JP3853226B2 - 深孔穿孔パンチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷間後方押出しにより素材に孔明け加工を行う際、パンチの自己ガイド性を向上させ、パンチの長寿命化を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷間後方押出し鍛造により素材に孔明け加工を行うような穿孔パンチとして、先端部から基端部まで均一な径のパンチや、先端部に1〜5mm程度の成形ランドを残し、それ以外の箇所を小径にして逃げ部にしたようなパンチが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、素材に深孔を穿設する場合、前者のように等径のパンチで加工すると、摩擦抵抗が大きくなりすぎるという問題があり、後者のように先端部の成形ランド以外の箇所を逃げ部にして素材に接触しないようにすると、自己ガイド性がなくなって加工時に孔の曲りが生じやすくなり、また、パンチが座屈しやすくなって早期破損を招き易くなるという問題がある。
【0004】
そこで本発明は、パンチにかかる摩擦抵抗を減らすとともに、精度の良い深孔を加工出来るようにし、また、パンチの長寿命化が図れるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、先端部に大径の成形ランドが形成され、基端側に成形ランドより小径の逃げ部が形成される冷間後方押出し用の深孔穿孔パンチにおいて、成形ランドと逃げ部の間に、成形ランドより小径で且つ逃げ部より大径のガイド部を形成するようにした。
【0006】
このように成形ランドと逃げ部の間に、成形ランドより小径で逃げ部より大径のガイド部を設け、このガイド部を素材の成形孔に接触させることにより、パンチの先端部を支持するようにすれば、パンチの両端が支持された状態になり、自己ガイド性が向上して、孔の曲りやパンチの剛性低下による座屈等を避けることができる。
また、逃げ部ではパンチが素材に接触しないため、摩擦抵抗が増えすぎるような不具合がない。
【0007】
また本発明では、パンチの成形ランドの直径をD(mm)、パンチの面圧をσ(kg/mm2)、パンチのヤング率をE(kg/mm2)、パンチのポアソン比をM、マージンをα(mm)とした場合に、ガイド部の半径を、成形ランドの半径より0.005〜σDM/2E(mm)小さい径にし、また、逃げ部の半径を、成形ランドの径よりσDM/2E+α(mm)小さい径にするようにした。
【0008】
ここで、σDM/2E(mm)という値は、パンチ先端面で素材を押圧しながら孔明けする際、パンチの半径が横に膨らむ量であり、理論上、ガイド部の半径が成形ランドの半径より丁度σDM/2E小さくなるような値にすると、成形孔の径とガイド部の径が一致することになる。
このため、ガイド部の径は、σDM/2E(mm)より小さく、また0.005(mm)より大きい値とし、加工中、ガイド部が素材の成形孔に適度な力で接触するようにして、パンチの倒れ防止や方向性を持たせると同時に、大きな摩擦抵抗にならないようにする。ここで、0.005(mm)という値は経験値であり、これ以下にすると、パンチのガイド性や方向性が損なわれるような値である。
また、逃げ部の径は、素材Wの成形孔に接触させないため、σDM/2Eにマージン量を勘案して、σDM/2E+α(mm)小さくする。このαも経験値等により決定する。
【0009】
また本発明では、パンチにかかる側面荷重/下面荷重比をn、塑性変形に伴い素材に生じる抵抗面圧をσ0(kg/mm2)とした場合に、パンチ先端からガイド部末端までの距離LをnπσD/4σ0(mm)に設定し、nを0.3〜1にするようにした。
ここでLを長くし過ぎると、成形孔に接触するガイド部の接触領域が増えて摩擦抵抗が増大し、Lを短くし過ぎると、成形孔に接触するガイド部の接触領域が減って、パンチの横ずれや方向性等を正しく規制することができない。このため、上記式により適切な長さに設定する。
【0010】
この際、パンチにかかる側面荷重/下面荷重比nが0.3〜1の範囲であると、加工中のパンチの自己ガイド性が適切に得られ、しかも摩擦力も軽減出来る。ここで、n=1は、パンチにかかる側面拘束荷重と下面荷重が同一であることを意味し、nが1であると、パンチを押し込む際にパンチの方向性を正しく規制できるものと思われるが、nを1以上にすると、パンチにかかる側面拘束荷重が下面荷重より大きくなって、パンチの自己ガイド性の点からは無駄が生じるようになるとともに、摩擦抵抗が増えすぎて好ましくない。
一方、n=0.3は、パンチにかかる側面拘束荷重が下面荷重の3割(約1/3)であることを意味し、nを0.3以下にすると、側面拘束荷重が不足してパンチの自己ガイド性が損なわれるようになる。
このため、nを0.3〜1の範囲に設定する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る深孔穿孔パンチが適用される鍛造型の一例を示す説明図で、左半分は加工前の状態図、右半分は加工後の状態図、図2はパンチの拡大図、図3はパンチ先端部の諸元等を説明するための拡大図、図4はパンチの座屈荷重を示す説明図である。
