JP3858838B2 - ナビゲーション装置の地図データ更新方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナビゲーション装置の地図データ更新方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車載ナビゲーション装置は、CD−ROM等の記憶媒体に記憶された地図データを読み込んで画面上に地図情報とともに現在地を表示させている。また、近年、ハードディスクのような書き換え可能な記憶媒体を備えた車載ナビゲーション装置が製品化され、地図データが古くなった場合には、最新の地図データに書き換えることが可能となっている。
【0003】
この種の車載ナビゲーション装置の地図データの更新方法としては、地図情報と現在位置とのマップマッチングにより地図データに存在しない道路を未掲載道路情報として蓄積しておき、この未掲載道路情報をホストコンピュータに通知し、ホストコンピュータに新しい地図データがあるとホストコンピュータから新しい地図データをダウンロードするようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−194163号公報(「0030」〜「0048」)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した地図データの更新方法は、地図データに存在しない道路を検出して、必要なタイミングでホストコンピュータから新しい地図データがダウンロードされるため便利である反面、ユーザーが更新したいと思っていなくても地図データが更新されてしまう。地図データの更新時にデータ量や通信時間に応じて通信料金が加算されるような場合や、地図データの提供業者が地図区画単位で課金するような場合には、地図データが更新される度に通信料金や情報料が加算されてしまう。このため、ユーザーによっては、例えば、二度と来ることのないような場所の地図データが更新されるのは無駄であると考える人がいる。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みたもので、離脱情報に基づいて地図データの更新を行う場合に、ユーザーが望む地図区画についてのみ地図データの更新を行えるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、地図データと現在位置とのマップマッチングによりマッチングする道路が検出されないときに離脱としてその離脱に関する離脱情報を記憶するナビゲーション装置から前記離脱情報を読み込み、この読み込んだ前記離脱情報を地図区画毎に集計してユーザに提示し、この提示した地図区画の中からユーザーによって選択された地図区画について前記地図データの更新を行うことを特徴としている。
【0008】
このように離脱情報を地図区画毎に集計してユーザに提示し、提示した地図区画の中からユーザーによって選択された地図区画について地図データの更新を行うようにしているから、離脱情報に基づいて地図データの更新を行う場合に、ユーザーが望む地図区画についてのみ地図データの更新を行うことができる。
【0009】
この場合、請求項2に記載の発明のように、前記集計した結果に基づき前記離脱回数が所定回数より多い地図区画をユーザに提示するようにすれば、ユーザは地図データの更新を行う地図区画の選択を容易に行うことができる。
【0010】
また、請求項3に記載の発明のように、前記読み込んだ前記離脱情報の中から道路以外で離脱したと判定される離脱情報を除外して、前記地図区画毎の集計を行うようにすれば、地図データにマッチングする道路がないために離脱した離脱情報に基づいてユーザにより適切な情報を提示することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置の地図データを更新する際の構成を図1に示す。ナビゲーション装置10は、地図データと現在位置とのマップマッチングによりマッチングする道路が検出されないときに離脱としてその離脱に関する離脱情報を記憶媒体170に記憶するようになっており、ユーザーは、地図データを更新したいときにナビゲーション装置10の記憶媒体170を取り外し、コンビニエンスストア、自動車販売店、ガソリンスタンド等に設置された情報端末20に装着し、情報端末20の表示部290でユーザーが更新したいと思っている地図区画の地図データを選択して地図データの更新を行う。
【0012】
まず、ナビゲーション装置10の構成について説明する。ナビゲーション装置10は、入力部180、処理部100、出力部190および記憶媒体170から構成されている。
【0013】
