JP3857398B2 - 工作機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、NC装置により制御される工作機械に関する。詳しくは、超精密加工や微細加工などに適した工作機械に関する。
【0002】
【背景技術】
超精密加工や微細加工などに適した工作機械として、空気静圧軸受で支承された主軸を内蔵するスピンドルヘッド(空気静圧軸受スピンドルヘッド)を持った工作機械が知られている。
空気静圧軸受スピンドルヘッドは、空気静圧軸受の特性から高精度な高速回転が得られることから、仕上げ加工を大きな切削送り速度で効率的に行うことができる。
【0003】
最近では、この空気静圧軸受の特性を活用して、主軸を毎分数万回転程度で高速回転させることによって、毎分数メートルに及ぶ切削送り速度での高効率加工を行うことが試みられている。
しかし、主軸を毎分数万回転程度で高速回転させると振動が発生し、それによって高い仕上げ面精度を確保できないという問題がある。
【0004】
この問題を解決するものとして、本出願人は、先に、特願平8−149104号「工作機械」を提案している。
これは、テーブルを有するベッドと、このベッドの一端部に立設されたコラムと、このコラムに設けられたスピンドルヘッドとを備えた工作機械において、コラムの上部と前記ベッドの他端部とをサポートで連結することによって、スピンドルヘッドが高速回転する主軸を内蔵した構造であっても、振動などの発生を低減し、かつ、ベッドを大型化、大重量化することによって、ベッドが設置された基礎フロアからの振動の影響を抑えるように構成したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の工作機械にあっても、より小型で、かつ、設置場所を移動できる工作機械が求められている。
しかしながら、上述した構造では、ベッドが設置された基礎フロアからの振動の影響を抑えるために、ベッドを大型化、大重量化してあるため、設置や移動が困難であるうえ、設置場所も広く確保しなければならないという課題があった。
【0006】
また、テーブルを平面内で直交するXおよびY方向へ、スピンドルヘッドをそれらと直交するZ方向へ移動させる構造とした場合、これらの移動をNC装置によって制御するようにしているが、通常、そのNC装置を機械本体の近傍に設置していたため、場所をとるという課題もあった。
【0007】
本発明の目的は、このような課題を解決すべくなされたもので、小型かつ移動可能で、しかも、振動の影響を受けることが少ない工作機械を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の工作機械は、NC装置により制御される工作機械であって、ースと、このベース上に設置され前記NC装置によって駆動制御される機械本体と、前記ベースと前記機械本体との間に設けられたレベラ手段とを備え、前記ベースには、表示装置を除く前記NC装置の本体部分が内蔵され、前記機械本体は、工具の装着される主軸を空気軸受で回転可能に支承した空気軸受スピンドルヘッドを備えて構成され、前記レベラ手段は、前記ベースに内蔵されたNC装置からの発熱が前記機械本体に伝わるのを遮断する熱遮断手段と、前記ベースが設置された基礎フロアからの振動が前記機械本体に伝わるのを防ぐ防振手段とを有することを特徴とする。
【0009】
従って、上記構成によれば、機械本体を支えるためのベースを機械本体とは別体として構成するとともに、そのベース内に表示装置を除くNC装置の本体部分を内蔵させたので、小型でかつ移動可能に構成できる。しかも、ベースと機械本体との間にレベラ手段を介在させてあるので、このレベラ手段によって、ベースに内蔵したNC装置からの発熱を遮断することができるとともに、基礎フロアからの振動の影響を抑えることができる。よって、小型かつ移動可能で、しかも、振動の影響を受けることが少ない工作機械を提供できる。
【0010】
上記構成において、前記ベースは、移動可能なキャスタを備えていれば、より移動を容易に行うことができる。
【0011】
また、上記構成において、前記機械本体は、工具の装着される主軸を空気軸受で回転可能に支承した空気軸受スピンドルヘッドを備えていることが望ましい。
空気軸受スピンドルヘッドでは、高精度な高速回転が得られることから、高効率加工を実現できる。
【0012】
