JP3858310B2 - ソースファイル編集装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、編集対象となりうるソースファイル同士を編集するソースファイル編集装置であり、特に、ソースファイルをサムネイル表示し、そのサムネイルを直感的に操作することで、ソースファイル同士を多様な連結編集するソースファイル編集装置に関する。
なお、ソースファイルとは、編集対象となりうるファイルであれば、その情報の形態、実体を問うものではない。例えば、ソースファイルとして画像ファイル、音声ファイル等が考えられるが、ここでは、説明の簡便化のため、画像ファイルを中心に説明する。
また、本発明を説明する上の連結編集とは、編集対象である複数のファイルを結合し、1つのファイルを作ることを基本にしたものである。また、このとき、結合前のファイルを無くして、1つのファイルに置き換えるものでも、ソースファイルを残したまま、新たに編集したファイルを作成するものであってもよい。
【0002】
【従来の技術】
近年では、パーソナルコンピュータ上で高度な画像編集を行うソフトが利用されている。例えば、米国Adobe社製”Premiere”等が知られている。
図15は、この種の動画像編集ソフトを使用した画像編集の作業画面である。操作者は、表示領域51上において、以下の手順で動画像の編集作業を行う。まず、メニューバー52を用いて、編集を行う動画像ファイルを記憶媒体内から選択する。
【0003】
このように選択された動画像ファイルがウィンドウ53に一覧表示される。操作者は、これらの動画像ファイルの中から、編集対象とすべき動画像ファイルを逐一選択する。
画像表示ウィンドウ54には、ウィンドウ53で選択された動画像ファイルの内容が表示される。
【0004】
操作者は、このように選択された動画像ファイルに対し、コントロールボタン55を介して再生、停止、記憶、貼付等の操作を行う。
また、操作者は、ウィンドウ53上の動画像ファイルをタイムテーブル56上へ繰り返しドラッグする。このような操作により、タイムテーブル56上に並べられた複数の動画像ファイルは、連続して再生される形式に編集される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の画像編集ソフトでは、画像表示ウィンドウ54で再生される動画像を、コントロールボタン55を用いて、タイムテーブル56に貼り付けるなどの操作を繰り返すことにより、画像編集が行われていた。
【0006】
したがって、従来の画像編集ソフトでは、複数のウィンドウを一画面上に同時に表示しなければならず、小型の表示画面では実現することが困難であった。
特に、携帯用の小型なソースファイル編集装置では、個々のウィンドウが極端に小さく表示されるため、個々の画像が見づらくなり、操作者は画像を判別することが難しいという問題点があった。
【0007】
また、ウィンドウ53上の動画像ファイルリストが小さく表示されるため、動画像ファイルの選択操作が困難になるという問題点があった。
特に、タッチパネルなどを用いて、動画像ファイルを選択するようなケースでは、指先の指示域が広いため、選択操作を正確に素早く行うことができないという問題点があった。
【0008】
また、複数のウィンドウを駆使して編集作業を行わなければならないため、編集作業の習熟に一層の時間がかかるという問題点があった。
特に、初心者にとって、複数のウィンドウを駆使する作業は、複雑かつ煩雑な作業となるため、初心者が多様な画像編集を行うことは非常に困難であった。
請求項1に記載の発明は、上述の問題点を解決するために、簡単な操作でソースファイルに多様な連結編集を施すことができ、かつ小さな編集画面でも確実に操作することのできるソースファイル編集装置を提供することを目的とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的と併せて、サムネイルのコーナーともう一つの別のサムネイルの所定位置との位置関係に応じて予め定められた連結編集をこれらの2つのサムネイルの各々に対応するソースファイルに施すことができるソースファイル編集装置を提供することを目的とする。
請求項に記載の発明は、請求項1または請求項2の目的と併せて、より携帯性に優れたソースファイル編集装置を提供することを目的とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜3の目的と併せて、直感的な操作で2つのソースファイルを確実に連結することができるソースファイル編集装置を提供することを目的とする。
【0010】