【0012】
本発明に係る深孔穿孔パンチは、冷間後方押出しにより素材に深孔を形成する際、一回の工程で精度の良い深孔の穿孔が行われるようにしており、素材の成形孔によりパンチの先端部をガイドしながら、両端支持の状態で孔明け加工が出来るようにされている。
【0013】
そこで、本発明に係る深孔穿孔パンチが適用される鍛造型1について説明すると、図1に示すように、下型2の受圧板3によって支持されるダイス4に対して、上型5の主ホルダ6に分割ホルダ7で保持されるパンチ8が上下動自在にされており、ダイス4の中央部には、素材Wを収容するためのダイス孔9が設けられ、このダイス孔9の上方の開口部10には、ガイドブッシュ11が挿入自在にされるとともに、ダイス孔9の下方の受圧板3には、カウンタノックアウトパンチ12が設けられている。
【0014】
そして、ガイドブッシュ11には、パンチ8を挿通せしめてパンチ8外周部をガイドし得るようなガイド孔が形成され、素材Wに孔が明けられるまでの当初の間において、パンチ8の先端部をガイドして、パンチ8の座屈限界を高めるようにしている。
尚、上型5の主ホルダ6の周囲には、安全カバー15が設けられている。
【0015】
パンチ8は、図2に示すように、先端部に大径の成形ランドAを備えており、この成形ランドAに隣接して、成形ランドAよりやや小径のガイド部Bが形成されるとともに、このガイド部Bに隣接して、ガイド部Bより小径の逃げ部Cが形成されている。
【0016】
そして、前記ガイドブッシュ11は、焼き嵌めによって逃げ部Cに嵌め込まれており、その内径は、逃げ部Cの径より若干大きい径で、且つ、少なくとも成形ランドAの外径より小さい径とされている。このため、ガイドブッシュ11は、逃げ部Cの外周部を摺動自在にされ、また、パンチ8を引上げる際には、ガイドブッシュ11の内径が、ガイド部Bまたは成形ランドAの端部に係合して、一緒に引上げられるようにしている。
【0017】
因みに、このガイドブッシュ11が配設される箇所は、図1に示すように、後方押出し加工の際に、素材Wがせり上げる量を見越して、加工前の素材Wの上端面より若干上方の位置とし、この実施例では、最終的に素材Wの後方押出し部分に押されてガイドブッシュ11が僅かに持ち上げられるような位置としている。尚、このガイドブッシュ11の位置は、最終的な素材Wの後方押出し部分に接触するような位置でなく、クリアランスをもって近接するような位置であっても良い。
【0018】
また、ガイドブッシュ11が挿入される開口部10の内壁は、2〜10度程度の範囲で傾斜する外開きの傾斜面としており、ガイドブッシュ11を引き抜く際にも、円滑に引き抜くことが出来るようにするとともに、摩擦力によって開口部10に位置決めすることが出来るようにしている。
【0019】
ここで、パンチ8先端部の形状の細部について、図3に基づき説明する。
前記成形ランドAは、素材Wにパンチ8を押し込んで孔明け加工を行う際、最初に素材Wに当接して直接加工に携わる部分であり、通常、先端面からの距離aが1〜5mm程度に設定されるが、本実施例の場合、2mmとしている。
また、この成形ランドAの直径Dは、本実施例の場合、26(mm)程度としている。
【0020】
そして、この成形ランドAの隣には、テーパ部t1を介してガイド部Bが連なっており、このガイド部Bは、素材Wに孔明け加工を行う際、成形孔に接触してパンチ8をガイドする機能を持たせ、またガイドする際、過大な抵抗にならないようにしている。
このため、ガイド部Bの径は、成形ランドの直径をD(mm)、パンチ8の面圧をσ(kg/mm2)、パンチ8のヤング率をE(kg/mm2)、パンチ8のポアソン比をMとした場合、成形ランドAの径に較べて、片側でδ1=0.005〜σDM/2E(mm)小さい径にしている。
また、パンチ先端面からガイド部B基端側までの距離L(mm)は、パンチにかかる側面荷重/下面荷重比をn、塑性変形に伴い素材Wに生じる抵抗面圧をσ0(kg/mm2)とした場合に、L=nπσD/4σ0(mm)の位置に設定し、nを0.3〜1にしている。
【0021】
ここで、前述のように、σDM/2E(mm)という値は、パンチに軸方向荷重が加わった際、パンチが径方向に膨らむ量であり、δ1をこれより少なくすることにより、加工中、ガイド部Bの外周部が素材Wの成形孔に対して、適度の力で接触するようにし、またガイド部Bの接触面積に関与するLの長さを上記値に設定することで、パンチの自己ガイド性を向上させるようにしている。
因みに、本実施例では、δ1を0.05(mm)程度とし、Lを30(mm)程度としている。
【0022】
このようなガイド部Bの隣には、テーパ部t2を介して逃げ部Cが連なっており、この逃げ部Cでは、外周部が素材Wの成形孔に接触しないようにすることで、パンチ8の摩擦抵抗を減少させるようにしている。
そしてこの逃げ部Cの径は、ガイド部Bの径よりも小さくなるようにし、成形ランドAの径に較べて、片側でδ2=σDM/2E+α(mm)小さい径にしている。
