本化薬株式会社製)による20mm×40mm面積の感熱記録層を、該包材より製造される袋体のヒートシール部より内側となる位置に印刷形成した。
次に、該アクリル系樹脂塗工層上に、ポリビニルアルコール塗工液(商品名「N−300」、日本合成化学工業株式会社製)を塗工し、乾燥して、塗工量1.6g/m2のポリビニルアルコール塗工層よりなる第二保護塗工層を形成した。
次に、該白色印刷層を含む全面にポリウレタン系接着剤(「TM−317」東洋モートン株式会社製)を厚さ3μmで塗布し、さらに、該接着剤面に、300mm幅の未延伸ポリプロピレンフィルム(「GLC」東セロ株式会社製、厚さ40μm)の巻取りから巻出したフィルムを重ね合わせて貼着して、感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム1を製造した。
上記実施例1で製造した感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム1について、図2に示す「キーエンスCO2レーザーマーカ ML−G9311」を使用して、レーザー照射条件を変えながら感熱記録層に印字することにより、感熱記録層の発色と日付文字の表示状態、及びフィルム表面の熱変性状態やピンホールの発生の有無を目視により確認し、また必要により拡大鏡により確認して評価した。なお、レーザー光によるテスト印字の大きさは高さ4mm×幅2mm、印字ピッチは3mmとした。結果を表1に示す。
〔印字の「発色状態」及び「文字形状」〕
3:極めて良好
2:良
1:認識可
0:認識不可
3:熱変性なし
2:熱変性小
1:熱変性大であるがピンホールなし
0:ピンホールあり
◎:合計点9〜8
○:合計点7〜5
△:合計点4〜3
×:合計点2〜0又は評価点0の評価項目あり
印字後の包装用フィルム1は、印字層が積層体の積層間に存在するために、印字情報は改ざんすることは不可能なものである。
(PET層12μm/感熱記録層/感熱記録層保護層(アクリル/ウレタン)/白色印刷層/接着剤層/VM−CPP層25μm)
実施例1の感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム1において、前記表層フィルムにおけるOPP基材(20μm)に代えて、ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名「PET−RT」、ユニチカ株式会社製、厚さ12μm、幅300mm)を使用し、また、第二保護塗工層であるポリビニルアルコール塗工層に代えて、ウレタン系エマルジョン塗工液(商品名「F2213D」、第一工業製薬株式会社製)を使用して塗工量1.8g/m2のウレタン系樹脂塗工層よりなる第二保護塗工層を形成し、また、前記シーラント層フィルムのCPP(40μm)に代えて、前記表面層フィルムの感熱記録層側の面にアルミニウム蒸着層を有する未延伸ポリプロピレンフィルム(「ML−CPWA」、厚さ25μm、300mm幅)を使用したこと以外は、実施例1と同様にして感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム2を製造した。
得られた包装用フィルム2について、実施例1と同様のレーザーマーカを使用してレーザー光出力(%)及び印字速度を変えながら、印字を行った結果を表2に示す。
(OPP層20μm/感熱記録層/感熱記録層保護層(アクリル/ウレタン)/白色印刷層/接着剤層/VM−CPP層25μm)
実施例2の感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム2において、前記表層フィルムにおける、PET基材(12μm)に代えて、OPP基材フィルム(「P2161」東洋紡績株式会社製、厚さ20μm、幅300mm)を使用したこと以外は、実施例2と同様にして感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム3を製造した。
得られた包装用フィルム3について、実施例1と同様のレーザーマーカを使用してレーザー光出力(%)及び印字速度を変えながら、印字を行った結果を表2に示す。
(最外層内面に印刷情報層を有する例)
実施例3の感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム3において、前記感熱記録層以外の最外層フィルム内面に印刷情報層を設け、前記白色印刷層で覆って形成した以外は、実施例3と同様にして感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム4を製造した。
得られた包装用フィルム4について、実施例1と同様のレーザーマーカを使用してレーザー光出力(%)及び印字速度を変えながら、印字を行った結果を表2に示す。
〔印字の「発色状態」及び「文字形状」〕
3:極めて良好
2:良
1:認識可
0:認識不可
3:熱変性なし
2:熱変性小
1:熱変性大であるがピンホールなし
0:ピンホールあり
◎:合計点9〜8
○:合計点7〜5
△:合計点4〜3