請求項に記載の発明は、請求項1〜4の目的と併せて、簡単な操作でソースファイルにフェードインまたはフェードアウトの効果を適宜加えることができるソースファイル編集装置を提供することを目的とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜の目的と併せて、操作者が連結編集を行うときに、その編集内容を即座に把握することができるソースファイル編集装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
図1は、請求項1ないし請求項3に記載の発明の原理ブロック図である。
請求項1に記載の発明は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作の始点から終点までの経路を読み取る読取手段1と、画像情報含む複数のソースファイルについて、そのソースファイル各々に対応するサムネイルを画面上に複数表示し、読取手段1で読み取られたドラッグ・アンド・ドロップ操作の始点に対応する第1のサムネイルを、そのドラッグ・アンド・ドロップ操作の終点まで移動表示する表示手段2と、表示手段2により移動表示される第1のサムネイルと、画面上に表示される第2のサムネイルとの重なり方を検出し、第1のサムネイルと第2のサムネイルに重なりがないことを検出したときにはこれらの2つのサムネイルの各々に対応するソースファイルに編集を施さず、第1のサムネイルと第2のサムネイルに重なりがあることを検出したときにはこれらの2つのサムネイルの各々に対応するソースファイルに、その重なりの相対的な位置関係に応じて予め定められた異なる連結編集を施し、連続して再生される形式に編集するファイル編集手段3とを備えて構成する。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のソースファイル編集装置において、ファイル編集手段3は、第1のサムネイルのコーナーと第2のサムネイルの所定位置との位置関係に応じて異なる連結編集を施すことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のソースファイル編集装置において、読取手段1は、表面に接触する接触体の位置を検出するタッチパネルであることを特徴とする。
図2は、請求項に記載の発明の原理ブロック図である。
請求項に記載の発明は、請求項1ないし請求項に記載のソースファイル編集装置において、ファイル編集手段3は、画面上で重なり合う第1のサムネイルと第2のサムネイルとについて、左側に位置するサムネイルと右側に位置するサムネイルとを識別する第1の識別手段4と、第1の識別手段4により識別された結果に基づいて、右側に位置するサムネイルに対応するソースファイルを、左側に位置するサムネイルに対応するソースファイルの後に時間的に連結させ、これら2つのソースファイルが順番に再生される形式に連結編集を施すファイル連結手段5とを備えて構成する。
【0013】
図3は、請求項に記載の発明の原理ブロック図である。
請求項に記載の発明は、請求項1ないし請求項に記載のソースファイル編集装置において、ファイル編集手段3は、画面上で重なり合う第1のサムネイルと第2のサムネイルとについて、上側に位置するサムネイルと下側に位置するサムネイルとを識別する第2の識別手段6と、第2の識別手段6により識別された結果に基づいて、第1のサムネイルが第2のサムネイルに対し上側に位置する場合には、第1のサムネイルに対応するソースファイルがフェードアウトで再生された後に、第2のサムネイルに対応するソースファイルが連続して再生される形式に連結編集を施し、第1のサムネイルが第2のサムネイルに対し下側に位置する場合には、第2のサムネイルに対応するソースファイルが再生された後に、第1のサムネイルに対応するソースファイルがフェードインで連続して再生される形式に連結編集を施す特殊連結手段7とを備えて構成する。
【0014】
図4は、請求項に記載の発明の原理ブロック図である。
請求項に記載の発明は、請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のソースファイル編集装置において、第1のサムネイルと第2のサムネイルとが重なり合うとき、その時点でファイル編集手段3が施す連結編集の内容を教示する教示手段8を備えて構成する。
【0015】
(作用)
請求項1に記載のソースファイル編集装置では、表示画面の全体にわたって、サムネイル(画像の縮小表示、または部分表示)が配列表示される。
なお、表示される画像が元々小さい場合や、1画面に1画像表示する場合などでは、縮小表示または部分表示する必要がない。この場合は、縮小表示せずに、そのまま表示することもサムネイル表示に含まれる。また、動画像の場合では、動画像の1シーン(1フレーム)について縮小表示または部分表示したものをサムネイルという。
【0016】
操作者は、タッチパネル(またはマウスなど)を使用して、画面上のサムネイルに対し、ドラッグ・アンド・ドロップ操作を行う。
