JP3859394B2 - 冷蔵庫の扉構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用冷凍冷蔵庫やワイン庫などの冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ワインの収納に使用されるワイン庫は、そのキャビネットに収納したワイン瓶を外部から見えるようにするために、ワイン庫の扉の一部を透明にする場合がある。
【0003】
この扉の透明部分、すなわち、透明窓部の構成は、例えば、扉外周巻きサッシュ方式や、透明窓部を切欠き、その外周を巻きサッシュにて固定する方式がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の方式では次のような問題点があった。
【0005】
第1には、扉外周の巻きサッシュ方式においてはデザイン的にも制約があり、外観イメージが悪く、また、脱塩化ビニルと逆行して、ポリ塩化ビニルを使用しなければならないという問題点があった。
【0006】
第2には、透明窓部に操作部やLCD表示部などの部品を取付けることができず、そのため、これら表示部を扉に取付ける場合に位置の規制があるという問題点があった。
【0007】
第3には、扉内部に設けた制御基板や透明窓部を構成するガラス板の交換が困難であるという問題点があった。
【0008】
第4には、扉内部に水が進入するのを防止するための構造を設けるのが困難であるという問題点があった。
【0009】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、冷蔵庫の扉に透明窓部を設ける場合に容易にその構造をなし得ることができる冷蔵庫の扉構造及び製造方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の冷蔵庫の扉構造は、冷蔵庫のキャビネットの前面開口部に取付ける扉の構造であって、透明板の両側部にサイド支持部をそれぞれ固定し、両サイド支持部を固定した透明板をキャビネットの内部が見える窓部を有する扉面材の前面に配し、サイド支持部に爪部を設け、扉面材の前面に爪部と係合する係合孔を設け、扉面材と透明板の上下部分に上キャップと下キャップを嵌合して扉面材と透明板とを一体になし、扉面材の後面に扉内側板を取付け、扉面材の窓部の端縁に扉面材の内端部が係合する溝を有する窓枠部材を設け、窓枠部材と扉面材と扉内側板とによって形成された空間に発泡ウレタンを充填し、積層ガラス板を窓枠部材に配し、扉内側板の後面に後透明板を取付けたものである。
【0014】
請求項の冷蔵庫の扉構造は、請求項1のものにおいて、透明板の内側に表示部を設けたものである。
【0015】
請求項の冷蔵庫の扉構造は、請求項のものにおいて、透明板の内側に表示部と共に操作部を設けたものである。
【0017】
請求項1の冷蔵庫の扉構造であると、窓部を有する扉面材と透明板を上下キャップによって容易に固定することができる。
【0018】
請求項の冷蔵庫の扉構造であると、サイド支持部によって透明板の両側部を保護するため、透明板のエッジ保護及び扉面材との隙間の吸収が容易となる。
【0019】
請求項の冷蔵庫の扉構造であると、サイド支持部の爪部を扉面材の係合孔に係合させることにより、両サイド支持部を固定した透明板を扉面材の前面に容易に固定することができる。
【0020】
請求項の冷蔵庫の扉構造であると、扉に容易に表示部を設けることができる。
【0021】
請求項の冷蔵庫の扉構造であると、扉に容易に操作部を設けることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例のワイン庫10について図1〜図6に基づいて説明する。
【0023】
図1は本実施例のワイン庫10の正面図であり、図2はワイン庫10の側面図である。
【0024】
これら図に示すように、ワイン庫10のキャビネット12の前面にヒンジで開閉可能な扉14が設けられている。
【0025】
キャビネット12は断熱構造をなし、底部に圧縮機16などを設ける機械室18が設けられ、キャビネット12の背面中央部には冷却器20が設けられ、この冷却器20の上方には冷気を送風するための送風機22が設けられている。
【0026】
キャビネット12の内部には、ワイン瓶24を複数本収納するために、棚26が設けられている。
【0027】