この場合、前記機械本体は、前記空気軸受スピンドルヘッドを保持するスライダと、このスライダを移動自在に保持するクロスレールと、このクロスレールの両端を保持しかつ下部が上部よりも大きく形成されたコラムとを備えていることが望ましい。
これによれば、主軸が高速回転する空気軸受スピンドルヘッドであっても、振動の発生を低減できるから、高効率加工を実現しつつ、高精度な仕上げ面を確保できる。
【0013】
また、前記機械本体は、内部が透視可能でかつ開閉可能なスプラッシュガードを備えていることが望ましい。
これによれば、作業者は加工中のワークや工具の状態を観察しながら作業を続行できる。
【0014】
また、前記ベースに内蔵した前記NC装置からの発熱を発散させるエアーフロー手段を備えるようにするとよい。これにより、ベースに内蔵したNC装置からの発熱を効率的に外部に発散できるから、熱による影響を極力低減できる。
この際、エアーフロー手段と空気軸受スピンドルヘッドとに1つのエアー源によってエアーを供給するようにすれば、より経済的である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態に係る工作機械を示す斜視図、図2はその断面図である。これらの図に示すように、本実施形態に係る工作機械は、NC装置により制御される工作機械であって、ベース1と、このベース1上に設置されNC装置5によって駆動制御される機械本体11と、前記ベース1と前記機械本体11との間に設けられたレベラ手段41と、前記機械本体11の背面側に設置されたエアーフロー手段51とを備えている。
【0016】
前記ベース1は、矩形台状に形成され、その底面に移動可能なキャスタ2および高さ調整可能な脚部3がそれぞれ複数取り付けられているとともに、内部に空間4が形成されている。空間4内には、前記機械本体11を駆動制御するNC装置5の少なくとも一部が内蔵されている。ここでは、表示装置5Bを除く本体部分5Aが内蔵されている。
【0017】
前記機械本体11は、前記ベース1の上面に前記レベラ手段41を介して据え付けられたベッド12と、このベッド12の上面に前後(Y方向)へ移動可能に設けられたテーブル13と、前記ベッド12の両側に立設された一対のコラム14,15と、この両コラム14,15の上部間に掛け渡されたクロスレール16と、このクロスレール16に沿って左右方向(X方向)へ移動可能に設けられたスライダ17と、このスライダ17に上下方向(Z方向)へ昇降可能に設けられたスピンドルヘッド18と、前記コラム14,15間の前面部を覆うように設けられ内部が透視可能でかつ上端を支点として上下方向へ開閉可能なスプラッシュガード19とから構成されている。
【0018】
前記ベッド12には、前記テーブル13を案内するガイド(図示省略)とともに、テーブル13をY方向へ移動させるY軸駆動機構21が設けられている。Y軸駆動機構21としては、モータと、そのモータによって回転する送りねじ軸とからなる送り機構が用いられている。また、前端面には、前記NC装置5を介して、前記テーブル13をY方向へ、スライダ17をX方向へ、スピンドルヘッド18をZ方向へそれぞれ移動させる手動操作用のジョイスティック22が設けられている。
前記各コラム14,15は、側面形状が、上部に対して下部が広くなった略三角形状に形成されている。これにより、下部が安定した構造であるから、スピンドルヘッド18が高速回転するものであっても、振動の発生を低減できる。
【0019】
前記クロスレール16には、前記スライダ17を移動可能に案内する2本のガイドレール23が設けられているとともに、スライダ17をX方向へ移動させるX軸駆動機構24が設けられている。
前記スライダ17には、前記スピンドルヘッド18をZ方向へ案内するガイド(図示省略)とともに、スピンドルヘッド18をZ方向へ昇降させるZ軸駆動機構25が設けられている。これらの駆動機構24,25についても、前記Y軸駆動機構21と同様に、モータと、そのモータによって回転する送りねじ軸とからなる送り機構が用いられている。
【0020】
前記スピンドルヘッド18は、図3に示すように、空気軸受スピンドルヘッドによって構成されている。つまり、前記クロスレール16に昇降自在に設けられ前記Z軸駆動機構25によって昇降されるハウジング31と、このハウジング31に空気軸受32,33,34を介して回転可能かつZ方向と平行に支承され途中にフランジ35Aを有する主軸35と、この主軸35を回転駆動させるモータ36とを備えた空気軸受スピンドルヘッドによって構成されている。
【0021】
