JP3852827B2 - 洋風水洗式便器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は洋風水洗式便器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗浄水により洗浄される洋風便器本体と、洋風便器本体の背後に設けられ、洗浄水を貯留する洗浄タンクが収納されるタンクカバーとを備えた洋風水洗式便器が知られている。近年、洋風便器本体を快適に使用したいとの要求が高まっており、この要求に答えるべく、洋風便器本体を使用する者の局部を洗浄可能な局部洗浄装置を備えた洋風水洗式便器も製造されている。特に、その局部洗浄装置として、楽器、自然、人等の音声をスピーカより出力可能な音声発生装置をもつものも開発されつつある(特許3163736号公報)。
【0003】
この音声発生装置をもつ局部洗浄装置を備えた洋風水洗式便器によれば、使用時の音をスピーカから出力される音声により紛らせることができるため、むやみに洗浄水を流す必要がなくなり、節水が可能になる。また、単調な擬音よりも優れた音声により、使用者の快適性をある程度満足させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記洋風水洗式便器では、局部洗浄装置が洋風便器本体の後方上部に設置され、その局部洗浄装置の中にスピーカ等の音声発生装置が設けられていた。そのため、使用者が便蓋又は便蓋及び便座を上げると、スピーカがその便蓋等の後ろに常に隠れ、スピーカから出力される音声が便蓋等により遮られてしまう。そのため、それでは快適性に欠けていた。
【0005】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、使用者がより快適に利用可能な洋風水洗式便器を提供することを解決すべき課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の洋風水洗式便器は、洗浄水により洗浄される洋風便器本体と、該洋風便器本体の背後に設けられ、該洗浄水を貯留する洗浄タンクが収納されるタンクカバーとを備えた洋風水洗式便器において、前記タンクカバー内には、音声データを記憶可能な外部記憶装置と、該外部記憶装置に記憶された該音声データを出力可能なスピーカと、少なくとも該外部記憶装置及び該スピーカを制御する制御装置とが設けられ、該タンクカバー内には前記洗浄タンクが載置されるベースプレートが設けられ、該ベースプレートにスピーカ取付部が一体に立設され、該スピーカは該スピーカ取付部に固定部材を用いて固定されていることを特徴とする。
【0007】
本発明の洋風水洗式便器では、洗浄タンクを収納するために比較的容積が大きくされているタンクカバー内にスピーカを設けることとしていることから、その又はそれらのスピーカはそのタンクカバー内の比較的任意の位置に設けられ得る。そのため、使用者が便蓋又は便蓋及び便座を上げても、スピーカがその便蓋等の後ろに隠れないようにすることができる。そのため、スピーカから出力される音声が便蓋等により常に遮られることはなく、快適性を維持することができる。
【0008】
また、この洋風水洗式便器では、タンクカバー内にスピーカのみならず、音声データを記憶可能な外部記憶装置や、少なくとも外部記憶装置及びスピーカを制御する制御装置も設けられている。この外部記憶装置に音声データを記憶可能であるため、使用者の趣向に合わせた音声データを記憶させることができる。そして、制御装置の制御により、外部記憶装置に記憶された音声データをスピーカから出力することができる。こうして、この洋風水洗式便器では、例えば使用時の音が紛らされるとともに、使用者の要求を満足させることができる。ここで、制御装置は、音声データを再生可能にする主記憶装置及び中央処理装置(CPU)によって構成されている。
【0009】
したがって、本発明の洋風水洗式便器によれば、使用者の趣向に合わせた音声データを提供することができるため、飽き難く、快適性に優れる。
【0010】
スピーカはタンクカバーの左右に設けられていることが好ましく、特にタンクカバーの左右に向かって発音可能に設けられていることが好ましい。スピーカをタンクカバーの左右に設けることにより、使用者が便蓋等を上げても、スピーカがその便蓋等の後ろに確実に隠れない。そのため、確実に快適性を維持することができる。また、こうしてスピーカをタンクカバーの左右に設けることにより、立体感のある音声となり、臨場感に溢れる音声とすることができる。また、スピーカをタンクカバーの左右に向かって発音可能に設けることにより、音がトイレ室の壁に反響し、より臨場感に溢れるものとなる。
【0011】
さらに、洋風水洗式便器が使用者の局部を洗浄可能な局部洗浄装置と、少なくとも局部洗浄装置を遠隔操作可能なリモコンとを備える場合、このリモコンには、閉鎖時に局部洗浄装置を操作可能であり、開放時にスピーカによる音量を操作可能な開閉蓋が設けられていることが好ましい。局部洗浄装置の遠隔操作は通常よく行われるため、開閉蓋の閉鎖時に操作可能であることが望ましく、スピーカによる音量の遠隔操作は通常あまり行われないため、開閉蓋の開放時に操作可能であることが望ましからである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態及び変形形態1〜3を図面を参照しつつ説明する。
