JP3859952B2 - 空調機器遠隔監視サービスシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空調機器の遠隔監視サービスシステム、特にその定期点検報告書作成に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般空調機器の遠隔監視サービスにおいては、遠隔地からの点検結果を定期的に報告書として提出するのが一般的である。図8は従来のこの種の一般空調機器の遠隔監視サービスシステムのシステム構成を示す図である。1は空調機器(図示せず)各部の圧力などを検出するためのセンサで、センサ1のアナログ出力信号はA/D変換器2によってディジタル信号に変換され、監視装置3によって遠隔監視サービスに必要な各種処理が施され、記憶される。4は監視装置3に蓄積された運転データを遠隔地から収集する為のセンター装置であり、通信制御装置5a,5bならびに公衆回線6を介して監視装置3に蓄積された運転データを収集・蓄積する機能を有する。また、センター装置4では蓄積された運転データをもとに顧客への定期点検報告書を作成することが可能である。なお、監視装置3は例えばメモリを設けたマイクロコンピュータから構成され、センター装置4は例えばプログラムに従って動作するメモリを設けたコンピュータから構成される。
【0003】
図9に従って動作を説明すると、監視装置3は所定の間隔でセンサ1の読み込み値を空調機器の運転データとして記憶する。更に運転データの中から日間代表値と呼ばれる代表運転データを自動選択する(1001参照)。自動選択は予め定められた条件に従って実施され、1日のうち例えば個々の空調機器での運転状態のあるタイミングでの運転データを1日の代表運転データとして選択する。加えて、各月の1日〜末日までの日間代表値の中から月間代表値と呼ばれる代表運転データを自動選択し、記憶する(1003参照)。すなわち、1ヶ月のうちのあるタイミングの運転データが月間代表値として選択、記憶されることとなる。
【0004】
センター装置4は監視装置3に記憶された月間代表値を通信制御装置5および公衆回線6からなる通信手段を介して収集、蓄積する(1005参照)。センター装置4では収集、蓄積した月間代表値をもとに任意のタイミングで顧客への定期点検報告書1005の作成が可能であり、作成された定期点検報告書には監視装置3で自動選択されたある特定タイミングの運転データが1ヶ月の代表運転データとして記載される(1007参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように構成され従来の空調機器遠隔監視サービスシステムにおいては、作成された定期点検報告書には1ヶ月のある特定タイミングの運転データが月間代表データとして記載されるが、顧客のニーズが「空調機器の異常、状態監視」に加え、「機器の予防保全、省エネ、設備更新に関しての積極的な提案を望む」総合的な監視内容へ変化してきつつある現状を考慮すると、従来技術での定期点検報告書の記載内容には以下の間題点がある。
【0006】
まず、1ヶ月のうちのあるタイミングの運転データのみを定期点検報告書に記載するので、1ヶ月の機器の運転状態の変化が捉え難い。また、代表運転データを自動選択する条件が機器側に依っていたため、月毎に違う空調負荷時の運転データが選択される。
【0007】
次に定期点検報告書への記載データがある特定のタイミングのデータであり、上述した理由から前年度同時期の運転データとの比較に矛盾が生じる。
【0008】
そして一般空調機器に搭載された圧縮機の運転時間や発停回数(始動・停止回数)など積算値の管理、報告がされていなため、設備更新や機器の分解整備作業の提案材料とはならない。
【0009】
すなわち、従来のシステムのものではある特定タイミングの運転データなど現状の運転状態ならびに機器の異常発生の有無といった報告形態が一般的であったため、機器の予防保全、省エネ、設備更新の提案材料とするには内容的に無理があった。
【0010】
この発明は上記の課題を解消するためになされたもので、定期点検報告書の自動作成を連続蓄積データの有効活用という遠隔監視サービスならではのメリットを生かして実現するものであり、内容の充実および顧客への訴求力の向上を図った定期点検報告書を作成する空調機器遠隔監視サービスシステムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的に鑑み、この発明は、センサから空調機器に関連する所望の運転データを入手する少なくとも1つの監視装置と、この監視装置から監視のためのデータを通信手段を介して収集するセンター装置からなる空調機器遠隔監視サービスシステムであって、前記監視装置が、空調機器の外気温度を含む空調機器に関連する所望の運転データを所定の間隔でセンサから