入力部180は、地磁気センサ、ジャイロセンサ、距離センサ、GPS受信機、車速センサなどから構成され、車両の現在位置に関する各種信号、車速やイグニッションスイッチの状態などの車両情報に関する各種信号、ユーザによってスイッチ入力されるタッチスイッチ、リモコンなどからなるスイッチ信号を出力する。
【0014】
処理部100は、図示しないCPUおよびメモリを有しており、CPUはメモリに記録されているプログラムを読み出して実行することによって作動し、この作動の必要に応じてメモリに対して情報の書き込み、読み出しを行う。そして、処理部100は、車両の現在位置に関する各種信号に基づき自車の現在位置を算出する現在位置算出手段110、自車の現在位置および地図データとのマップマッチングによりマッチングする道路を検出するマッチング道路検出手段120、イグニッションスイッチがオンした後の走行距離およびジャイロセンサにより検出される旋回情報などの車両情報を読み出す車両情報読み出し手段130およびマッチングする道路が検出されない場合に離脱情報を記録する離脱情報記録手段140とを備えている。これらの各手段は、処理部100のCPUが実行する処理として実現される。
【0015】
出力部190は、地図等の表示を行うディスプレイや車内に音声を発声するスピーカー等(いずれも図示せず)から構成されている。
【0016】
記憶媒体170は、着脱可能な記憶媒体としてハードディスクにより構成されている。この記憶媒体170には、地図データ170a、離脱情報170b、音声データ(図示せず)などが記憶されている。
【0017】
次に、図2を参照して、上記した構成における処理部100の処理について説明する。処理部100は、現在位置算出手段110により入力部180からの車両の現在位置に関する各種信号に基づき自車の現在位置を算出し、マッチング道路検出手段120により自車の現在位置と地図データとのマップマッチングによりマッチングする道路を検出する。つまり、自車の現在位置と地図データとのマップマッチングによりマッチングする道路があるか否かの判定を行う(S300)。
【0018】
マッチングする道路がないと判定された場合(S310の判定がNO)、車両情報読み出し手段130により、イグニッションスイッチがオンした後の走行距離およびジャイロセンサにより検出される旋回情報などの車両情報を読み出し、この車両情報を自車の現在位置(緯度経度)とともに記憶媒体170に離脱情報170bとして記録する(S320)。また、ステップS310でマッチングする道路があると判定された場合(S310の判定がYES)、処理を終了する。
【0019】
ナビゲーション装置10は、このような処理を通常行われる自車の現在位置の更新タイミングに合わせて行う。
【0020】
上記した処理によって、ナビゲーション装置10の記憶媒体170には、地図データとともに離脱情報170bが記録される。この離脱情報170bは、リストの形で記録される。そして、ユーザーは地図データを更新したいときにナビゲーション装置10の記憶媒体170を取り外し、この記憶媒体170を情報端末20に装着して地図データの更新を行う。
【0021】
次に、情報端末20の構成について説明する。情報端末20は、入力部280、処理部200、表示部290および図示しない記憶媒体から構成されている。この記憶媒体に、地図データ270a、敷地データ270b、地図不具合データベース270cが記憶されるようになっている。また、情報端末20には、ナビゲーション装置10の記憶媒体170が装着されるように構成されている。
【0022】
入力部280は、タッチスイッチなどのスイッチを有し、ユーザーの操作に応じたスイッチ信号が入力される。
【0023】
処理部200は、図示しないCPUおよびメモリを有しており、CPUはメモリに記録されているプログラムを読み出して実行することによって作動し、この作動の必要に応じてメモリに対して情報の書き込み、読み出しを行う。そして、処理部200は、ナビゲーション装置10の記憶媒体170に記憶された離脱情報170bを読み込む離脱情報読込手段210、離脱した場所が駐車場や事業所などの敷地内であるかを判定する駐車場などの敷地内判定手段220、離脱したときの車両情報を判定する車両情報判定手段230、離脱した回数を集計する離脱ランキング集計手段240、離脱した回数に応じて離脱した地図区画を強調して表示部290に表示させる地図区画選択メニュー表示手段250およびユーザーによって選択された最新の地図データを記憶媒体170に書き込む選択地図書込手段260とを備えている。これらの各手段は、処理部100のCPUが実行する処理として実現される。
【0024】
地図データ270aは、地図提供業者から提供される地図データであり、所定のタイミングで最新のデータに更新される。敷地データ270bは、駐車場や事業所などの敷地を示すデータである。地図不具合データベース270cは、離脱情報読込手段210によって各ユーザーの記憶媒体170から読み込まれた離脱情報170bが蓄積されるデータベースである。