一般に、ドラッグ・アンド・ドロップ操作はマウスに対して行う操作で、マウスボタンを押しながら動かし(ドラッグ)、所定の位置でマウスボタンを放す(ドロップ)一連の操作のことをいうが、この操作はタッチパネルにも適用できる。この場合、タッチパネルに指(またはペン)で触れ、触れた状態で指を動かし(ドラッグ)、所定の位置でタッチパネルから指を離す(ドロップ)という一連の操作に相当する。
【0017】
読取手段1は、操作者のドラッグ・アンド・ドロップ操作の始点位置から終点位置までの経路を読み取る。なお、ドラッグ・アンド・ドロップ操作の経路には、ドラッグ・アンド・ドロップ操作の始点位置および終点位置だけを読み取る場合も含まれる。
操作者が画面上のサムネイルに対してドラッグ操作を開始すると、ドラッグ操作の始点位置に対応するサムネイルは、そのドラッグ操作に追従して移動表示される。
【0018】
ファイル編集手段3は、移動表示される第1のサムネイルと、画面上に表示されている第2のサムネイルとが重なり合うと、その重なり方を検出する。
さらに、ファイル編集手段3は、2つのサムネイルの重なり方に応じて予め定められている連結編集を施し、2つのサムネイルの各々に対応するソースファイルを時間的に連結させ、連続して再生される形式に編集する。
【0019】
したがって、操作者は1回のドラッグ・アンド・ドロップ操作を行うことにより、サムネイル画面上の少なくとも2つのソースファイルを直感的に連結編集することができる。
請求項に記載のソースファイル編集装置では、読取手段1はタッチパネルである。このタッチパネルに対し、操作者は指またはペンなどでドラッグ・アンド・ドロップ操作を行う。したがって、タッチパネルを使用することでソースファイル編集装置の対話性が高くなり、初心者でも高度の編集を行うことができる。
【0020】
請求項に記載のソースファイル編集装置では、第1の識別手段4は画面上で重なり合っている第1、第2のサムネイルについて、どちらのサムネイルが右側に位置するサムネイルか、左側に位置するサムネイルかを識別する。
ファイル連結手段5は、左側にあるサムネイルに対応するソースファイルの次に、右側にあるサムネイルに対応するソースファイルが順番に再生される形式に、2つのソースファイルを編集する。
【0021】
請求項に記載のソースファイル編集装置では、第2の識別手段6は、画面上で重なり合っている第1、第2のサムネイルについて、どちらのサムネイルが上側に位置するサムネイルか、下側に位置するサムネイルかを識別する。
第1のサムネイルが第2のサムネイルに対して、上側に位置する場合には、特殊連結手段7は、第1のサムネイルに対応する第1のソースファイルがフェードアウトで再生される形式に、第1のソースファイルを編集する。さらに、第2のサムネイルに対応する第2のソースファイルを、第1のソースファイルの後に連続的に再生される形式に編集する。
【0022】
第1のサムネイルが第2のサムネイルの下側に位置する場合には、特殊連結手段7は、第1のソースファイルがフェードインで再生される形式に第1のソースファイルを編集する。さらに、第2のソースファイル、次に第1のソースファイルの順で再生される形式に編集する。
請求項に記載のソースファイル編集装置では、操作者がドラッグ・アンド・ドロップ操作を行い、2つのサムネイルが重なり合うと、その時点で施される連結編集の内容が、画面上の2つのサムネイルの近傍に、説明文などで表示される。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
図5は、第1の実施形態(請求項1〜に記載の発明に対応する)の構成図である。
図5において、本体21にはMPU22が配置されている。MPU22はデータバス23を介して、主記憶メモリ24、画像処理部25、表示部26およびタッチパネル27と接続される。タッチパネル27は感圧式、抵抗膜式、光位置検出式などのいずれの方式でもよい。また、タッチパネル27の代わりにマウスを使用してもよい。
【0024】
記録媒体29は着脱部28を介して、データバス23と接続されているため、本体21から取り外し可能になっている。なお、記録媒体29としては磁気記録媒体、光記録媒体、光磁気記録媒体または半導体記録媒体が使用できる。
一方、画像処理部25の入力端子は撮像部30の出力端子と接続される。
なお、請求項1〜3に記載の発明と、第1の実施形態との対応関係については、読取手段1はタッチパネル27およびにMPU22に対応し、表示手段2はMPU22の表示制御部および表示部26に対応し、ファイル編集手段3はMPU22のファイル編集部に対応する。
【0025】
請求項に記載の発明と、第1の実施形態との対応関係については、第1の識別手段4およびファイル連結手段5はMPU22に対応する。
