JP3852451B2 - 情報信号記録装置および情報信号再生装置 - Google Patents

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Description

この発明は、情報信号記録装置および情報信号再生装置に関する。
ディジタルビデオ信号を記録および再生するためのDV(Digital Video)フォーマット
の記録再生装置例えばカムコーダ(comcoder(camera and recorder)を略した一般的に名
称、ビデオカメラ+レコーダ)が広く使用されている。さらに、DVフォーマットのカムコーダと同一のテープ・回転ヘッド部を使用して、MPEG2(Moving Picture Experts
Group Phase 2)のMP@H−14で圧縮されたHD(High Definition)データ(PES(Packetized Elementary Stream))を記録・再生する装置が下記の特許文献1に記載されて
いる。この特許文献1に記載の内容は、HDV2規格と呼ばれる。
特開2002−314941号公報
特許文献1には、Iピクチャからサーチ画像データを形成し、サーチ用データとして使用するイントラフレームの間隔を一定とすること、高倍速用のサーチ画像のデータ量を減少することが記載されている。MPEG2では、符号化の方法の違いに応じてIピクチャ、PピクチャおよびBピクチャが存在する。
Iピクチャ(Intra-coded picture:イントラ符号化画像) は、符号化されるときその画像1枚の中だけで閉じた情報を使用するものである。従って、復号時には、Iピクチャ自身の情報のみで復号できる。サーチ時には、回転ヘッドの軌跡とテープ上に形成されているトラックとが一致せず、断片的にしかデータを再生できないので、Iピクチャからサーチ画像を生成することが必要である。
Pピクチャ(Predictive-coded picture :順方向予測符号化画像)は、予測画像(差分をとる基準となる画像)として、時間的に前の既に復号されたIピクチャまたはPピクチャを使用するものである。動き補償された予測画像との差を符号化するか、差分を取らずに符号化するか、効率の良い方をマクロブロック単位で選択する。
Bピクチャ(Bidirectionally predictive-coded picture :両方向予測符号化画像)は、予測画像(差分をとる基準となる画像)として、時間的に前の既に復号されたIピクチャまたはPピクチャ、時間的に後ろの既に復号されたIピクチャまたはPピクチャ、並びにこの両方から作られた補間画像の3種類を使用する。この3種類のそれぞれの動き補償後の差分の符号化と、イントラ符号化の中で、最も効率の良いものをマクロブロック単位で選択する。
従って、マクロブロックタイプとしては、フレーム内符号化(Intra) マクロブロックと、過去から未来を予測する順方向(Forward) フレーム間予測マクロブロックと、未来から過去を予測する逆方向(Backward)フレーム間予測マクロブロックと、前後両方向から予測する両方向マクロブロックとがある。Iピクチャ内の全てのマクロブロックは、フレーム内符号化マクロブロックである。また、Pピクチャ内には、フレーム内符号化マクロブロックと順方向フレーム間予測マクロブロックとが含まれる。Bピクチャ内には、上述した4種類の全てのタイプのマクロブロックが含まれる。
サーチ画像のデータ量を減少させるために、特許文献1では、輝度信号および色差信号のDCT(Discrete Cosine Transform)ブロックから直流成分を抽出し、抽出した直流成
分のビット数を元の8ビットより少ない6ビット(輝度信号の直流分)および5ビット(色差信号の直流分)に削減している。
色差信号の場合、ビット長の間引き量が8ビットから5ビットと大きいために、小さい色差データでは、0に丸められる可能性が大きい。例えばビデオカメラで撮影する画像データでは、色信号レベルが小さい部分が多くあり、絵柄によっては、画面の殆どの部分の色データが0に丸められ、色が付かないサーチ画像が形成される問題があった。サーチ画像は、大まかな内容が分かる程度の画像であれば良いが、色が付かない画像が表示されると、違和感が生じたり、故障と勘違いするおそれがあった。
