JP3858566B2 - 電磁リレー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力用制御盤用などに適用する電磁リレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、頭記した電磁リレーの一般的な構成を図5に示す。図において、1は取付基台を兼ねた絶縁ベース、2は絶縁ベース1に被着した透明樹脂(PC樹脂)製の箱形カバー、3は絶縁ベース1に搭載した操作電磁石、4は電磁石3のヨーク、5はアーマチュア(可動鉄心)、6は復帰ばね、7はアーマチュア5に取付けた絶縁物(PBT樹脂)製の接点支持台、8は前記支持台7に後端を支持して左右に並ぶ複数極の可動接点ばね、9は各極の可動接点ばね8の先端両面に取付けた可動接点、10はベース1に固定して前記可動接点ばね8の表裏両側に配した固定接点端子、11は可動接点9に対峙して固定接点端子10の先端に取付けた固定接点、12は可動接点ばね8の後端と可動接点端子(入力端子)との間に配線したリード線である。
【0003】
かかる構成の電磁リレーの動作は周知の通りであり、操作電磁石3が非励磁の状態では、図示のように可動接点9が一方の固定接点(b接点)11に接触している。ここで、操作電磁石3のコイルを励磁するとアーマチュア5が吸引され、これに従動して可動接点ばね8が反転して可動接点9が他方の固定接点(a接点)に接触する。また、コイル3の励磁を解くと復帰ばね6のばね力でアーマチュア5が復帰し、可動接点9がa接点からb接点に切り換わる。
【0004】
一方、前記構成の電磁リレーに対し、操作電磁石3の非通電状態で接点の通電動作テストを行うために、カバー2に動作確認用の押しボタンを追加装備してその先端を前記の操作電磁石3のアーマチュア5に搭載した接点支持台7に連繋(係合,もしくは突き合わせ)させ、テスト時にケースから外方に突き出た押しボタンの操作端を手動により押して接点支持台7を可動接点ばね8と一緒に動作位置に移動させるようにしたものが公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のようにカバー2に装着した動作確認用押しボタンをケース内で接点支持台7に連繋させた従来構造では、次記のような問題点がある。
すなわち、電磁リレーの通常動作時には操作電磁石の吸引,釈放に合わせて接点支持台に連繋させた押しボタンが従動し、これに伴い押しボタンと接点支持台との接触部,および押しボタンとカバーとが擦れ合う。
【0006】
一方、電磁リレーの接点開閉頻度はその使用目的によって異なるが、多いものでは開閉頻度が1800回/時間にも及ぶ。このために、開閉頻度の高い電磁リレーでは、前記した押しボタンと接点支持台,カバーとの擦れ合いによる部品の磨耗が原因で発生した粉塵がケース内に飛散し、これが可動,固定接点に表面に付着して接点の接触不良を引き起し、電磁リレーの通電動作にダメージを与えることがある。
【0007】
また、前記とは別に可動接点ばね8の後端とリード線12とを半田付けした接合部は形状,寸法のばらつきから隣接する極間の絶縁が不安定になり易く、このままでは異常電圧が印加されると極間に閃絡を生じる危険がある。そこで、従来では半田付け作業後に前記接合部の形状を整えたり、接合部に絶縁チューブを被せたりしているが、そのために部品点数,組立工程が増えてコストアップの要因となっていた。
【0008】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、通常動作によって動作確認用押しボタンに磨耗,粉塵が発生するのを回避して電磁リレーの動作信頼性を高め、併せて押しボタンの操作性向上,誤動作防止、および隣接極間の絶縁性向上が図れるように押しボタンの組立構造を改良した電磁リレーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、絶縁ベースにカバーを被着したケースに、支点形の操作電磁石,該操作電磁石のアーマチュアに搭載の接点支持台に取付けた複数極の可動接点ばね,および固定接点端子を搭載するとともに、前記カバーに手動で操作する動作確認用の押しボタンを装着し、動作確認時に押しボタンを操作して接点支持台を可動接点ばねと一緒に接点動作位置に押圧するようにした電磁リレーにおいて、
前記押しボタンは、L字形の操作板を基体として、その内側に前縁が操作電磁石の接点支持台に対峙する複数のリブを形成した樹脂形成品としてなり、操作端をカバーから突き出してスライド可能に装着するとともに、電磁リレーの組立状態で前記リブが各極の可動接点ばねとリード線との接合部の極間に突き出し位置するようにし、かつカバーには押しボタンを接点支持台から引き離して待機位置に押し戻すばね性のある爪部を一体に形成するようにする。
【0010】
かかる構成によれば、常時は押しボタンが爪部によって接点支持台から離れた待機位置に保持されているので、電磁リレーの通常動作時には押しボタンが可動部材である接点支持台に接触したり,擦れ合うことがない。したがって、電磁リレーが高開閉頻度で動作しても、押しボタンの磨耗,粉塵の発生が確実に回避される。しかも、押しボタンを後退位置に保持する爪部は樹脂成形品のカバーと一体に成形されているので別部品を必要とせず、かつ押しボタンの組付けも簡単に行えるとともに、リブを絶縁隔壁として隣接極間の沿面距離を増大させ、可動接点ばね/リード線の半田接合部の形状不揃いなどに起因する極間の短絡,閃絡事故を防ぐことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図5に対応する部材には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
