JP3856749B2 - 物干し具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、物干し具、特にフレームに多数個のピンチが所定間隔をおいて吊り下げられた物干し具に関する。
【0002】
【従来の技術】
洗濯物を干す際には、フレームに多数個のピンチが所定間隔をおいて吊り下げられた物干し具が広く用いられている。
【0003】
この物干し具を用いて洗濯物を吊す場合には、洗濯物はピンチで挟持されて、フレームから吊り下げられる。このとき、洗濯物がジーンズ等の厚手で重いものである場合には、洗濯物がずり落ちてしまうことがあった。
【0004】
そこで、このような重量洗濯物がずり落ちないようにするため、多数個のピンチのうち少なくとも1個のピンチを、他のピンチよりも強い挟持力を備えるとともに他のピンチとは形状が異なるピンチとした物干し具が提案されている(例えば、特許文献1。)。
【0005】
【特許文献1】
特許第2762338号公報(第2−3頁、第1−4図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の物干し具には次のような難点があった。すなわち、一般には洗濯の度にジーンズ等の重量洗濯物が洗濯されるとは限らず、下着等の比較的重量が軽い物だけが洗濯されることがある。そのような場合、洗濯物を挟持力が強いピンチで挟持すると、該洗濯物にピンチの摘み跡が付いてしまう。特に女性はランジェリーにピンチの摘み跡が付くことを好まない。そのために、普通の挟持力を備えたピンチよりも挟持力の弱いピンチを備えた物干し具が市販されているくらいである。
【0007】
それほどであるのに、上記従来の物干し具を使用する場合は、挟持力が強いピンチを避けて洗濯物を吊り下げなければならず、洗濯物の吊し作業(干し作業)が煩わしくなるという難点があった。
【0008】
また、上記従来の物干し具の製造面においては、普通の挟持力を備えたピンチと、挟持力が強いピンチとの2種類を用意しなけばならない。また、上記特許文献にも記載されているように、重量洗濯物は、特定部位への過荷重を防止したりフレームの変形を防止するために、フレームの中央部に位置されるように吊り下げられることが望ましく、そのため、挟持力が強いピンチは、フレームの様々な取付け位置のうち特定の位置(つまりフレームの中央部)だけにこれを取り付けなればならない。もし仮にピンチの取付け位置を間違えてしまうと、その付替え作業を行う必要があるが、このようなピンチの付替え作業はその取付け作業よりも困難である。このように、上記従来の物干し具では、挟持力が強いピンチのフレームへの取付け位置が予め決められているために、ピンチの取付け作業性が悪いという難点があった。
【0009】
この発明は、上述した技術背景に鑑みてなされたもので、その目的は、洗濯物が軽量洗濯物である場合はもとより重量洗濯物である場合であっても、洗濯物がずり落ちないようにこれを吊すことができ、さらに、洗濯物の吊し作業を容易に行うことができ、加えて、ピンチのフレームへの取付け作業を容易に行うことのできる物干し具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明は、フレームに同形同大で挟持力が同一の多数個のピンチが所定間隔をおいて吊り下げられてなる物干し具において、少なくとも1個の第1ピンチと、これと隣り合う第2ピンチとの間の間隔が、他の互いに隣り合うピンチ間の間隔よりも狭く設定され、前記第1及び第2ピンチの開き操作を片手で同時に行いうるものとなされていることを特徴としている。
【0011】
この発明に係る物干し具において、第1ピンチと第2ピンチとの間の間隔は、水平状に配置されたフレームに吊り下げられた状態のもとで、特に3cm以下であることが望ましい。更に、この間隔は狭ければ狭い程望ましく、例えば2cm、1cm、5mm、3mm又は1mm以下であることが良い。
【0012】
また、上記物干し具において、第1ピンチと第2ピンチとが互いに当接していることが望ましい。
【0013】
また、第1ピンチの側面と第2ピンチの側面とが互いに当接していること、即ち第1及び第2ピンチ間の間隔が0mmであることが望ましい。
【0014】