図3は扉14の分解斜視図であり、図4は、扉14の要部拡大縦断面図であり、図5は扉14の要部拡大横断面図であり、図6は図1のA−A線断面図である。
【0028】
これら図を参照して、扉14の製造方法に基づいて、扉14の構造を説明する。
【0029】
(第1工程)
扉14の前面に配置されるのがアクリル樹脂製の透明板28であり、その上下寸法は扉14の高さとほぼ同じであり、左右の寸法は扉14の約半分ほどである。この透明板28の両側部にパッキングの役割を果たすサイド支持部30を嵌合させる。サイド支持部30,30はABSよりなり、後面には爪部32が複数本突出している。
【0030】
透明板28の中央部のみ透明となって透明窓部34が形成されている。この透明窓部34以外の部分はグレーに着色されていて、不透明となっている。
【0031】
透明窓部34の上方には、後から説明する操作スイッチ74が配される取付凹部36が設けられ、この取付凹部36の内部には取付孔38が3個開口している。
【0032】
(第2工程)
第2工程は、両サイド支持部30,30を取り付けた透明板28を扉面材40に取り付ける。
【0033】
扉面材40は、金属板よりなり、その両側部を後方へ折曲したものであり、また、中央部において透明板28を取り付けることが可能なように後方へ凹んでいる。扉面材40の中央部には、窓部42が開口している。この扉面材40の窓部42の縁部には縦方向に係合孔44が複数個開口している。
【0034】
そして、透明板28を取り付ける場合には、両サイド支持部30の後面から突出した爪部32をこれら孔部44に係合させることによって固定する。
【0035】
(第3工程)
第3工程は、透明板28、両サイド支持部30,30及び扉面材40を一体に固定するために、扉面材40の上下方向から上キャップ46と下キャップ48を嵌合させる。
【0036】
上キャップ46には、複数本のリブ62が突出し、また、このリブ62の前部には、透明板28を固定するための溝64が設けられ、同じく扉面材40を固定するための溝66も設けられている。下キャップ48も同様の構成を有している。
【0037】
(第4工程)
第4工程は、上キャップ46と下キャップ48を取り付けた後に、扉面材40の窓部42の4辺に窓枠部材50を取り付ける。
【0038】
これら4つの窓枠部材50は、図4に示すように、前部において、扉面材40の内端部が係合するための溝52を有し、また、後述する収納ボックス68を取り付けるための突出部54を有している。
【0039】
(第5工程)
第5工程は、4つの窓枠部材50を取り付けた後、これらの部材の後部に扉内側板56を配設する。
【0040】
この扉内側板56は、中央部に窓部58を有している。そして、この扉内側板56を配設することによって、扉14の内部には額縁状の空間60を形成される。すなわち、この額縁状の空間60は、扉面材40、上キャップ46、下キャップ48、窓枠部材50及び扉内側板56によって形成されるものである。
【0041】
(第6工程)
第5工程によって製造された部材を型に収納して、額縁状の空間60に、ウレタンWの注入を行い発泡させる。
【0042】
これによって扉14は、断熱構造となる。
【0043】
(第7工程)
ウレタンWの注入を終えた後、図4に示すように、透明板28の内側(後方)に、制御装置の収納ボックス68を固定する。
【0044】
この収納ボックス68は、後面に制御基板70が設けられ、この制御基板70の上部には液晶表示方式の表示部72が取り付けられ、下部には操作スイッチ74が取り付けられている。
【0045】
収納ボックス68を扉14に具体的に取り付ける構造としては、図6に示すように、収納ボックス68の上端部から吊り下げ部76が突出し、これを窓枠部材50の突出部54の後方に配してネジ78によって止める。また、操作スイッチ74と操作スイッチ74との間には、雌ネジ部80が突出しているので、この雌ネジ部80に透明板28の前方からネジ82を螺合させて固定する。
【0046】
操作スイッチ74は、透明板28の取り付け凹部32に開口した取付孔38から突出する状態となっている。そして、この取付凹部36の見栄えをよくするために、この位置には装飾用の操作板84を貼り付ける。そして、操作するときはこの操作板84を押圧するとその後ろにある操作スイッチ74も押圧されて収納ボックス68の制御基板70を操作することができる。
【0047】