したがって、この発明の目的は、サーチ画像のデータ量を圧縮するために、色データのビット数を間引いた時に、サーチ画像に色が付かなくなることを防止することができる情報信号記録装置および情報信号再生装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、この発明は、画像データを圧縮符号化して記録媒体に記録する情報信号記録装置において、
圧縮符号化された画像データ中のイントラ符号化データの輝度信号成分および色信号成分のビット長を削減することによって、サーチ画像データを生成するサーチ画像生成手段と、
サーチ画像生成手段で処理される色信号成分に対してレベルを増加させる方向で補正を行う色信号補正手段と、
サーチ画像生成手段で生成されたサーチ画像データを分散して記録媒体上に記録する記録手段とを備えた情報信号記録装置である。
この発明は、圧縮符号化された画像データと、圧縮符号化された画像データ中のイントラ符号化データの輝度信号成分および色信号成分のビット長を削減することによってサーチ画像データが生成され、サーチ画像の生成のために使用される色信号成分に対してレベルを増加させる方向の補正がなされ、生成されたサーチ画像データと、色信号補正手段により増加された増加量を示すサーチデータ情報とが分散して記録された記録媒体を再生する情報信号再生装置において、
通常再生時に記録媒体から圧縮符号化された画像データを再生し、サーチ再生時に記録媒体からサーチデータ情報およびサーチ画像データを再生する再生手段と、
再生された圧縮符号化された画像データから再生画像を復号する伸長復号手段と、
再生されたサーチデータ情報を使用してサーチ画像データからサーチ画像を復号するサーチ画像復号手段と
を備えた情報信号再生装置である。
この発明では、サーチデータを生成する前に色データを処理することによってサーチ画像に色が付かなくなる問題を改善することができる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、この発明を適用できるディジタルVTRの主としてビデオ信号の処理に関連する構成の概略を示す。入力画像信号がA/Dコンバータ1によってディジタルビデオ信号に変換され、圧縮部2に供給される。圧縮部2においてMPEG2のMP@H−14でにより圧縮されたビデオデータ(PES)がデータ多重化部3に入力される。
データ多重化部3では、圧縮されたビデオデータ、圧縮されたオーディオデータ、システムデータ、サーチ画像データ等が多重化される。データ多重化部3の出力データが誤り訂正符号のエンコーダ4においてエラー訂正符号化され、記録アンプ5を介して回転ヘッド6に供給される。例えば180°で対向して回転ドラム上に一対の回転ヘッドが配置され、回転ドラムの周面に斜めに巻き付けられたテープ上に斜めに傾斜したトラックが順次形成される。
圧縮部2で圧縮されたビデオデータがサーチ画像生成部7に供給され、サーチ画像データが生成される。このサーチ画像データがデータ多重化部3に供給され、記録データ中に多重化される。
回転ヘッド6によってテープから再生された再生データが再生アンプ11を介して誤り訂正デコーダ12に入力される。誤り訂正デコーダ12において、誤り訂正がなされ、また、同期信号、ID等が検出される。誤り訂正デコーダ12から出力された再生データがデータ分離部13に供給される。
データ分離部13では、圧縮ビデオデータ、圧縮オーディオデータ、再生サーチ画像データ、システムデータ等を分離する。データ分離部13からの圧縮ビデオデータが伸長部14に供給され、圧縮が解凍され、ベースバンドの再生ビデオデータが得られる。再生ビデオデータがスイッチSWの一方の端子aに供給される。通常再生時では、スイッチSWを介してD/Aコンバータ15に再生ビデオデータが供給され、アナログの出力ビデオ信号が得られる。
再生されたサーチ画像データは、誤り訂正デコーダ12を経てサーチ画像復号部16に供給される。サーチ画像復号部16に対して、データ分離部13からサーチデータ情報が供給される。サーチ画像復号部16によって復号された再生サーチ画像データがスイッチSWの端子bに供給される。サーチ時には、スイッチSWの端子bを介してD/Aコンバータ15でアナログビデオ信号とされたサーチ画像信号が出力ビデオ信号として得られる。