×:合計点2〜0又は評価点0の評価項目あり
(第一保護塗工層及び第二保護塗工層共になし)
実施例1の感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルムにおいて、前記第一保護塗工層と第二保護塗工層を設けなかった以外は、実施例1と同様にして感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム5を製造した。感熱記録層は黒く発色してしまい、目的のフィルムを得ることができなかった。
(第一保護塗工層のみである例)
実施例1の感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルムにおいて、前記第二保護塗工層を設けず、第一保護塗工層の塗工量2.6g/m2とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム6を製造した。感熱記録層は黒く発色してしまい、目的のフィルムを得ることができなかった。
(第二保護塗工層のみである例)
実施例1の感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルムにおいて、前記第一保護塗工層を設けず、第二保護塗工層の塗工量3.2g/m2とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム7を製造した。感熱記録層は熱を加えても十分な発色が起こらず、目的のフィルムを得ることができなかった。
(白色印刷層を設けない例)
実施例1の感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルムにおいて、前記白色印刷層を設けなかった以外は、実施例1と同様にして感熱記録層を積層間に有する積層構造の包装用フィルム8を製造した。実施例1と同様のレーザーマーカによる印字結果は、発色状態、文字状態が良好であることを示していたが、白色印刷層がないことに起因して、文字のコントラストが充分でなかった。この印字文字は、包装材料のシーラント層側に紙のような白色シートを置くとコントラストの良い文字として浮き上がって見えた。
Claims (9)
- 最外層透明フィルムと最内層ヒートシール性フィルムの間に、最外層内面に接する感熱記録層、感熱記録層保護層及び接着剤層を順次積層配置し、全体を接合一体化した積層構造を有する、感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記感熱記録層保護層と接着剤層との間に、少なくとも感熱記録層保護層を覆う白色印刷層を配置した請求項1記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記感熱記録層保護層が、感熱記録層を覆って配置されている感熱記録層に対して不活性な第一保護塗工層と該第一保護塗工層を覆って配置されている接着剤層及び/又は印刷層の成分に対してバリア性を備えた第二保護塗工層を有する請求項1又は請求項2に記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記最内層ヒートシール性フィルムが、積層構造の内側に金属蒸着膜を有するフィルム層である請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記最外層の内外面及び前記最内層の内面の少なくとも一面に印刷情報層を有している請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記感熱記録層は、ロイコ染料系発色剤と顕色剤を含有する層である請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記感熱記録層保護層が、水性アクリル系エマルジョン塗工液より形成されている感熱記録層に対して不活性な第一保護塗工層と、ウレタン系エマルジョン塗工層、ポリビニルアルコール水溶液塗工層、酢酸ビニル系エマルジョン塗工層、塩化ビニル系エマルジョン塗工層、塩化ビニリデンエマルジョン塗工層、エポキシ系エマルジョン塗工層及びウレタン−アクリル複合系エマルジョン塗工層よりなる群から選ばれる塗工層であり、前記第一保護塗工層を覆って配置されている接着剤層成分に対してバリア性を備えている第二保護塗工層を有する複層構造である請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記第一保護塗工層におけるアクリル系エマルジョン塗工層は、塗工液のイオン性がノニオンタイプである水性アクリル系エマルジョン塗工液より形成されている塗工層である請求項7記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
- 前記印刷情報層は、多色印刷層である請求項2〜請求項8のいずれか1項に記載の感熱記録可能な製袋用改ざん防止包装材料。
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