すなわち、図示実施例においては、符号13で示す動作確認用の押しボタンがカバー2の上面後部に開口した角穴2aに嵌挿して前後方向へスライド可能に装着されている。この押しボタン13は、図4で示すようにL字形に屈曲してその後壁を手動操作端とした操作板13aを基体として、その内側に左右に並ぶ複数枚(図示例では3枚)のリブ13bを形成した樹脂成形品としてなり、かつ左右両端のリブ13bにはその壁面から側方に膨出する凸条の突起片13cが切欠き形成されている。そして、図3のように押しボタン13をカバー2の上面に開口した角穴2aへ嵌挿し、この状態で前記操作板13aと突起片13cとの間にカバー2の角穴側縁を挟み込んで前後へスライド可能に組付けるものとする。なお、前記したリブ13bは、図1に示す電磁リレーの組立状態でリブの前縁が操作電磁石3に搭載した接点支持台7に対峙し、かつ下縁が左右に並ぶ各極(図示例では4極)の可動接点ばね8とリード線12との半田接合部8a(図2参照)の極間に入り込んで極間の絶縁バリアとして機能する。
【0014】
一方、カバー2には角穴2aの後縁中央部分にばね性のある舌片状の爪部2bが一体に形成されている。この爪部2bはその先端をカバー2に装着した押しボタン13の操作板13aの後壁内面に突き当てて押しボタン13を後退位置に押し戻す役目を果たすものであり、図2で示すようにその断面形状を波形に形成した撓み性を付与している。さらに、カバー2の端面には、カバーに装着した押しボタン13の操作端(カバーから突き出した部分)を包囲するようにU字形のガード枠2cが突き出し形成されている。このガード枠2cは、不測に物や手が押しボタン13の操作端に当たって誤動作するのを防ぐ役目を果たす。
【0015】
かかる構成により、電磁リレーの組立状態では、図2で表すように押しボタン13はその操作板13aがカバー2に形成した爪部2bに拘束されて待機位置に後退しており、この位置で押しボタン13に形成したリブ13bの前縁が操作電磁石3のアーマチュア5に搭載した接点支持台7との間に遊び間隙gを残して対峙している。したがって、電磁リレーの通常動作に合わせて接点支持台7が揺動しても押しボタン13に当たったりすることがなく、押しボタン13は図示位置に静止したままである。また、この状態では押しボタン13のリブ13bが左右に並ぶ可動接点ばね8の間に入り込んで極間の絶縁バリアとして機能しており、さらにカバー2から突き出した押しボタン13の操作端はカバー2のガード枠2cで包囲されているので、不測に物が当たっても押しボタン13が誤動作するおそれはない。
【0016】
一方、接点の動作確認テスト時に手動操作で押しボタン13を押すと、爪部2bが撓んでボタンがスライドして前進移動し、リブ13bの前縁が接点支持台7を押して可動接点ばね8を反転動作させる。また、押しボタン13から手を離すと爪部2bのばね力により押しボタン13は待機位置に押し戻されて当初の状態に復帰する。なお、爪部2bを図示のように波形形状にすることにより、撓み性が増して大きな力を加えずにボタン操作が楽に行えるとともに、押しボタンの繰り返し操作にも十分耐える耐久性を確保できる。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、電磁リレーのカバーに手動で操作する動作確認用の押しボタンを装着し、動作確認時に押しボタンを操作して可動接点支持台を可動接点ばねと一緒に接点動作位置に押圧するようにした電磁リレーにおいて、前記押しボタンは、L字形の操作板を基体として、その内側に前縁が操作電磁石の接点支持台に対峙する複数のリブを形成した樹脂形成品としてなり、操作端をカバーから突き出してスライド可能に装着するとともに、電磁リレーの組立状態で前記リブが各極の可動接点ばねとリード線との接合部の極間に突き出し位置するようにし、かつカバーには押しボタンを接点支持台から引き離して待機位置に押し戻すばね性のある爪部を一体に形成したことにより、電磁リレーの通常動作時には押しボタンが可動部材である接点支持台に接触したり,擦れ合うことがなく、したがって電磁リレーが高開閉頻度で動作しても、押しボタンの磨耗,粉塵発生のおそれがなく、粉塵の付着に起因する接点の接触不良などのトラブルを防いで電磁リレーの信頼性が向上する。しかも、押しボタンを後退位置に保持する爪部は樹脂成形品のカバーと一体に成形されているので別部品を必要とせず、かつ押しボタンの組付けも簡単に行えるとともに、接点の極間で高い絶縁性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電磁リレーの組立構造図であり、(a),(b) はそれぞれ平面図,および側視断面図
【図2】図1(b) における要部の拡大図
【図3】図1におけるカバー,押しボタンの分解斜視図
【図4】図1における押しボタンの外形斜視図
【図5】電磁リレーの基本的な構成を表す斜視図
【符号の説明】
1 絶縁ベース
2 カバー
2b 爪部
2c ガード枠
3 操作電磁石
5 アーマチュア
7 接点支持台
8 可動接点ばね
10 固定接点端子
12 リード線
13 押しボタン
13a 操作板
13b リブ

Claims (1)

  1. 絶縁ベースにカバーを被着したケースに、支点形の操作電磁石,該操作電磁石のアーマチュアに搭載の接点支持台に取付けた複数極の可動接点ばね,および固定接点端子を搭載するとともに、前記カバーに手動で操作する動作確認用の押しボタンを装着し、動作確認時に押しボタンを操作して接点支持台を可動接点ばねと一緒に接点動作位置に押圧するようにした電磁リレーにおいて、
    前記押しボタンは、L字形の操作板を基体として、その内側に前縁が操作電磁石の接点支持台に対峙する複数のリブを形成した樹脂形成品としてなり、操作端をカバーから突き出してスライド可能に装着するとともに、電磁リレーの組立状態で前記リブが各極の可動接点ばねとリード線との接合部の極間に突き出し位置するようにし、かつカバーには押しボタンを接点支持台から引き離して待機位置に押し戻すばね性のある爪部を一体に形成したことを特徴とする電磁リレー。
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