入手し記憶する運転データ入手・記憶手段と、1日のうちの冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の運転データを日間代表値として選択、記憶し、さらに1ヶ月のうちで冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の日間代表値を月間代表値として選択、記憶する代表値選択・記憶手段と、を含み、前記センター装置が、前記監視装置から前記月間代表値を収集・記憶するデータ収集・記憶手段と、この月間代表値から定期点検報告書を作成する定期点検報告書作成手段と、を含む、ことを特徴とする空調機器遠隔監視サービスシステムにある。
【0012】
また、前記監視装置において、前記センサから得られる運転データが空調機器の外気温度および冷温水入口温度または吸い込み空気温度を含むと共に、これらに関する毎日の所定の条件でのものを時間と関連させて日間管理値として求めて記憶する日間管理値演算・記憶手段をさらに設け、前記センター装置が前記日間管理値も収集し、これを含めて定期点検報告書を作成することを特徴とする請求項1に記載の空調機器遠隔監視サービスシステムにある。
【0013】
また、前記監視装置において、前記センサから得られる運転データが空調機器に搭載された圧縮機の運転データを含むと共に、これらを1ヶ月単位で積算して圧縮機のサーモON時間、運転時間および発停回数を積算管理値として記憶する積算管理値積算・記憶手段をさらに設け、前記センター装置が前記積算管理値も収集し、これを含めて定期点検報告書を作成することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の空調機器遠隔監視サービスシステムにある。
【0014】
この発明では月間代表値、日間管理値および積算管理値と呼ばれる各種データを空調機器に取付けられた監視装置にて自動選択し、これを遠隔地のセンター装置で収集、蓄積し定期点検報告書を作成する。尚、月間代表値および日間管理値の一部を自動選択するうえでの基本的な考え方は、最も外気温度が高い時間帯の運転データの蓄積、に基づいている。一般空調において最も外気温度が高い時間帯を最も負荷が高いと考え、その時間帯の運転データを自動選択、蓄積する。最も空調負荷の大きな時間帯の空調機器の運転データを長期間蓄積することにより、月次ならびに年次の定期点検報告書を作成する。同一環境下での運転状態比較をすることにより、予防保全・設備更新といった顧客への提言、提案材料としての活用が期待できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施の形態によるの空調機器遠隔監視サービスシステムの構成図である。従来のものと同一もしくは相当部分は同一符号で示す。30は監視装置であり、運転データ入手・記憶手段301、代表値選択・記憶手段303、日間管理値演算・記憶手段305および積算管理値・記憶手段307を備える。40はセンター装置であり、データ収集・記憶手段401および定期点検報告書作成手段403を備える。これらは機能ブロックで示されている。監視装置30は例えばメモリを設けたマイクロコンピュータから構成され、センター装置40は例えばメモリを設けたプログラムに従って動作するコンピュータから構成される。
【0016】
また図2および図3には監視装置30およびセンター装置40の動作フローチャート、図4にはこの発明における定期点検報告書作成時のデータの流れの概略、図5にはセンター装置40での定期点検報告書作成時の動作の概略を示す。以下、動作について説明する。
【0017】
日間代表値・月間代表値の選択
監視装置30は所定の間隔でセンサ1の読み込み値を空調機器(図示せず)に関する運転データとして記憶する(図1の運転データ入手・記憶手段301および図2のステップS1〜S2参照)。更に運転データの中から日間代表値と呼ばれる代表運転データを自動選択する。一般空調機器において冷房時であれば一日のうち外気温度が最も高い時(暖房時は最も低い時)、空調負荷が最も大きいと考え、外気温度を日間代表値を自動選択するためのパラメータとして採用し、外気温度が最も高い(低い)すなわち最も機器にとって負荷の大きい時の運転データを日間代表値とする(図1の代表値選択・記憶手段303および図2のステップS3参照)。
【0018】
従来技術においては冷凍能力が最も高い時あるいは圧縮機(図示せず)運転電流値が最も高い時など空調機器側の運転データをパラメータとすることが多く、その結果、自動選択された運転データ収集時の空調負荷が一日のうち最も高いとは限らなかった。つまり、負荷側から考えると日によって、自動選択条件が異なり、違う条件に基づいて自動選択された運転データと比較することには矛盾があった。しかし、この発明による技術を使用することにより、自動選択する日によらず、同レベルの空調負荷条件における運転データを選択するので過去の自動選択データとの比較結果に矛盾が発生しない。