【0013】
(実施形態)
実施形態の洋風水洗式便器では、図1に示すように、洗浄水により洗浄される陶磁器製の洋風便器本体1の背後において、洗浄水を貯留する洗浄タンク4が収納されるタンクカバー5が設けられている。タンクカバー5の前部には、便座2及び便蓋3が洋風便器本体1上で揺動可能に設けられている。また、このタンクカバー5内には、音声データを記憶可能な外部記憶装置6と、外部記憶装置6に記憶された音声データを出力可能な2個のスピーカ7と、外部記憶装置6及びスピーカ7を制御する制御装置8等も設けられている。
【0014】
また、この洋風水洗式便器は、洋風便器本体1を使用する者の局部を洗浄可能な局部洗浄装置9を備えている。一方、トイレ室の壁90には、局部洗浄装置9、制御装置8等を遠隔操作可能なリモコン10が設けられている。
【0015】
スピーカ7は、図2に示すように、タンクカバー5の左右に設けられ、タンクカバー5の左右に向かって発音可能になっている。また、図3(A)に示すように、タンクカバー5内で洗浄タンク4等が載置されるベースプレート11上にスピーカ取付部11aが立設され、このスピーカ取付部11aに両スピーカ7が固定部材13を用いて取り付けられている。
【0016】
すなわち、スピーカ取付部11aの上部に凹設された半円状の嵌合溝11bにスピーカ7のフランジ部7aが嵌合されている。また、固定部材13の内側に凹設された半円状の嵌合溝13aにそのスピーカ7のフランジ部7aが嵌合され、固定板13bがスピーカ取付部11aの固定穴11cに嵌合されている。より詳細には、図4に示すように、スピーカ取付部11aの固定穴11cは内部の凹部11dに連通している一方、固定部材13の両固定部13bには外側に突出する爪13cが形成されている。両爪13cが固定穴11cを経て凹部11dに係合し、スピーカ7がスピーカ取付部11aに取り付けられている。こうして、固定部材13をスピーカ取付部11aに固定することにより、図3(B)に示すように、スピーカ7がスピーカ取付部11aに取り付けられている。なお、スピーカ取付部11aは、ベースプレート11の一部として、ベースプレート11とともに一体成形されている。
【0017】
また、リモコン10は、図5に示すように、開閉蓋10aを閉鎖した場合、ダイヤル10b、スイッチ10c〜10gにより局部洗浄装置9を操作することができる。また、図6に示すように、開閉蓋10aを開放した場合、ダイヤル10bが開閉蓋10aの開放によりダイヤル10hに変わる。このダイヤル10hの隣にはスイッチ10i、10jが設けられている。ダイヤル10hを左右に回せば、スピーカ7による音量を操作可能である。スイッチ10iをタッチすれば停止後に再プレイが行なわれ、スイッチ10iを数秒間押圧し続ければ音声データのステップが行なわれる。スイッチ10jをタッチすれば音声の出力が停止される。
【0018】
以上のように構成された洋風水洗式便器では、洗浄タンク4を収納するために比較的容積が大きくされているタンクカバー5内の左右にスピーカ7が設けられている。そのため、使用者が便蓋3又は便蓋3及び便座2を上げても、スピーカ7がその便蓋3等の後ろに隠れることはない。そのため、両スピーカ7から出力される音声が便蓋3等により遮られることはなく、快適性を維持することができる。
【0019】
また、この洋風水洗式便器では、タンクカバー5内にスピーカ7のみならず、音声データを記憶可能な外部記憶装置6や、少なくとも外部記憶装置6及びスピーカ7を制御する制御装置8も設けられている。この外部記憶装置6に音声データを記憶可能であるため、使用者の趣向に合わせた音声データを記憶させることができる。そして、制御装置8の制御により、外部記憶装置6に記憶された音声データを両スピーカ7から出力することができる。こうして、この洋風水洗式便器では、例えば使用時の音が紛らされ、使用者の要求を満足させることができる。
【0020】
さらに、この洋風水洗式便器では、スピーカ7がタンクカバー5の左右に設けられているため、立体感のある音声となり、臨場感に溢れる音声となる。また、スピーカ7がタンクカバー5の左右に向かって発音可能に設けられているため、音がトイレ室の壁90に反響し、より臨場感に溢れるものとなる。
【0021】
また、この洋風水洗式便器では、リモコン10の開閉蓋10aの閉鎖時において、通常よく行われる局部洗浄装置9の遠隔操作が可能である。一方、使用者が音量等を操作したい場合、リモコン10の開閉蓋10aを開放し、それを行うことができる。
【0022】
したがって、この洋風水洗式便器によれば、スピーカ7から出力される音声が便蓋3等により遮られることはなく、使用者の趣向に合わせた音声データを提供することができるため、飽き難く、快適性に優れる。
【0023】
また、この洋風水洗式便器では、スピーカ7が固定部材13を用いてベースプレート11のスピーカ取付部11aに取り付けられるため、スピーカ7の固定が容易である上、組付けのばらつきが減少して品質が安定する。そのため、組付けコストの低減を図ることができるのみならず、安定した音質を維持することができる。