図2は、圧縮部2におけるビデオデータの圧縮処理を示すものである。15フレームで構成されるGOP(Group Of Picture)(GOP1,GOP2,・・・)を単位として、各フレームを圧縮する。
図3は、(1080i/60)テレビジョンシステムにおけるサーチ画像データのベースデータの時間軸構造を説明するものである。サーチ画像データは、ベースデータとヘルパーデータとからなる。1フレームが例えば68MB(Macro Block)×90MBに分割さ
れる。各マクロブロックは、4個の輝度信号成分のDCTブロックと、2個の色差信号成分のDCTブロックからなる。DCTブロックは、(8画素×8画素)のサイズである。これらの6個のDCTブロックは、空間的に互いに同一の位置をしめる。
サーチ画像生成部7では、同一マクロブロックの4個の輝度信号のDCTブロックから得られた係数データの内のDC(直流)成分で、6ビットのY0,Y1,Y2,Y3の中で、例えばY0のDC成分を選択する。8ビットの下位2ビットを切り捨てることで6ビットのDC成分を生成する。同一マクロブロックの色差信号のDCTブロックから得られた係数データの内のDC(直流)成分で、8ビットの下位3ビットを切り捨てることで5ビットに変換されたDC成分を生成する(Cb,Cr)。
このようにして、1GOP内に含まれるIピクチャの画像データを処理することによって、各GOPに対応するサーチ画像データを生成することができる。色差信号のビット長のの切り捨て(丸め)処理において、8ビットの下位側の3ビットを切り捨てるので、もともと色が薄い画像が色を消失する問題を生じる。したがって、後述するような処理を行うことによって、色が付かなくなる問題を改善している。
サーチ動作は、記録時に比してテープ送り速度を高速とするので、回転ヘッドが複数のトラックを跨がって断片的にデータを再生する。したがって、生成されたサーチ画像データは、テープ上において、所定の倍速比のサーチ時には、必ず再生される位置に記録されることが望ましい。
図4Aは、例えば倍速比が8の場合のサーチ動作を示すものであり、縦のストライプがテープ上に生成されているトラックを示し、斜めの矢印がサーチ時の回転ヘッドの走査軌跡を示す。サーチ時には、一対の回転ヘッドの例えば一方の回転ヘッドのみが使用される。8倍速比であれば、8本のトラックに跨がって回転ヘッドがテープをトレースし、16トラック周期で回転ヘッドがテープをトレースする。なお、倍速比は、8倍速に限らず、24倍速等の他の値を使用でき、また、複数の倍速比の一つをユーザが設定可能としても良い。
16トラックで1ECC(Error-Correcting Code)ユニットが構成されている。1EC
Cユニット毎にエラー訂正が実行される。図4Aのトラックパターンにおいて、No.0−
No.8は、それぞれ1ECCユニットを示している。8倍速時では、16トラック周期で
回転ヘッドがテープをトレースするので、トレースの位相を制御することで、各ECCユニットにおける所定の軌跡を回転ヘッドが描くことになる。この軌跡上にサーチ画像データを記録しておくことで、サーチ画像データを確実に再生できる。
サーチ画像データが記録される部分には、メインの画像データを記録することができないので、サーチ画像データは、少ないデータ量であり、再生時に周辺の画像データを使用して、サーチ画像データによって記録できなかった画像を補間するようになされる。他の方法として、テープの記録フォーマット上で、サーチ画像データを記録するための余分な記録エリアを形成しておき、そこにサーチ画像データを記録するものが可能である。
図4Bは、上述したサーチ画像データのベースデータの処理を示す。ベースデータは、1マクロブロックの輝度信号のDCTブロックの内のDC分Y0(6ビット)と、色差信号のDC分Cb(5ビット)およびCr(5ビット)との合計16ビットからなる。記録データは、シンクブロック(以下、SBと適宜略す)を単位として記録される。
1個のSBに入るベースデータのMB数は、(720/16=45)となる。1ECCユニット当たりで、サーチ時に34個のSBを取得することが可能である。ベースデータは、連続する4個のECCユニットのそれぞれの所定の位置に記録される。したがって、4回のスキャンでは、45MB×34SB×4=6120MBのベースデータを取得可能である。