また、第1ピンチの側面に連結用凸部が設けられる一方、前記第2ピンチの側面に前記連結用凸部が強制的に嵌合され且つ任意に嵌合解除されうる連結用凹部が設けられていることが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。
【0016】
図1において、(1)はこの発明の実施形態の物干し具である。この物干し具(1)は、平面視で長方形の環状フレーム(2)と、多数個のピンチ(3)…とを備えている。
【0017】
前記フレーム(2)は、アルミニウム(その合金を含む。)製のものであって、その長さ方向中間部から回転軸(2a)を中心に下面側へ二つ折り状に折畳み自在に構成されている。このフレーム(2)には、これを物干し竿や物干しロープ(図示せず)等の所定の吊り掛け場所に吊り掛けるためのフック(8)が連結棒(9)を介して上方突出状に連結されている。そして、このフック(8)を所定の吊り掛け場所に掛けることにより、フレーム(2)が水平状に配置され、この状態で物干し具(1)が使用される。
【0018】
前記多数個のピンチ(3)…は、図2に示すように、同形同大で且つ挟持力が同一のものである。各ピンチ(3)は、一対のプラスチック製挟持片(4)(4)が金属製C字状バネ(5)によって閉じ合わせ方向に付勢されて構成されたものである。そして、これら多数個のピンチ(3)…が前記フレーム(2)に所定間隔をおいてプラスチック製吊下げ条(7)を介して吊り下げられている。すなわち、フレーム(2)には所定間隔をおいて多数個の吊下げ条(7)…の上端部が接続されるとともに、各吊下げ条(7)の下端部にピンチ(3)のバネ(5)が接続され、これにより、多数個のピンチ(3)…が上述したようにフレーム(2)に吊り下げられている。また、多数個のピンチ(3)…を吊り下げている多数個の吊下げ条(7)…についても、同形同大に形成されている。そのため、多数個のピンチ(3)は、同一の高さ位置でフレーム(2)に吊り下げられている。
【0019】
ここで、説明の便宜上、図1において、前記多数個のピンチ(3)…のうち、フレーム(2)の中央部に吊り下げられたピンチ(3A)、及びフレーム(2)の長さ方向両端部の角部近傍に吊り下げられたピンチ(3A)を「第1ピンチ」と呼ぶ。一方、該第1ピンチ(3A)と隣り合うピンチ(3B)を「第2ピンチ」と呼ぶ。
【0020】
図2に示すように、互いに隣り合う第1ピンチ(3A)と第2ピンチ(3B)とは、水平状に配置されたフレーム(2)に吊り下げられた状態のもとで、他の互いに隣り合うピンチ間の間隔よりも狭く設定されており、これにより、片手で第1及び第2ピンチ(3A)(3B)の開き操作を同時に行いうるものとなされている。特にこの実施形態では、第1ピンチ(3A)と第2ピンチ(3B)とは、第1ピンチ(3A)の挟持片(4)(4)の側面と第2ピンチ(3B)の挟持片(4)(4)の側面とが同一の高さ位置で互いに当接する態様でフレーム(2)に吊り下げられている。この第1ピンチ(3A)と第2ピンチ(3B)とは、上下方向にずれていない状態で、つまり上下方向において一致した状態で、フレーム(2)に吊り下げられている。
【0021】
而して、この実施形態の物干し具(1)を用いてジーンズ等の重量洗濯物(W)を吊す(干す)場合には、図3に示すように、まずフック(8)を物干し竿や物干しローブ(図示せず)等の所定の吊り掛け場所に掛け、フレーム(2)を水平状に配置する。次いで、多数個のピンチ(3)…のうち、互いに隣り合う一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)を一組又は複数組選択し、この選択した一組又は複数組の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)によって洗濯物(W)を挟持する。こうすることにより、洗濯物(W)をしっかりと挟持することができて、洗濯物(W)がずり落ちる不具合を確実に防止することができる。なお、一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)の開き操作は、両ピンチ(3A)(3B)を片手(H)で掴んで該片手(H)で同時に行う。
【0022】