図6は、第1の実施形態の動作を説明する流れ図である。
図9〜図12はサムネイル表示画面を説明する図である。
以下、第1の実施形態の動作を図5、図6、図9〜図12を用いて説明する。
【0026】
撮像部30は外部の映像を光電変換し、画像信号を画像処理部25に出力する。
画像処理部25はその画像信号をデジタル変換処理、データ圧縮および符号化処理をする。
画像処理部25で処理された画像信号は画像ファイルとして、記録媒体29で保存される。なお、ここでは、記録媒体29に保存される画像ファイルは全て動画像ファイルとする。
【0027】
一方、MPU22の表示制御部は、記録媒体29に記録される複数の動画像ファイルを読み取り、それぞれの動画像ファイルの先頭シーンについてサムネイルを作成し、一覧表示する(図6のステップS1)。図9では、6つの動画像ファイルのサムネイルがサムネイルA〜Fとして表示されている。
このとき、MPU22は各画像ファイルについて、動画像ファイル、静止画像ファイル等の画像ファイルの種別、画像データ量、フレーム数、作成日、題名等の諸属性を取得する。例えば、この属性を書き込み禁止属性にすれば、誤操作による画像ファイルの削除を防ぐことができる。
【0028】
操作者が指(またはペン)でタッチパネル27に触れると、MPU22はその位置を検出し(図6のステップS2)、その位置がサムネイル上にあるかを判断する(図6のステップS3)。
MPU22は、検出位置がサムネイル上にあると判断すると、操作者がそのサムネイルおよびそのサムネイルに対応する動画像ファイルを選択したと判断し、選択されたサムネイルの表示枠を、ハイライト表示する(図6のステップS4)。図10は、サムネイルCが選択された様子を示す。
【0029】
操作者はタッチパネル27に触れた状態で指を動かす(ドラッグ操作を行う)と、図11に示すように、サムネイルCも追従して移動する。なお、操作者がタッチパネルを介してサムネイルを操作することは、周知技術であるGUI(Graphical User Interface)などを利用するので、ここでの説明を省略する。
操作者がタッチパネル27から指を離す(ドロップ操作を行う)と、MPU22はその位置を検出する(図6のステップS5)。
【0030】
MPU22は、検出した位置に基づいて、2つのサムネイルの重なり方を判断する(図6のステップS6)。ここでは、サムネイルCおよびサムネイルBの画面上の表示位置から、サムネイルCがサムネイルBの左側に位置して重なっているか、右側に位置して重なっているか、それ以外の状態かを判断する。
【0031】
サムネイルCが、サムネイルBの左側に位置して重なっているときは、サムネイルCに対応する動画像ファイルCの後に、サムネイルBに対応する動画像ファイルBが連続再生される形式に、2つ動画像ファイルを連結編集する(図6のステップS7)。これは、MPU22のファイル編集部が、2つの動画像ファイルを連結した動画像ファイルを、新たに作成することで実現できる。
【0032】
サムネイルCが、サムネイルBの右側に位置して重なっているときは、動画像ファイルBの後に、動画像ファイルCが連続再生される形式に、2つ動画像ファイルを連結編集する(図6のステップS8)。
それ以外のときは、編集を行わないで終了する。
なお、主記憶メモリ13は編集中の一時的なデータの保存に使用される。
【0033】
このように、第1の実施形態では、ドラッグ・アンド・ドロップ操作という直感的かつ簡単な操作で、ファイルの連結という高度な編集作業を行うことができる。
次に、第2の実施形態(請求項1〜3および5に記載の発明に対応する)について説明する。
【0034】
第2の実施形態の構成図は、第1の実施形態の構成図(図5)と同一のため、同じ参照番号を付与して示し、ここでの説明を省略する。
なお、請求項1〜3に記載の発明と、第2の実施形態との対応関係については、第1の実施形態で述べた対応関係と同様の対応関係を持つ。
請求項に記載の発明と、第2の実施形態との対応関係については、第2の識別手段6および特殊連結手段7は、MPU22に対応する。
【0035】
図7は、第2の実施形態の動作を説明する流れ図である。
また、図13はサムネイル表示画面を説明する図である。
以下、第2の実施形態の動作を図5、図7、図9〜図11、図13を用いて説明する。
【0036】
撮像部30は外部の映像を光電変換し、画像信号を画像処理部25に出力する。
画像処理部25はその画像信号をデジタル変換処理、データ圧縮および符号化処理をする。
画像処理部25で処理された画像信号は画像ファイルとして、記録媒体29で保存される。なお、ここでは、記録媒体29に保存される画像ファイルは全て動画像ファイルとする。
【0037】