【0024】
(変形形態1)
変形形態1の洋風水洗式便器では、図7(A)に示すように、スピーカ7は、ベースプレート11に立設されたスピーカ取付部11eに固定部材14を用いて取り付けられている。
【0025】
すなわち、スピーカ取付部11eに凹設された円状の嵌合溝11fにスピーカ7のフランジ部7aが嵌合されている。また、固定部材14の中央に貫設された円状のスピーカ穴14aにスピーカ7が挿入され、突起14bがベースプレート11に凹設された固定穴11gに挿入されている。さらに、ビス15がネジ穴14cに螺合され、固定部材14がスピーカ取付部11eに固定されている。こうして、図7(B)に示すように、スピーカ7がスピーカ取付部11eに取り付けられている。なお、スピーカ取付部11eは、ベースプレート11の一部として、ベースプレート11とともに一体成形されている。その他の構成は、実施形態と同様であり、この洋風水洗式便器によっても実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0026】
(変形形態2)
変形形態2の洋風水洗式便器では、図8(A)に示すように、スピーカ7は、ベースプレート11に立設されたスピーカ取付部11hに4本のビス16を用いて取り付けられている。
【0027】
すなわち、スピーカ取付部11hの中央に貫設された円状の配線穴11iに合わせて、スピーカ7のフランジ部7aがスピーカ取付部11hに当接されている。また、4本のビス16が各ネジ穴11jに螺合され、図8(B)に示すように、スピーカ7がスピーカ取付部11hに取り付けられている。なお、スピーカ取付部11hは、ベースプレート11の一部として、ベースプレート11とともに一体成形されている。その他の構成は、実施形態と同様であり、この洋風水洗式便器によっても実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0028】
(変形形態3)
変形形態3の洋風水洗式便器では、図9(A)に示すように、スピーカ取付部11kの中央に貫設された円状の配線穴11iの周りに2つのネジ穴11jが設けられている。また、スピーカ7のフランジ部7aには、ビス16を通す2つのビス穴7bが開けられている。その他の構成及び取り付け方法等は変形形態1と同様であり、図9(B)に示すように、スピーカ7がスピーカ取付部11kに取り付けられている。この洋風水洗式便器によっても実施形態と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態及び変形形態1〜3の洋風水洗式便器の斜視図である。
【図2】実施形態及び変形形態1〜3の洋風水洗式便器の一部拡大図である。
【図3】実施形態の洋風水洗式便器に係り、スピーカの組付及び組付完成図である。
【図4】実施形態の洋風水洗式便器に係り、スピーカの組付後のV−V断面図である。
【図5】実施形態及び変形形態1〜3の洋風水洗式便器に係り、開閉蓋の閉鎖時におけるリモコンの正面図である。
【図6】実施形態及び変形形態1〜3の洋風水洗式便器に係り、開閉蓋の開放時におけるリモコンの正面図である。
【図7】変形形態1の洋風水洗式便器に係り、スピーカの組付及び組付完成図である。
【図8】変形形態2の洋風水洗式便器に係り、スピーカの組付及び組付完成図である。
【図9】変形形態3の洋風水洗式便器に係り、スピーカの組付及び組付完成図である。
【符号の説明】
1…洋風便器本体
4…洗浄タンク
5…タンクカバー
6…外部記憶装置
7…スピーカ
8…制御装置
9…局部洗浄装置
10…リモコン
10a…開閉蓋

Claims (4)

  1. 洗浄水により洗浄される洋風便器本体と、該洋風便器本体の背後に設けられ、該洗浄水を貯留する洗浄タンクが収納されるタンクカバーとを備えた洋風水洗式便器において、
    前記タンクカバー内には、音声データを記憶可能な外部記憶装置と、該外部記憶装置に記憶された該音声データを出力可能なスピーカと、少なくとも該外部記憶装置及び該スピーカを制御する制御装置とが設けられ、該タンクカバー内には前記洗浄タンクが載置されるベースプレートが設けられ、該ベースプレートにスピーカ取付部が一体に立設され、該スピーカは該スピーカ取付部に固定部材を用いて固定されていることを特徴とする洋風水洗式便器。
  2. スピーカはタンクカバーの左右に設けられていることを特徴とする請求項1記載の洋風水洗式便器。
  3. スピーカはタンクカバーの左右に向かって発音可能に設けられていることを特徴とする請求項2記載の洋風水洗式便器。
  4. 洋風便器本体を使用する者の局部を洗浄可能な局部洗浄装置と、少なくとも該局部洗浄装置を遠隔操作可能なリモコンとを備え、該リモコンには、閉鎖時に該局部洗浄装置を操作可能であり、開放時にスピーカによる音量を操作可能な開閉蓋が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の洋風水洗式便器。
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