【0025】
ところで、車両が離脱する状況としては、地図データにマッチングする道路がないために離脱する場合の他に、以下の状況が考えられる。
【0026】
1つ目は、車両の現在位置が駐車場や事業所などの敷地内にある場合である。例えば、大規模駐車場のように走行はできるが道路ではないような敷地では離脱と判定される可能性がある。2つ目は、イグニッションスイッチがオンした後、所定距離を走行するまでの間である。これは、イグニッションスイッチがオンした後、所定距離走行するまでは、マップマッチングの判定が安定しないためである。3つ目は、右左折、Uターンなどにより一時的に離脱する場合である。
【0027】
したがって、情報端末20は、離脱情報170bに記録された離脱情報リストから地図データにマッチングする道路がないために離脱した離脱情報以外の離脱情報を除外する処理を行い、地図データにマッチングする道路がないために離脱した離脱情報のみを地図区画毎に集計する処理を行う。
【0028】
次に、図3を参照して、情報端末20における処理部200の処理について説明する。情報端末20は、記憶媒体170の離脱情報170bを読み込む(S400)。ここで、未読込離脱情報がある場合(S410の判定がYES)、この未読込離脱情報を解析し、離脱情報に含まれる離脱した地点の緯度経度が、敷地データ270bの駐車場や事業所などの敷地内にあるか否かを判定する(S420)。ここで、離脱した地点の緯度経度が駐車場や事業所などの敷地内ではないと判定された場合(S430の判定がNO)、更に、離脱情報の車両情報を解析し、イグニッションスイッチがオンした後、所定距離を走行するまでの間に発生した離脱であるか、または、ジャイロセンサにより検出される旋回情報から右左折、Uターンなどによる一時的な離脱であるか否かを判定する。ここで、イグニッションスイッチがオンした後、所定距離を走行するまでの間に発生した離脱ではなく、かつ、右左折、Uターンなどによる一時的な離脱でないと判定された場合(S430の判定がNO)、この離脱情報を一時的にメモリ(図示せず)に記憶する(S440)。具体的には、このメモリは地図区画(メッシュ)毎に離脱情報をカウントするように構成されており、離脱情報に含まれる離脱した地点が属する地図区画のカウント数をアップする。つまり、地図データにマッチングする道路がないために離脱した離脱情報が地図区画毎にカウントされ、一時的にメモリに記憶される。
【0029】
また、ステップS420において、離脱した地点が駐車場や事業所などの敷地内であると判定された場合(S420の判定がYES)、あるいはステップS430において、イグニッションスイッチがオンした後、所定距離を走行するまでの間に発生した離脱または右左折、Uターンなどによる一時的な離脱であると判定された場合(S430の判定がYES)、ステップS400に戻る。このことにより、読み込んだ離脱情報の中から道路以外で離脱したと判定される離脱情報については、上記地図区画毎のカウントから除外される。
【0030】
そして、記憶媒体170に記録された全ての未読込離脱情報に対して、ステップS420〜S440の処理を順次繰り返し行い、未読込離脱情報がなくなると(S410の判定がNO)、一時的にメモリに記憶された地図区画毎の離脱情報の数に基づき地図区画毎の離脱ランキングを集計する(S450)。
【0031】
次に、集計した結果に基づき、表示部290の更新地図区画選択メニュー上に、離脱した回数の多い(すなわち、離脱した回数が所定回数以上である)地図区画を強調して表示させる(S460)。
【0032】
図4に、更新地図区画選択メニューの例を示す。全体の地図は、多数の2次元メッシュ(地図区画)に区切られている。そして、離脱ランキングに応じて地図区画が強調して表示される。図においては、2次元メッシュB3、C3〜C5、D4、E6は、他の領域よりも強調して表示されている。
【0033】
ユーザーは、2次元メッシュB3、C3〜C5、D4、E6の中から、更新したい地図データを選択し、タッチスイッチから入力する。
【0034】
そして、処理部200は、タッチスイッチの操作によって選択された地図区画の地図データを記憶媒体170に書き込む(S470)。
【0035】
上記したように、情報端末20は、現在位置と地図データとのマップマッチングにより記憶手段170に記憶された離脱情報170bを読み込み、離脱情報170bがマッチングする道路がないために離脱したものであるか否かを判定し、マッチングする道路がないために離脱した離脱情報170bを地図区画毎に集計し、集計した結果に基づき前記離脱回数の多い地図区画を提示し、提示した地図区画からユーザーによって選択された地図区画の地図データを更新するので、離脱回数の多い地図区画からユーザーが更新したいと思っている地図区画の地図データを選択して地図データの更新を行うことができる。