この一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)で洗濯物(W)を挟持する際には、上述したように第1及び第2ピンチ(3A)(3B)の開き操作は片手で同時に行いうるものとなされていることから、両ピンチ(3A)(3B)の洗濯物(W)への挟持操作を容易に行うことができる。特にこの実施形態では、第1ピンチ(3A)の挟持片(4)(4)の側面と第2ピンチ(3B)の挟持片(4)(4)の側面とが当接し、これにより両ピンチ(3A)(3B)が互いに略重合せ状になっているから、この両ピンチ(3A)(3B)の開き操作をより一層容易に行うことができる。そのため、洗濯物(W)の吊し作業(干し作業)を容易に行うことができる。また同様に、洗濯物(W)を物干し具(1)から取り外す際にも、片手(H)で両ピンチ(3A)(3B)の開き操作を同時に行うことができるので、洗濯物(W)の取外し作業についても容易に行うことができる。
【0023】
一方、この物干し具(1)を用いて下着等の柔軟で軽量の洗濯物(図示せず)を吊す場合においては、上述した一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)を用いないで、他のピンチ(3)を用いて洗濯物を挟持しても良いが、この物干し具(1)では、上述した一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)を用いて洗濯物を挟持しても良い。この場合であっても、一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)はともに、上記従来技術で述べた物干し具のピンチのように強い挟持力を備えたものではないから、洗濯物にピンチの摘み跡が付き難いという利点がある。
【0024】
また、この物干し具(1)の製造面においては、ピンチ(3)として形状、大きさ及び挟持力が同一のものを用意すればよいから、ピンチ(3)をフレーム(2)に取り付ける際にピンチ(3)の取付け位置に制約を受けなくなり、そのため、ピンチ(3)のフレーム(2)への取付け作業を容易に行うことができる。
【0025】
図4〜6は、上記実施形態の物干し具(1)のピンチ(3)の変形例を示している。
【0026】
この物干し具(1)の一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)においては、図6に示すように一対の挟持片(4)(4)のうち一方の挟持片(図6において左側の挟持片)(4)の一側面には、連結用凸部(6a)が一体に設けられるとともに、該一方の挟持片(4)の他側面には、前記連結用凸部(6a)に対応する連結用凹部(図5参照)(6b)が設けられている。他方の挟持片(図6において右側の挟持片)(4)の、前記一方の挟持片(4)の一側面側に向いた側面には、連結用凹部(6b)が設けられるとともに、該他方の挟持片(4)の他側面には、前記連結用凹部(6b)に対応する連結用凸部(図5参照)(6a)が一体に設けられている。この各ピンチ(3)において、連結用凸部(6a)と連結用凹部(6b)とは、互いに強制的に嵌合され且つ任意に嵌合解除されうるように形成されている。
【0027】
この物干し具(1)では、図4及び図5に示すように一対の第1及び第2ピンチ(3A)(3B)において、互いに隣り合う連結用凸部(6a)と連結用凹部(6b)とを強制的に嵌合させることにより、両ピンチ(3A)(3B)を互いに重合せ状に連結一体化することができ、これにより両ピンチ(3A)(3B)が不本意に離れないものとなされている。そのため、両ピンチ(3A)(3A)の開き操作を極めて容易に行うことができ、もって洗濯物(W)の吊し作業を極めて容易に行いうるものとなる。また同様に、洗濯物(W)を物干し具(1)から取り外す際にも、両ピンチ(3A)(3B)の開き操作を容易に行うことができるので、洗濯物(W)の取外し作業についても極めて容易に行うことができる。
【0028】
なお、両ピンチ(3A)(3B)の連結を解除する場合には、手で両ピンチ(3A)(3B)を引き離し方向にやや強く引っ張る。これにより、連結用凸部(6a)と連結用凹部(6b)との嵌合が強制的に解除されて、両ピンチ(3A)(3B)が引き離されるものとなる。
【0029】
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明は上記実施形態に示したものに限定されるものではなく、様々に設定変更可能である。