前記各空気軸受32,33,34の内周面には、主軸23に向かって軸直交方向から空気を吹き出す吹出口37が複数形成されている。これらの各吹出口37から噴出される空気によって主軸35をラジアル方向に支持するラジアル軸受が形成されている。また、前記空気軸受33,34の互いに対向する軸方向端面には、主軸35のフランジ35Aに向かって空気を噴出する吹出口38が複数形成されている。これらの各吹出口38から噴出される空気によって主軸35をスラスト方向に支持するスラスト軸受が形成されている。なお、図3において、39は各吹出口37,38に高圧空気を供給する給気通路、40は排気通路、Tは工具である。
【0022】
前記レベラ手段41は、前記ベース1の上面の3箇所(前部中央および後部両側)に設置され、前記機械本体11の底面を支持している。また、各位置に配置されたレベラ手段41は、機械本体11の高さレベルの調整手段のほかに、前記ベース1に内蔵されたNC装置5の本体部分5Aからの発熱が前記機械本体11に伝わるのを遮断する熱遮断手段と、前記ベース1が設置された基礎フロアからの振動が前記機械本体11に伝わるのを防ぐ防振手段とを有している。
【0023】
具体的には、図4に示すように、3枚のくさび部材42,43,44と、中間のくさび部材43を上下のくさび部材42,44に対して進退させて上のくさび部材42の高さレベルを調整するねじ式の調整機構45と、下のくさび部材44の下面に貼り付けらた断熱性を有する防振部材46とから構成されている。防振部材46としては、ゴムやプラスチックスに植物繊維(たとえば、しゅろなど)を混入させて所定厚みに成形したもので、これによって、熱遮断機能および防振機能を備えている。
【0024】
前記エアーフロー手段51は、前記機械本体11の背面側に設置され前記ベース1の空間4と連通するカバー52と、このカバー52の上面に設けられた吹出口53と、この吹出口53内に設けられたファン(図示省略)とから構成されている。ファンの駆動により、ベース1の空間4からカバー52内を通って吹出口53から外部に向けて流れるエアーフローが形成されるようになっている。なお、54は、前記空気軸受スピンドルヘッド18にエアーを供給するコンプレッサであるが、これを利用して前記エアーフローを形成するようにしてもよい。また、コンプレッサの代わりに、工場に設備されているエアー配管などを利用してエアーフローを形成するようにしてもよい。
【0025】
次に、本実施形態の作用を説明する。
ワークの加工にあたっては、ワークをテーブル13上にセットしたのち、NC装置5またはジョイスティック22によって、テーブル13と主軸35とをX,Y,Z方向へ相対移動させながら、主軸35に装着された工具Tによってワークを加工する。つまり、テーブル13をY軸駆動機構21を介してY方向へ、スピンドルヘッド18をX軸駆動機構24およびZ軸駆動機構25を介してXおよびZ方向へそれぞれ移動させながら、主軸35に装着された工具Tによってワークを加工する。
【0026】
この間、主軸35を高速回転させても、その主軸35を有するスピンドルヘッド18を支持したクロスレール16の両端が、上部より下部が広くなった略三角形状のコラム14,15によって保持されているから、振動の発生を低減することができる。
また、ベース1に内蔵されたNC装置5の本体部分5Aからの発熱は、その大部分がエアーフロー手段51のエアーフローによって外部に発散される。ベース1からレベラ手段41に伝わった一部の熱は、そのレベラ手段41の熱遮断手段によって機械本体11に伝熱することが少なく、また、レベラ手段41によってベース1と機械本体11との間に空気層が形成されているから熱伝導を一層少なくでき、このため、NC装置5の本体部分5Aからの発熱が機械本体11に影響を及ぼすことが少ない。
【0027】
また、ベース1が設置された基礎フロアからの振動も、レベル手段41の防振手段によって機械本体11に伝わることがないから、振動が機械本体11に影響を及ぼすことがない。
【0028】
従って、本実施形態によれば、機械本体11を支えるためのベース1を機械本体11とは別体として構成するとともに、ベース1内にNC装置5の本体部分5Aを内蔵させたので、小型でかつ移動可能に構成できる。しかも、ベース1の底面には、キャスタ3が設けられているから、移動も容易である。
また、ベース1と機械本体11との間にレベラ手段41を介在させてあるので、このレベラ手段41によって、ベース1に内蔵したNC装置5からの発熱を遮断することができるとともに、基礎フロアからの振動の影響を抑えることができる。
