JP3859652B2 - 締結部取外し防止具の解除装置 - Google Patents

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本発明は、ボルト・ナットの螺合による締結部の取外し防止具に適用される解除装置に関するものである。
ボルト・ナットの螺合による締結は、締付けトルクなどの調整で締結力の増減が容易であり、締結終了後も必要に応じて締結力の再調整が可能であるため、各種の構造物などで機械的固定の有力な手段として使用されている。
しかしながら、螺合による締結はスパナなどの市販の一般用工具で簡単に緩めることができるため、近時、送電用鉄塔や鉄道線路の締結箇所を不法に取外してしまう事件が報告されている。
螺合による締結の不法取外しを防止するために、ボルト頭部と被締結体間またはナットと被締結体間にホルダを挿入し、ボルト頭部とホルダまたはナットとホルダに防護キャップを被せ、防護キャップの内周面の係止溝にC形の係止リングの外周部分を嵌合させ、ホルダの外周面の受溝に係止リングの内周部分を嵌合させるようにした締結部取外し防止具が提案されている(特許文献1)。
この締結部取外し防止具の解除は、防護キャップの側面方向からピンを挿入し、ピン先端で係止リングの外周面を押圧して係止リングを縮径方向に弾性変形させ、係止リングの外周部分を防護キャップの係止溝から押す出すことによって行なわれるとされている。
このような解除操作が成功裡に終結するには、係止リングが全円周の各部において均等に縮径方向に変形させられ、係止リングの外周部分が全円周の各部において係止溝から同時に脱出する必要があり、そのためには、防護キャップの周面に複数個のピン挿入孔を形成し、それらに挿入した複数のピンを同時かつ同等の距離だけ押込まなければならないのであるが、実際問題として人の手でこれを正確に行なうことは無理である。
特開2003−113829号公報
本発明の課題は、係止リングの全周にわたる縮径方向の弾性変形を簡単かつ正確に実行できる解除装置を提供することである。
請求項1の発明の解除装置は、ボルト1の頭部と被締結体2間またはナット3と被締結体2間にホルダ4を挿入したボルト・ナットの螺合による締結部において、ボルト1の頭部とホルダ4またはナット3とホルダ4に防護キャップ5を被せ、防護キャップ5の内周面の係止溝6にC形の係止リング7の外周部分を嵌合させ、ホルダ4の外周面の受溝8に係止リング7の内周部分を嵌合させるようにした締結部取外し防止具に適用される解除装置であって、
防護キャップ5の外側に嵌合されるメインシリンダ9と、メインシリンダ9の外側に嵌合されるサブシリンダ10と、メインシリンダ9の半径方向の割溝11に嵌合され、基端部の枢軸12を揺動回転する複数本のプッシュレバー13と、プッシュレバー13の先端部内面に設けられ、防護キャップ5の側面孔14から係止溝6に進入可能なプッシュ突起15と、サブシリンダ10の内側面に形成され、サブシリンダ10がメインシリンダ9に対して回転したとき、プッシュレバー13を求心方向に揺動回転させる駆動カム面16とからなり、プッシュレバー13が求心方向に揺動回転したとき、プッシュ突起15によって係止リング7を縮径方向に押圧して、係止リング7の外周部分を係止溝6から押し出すようにしたものである。
請求項2の発明の主たる特徴は、請求項1の発明の前記構成に加えて、メインレバー9とプッシュレバー9の間にバネ部材17を挿入し、バネ部材17によってプッシュレバー9を遠心方向に回転付勢して、プッシュ突起15を防護キャップ5の外周縁部に接触しない待機位置に保持するようにしたことである。
請求項3の発明の主たる特徴は、請求項1の発明または請求項2の発明の前記構成に加えて、メインシリンダ9の側面に第1の操作バー18を半径方向に突出し、サブシリンダ10の側面に第2の操作バー19を半径方向に突出し、これら操作バー18,19を押してサブシリンダ10をメインシリンダ9に対して回転させるようにしたことである。
請求項1の発明の解除装置では、メインシリンダ9を防護キャップ5に嵌合し、防護キャップ5の側面孔14とプッシュレバー13のプッシュ突起15との位置合わせをしてから、サブシリンダ10をメインシリンダ9に対して回転させることによって、プッシュレバー13が駆動カム面16の押圧作用により求心方向に揺動回転し、プッシュ突起15が係止リング7の外周面を押圧するのであるから、プッシュレバー13がメインシリンダ9の円周に沿って何個設けられていても、それらのプッシュレバー13は同時に求心方向に揺動回転し、プッシュ突起15は係止リング7の全円周の各部において同時に、かつ同等距離だけ係止リング7を押圧することになり、係止リング7の外周部分は一気に係止溝6から押し出される。