一方、MPU22の表示制御部は、記録媒体29に記録される動画像ファイルを読み取り、各々の動画像ファイルに対応するサムネイルを、図9に示すように表示する(図7のステップS1)。
このとき、MPU22は各動画像ファイルについて、動画像ファイル、静止画像ファイル等の画像ファイルの種別、画像データ量、フレーム数、作成日、題名等の諸属性を取得する。
【0038】
操作者が指(またはペン)でタッチパネル27に触れると、MPU22はその位置を検出し(図7のステップS2)、その位置がサムネイル上にあるかを判断する(図7のステップS3)。
MPU22は、検出位置がサムネイル上にあると判断すると、操作者がそのサムネイルおよびそのサムネイルに対応する動画像ファイルを選択したと判断し、選択されたサムネイルの表示枠を、ハイライト表示する(図7のステップS4)。ここでは、図10に示すようにサムネイルCが選択され、ハイライト表示される。
【0039】
操作者はタッチパネル27に触れた状態で指を動かす(ドラッグ操作を行う)と、サムネイルCも、図11に示すように追従して移動する。
操作者がタッチパネル27から指を離す(ドロップ操作を行う)と、MPU22はその位置を検出する(図7のステップS5)。
【0040】
MPU22は、検出した位置に基づいて、2つのサムネイルの重なり方を判断する(図7のステップS6)。ここでは、サムネイルCがサムネイルBの上側に位置して重なっているか、下側に位置して重なっているか、それ以外の状態かを判断する。
図13に示すように、サムネイルCが、サムネイルBの上側に位置して重なっているときは、サムネイルCに対応する動画像ファイルCがフェードアウトで再生された後に続いて、サムネイルBに対応する動画像ファイルBが連続再生される形式に、2つの動画像ファイルを編集する(図7のステップS7)。これは、MPU22のファイル編集部が、動画像ファイルCがフェードアウトで再生される形式のファイルに、動画像ファイルBが通常再生される形式のファイルを結合させたファイルを新たに作成することで実現できる。
【0041】
サムネイルCが、サムネイルBの下側に位置して重なっているときは、動画像ファイルBが再生された後に、動画像ファイルCがフェードインで連続再生される形式に、2つの動画像ファイルを編集する(図7のステップS8)。
それ以外のときは、編集を行わないで終了する。
なお、主記憶メモリ13は編集中の一時的なデータの保存に使用される。
【0042】
このように第2の実施形態のソースファイル編集装置では、ドラッグ・アンド・ドロップ操作という直感的かつ簡単な操作で、フェードインまたはフェードアウト効果を加えた連結編集を行うことができる。
次に、第3の実施形態(請求項1〜3および6に記載の発明に対応する)について説明する。
【0043】
第3の実施形態の構成図は、第1の実施形態の構成図(図5)と同一のため、同じ参照番号を付与して示し、ここでの説明を省略する。
なお、請求項1〜3に記載の発明と、第3の実施形態との対応関係については、第1の実施形態で述べた対応関係と同様の対応関係を持つ。
【0044】
請求項に記載の発明と、第3の実施形態との対応関係については、教示手段8は、MPU22および表示部26に対応する。
図8は、第3の実施形態の動作を説明する流れ図である。
図14は、サムネイル表示画面を説明する図である。
以下、第3の実施形態の動作を図5、図8、図9〜図11、図14を用いて説明する。
【0045】
撮像部30は外部の映像を光電変換し、画像信号を画像処理部25に出力する。
画像処理部25はその画像信号をデジタル変換処理、データ圧縮および符号化処理をする。
画像処理部25で処理された画像信号は画像ファイルとして、記録媒体29で保存される。なお、ここでは、記録媒体29に保存される画像ファイルは全て動画像ファイルとする。
【0046】
一方、MPU22の表示制御部は、記録媒体29に記録される動画像ファイルを読み取り、各々の動画像ファイルに対応するサムネイルを、図9に示すように表示する(図8のステップS1)。
このとき、MPU22は各画像ファイルについて、動画像ファイル、静止画像ファイル等の画像ファイルの種別、画像データ量、フレーム数、作成日、題名等の諸属性を取得する。
【0047】
操作者がタッチパネル27に指で触れると、MPU22はその位置を検出し(図8のステップS2)、サムネイル上にあるかを判断する(図8のステップS3)。
MPU22は、検出位置がサムネイル上にあると判断すると、操作者がそのサムネイルおよびそのサムネイルに対応する動画像ファイルを選択したと判断し、そのサムネイルの表示枠をハイライト表示する(図8のステップS4)。ここでは、図10に示すようにサムネイルCが選択され、ハイライト表示される。
【0048】
操作者はタッチパネル27に触れた状態で指を動かす(ドラッグ操作を行う)と、サムネイルCも、図11に示すように追従して移動する(図8のステップS5、ステップS6)。