図4Cは、サーチ画像データのヘルパーデータを説明するものである。ベースデータとして使用されたDCTブロック以外の残りの3個のDCTブロックからDC分で、6ビットのデータY1,Y2,Y3(合計18ビット)がヘルパーデータである。1個のSBに入るヘルパーデータのMB数は、(720/18=40)となる。1ECCユニット当たりで、サーチ時に34個のSBを取得することが可能である。ベースデータは、連続する5個のECCユニットのそれぞれの所定の位置に記録される。したがって、5回のスキャンでは、45MB×34SB×5=6800MBのヘルパーデータを取得可能である。
再生側のサーチ画像復号部16は、ベースデータとヘルパーデータの両者を使用してサーチ画像データを復元する。但し、ヘルパーデータが欠落しても、ベースデータを再生できれば、解像度が低いサーチ画像を提示することができる。
図5は、サーチ画像データが挿入されるサーチシンクブロックのデータ構成の一例を示す。図5では、シンクブロックの先頭に付加される2バイトの同期信号およびその後の3バイトのID、並びにシンクブロックの後ろ側の10バイトの誤り訂正符号の内符号パリティについては、図示が省略されている。1SB(シンクブロック)は、111バイトの長さとされ、図示が省略されたデータの15バイト以外の残りの96バイトが図5に示されている。
95バイトの先頭に1バイト(8ビット)のSBヘッダが配置される。SBヘッダは、SB内のデータの内容を示すデータである。SBヘッダの後に40ビットのサーチSBヘッダが配置される。その後に、720ビットの長さのサーチ画像データが配置される。通常の画像データを記録するためのSBでは、サーチSBヘッダが存在せず、760ビットの長さのメインデータを1SBに記録することができる。
サーチ画像データとして、上述したように、ベースデータとヘルパーデータとがある。ベースデータの場合では、45MB(マクロブロック)のデータを1SB内に配置できる。図5において、MB0−MB44がベースデータのマクロブロックを示す。各マクロブロックには、輝度信号成分のDC成分Y0(6ビット)と、色差信号のDC分Cb(5ビット),Cr(5ビット)とが含まれる。ヘルパーデータの場合では、1SBにMB0−MB39の40MBを配置できる。各マクロブロックには、Y0以外のDCTブロックから抽出された輝度信号成分のDC成分Y1,Y2,Y3(各6ビット)が含まれる。
サーチSBヘッダには、サーチ画像データの1枚の画像中のそのSBのデータの位置を示すアドレス(水平xおよび垂直yに関して)、パケットヘッダ、パケットデータ等が配置されている。パケットヘッダ(5ビット)は、パケットデータ(16ビット)の内容を示す情報である。
図6は、パケットヘッダの(0−31)のそれぞれの値に対応するパケットデータの内容を示している。例えばパケットヘッダの5ビットがすべて0で、L/HがLの場合では、パケットデータは、サーチヘッダである。パケットヘッダの値が1で、L/HがHの場合では、パケットデータは、サーチヘッダである。その他にサブコードの内容がパケットデータとして記録される。パケットヘッダの値が16〜31に関しては、パケットデータの内容は、現時点の規格では、リザーブド(未定義)である。図5中のRsvの表記も未定義を意味している。
後述するように、この発明の一実施形態では、サーチ画像データ(メインデータ)の色差信号に対して補正処理を行っているので、その処理の内容を再生処理側に伝えたい場合では、未定義のパケットデータを利用するようになされる。
図7は、サーチ画像生成部7の構成例を示す。Iピクチャデコーダ71では、圧縮部2からの圧縮データ中で、例えばGOP毎に選択された1枚のIピクチャを抽出し、抽出されたIピクチャを復号し、1枚の画像を生成する。但し、上述したように、サーチ画像は、DC分のみを使用して構成されるので、Iピクチャデコーダ71は、Iピクチャの各マクロブロックの輝度信号成分および色差信号成分からDC分を取り出す処理を行う構成とされる。但し、Iピクチャデコーダ71によってベースバンド画像を復号し、色信号補正を行った後に、再度、符号化を行うようにしても良い。