そして、サブシリンダを当初の回転位置に保つことによって、係止リング7が係止溝6と再係合することがないから、そのままメインシリンダ9及びサブシリンダ10を手前に引くことによって、防護キャップ5はメインシリンダ9と一緒に、ボルト1の頭部とホルダ4の積層体またはナット3とホルダ4の積層体から抜取られる。
すなわち、請求項1の発明によれば、防護キャップ5の取外し操作が簡単かつ的確に実行することができる。
請求項2の発明では、メインレバー9とプッシュレバー9の間に挿入したバネ部材17によって、プッシュレバー9を常に遠心方向に回転付勢し、プッシュ突起15を防護キャップ5の外周縁部に接触しない待機位置に保持するようにしたので、メインシリンダ9を防護キャップ5に嵌合するとき、プッシュ突起15が干渉することがなく、嵌合操作が円滑に行なえる。
請求項3の発明では、メインシリンダ9の側面に第1の操作バー18を半径方向に突出する一方、サブシリンダ10の側面に第2の操作バー19を半径方向に突出してあり、これら操作バー18,19を相接近する方向に押すことによって、サブシリンダ10をメインシリンダ9に対して軽い力で回転させることができ、かつ、当初の回転位置に保持することができるため、プッシュ突起15による係止リング7の係止溝6からの押出し操作と、防護キャップ5の抜取り操作がより簡単かつ的確に行える。
係止リング7を全円周の各部において均等に縮径方向に弾性変形させるためには、プッシュレバー13は等角度間隔に複数個、例えば4個装備するのが好ましい。プッシュ突起15はプッシュレバー13と一体に形成することもできるが、使用中の摩耗変形による交換の便宜のために、プッシュレバー13とは別体に構成し、ピン状のプッシュ突起15をプッシュレバー13の先端部に装着するのが好ましい。
係止リング7は、バネ性のある金属材料で円環状に作成され、縮径方向への弾性変形を可能にするために、円周の一部において半径方向に切り離されている。金属製のホルダ4の側面は、ナット3側が小径となり、被締付体2側が大径となるテーパ状に形成されている。金属製の防護キャップ5の開口先端部内周は、無負荷状態の係止リング7を受け入れられるようにテーパ面に形成されている。
ボルト1とナット3の螺合によって2枚の被締結体2,2を締結した後、防護キャップ5の開口先端部に係止リング7をあてがい、防護キャップ5をナット3の軸線方向に移動させ、最終段階で防護キャップ5の頂部を適当な工具で打撃または押圧すると、係止リング7は、ホルダ4の前記テーパ状側面に押圧されて拡径方向に弾性変形し、係止リング7の外周部分が防護キャップ5の係止溝6に嵌合する。
このとき、防護キャップ5は、ナット3とホルダ4の積層体を全長にわたって包囲しており、開口先端面は被締結体2の表面に当接している。防護キャップ5を掴んで回しても、防護キャップ5が空転するだけであり、ナット3にはトルクは伝達されない。これによってボルと・ナットの締結部の取外し防止が施されたことになる。
防護キャップ5の係止溝6とホルダ4の受溝8は環状に形成されており、定常状態において受溝8の底部と係止リング7の内周面の間には一定の余裕空間が残されている。この余裕空間は、係止リング7の縮径方向への弾性変形に対応するためのものである。
メインシリンダ9基端の鍔部9aと、サブシリンダ10が嵌合される主体部9bとからなり、主体部9bの先端部側には、ストッパーリング20が嵌合される。割溝11は鍔部9aと主体部9bの中間部付近にかけて放射状に等角度間隔に4個設けられている。
バネ部材17は圧縮コイルバネで構成されており、バネ部材17の一端は主体部9bの中間部底面21に当接し、バネ部材17の他端は、ベルクランク状のプッシュレバー13の基端切欠面22に当接している。枢軸12は、基端切欠面22より先端部寄りに少し離れた部位を貫通している。このような配置により、バネ部材17はプッシュレバー13を遠心方向に回転付勢している。
プッシュレバー13の遠心方向への揺動回転は、プッシュレバー13の中間部側面がサブシリンダ10の開口端縁部に当接することによって限界付けられている。