MPU22は、移動表示されるサムネイルが、画面表示される別のサムネイルに重なっているか否かを判断する(図8のステップS7)。ここでは、サムネイルCとサムネイルBとが重なっているか否かを判断する。
【0049】
2つのサムネイルが重なっていないときは、ステップS5に戻り、MPU22は、ドラッグ操作が続いているかを判断する。
2つのサムネイルが重なっているときは、MPU22は、移動表示されるサムネイルの4つのコーナーの中で、別のサムネイルと重なっているコーナーを検出し、ハイライト表示する。図14では、サムネイルCの第1のコーナーがサムネイルBと重なっているので、第1のコーナーをハイライト表示する。また、このとき、サムネイルB上には4つのターゲットを表示する(図8のステップS8)。
【0050】
さらに、MPU22は、検出されたコーナーとどのターゲットが最も近いかを判断し、その最も近いターゲットをハイライト表示する。
MPU22には、検出されたコーナーとそのコーナーに最も近いターゲットとの関係によって、予め編集内容が設定されている。MPU22は、2つのサムネイルが重なり合うと、サムネイル表示画面の下部にその編集内容を表示する(図8のステップS9)。
【0051】
ここでは、第1のコーナーが第1のターゲットの近傍にあるときは、第1のコーナーを持つサムネイル(ここではサムネイルC)の動画像ファイルが、フェードアウトで再生された後に続いて、第1のターゲットを持つサムネイル(ここではサムネイルB)の動画像ファイルが再生される形式に、2つの動画像ファイルを編集することが設定されている。
【0052】
また、第2のコーナーが第2のターゲットの近傍にあるときは、サムネイルCに対応する動画像ファイルが再生された後に、サムネイルBに対応する動画像ファイルがフェードインで再生される形式に、2つの動画像ファイルを編集する。さらに、第3のコーナーが第3のターゲットの近傍にあるときは、サムネイルBに対応する動画像ファイルが、フェードアウトで再生された後に、サムネイルCに対応する動画像ファイルが再生される形式に、2つの動画像ファイルを編集する。
【0053】
また、第4のコーナーが第4のターゲットの近傍にあるときは、サムネイルBに対応する動画像ファイルが再生された後に、サムネイルCに対応する動画像ファイルがフェードインで再生される形式に、2つの動画像ファイルを編集する。以上のように、4つのコーナー、4つのターゲットの場合では、MPU22には16通りの編集が設定可能である。
【0054】
MPU22は、2つのサムネイルが重なった状態でドロップ操作があるか否かを判断する(図8のステップS10)。ドロップ操作がないときは、ステップS5に戻り、ドラッグ操作が続いているかを判断する。ドロップ操作があるときは、その時点でのコーナーとターゲットとの位置関係を判断し、その位置関係に対応した編集を行う(図8のステップS11)。
【0055】
ここでは、サムネイルCの第1のコーナーが、サムネイルBの第1のターゲットの近傍にあるので、動画像ファイルCがフェードアウトで再生された後に、動画像ファイルBが、連続して再生される形式に2つの動画像ファイルを編集する。
このように、第3の実施形態のソースファイル編集装置では、ドラッグ・アンド・ドロップ操作という1つの操作で、多様な編集を適時行うことができる。
【0056】
なお、上述した第1〜第3の実施形態では、ドラッグ・アンド・ドロップ操作を行う手段として、タッチパネル27もしくはマウスを想定しているが、それに限定されるものではない。例えば、カーソルキーや十字キーを使用してもドラッグ・アンド・ドロップ操作を行うことができる。
【0057】
また、上述した第1〜第3の実施形態では、撮像部30で撮像した画像を扱っているが、それに限定されない。例えば、外部から画像データを読み込んでもよい。
さらに、上述した第1〜第3の実施形態では、1回のドラッグ・アンド・ドロップ操作で2つのサムネイルを選択したが、それに限定されない。例えば、連続して、複数回ドラッグ・アンド・ドロップ操作を行うことで、3つ以上のサムネイルを選択できるようにしてもよい。
【0058】
なお、上述した実施形態では、2つの動画像ファイルの編集として、連結、フェードイン、フェードアウトを挙げたが、それに限定されるものではない。その他の編集としては、2つの動画像ファイルにオーバーラップ、クロマキー、ワイプ等の特殊効果を加えて連続再生するように、2つの動画像ファイルを編集してもよい。
【0059】