【0030】
例えば、上記実施形態では、フレーム(2)は、長方形の環状のものであるが、この発明では、円形や楕円形の環状ものであっても良いし、これら以外の形状のものであっても良く、その形状に限定されるものではない。また、フレーム(2)は折り畳むことができないものであっても良い。
【0031】
また、上記実施形態では、フレーム(2)は、アルミニウム製のものであるが、この発明では、アルミニウム以外の金属製のものであっても良いし、プラスチック製のものであっても良く、その材質に限定されるものではない。
【0032】
【発明の効果】
上述の次第で、この発明に係る物干し具によれば、少なくとも1個の第1ピンチと、これと隣り合う第2ピンチとの間の間隔が、他の互いに隣り合うピンチ間の間隔よりも狭く設定されているので、洗濯物が下着等の軽量洗濯物である場合はもとよりジーンズ等の重量洗濯物である場合であっても、洗濯物を第1ピンチと第2ピンチの双方で挟持することができて、洗濯物がずり落ちないようにこれを吊すことができる。その上、第1及び第2ピンチの開き操作を片手で同時に行いうるものとなされているから、洗濯物の吊し作業や取外し作業を容易に行うことができる。
【0033】
さらに、この物干し具の製造面においては、ピンチとして、形状、大きさ及び挟持力が同一のものを用意すればよいから、ピンチをフレームに取り付ける際にピンチの取付け位置に制約を受けなくなり、そのためピンチの取付け作業を容易に行うことができる。
【0034】
また、第1ピンチと第2ピンチとが互いに当接している場合には、両ピンチの開き操作を更に容易に行うことができ、そのため、洗濯物の吊し作業や取外し作業を更に容易に行うことができる。
【0035】
また、第1ピンチの側面と第2ピンチの側面とが互いに当接している場合には、両ピンチの開き操作をより一層容易に行うことができ、そのため、洗濯物の吊し作業や取外し作業をより一層容易に行うことができる。
【0036】
また、第1ピンチの側面に所定の連結用凸部が設けられる一方、第2ピンチの側面に所定の連結用凹部が設けられてなる場合には、連結用凸部と連結用凹部とを嵌合させて両ピンチを連結することにより、両ピンチの開き操作を極めて容易に行うことができ、そのため、洗濯物の吊し作業や取外し作業を極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の物干し具の斜視図である。
【図2】同物干し具の要部拡大斜視図である。
【図3】同物干し具の使用状態を示す斜視図である。
【図4】同物干し具のピンチの変形例を示す斜視図である。
【図5】図4中のA−A線断面図である。
【図6】同ピンチの拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…物干し具
2…フレーム
3…ピンチ
3A…第1ピンチ
3B…第2ピンチ
4…挟持片
6a…連結用凸部
6b…連結用凹部
W…洗濯物
Claims (3)
- フレーム(2)に同形同大で挟持力が同一の多数個のピンチ(3)が所定間隔をおいて吊り下げられてなる物干し具(1)において、
少なくとも1個の第1ピンチ(3A)と、これと隣り合う第2ピンチ(3B)との間の間隔が、他の互いに隣り合うピンチ間の間隔よりも狭く設定され、
前記第1ピンチ( 3A )の側面と前記第2ピンチ( 3B )の側面とが同一の高さ位置で互いに当接する態様で、前記第1ピンチ( 3A )と前記第2ピンチ( 3B )とが同一の高さ位置で前記フレーム(2)に吊り下げられており、
前記第1及び第2ピンチ(3A)(3B)の開き操作を片手で同時に行いうるものとなされていることを特徴とする物干し具。 - 前記各ピンチ(3)は前記フレーム(2)に吊下げ条(7)を介して吊り下げられており、
前記多数個のピンチ(3)を吊り下げている多数個の吊下げ条(7)は、同形同大に形成されている請求項1記載の物干し具。 - 前記第1ピンチ( 3A )の側面に連結用凸部( 6a )が設けられる一方、
前記第2ピンチ( 3B )の側面に前記連結用凸部が強制的に嵌合され且つ任意に嵌合解除されうる連結用凹部( 6b )が設けられている請求項1又は2記載の物干し具。
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