ところで、表示部72の液晶部分を見やすくするために、収納ボックス68の前面には開口部86が設けられ、この開口部86の縁部は、図6に示すように、テーパ状になっており外側ほど広がるようになっている。これによって、外部から、この表示部72の視認性がよくなる。
【0048】
(第8工程)
収納ボックス68の後方に複数のガラス板88,90を組み合わせた積層ガラス板92を配する。具体的には、4つの窓枠部材50,50,50,50の段部に積層ガラス板92を支持させる。ガラス板88とガラス板90とは間隙調整用のスペーサ94によって取付けられている。
【0049】
(第9工程)
積層ガラス板92を取り付けた後、その後方に後透明板96を配し、ネジ98によって固定する。この後透明板96もアクリル板より構成される。なお、積層ガラス板92は、4つの窓枠部材50,50,50,50の段部と後透明板96とに挟まれて固定される。
【0050】
(第10工程)
扉内側板56の後面縁部にガスケット98を取付ける。
【0051】
以上のような順番によって扉14が製造される。そして、この扉14であると、次のような効果がある。
【0052】
透明板28はパッキングの役割を果たすサイド支持部30,30によって挟む構造であるため、透明板28の端面エッジの保護が可能となる。
【0053】
扉面材40、上キャップ46、下キャップ48との隙間及び段差の吸収が容易となる。
【0054】
表示部72が見やすいように収納ボックス68の開口部86にはテーパが形成されている。
【0055】
収納ボックス68は、窓枠部材50及び透明板28に対しネジ止めされているため、透明板28の反りによる弊害、すなわち、操作スイッチ74の距離が遠くなり、押せない等の問題を除去することができ確実に操作することができる。
【0056】
ワイン庫10の天井部から水をこぼした場合でも、収納ボックス68を扉14の内部に設けているため、基板への水進入を防止することができる。
【0057】
断熱材であるウレタンWと、収納ボックス68及び積層ガラス板92とは直接接していないため、その交換が容易となる。
【0058】
なお、上記構成ではワイン庫10について説明したが、通常、家庭に置かれる冷凍冷蔵庫であって、扉に透明窓を有する冷蔵庫であっても同様の構成を取ることができる。
【0059】
【発明の効果】
以上により本発明の扉の構造及び扉の製造方法であると、透明板を扉の前面に容易に固定することができる。また、透明板の両側にサイド支持部を設けることにより、透明板の端面におけるエッジの保護が可能となり、扉面材との隙間段差を吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すワイン庫の正面図である。
【図2】ワイン庫の側面図である。
【図3】扉の分解斜視図である。
【図4】扉の一部拡大縦断面図である。
【図5】扉の一部拡大横断面図である。
【図6】収納ボックスと透明板との関係を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 ワイン庫
28 透明板
30 サイド支持部
32 爪部
34 透明窓部
40 扉面材
42 窓部
46 上キャップ
48 下キャップ
50 窓枠部材
56 扉内側板

Claims (3)

  1. 冷蔵庫のキャビネットの前面開口部に取付ける扉の構造であって、
    透明板の両側部にサイド支持部をそれぞれ固定し、両サイド支持部を固定した透明板をキャビネットの内部が見える窓部を有する扉面材の前面に配し、サイド支持部に爪部を設け、扉面材の前面に爪部と係合する係合孔を設け、扉面材と透明板の上下部分に上キャップと下キャップを嵌合して扉面材と透明板とを一体になし、扉面材の後面に扉内側板を取付け
    扉面材の窓部の端縁に扉面材の内端部が係合する溝を有する窓枠部材を設け、
    窓枠部材と扉面材と扉内側板とによって形成された空間に発泡ウレタンを充填し、
    積層ガラス板を窓枠部材に配し、
    扉内側板の後面に後透明板を取付けたことを特徴とする冷蔵庫の扉構造。
  2. 透明板の内側に表示部を設けたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の扉構造。
  3. 透明板の内側に表示部と共に操作部を設けたことを特徴とする請求項記載の冷蔵庫の扉構造。
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