【0019】
続いて、監視装置30は1日〜末日までの日間代表値の中から月間代表値と呼ばれる代表運転データを選択し、記憶する。月間代表値の自動選択パラメータは日間代表値と同様で外気温度とする(図1の代表値選択・記憶手段303および図2のステップS5〜S6参照)。
【0020】
日間管理値の選択
監視装置30は所定の間隔でセンサ1の読み込み値を空調機器の運転データとして記憶する。センサ1は空調機器の冷温水入口温度(直膨方式機種については吸込み空気温度)及び外気温度を検出できる位置に取り付けられており、監視装置30は以下の運転データを日間管理値として自動選択して演算、記憶する(図1の日間管理値演算・記憶手段305および図2のステップS4参照)。
一日のうち最初の空調機器運転開始時の冷温水入口温度(吸込み空気温度)
一日の冷温水入口温度(吸込み空気温度)平均値
一日のうちの冷温水入口温度(吸込み空気温度)最低値
一日のうちの外気温度最大値
一日のうちの空調機器運転開始時から冷温水入口温度(吸込み空気温度)が最低となるまでの到達時間
但し、上記の日間管理値は冷房運転時のもので暖房運転時には最低値は最大値となる。
【0021】
積算管理値の記憶
監視装置30は監視対象となる一般空機機器に搭載された圧縮機(図示せず)の運転時間および発停回数(開始/停止)を積算管理値して1ヶ月単位で積算し、記憶する(図1の積算管理値積算・記憶手段307および図2のステップS7〜S9参照)。また、図4の監視装置30にはここで取得される各種データが示されている。
【0022】
月間代表値、日間管理値、積算管理値の収集
上記のように、監視装置30により自動選択・記憶された月間代表値、日間管理値および積算管理値は、センター装置40からの要求に対して通信制御装置5a,5bおよび公衆回線6からなる通信手段を介してセンター装置40へ送信される。センター装置40は監視装置30から送信された月間代表値、日間管理値および積算管理値を1ヶ月単位で記憶する(図1のデータ収集・記憶手段401、図2のステップS10〜S11および図3のステップS1〜S4参照)。
【0023】
定期点検報告書の作成
図5はセンター装置40で蓄積された運転データをもとに定期点検報告書を作成する概念が示されている。月毎に保存された月間代表値、日間管理値および積算管理値をもとに月次の定期点検報告書を作成することができる(図1の定期点検報告書作成手段403および図3のステップS3参照)。なお、図4のセンター装置40に、センター装置40における定期点検報告書作成の流れが示されている。
【0024】
月次の定期点検報告書には以下の内容が記載される。
月間代表値として記憶された1ヶ月の代表運転データ
日間管理値を基にした冷温水入口温度(吸込み空気温度)ならびに外気温度の変化(図6参照:但し図6は冷房時のもの)
積算管理値を基にした庄縮機の寿命管理(図7参照)
【0025】
これにより図5に示すように月次の定期点検報告書間のデータ比較が行える。また、さらに一年間分のデータから年次報告書を作成すれば、年次報告書間のデータ比較が行える。
【0026】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、センサから空調機器に関連する所望の運転データを入手する少なくとも1つの監視装置と、この監視装置から監視のためのデータを通信手段を介して収集するセンター装置からなる空調機器遠隔監視サービスシステムであって、前記監視装置が、空調機器の外気温度を含む空調機器に関連する所望の運転データを所定の間隔でセンサから入手し記憶する運転データ入手・記憶手段と、1日のうちの冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の運転データを日間代表値として選択、記憶し、さらに1ヶ月のうちで外気温度が冷房時は最も高い時、暖房時は最も低い時の日間代表値を月間代表値として選択、記憶する代表値選択・記憶手段と、を含み、前記センター装置が、前記監視装置から前記月間代表値を収集・記憶するデータ収集・記憶手段と、この月間代表値から定期点検報告書を作成する定期点検報告書作成手段と、を含む、ことを特徴とする空調機器遠隔監視サービスシステムとしたので、最大負荷時の代表値を冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の運転データとして選択したので、同じ条件下での運転データの比較が行え、ひいては内容の充実および顧客への訴求力の向上を図った定期点検報告書を作成できる。
【0027】