防護キャップ5の側面孔14は、係止溝6と交差するように等角度間隔に4個設けられている。プッシュ突起15は、プッシュレバー13とは別体に段付きピン状に作成され、プッシュレバー13の先端部の横断孔23に嵌合され、止め輪24によってプッシュレバー13に固定されている。
第1の操作バー18の基端螺子軸部25は、ストッパーリング20の透孔26を通って中径部9bの先端部側の螺子孔27に螺合されており、これによってストッパーリング20がメインシリンダ9に固着されている。ストッパーリング20は、サブシリンダ10がメインシリンダ9の主体部9bから抜け出るのを阻止している。
第2の操作バー19の螺子軸部28は、サブシリンダ10の螺子孔29に螺合されている。操作バー18,19の主体部分の外周面には、滑り止めのためにローレット加工が施されている。サブシリンダ10は、操作バー18,19を相引寄せるように握持操作することによって、メインシリンダ9に対して回転し、複数本のプッシュレバー13が駆動されるのであるが、この操作力を梃子の原理によって軽減するには、操作バー18,19の長さを一定以上に長く設定する。
プッシュレバー13は、定常状態では、メインシリンダ9の割溝11に対面する凹部30に入り込んでおり、駆動カム面16は該凹部30の内底面に傾斜状に形成されている。
被締結体2における締結部の存在箇所の状況や位置関係に対応して最適の位置及び方向に操作バー18,19を取付けできるようにするため、前記透孔26、螺子孔27または螺子孔29を複数個設けることができる。
本発明の一実施例に係る解除装置の正面図である。 図1の解除装置の背面図である。 図1の解除装置の左側面図である。 図1の解除装置の右側面図である。 図1の解除装置の平面図である。 図1の解除装置の底面図である。 図1のA−A線断面図である。 図6のB−B線断面図である。 図1の解除装置の使用状態を示す断面図である。
符号の説明
1 ボルト
2 被締結体
3 ナット
4 ホルダ
5 防護キャップ
6 係止溝
7 係止リング
8 受溝
9 メインシリンダ
10 サブシリンダ
11 割溝
12 枢軸
13 プッシュレバー
14 側面孔
15 プッシュ突起
16 駆動カム面
17 バネ部材
18 第1の操作バー
19 第2の操作バー

Claims (3)

  1. ボルト1の頭部と被締結体2間またはナット3と被締結体2間にホルダ4を挿入したボルト・ナットの螺合による締結部において、ボルト1の頭部とホルダ4またはナット3とホルダ4に防護キャップ5を被せ、防護キャップ5の内周面の係止溝6にC形の係止リング7の外周部分を嵌合させ、ホルダ4の外周面の受溝8に係止リング7の内周部分を嵌合させるようにした締結部取外し防止具に適用される解除装置であって、
    防護キャップ5の外側に嵌合されるメインシリンダ9と、メインシリンダ9の外側に嵌合されるサブシリンダ10と、メインシリンダ9の半径方向の割溝11に嵌合され、基端部の枢軸12を揺動回転する複数本のプッシュレバー13と、プッシュレバー13の先端部内面に設けられ、防護キャップ5の側面孔14から係止溝6に進入可能なプッシュ突起15と、サブシリンダ10の内側面に形成され、サブシリンダ10がメインシリンダ9に対して回転したとき、プッシュレバー13を求心方向に揺動回転させる駆動カム面16とからなり、プッシュレバー13が求心方向に揺動回転したとき、プッシュ突起15によって係止リング7を縮径方向に押圧して、係止リング7の外周部分を係止溝6から押し出すようにした締結部取外し防止具の解除装置。
  2. メインレバー9とプッシュレバー9の間にバネ部材17を挿入し、バネ部材17によってプッシュレバー9を遠心方向に回転付勢して、プッシュ突起15を防護キャップ5の外周縁部に接触しない待機位置に保持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の解除装置。
  3. メインシリンダ9の側面に第1の操作バー18を半径方向に突出し、サブシリンダ10の側面に第2の操作バー19を半径方向に突出し、これら操作バー18,19を押してサブシリンダ10をメインシリンダ9に対して回転させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載に解除装置。
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