【0036】
また、図3のフローチャートには示してないが、情報端末20は、地図不具合データベース270cとして、各ユーザーの離脱情報170bを記憶媒体に蓄積する。地図データ提供業者は、この地図不具合データベース270cを活用することで、最新の地図データ270aが間違っていたり、新たな道路が建設されていると思われる地点の情報を収集することができ、実測調査の効率化を推進できる。
【0037】
なお、上記実施形態において、ナビゲーション装置10の記憶媒体170を取り外し、この記憶媒体170を情報端末20に装着して情報端末20により地図データを更新する例について示したが、ナビゲーション装置とホストコンピュータ間で通信を行うように構成し、ナビゲーション装置からホストコンピュータに離脱情報を送信し、ホストコンピュータは離脱情報を集計し、集計した結果をナビゲーション装置に送信し、ナビゲーション装置のディスプレイ上に離脱情報の多い地図区画を強調して地図区画選択メニューを表示させるように構成してもよい。この場合、更新される地図データは、ホストコンピュータからナビゲーション装置へ送信される。
【0038】
また、上記実施形態において、ナビゲーション装置10の記憶媒体170として、着脱可能な記憶媒体としてハードディスクを用いた例に示したが、例えば、メモリーカードのような半導体メモリや書き換え可能なDVD等のように、要するに書き換え可能な記憶媒体であればよい。
【0039】
また、上記実施形態において、ナビゲーション装置10の記憶媒体170に記録する離脱情報170bとして、現在位置算出手段110により算出した自車の現在位置の緯度経度、イグニッションスイッチがオンした後の走行距離およびジャイロセンサにより検出される旋回情報が記録される例について示したが、この他に、日時、離脱直前の道路のリンク番号、車両速度、車両進行方向等を記録するようにしてもよい。このように、離脱情報として各種車両情報を記憶することで、情報端末20は離脱地点の状況をより詳細に把握することができるため、離脱情報が、地図データにマッチングする道路がないために離脱したものであるかをより正確に判定できる。
【0040】
例えば、離脱情報に含まれる車両速度が高速の場合には、新設された道路を走行している可能性が高いものとして、重み付けを行ってメモリに記憶するようにしてもよい。また、例えば、離脱情報を解析した結果、緯度経度が連続的に変化するような場合においても、新設された道路を走行している可能性が高いものとして、重み付けを行ってメモリに記憶するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るナビゲーション装置の地図データを更新する際の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係るナビゲーション装置10のフローチャートである。
【図3】本発明の実施形態に係る情報端末20のフローチャートである。
【図4】更新地図区画選択メニューの例を示す図である。
【符号の説明】
10…ナビゲーション装置、100…処理部、110…現在位置算出手段、
120…マッチング道路検出手段、130…車両情報読み出し手段、
140…離脱情報記録手段、170…記憶媒体、170a…地図データ、
170b…離脱情報、20…情報端末、200…処理部、
210…離脱情報読込手段、220…敷地内判定手段、
230…車両情報判定手段、240…離脱ランキング集計手段、
250…地図区画選択メニュー表示手段、260…選択地図書込手段、
270a…最新の地図データ、270b…敷地データ、
270c…地図不具合データベース。
Claims (3)
- 地図データと現在位置とのマップマッチングによりマッチングする道路が検出されないときに離脱としてその離脱に関する離脱情報を記憶するナビゲーション装置から前記離脱情報を読み込み、
この読み込んだ前記離脱情報を地図区画毎に集計してユーザに提示し、
この提示した地図区画の中からユーザーによって選択された地図区画について前記地図データの更新を行うことを特徴とするナビゲーション装置の地図データ更新方法。 - 前記集計した結果に基づき前記離脱回数が所定回数より多い地図区画をユーザに提示することを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置の地図データ更新方法。
- 前記読み込んだ前記離脱情報の中から道路以外で離脱したと判定される離脱情報を除外して、前記地図区画毎の集計を行うことを特徴とする請求項1または2に記載のナビゲーション装置の地図データ更新方法。
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