また、前記監視装置において、前記センサから得られる運転データが空調機器の外気温度および冷温水入口温度または吸い込み空気温度を含むと共に、これらに関する毎日の所定の条件でのものを時間と関連させて日間管理値として求めて記憶する日間管理値演算・記憶手段をさらに設け、前記センター装置が前記日間管理値も収集し、これを含めて定期点検報告書を作成するようにしたので、定期点検報告書の自動作成を連続蓄積データの有効活用という遠隔監視サービスならではのメリットを生かして実現でき、内容の充実および顧客への訴求力の向上を図った定期点検報告書を作成できる。
【0028】
また、前記監視装置において、前記センサから得られる運転データが空調機器に搭載された圧縮機の運転データを含むと共に、これらを1ヶ月単位で積算して圧縮機のサーモON時間、運転時間および発停回数を積算管理値として記憶する積算管理値積算・記憶手段をさらに設け、前記センター装置が前記積算管理値も収集し、これを含めて定期点検報告書を作成するようにしたので、定期点検報告書の自動作成を連続蓄積データの有効活用という遠隔監視サービスならではのメリットを生かして実現でき、内容の充実および顧客への訴求力の向上を図った定期点検報告書を作成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態によるの空調機器遠隔監視サービスシステムの構成を示す図である。
【図2】 この発明の空調機器遠隔監視サービスシステムの監視装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の空調機器遠隔監視サービスシステムのセンター装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】 この発明における定期点検報告書作成時のデータの流れの概略を示す図である。
【図5】 この発明におけるセンター装置での定期点検報告書作成時の動作の概略を示す図である。
【図6】 この発明における空調機器遠隔監視サービスシステムで作成された定期点検報告書の情報の一部を示す図である。
【図7】 この発明における空調機器遠隔監視サービスシステムで作成された定期点検報告書の情報の一部を示す図である。
【図8】 従来のこの種の空調機器遠隔監視サービスシステムの構成を示す図である。
【図9】 従来の空調機器遠隔監視サービスシステムの動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 センサ、2 A/D変換器、5a,5b 通信制御装置、6 公衆回線、30 監視装置、40 センター装置。

Claims (3)

  1. センサから空調機器に関連する所望の運転データを入手する少なくとも1つの監視装置と、この監視装置から監視のためのデータを通信手段を介して収集するセンター装置からなる空調機器遠隔監視サービスシステムであって、
    前記監視装置が、
    空調機器の外気温度を含む空調機器に関連する所望の運転データを所定の間隔でセンサから入手し記憶する運転データ入手・記憶手段と、
    1日のうちの冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の運転データを日間代表値として選択、記憶し、さらに1ヶ月のうちで冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の日間代表値を月間代表値として選択、記憶する代表値選択・記憶手段と、を含み、
    前記センター装置が、
    前記監視装置から前記月間代表値を収集・記憶するデータ収集・記憶手段と、
    この月間代表値から定期点検報告書を作成する定期点検報告書作成手段と、を含む、
    ことを特徴とする空調機器遠隔監視サービスシステム。
  2. 前記監視装置において、前記センサから得られる運転データが空調機器の外気温度および冷温水入口温度または吸い込み空気温度を含むと共に、これらに関する毎日の所定の条件でのものを時間と関連させて日間管理値として求めて記憶する日間管理値演算・記憶手段をさらに設け、前記センター装置が前記日間管理値も収集し、これを含めて定期点検報告書を作成することを特徴とする請求項1に記載の空調機器遠隔監視サービスシステム。
  3. 前記監視装置において、前記センサから得られる運転データが空調機器に搭載された圧縮機の運転データを含むと共に、これらを1ヶ月単位で積算して圧縮機のサーモON時間、運転時間および発停回数を積算管理値として記憶する積算管理値積算・記憶手段をさらに設け、前記センター装置が前記積算管理値も収集し、これを含めて定期点検報告書を作成することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の空調機器遠隔監視サービスシステム。
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