【0029】
また、機械本体11は、ベッド12と、このベッド12の上面にY方向へ移動可能に設けられたテーブル13と、前記ベッド12の両側に立設された一対のコラム14,15と、この両コラム14,15間に掛け渡されたクロスレール16と、このクロスレール16に沿ってX方向へ移動可能に設けられたスライダ17と、このスライダ17にZ方向へ昇降可能に設けられたスピンドルヘッド18とを含み、両コラム14,15の側面形状が、上部に対して下部が広くなった略三角形状に形成されているから、スピンドルヘッド18の主軸が高速回転しても、振動の発生を低減でき、高精度な仕上げ面にできる。
【0030】
また、スピンドルヘッド18を、主軸35を空気軸受32,33,34で回転可能に支承した空気軸受スピンドルヘッドとしたので、つまり、空気軸受スピンドルヘッドでは、高精度な高速回転が得られることから、大きな切削送り速度で加工を効率的に行うことができる。
また、前記コラム14,15間の前面部を覆うように、内部が透視可能でかつ開閉可能なスプラッシュガード19を設けたので、加工中のワークや工具の状態を観察しながら加工作業を継続できる。
【0031】
また、ベース1に内蔵したNC装置5の本体部分5Aからの発熱を発散させるエアーフロー手段51を設けたので、NC装置5の本体部分5Aからの発熱を効率的に外部に発散することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明の工作機械によれば、小型でかつ移動可能で、振動の影響を受けることが少ないという効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工作機械の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同上実施形態の縦断面図である。
【図3】同上実施形態におけるスピンドルヘッドの断面図である。
【図4】同上実施形態におけるレベラ手段の斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 キャスタ
5 NC装置
5A NC装置の本体部分(NC装置の一部)
11 機械本体
14,15 コラム
16 クロスレール
17 サドル
18 スピンドルヘッド
19 スプラッシュガード
41 レベラ手段
51 エアーフロー手段
54 コンプレッサ(エアー源)

Claims (6)

  1. NC装置により制御される工作機械であって、
    ースと、
    このベース上に設置され前記NC装置によって駆動制御される機械本体と、
    前記ベースと前記機械本体との間に設けられたレベラ手段とを備え、
    前記ベースには、表示装置を除く前記NC装置の本体部分が内蔵され、
    前記機械本体は、工具の装着される主軸を空気軸受で回転可能に支承した空気軸受スピンドルヘッドを備えて構成され、
    前記レベラ手段は、前記ベースに内蔵されたNC装置からの発熱が前記機械本体に伝わるのを遮断する熱遮断手段と、前記ベースが設置された基礎フロアからの振動が前記機械本体に伝わるのを防ぐ防振手段とを有することを特徴とする工作機械。
  2. 請求項に記載の工作機械において、前記機械本体は、前記空気軸受スピンドルヘッドを保持するスライダと、このスライダを移動自在に保持するクロスレールと、このクロスレールの両端を保持しかつ下部が上部よりも大きく形成された一対のコラムとを備えていることを特徴とする工作機械。
  3. 請求項1または請求項2に記載の工作機械において、前記機械本体は、前面部に内部が透視可能でかつ開閉可能なスプラッシュガードを備えていることを特徴とする工作機械。
  4. 請求項1〜請求項のいずれかに記載の工作機械において、前記ベースは、移動可能なキャスタを備えていることを特徴とする工作機械。
  5. 請求項1〜請求項のいずれかに記載の工作機械において、前記ベースに内蔵した前記NC装置からの発熱を発散させるエアーフロー手段を備えていることを特徴とする工作機械。
  6. 請求項に記載の工作機械において、前記機械本体は、工具の装着される主軸を空気軸受で回転可能に支承した空気軸受スピンドルヘッドを備えるとともに、この空気軸受スピンドルヘッドに供給するエアーと前記エアーフロー手段で使用するエアーの共通エアー源を備えていることを特徴とする工作機械。
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