また、それ以外の連結編集としては、静止画像ファイルと動画像ファイルとについて連結編集を施す場合には、コーナーとターゲットとの位置関係によって、静止画像ファイルの再生時間を変化させて動画像ファイルと連結させてもよい。例えば、第1のコーナーが第1のターゲットの近傍にあるときは、静止画像ファイルが1秒間再生されて動画像ファイルと連結され、第2のコーナーが第2のターゲットの近傍にあるときは、静止画像ファイルが2秒間再生されて動画像ファイルと連結される等、各様に設定されてもよい。
【0060】
また、上述した実施形態では、サムネイルが重なり合ったときの位置によって、連結編集の内容が決定されたが、それに限定されるものではない。例えば、サムネイルが重なり合うときの方向(上側から重なる、下側から重なる、右側から重なる、左側から重なる、斜め側から重なる)などに基づいて編集内容が決定されてもよい。
【0061】
また、第1の実施形態では、動画像ファイルの先頭シーンについてサムネイルを自動的に作成したが、これに限定されるものではない。例えば、操作者が動画像ファイルの任意のシーンを選択し、それをサムネイル表示してもよい。
さらに、第3の実施形態では、4つのターゲットを考えたが、それに限定されるものではない。ターゲットはサムネイル上のどの位置に存在してもよいし、その数も限定されるものではない。
【0062】
また、第3の実施形態では、編集内容が予め設定されていたが、それに限定されず、操作者が任意に編集内容を設定できてもよい。
さらに、第3の実施形態では、編集内容を画面上に表示しているが、それに限定されず、音声で教示してもよい。
【0063】
【発明の効果】
請求項1に記載のソースファイル編集装置では、サムネイルを配列した単一画面のみを表示すればよいので、複数のウィンドウを同時に表示する必要がなく、表示スペースを有効に活用することができる。
【0064】
特に、携帯用の小型なソースファイル編集装置では、画面の全域にわたって、サムネイルを表示することができるので、個々のサムネイルを可能な限りに、大きく表示することができる。
したがって、サムネイルが見やすくなり、操作者は画像を容易に判別することができる。
【0065】
また、サムネイルを可能な限り大きく表示できるので、サムネイルの選択を正確かつ迅速に行うことができる。
特に、タッチパネルなどを使用する場合には、指先の指示域が広いため、本発明の選択方式が好適である。
また、1回のドラッグ・アンド・ドロップ操作で少なくとも2つのソースファイルを選出することができるので、選出のための操作手順が従来に比べて半減される。
【0066】
したがって、操作性を格段に高めつつ、編集に所要する時間を大幅に短縮することができる。
また、サムネイルを配列した単一画面上で操作を行うことができるので、複数のウィンドウを駆使する必要がなく、編集作業の習熟が簡単になり、習熟に所要する時間を大幅に短縮することができる。
【0067】
さらに、ドラッグ・アンド・ドロップ操作という1つの操作法を修得すれば、操作者は随意に多様な編集を施すことができる。
請求項に記載の発明では、操作読取手段としてタッチパネルを使用している。したがって、初めて扱う人でも直感的な操作で高度の編集作業を行うことができる。また、マウスなどの入力手段を必要としないので、携帯性に優れたソースファイル編集装置を実現することができる。
【0068】
請求項に記載のソースファイル編集装置では、直感的にサムネイルを重ねるという操作によって連結編集を行うことができるので、初めて扱う人にも即座に編集を行うことができる。
請求項に記載のソースファイル編集装置では、サムネイルを重ねるという簡単な操作によって、フェードイン、フェードアウトの高度な編集を施すことができる。
【0069】
請求項に記載のソースファイル編集装置では、連結編集を行うときに、その時点での編集内容が表示されるので、操作者はその編集内容を即座に把握することができ、編集作業の誤りを未然に防ぐことができる。
このようにして、本発明を適用したソースファイル編集装置では、直感的かつ簡単な操作によって、高度で多様な編集作業を行うことができ、さらに、小さな表示画面においても、編集作業を確実に行うことができるので、持ち運び可能なソースファイル編集装置を実効的に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1〜3に記載の発明の原理ブロック図である。
【図2】 請求項に記載の発明の原理ブロック図である。
【図3】 請求項に記載の発明の原理ブロック図である。
【図4】 請求項に記載の発明の原理ブロック図である。
【図5】第1の実施形態の構成図である。
【図6】第1の実施形態の動作を説明する流れ図である。
【図7】第2の実施形態の動作を説明する流れ図である。
【図8】第3の実施形態の動作を説明する流れ図である。
【図9】サムネイルの表示画面を説明する図である。
【図10】サムネイルの表示画面を説明する図である。
【図11】サムネイルの表示画面を説明する図である。
【図12】サムネイルの表示画面を説明する図である。