Iピクチャデコーダ71からの画像データ中の色信号が色信号レベル補正部72に供給される。色信号レベル補正部72は、復号画像中の二つの色差データに対して補正を行い、補正後の色差データをサーチデータ生成部73に供給する。サーチデータ生成部73は、上述したような規格に定められた方法で、サーチ画像データのベースデータおよびヘルパーデータを生成する。
色信号レベル補正部72は、色差データのビット長を削減する時に、もともとレベルが低い画素のデータが0データとなり、サーチ画像では、色が付かなくなる問題を改善するためのものである。すなわち、1フレーム内の一部または全部の色信号について信号レベルを増加方向に補正するものである。
色信号を単純に下位3ビットを切り捨てて5ビットのデータに変換することは、図8に模式的に示すように、レベルの絶対値がb1000に相当する値(点線で示す)より小さい部分(網かけ部分)が0に丸められて捨てられることを意味する。元のレベルがb1000以上のデータであれば、色が失われないが、そうでないと、色信号が0に丸められ、色が付かなくなる。なお、実際の色信号データは、2の補数であり、符号を持つ。しかしながら、説明の簡略化のために以下の説明において、データの値並びにレベルを増加させるための処理は、MSB(符号ビット)を除く絶対値(7ビット)で表現したデータを想定している。
図9は、色信号レベル補正部72の構成例を示す。参照符号21は、Iピクチャデコーダ71からの色信号(上述したように、各マクロブロックに含まれる色差信号のDCTブロックから分離されたDC分)のレベルを検出するレベル検出部である。図9に示す構成は、二つの色差信号に対してそれぞれ設けられている。但し、二つの色差信号で共通構成として時分割で処理することも可能である。
レベル検出部21は、色信号のレベルを検出し、検出したレベルを比較器22および積算回路23に供給する。また、入力色信号が一時記憶部25に一時的に記憶される。一次記憶部25の出力にレベル増加回路26が設けられ、レベル増加回路26でレベルが増加された色信号出力が得られる。レベル増加回路26のレベル増加量は、比較器22および24からの比較情報によって制御される。レベル増加回路26の出力データが上述したように、サーチデータを生成するサーチデータ生成器73に供給される。サーチデータ生成器73において、下位3ビットの切り捨て処理によって、8ビットから5ビットへ変換される。
比較器22に対して上限値Aおよび下限値Bが入力される。比較器24に対して一定値が供給され、比較器24において、積算回路23の出力と一定値が比較される。色信号レベル補正部72は、以下に説明するいくつかの方式の何れかによって色信号レベルが増加方向に補正される。
第1の補正方法は、しきい値b1000より小さいデータのみをb1000に置き換えるものである。比較器22に対して入力される上限値Aがb1000である。比較器22において、検出されたレベルXがb1000より小である(X<A(=b1000))と検出されると、その比較情報によってレベル増加回路26が(X<A)の関係にある色信号のレベルをb1000にすげ替える。このレベル増加処理によって、1が残り、0レベルとされることを防止できる。第1の補正方法では、下限値B、積算回路23、比較器24、一時記憶部25を使用しない。
第2の補正方法は、検出したレベルがしきい値A(=b1000)より小さく、且つあるしきい値Bより大きな値のデータのみをb1000にすげ替える方法である。比較器22において、上限値Aのみならず、下限値Bとも検出したレベルXを比較する。その比較情報によってレベル増加回路26が(B<X<A)の関係にある色信号のレベルをb1000にすげ替える。好ましくは、上限値Aについては、b1000に固定し、下限値Bについては、値を固定せずに例えばEEPROM等で設定できるようになされる。このようにすれば、絵柄を評価した結果等に基づいて、下限値Bを適切な値に設定できる。第2の補正方法では、積算回路23、比較器24、一時記憶部25を使用しない。
第3の補正方法は、全ての色信号データに対してある一定値例えばb111を加算することによって色信号レベルを上げる方法である。第3の補正方法では、入力された色信号は、レベル検出部21、一時記憶部25の処理を経ることなく、レベル増加回路26において、一律にレベルが上げられる。比較器22および24の処理も不要である。b111は、値の一例であり、この値に限定されない。