因みに、本実施例では、δ2を0.1(mm)程度にすることにより、逃げ部Cの径を25.8(mm)程度にしている。
【0023】
以上のような鍛造型1による深孔穿孔方法について説明する。
上型5を上昇させた状態で、ダイス4のダイス孔9に素材Wを投入し、ガイドブッシュ11をダイス孔9入口の開口部10に挿入する。
そして、パンチ8の先端が素材W上面に達して加工が開始される時点では、ガイドブッシュ11によりパンチ8の先端部付近が支持されるようにしており、パンチ8の両端を支持した状態で座屈限界を高めた状態で加工が開始されるようにしている。
【0024】
次いで、パンチ8を降下させて素材Wに穿設加工するが、パンチ8の先端部が素材Wに明けられた成形孔の内部に入り込むようになると、パンチ8の先端部はガイド部Bによって素材Wにガイドされるようになり、両端支持の状態が継続し、パンチ8の座屈限界は低下せず、深孔を穿設することができる。
また、逃げ部Cでは、その外周部が素材Wの成形孔に接触せず、摩擦抵抗が増大するような不具合はない。
【0025】
ところで、図4は、パンチ8の座屈荷重を、オイラーの座屈応力の計算式と、材料自体の限界応力の組み合わせから求めたものである。
すなわち、孔径をD、孔の深さをLとした場合、L/D=3、5、7の各孔を穿設するため、片持ちのパンチで穿設する場合と、両端支持のパンチで穿設する場合の構造上(片持ち式、または両端支持式)の座屈応力(σcr)と、材料自体の座屈応力(σcr)を組合せると、例えば、高速度鋼の片持ち式のパンチでL/D=3の孔を穿設する場合、構造上の座屈応力が310kg/mm2で、材料自体の座屈応力が300kg/mm2であるため、低い値の300kg/mm2が限界値となり、高速度鋼の片持ち式のパンチでL/D=7の孔を穿設する場合、構造上の座屈応力が57kg/mm2で、材料自体の座屈応力が300kg/mm2であるため、低い値の57kg/mm2が限界値となる。
【0026】
これに対し、高速度鋼の両端支持式のパンチでL/D=7の孔を穿設する場合、構造上の座屈応力が390kg/mm2で、材料自体の座屈応力が300kg/mm2であるため、低い値の300kg/mm2が限界値となる。
また、超硬の両端支持式のパンチでL/D=7の孔を穿設する場合、構造上の座屈応力が790kg/mm2で、材料自体の座屈応力が500kg/mm2であるため、低い値の500kg/mm2が限界値になる。
すなわち、高速度鋼、超硬いずれのパンチの場合も、L/D=7程度までの深さの孔であれば、両端支持式のパンチにより、材料自体の座屈応力まで高めることが出来る。
【0027】
このことからも、パンチの両端支持によって座屈限界の向上や、パンチの長寿命化が図れることが明らかであり、また、自己ガイド性の向上によって、加工精度の向上も図れる。
【0028】
尚、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る深孔穿孔パンチは、パンチの成形ランドと逃げ部との間に、成形ランドより小径で且つ逃げ部より大径のガイド部を形成するようにしたため、素材に孔明け加工を実施中、パンチの両端が支持された状態になり、孔の曲りやパンチの剛性低下による座屈等の不具合を避けることができる。
この際、ガイド部の径と逃げ部の径を所定範囲にすることにより、摩擦抵抗を増大させることなく、しかも適切にガイドされるようになる。
また、ガイド部の長さを所定の範囲に設定するので、より好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る深孔穿孔パンチが適用される鍛造型の一例を示す説明図で、左半分は加工前の状態図、右半分は加工後の状態図
【図2】パンチの説明図
【図3】パンチ先端部の拡大図
【図4】パンチの座屈荷重を示す説明図
【符号の説明】
1…鍛造型、8…パンチ、A…成形ランド、B…ガイド部、C…逃げ部。

Claims (2)

  1. 先端部に大径の成形ランドが形成され、基端側に成形ランドより小径の逃げ部が形成される冷間後方押出し用の深孔穿孔パンチであって、前記成形ランドと逃げ部の間に、成形ランドより小径で且つ逃げ部より大径のガイド部が形成され、パンチの成形ランドの直径をD(mm)、パンチの面圧をσ(kg/mm 2 )、パンチのヤング率をE(kg/mm 2 )、パンチのポアソン比をM、マージンをα(mm)とした場合に、前記ガイド部の半径を、成形ランドの半径より0.005〜σDM/2E(mm)小さい径にし、また、前記逃げ部の半径を、成形ランドの径よりσDM/2E+α(mm)小さい径にしたことを特徴とする深孔穿孔パンチ。
  2. パンチにかかる側面荷重/下面荷重比をn、塑性変形に伴い素材に生じる抵抗面圧をσ0(kg/mm2)とした場合に、パンチ先端からガイド部末端までの距離LをnπσD/4σ0(mm)に設定し、nを0.3〜1にすることを特徴とする請求項に記載の深孔穿孔パンチ。
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