【図13】サムネイルの表示画面を説明する図である。
【図14】サムネイルの表示画面を説明する図である。
【図15】従来の動画像編集ソフトを使用した画像編集の作業画面である。
【符号の説明】
1 読取手段
2 表示手段
3 ファイル編集手段
4 第1の識別手段
5 ファイル連結手段
6 第2の識別手段
7 特殊連結手段
8 教示手段
21 本体
22 MPU
23 データバス
24 主記憶メモリ
25 画像処理部
26 表示部
27 タッチパネル
28 着脱部
29 記録媒体
30 撮像部
51 表示領域
52 メニューバー
53 ウィンドウ
54 画像表示ウィンドウ
55 コントロールボタン
56 タイムテーブル

Claims (6)

  1. ドラッグ・アンド・ドロップ操作の始点から終点までの経路を読み取る読取手段と、
    画像情報含む複数のソースファイルについて、そのソースファイル各々に対応するサムネイルを画面上に複数表示し、前記読取手段で読み取られたドラッグ・アンド・ドロップ操作の始点に対応する第1のサムネイルを、そのドラッグ・アンド・ドロップ操作の終点まで移動表示する表示手段と、
    前記表示手段により移動表示される第1のサムネイルと、前記画面上に表示される第2のサムネイルとの重なり方を検出し、前記第1のサムネイルと前記第2のサムネイルに重なりがないことを検出したときには前記2つのサムネイルの各々に対応するソースファイルに編集を施さず、前記第1のサムネイルと前記第2のサムネイルに重なりがあることを検出したときには前記2つのサムネイルの各々に対応するソースファイルに、その重なりの相対的な位置関係に応じて予め定められた異なる連結編集を施し、連続して再生される形式に編集するファイル編集手段と
    を備えたことを特徴とするソースファイル編集装置。
  2. 請求項1に記載のソースファイル編集装置において、
    前記ファイル編集手段は、前記第1のサムネイルのコーナーと前記第2のサムネイルの所定位置との位置関係に応じて異なる連結編集を施す
    ことを特徴とするソースファイル編集装置。
  3. 請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のソースファイル編集装置において、
    前記読取手段は、
    表面に接触する接触体の位置を検出するタッチパネルである
    ことを特徴とするソースファイル編集装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のソースファイル編集装置において、
    前記ファイル編集手段は、
    前記画面上で重なり合う前記第1のサムネイルと前記第2のサムネイルとについて、左側に位置するサムネイルと右側に位置するサムネイルとを識別する第1の識別手段と、
    前記第1の識別手段により識別された結果に基づいて、右側に位置するサムネイルに対応するソースファイルを、左側に位置するサムネイルに対応するソースファイルの後に時間的に連結させ、これら2つのソースファイルが順番に再生される形式に連結編集を施すファイル連結手段と
    を備えたことを特徴とするソースファイル編集装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のソースファイル編集装置において、
    前記ファイル編集手段は、
    前記画面上で重なり合う前記第1のサムネイルと前記第2のサムネイルとについて、上側に位置するサムネイルと下側に位置するサムネイルとを識別する第2の識別手段と、
    前記第2の識別手段により識別された結果に基づいて、前記第1のサムネイルが前記第2のサムネイルに対し上側に位置する場合には、前記第1のサムネイルに対応するソースファイルがフェードアウトで再生された後に、前記第2のサムネイルに対応するソースファイルが連続して再生される形式に連結編集を施し、前記第1のサムネイルが前記第2のサムネイルに対し下側に位置する場合には、前記第2のサムネイルに対応するソースファイルが再生された後に、前記第1のサムネイルに対応するソースファイルがフェードインで連続して再生される形式に連結編集を施す特殊連結手段と
    を備えたことを特徴とするソースファイル編集装置。
  6. 請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のソースファイル編集装置において、
    前記第1のサムネイルと前記第2のサムネイルとが重なり合うとき、その時点で前記ファイル編集手段が施す連結編集の内容を教示する教示手段を備えた
    ことを特徴とするソースファイル編集装置。
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