第4の補正方法は、しきい値例えばb1000より小さいレベルのデータに対してのみ、ある一定の値例えばb111を加算する方法である。レベル検出部21で検出されたレベルXが比較器22において上限値A例えばb1000と比較される。レベル増加回路26では、(X<A)の関係にあるデータについてのみ一定の値を加算する処理がなされる。b111は、値の一例であり、この値に限定されない。第4の補正方法では、レベル検出部21、比較器22、積算回路23、比較器24、一時記憶部25を使用しない。
第5の補正方法は、所定の範囲における色信号の最低レベルXnim.を検出し、検出最低レベルがしきい値A例えばb1000より小さい場合(Xnim.<A)にのみ、しきい値Aと検出最低レベルとの差(A−Xnim.)を、所定の範囲の全ての色信号に対して加算する方法である。所定の範囲は、例えば1フレームとされる。
1フレーム内の最低レベルXnim.を検出するためには、比較器22が1フレーム内の連続して入力される二つの色信号のレベルを順番に比較し、比較結果に基づいてより小さなレベルのデータを選択し、次の色信号と選択したそれまでの最低レベルとを比較する。そして、1フレーム期間の比較が終了した時点で1フレームの最低レベルXnim.が得られる。
比較器22は、1フレームの最低レベルXnim.が得られると、最低レベルXnim.をしきい値A(=b1000)とを比較する。最低レベルXnim.がしきい値Aよりも小さい場合には、しきい値Aと最低レベルXnim.の差(A−Xnim.)を求め、差の情報をレベル増加回路26に供給する。レベル増加回路26は、最低レベルを検出するのに必要な時間、一時記憶部25に保持されていた1フレーム内の全色信号に対して差の値を加算する。この処理によって、1フレーム内の全ての色信号データがA以上のレベルを持つものに補正される。第5の補正方法では、積算回路23、比較器24を使用しない。
第6の補正方法は、所定範囲例えば1フレームの色信号の平均レベルXavr.を検出し、検出された平均レベルXavr.があるしきい値より小さい場合にのみ、所定範囲の全ての色信号データに対してある値を加算して、色信号のレベルを上げる方法である。積算回路23が1フレームの色信号の値を積算する。この積算値が平均レベルXavr.に対応する。積算値を全画素数で除して平均レベルを求めても良い。
積算回路23で得られた平均レベルXavr.が比較器24に供給され、一定値(しきい値)と比較される。一定値は、例えばb1000の近傍の値である。平均レベルXavr.が一定値より小さいことが検出されると、比較情報がレベル増加回路26に供給され、平均レベルを検出するのに必要な時間、一時記憶部25に保持されていた1フレーム内の全色信号に対して一定値を加算する。比較器24における一定値、並びにレベル増加回路26における加算される一定値の少なくとも一方は、可変であることが好ましい。第6の補正方法では、比較器22を使用しない。
以上の第1から第6の補正方法は、記録時に色信号のレベルを増加させるものである。サーチ再生時には、サーチ画像によっておおまかな内容が分かれば良いので、色信号のレベルを逆補正しなくても良く、単純に下位3ビット(絶対値の場合では、全て0)を5ビットに付加すれば良い。しかしながら、より記録画像(本編画像)にサーチ画像を近づけたい場合には、再生側で色信号のレベルを逆補正する処理がなされる。
再生側で色信号のレベルを下げる処理を行うために必要とされる情報がテープ上に記録される。例えば図5を参照して説明したサーチ画像のシンクブロック内の未定義のパケットデータとして必要な情報が記録される。複数の補正方法を使用している場合では、補正方法を特定する情報と、色信号のレベルの増加量を示す情報とがパケットデータとして記録される。色信号補正に関する情報が記録されていることを示すパケットヘッダが新たに定義される。
図1に示す再生側の構成において、データ分離部13がパケットヘッダおよびパケットデータを分離し、データ分離部13からサーチ画像復号部16に対して、色信号のレベルを戻すのに必要なサーチデータ情報が供給される。このサーチデータ情報を使用して、なるべく元の値に近い8ビットの色信号が復号される。
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えばこの発明では、記録時の処理、再生時の処理、サーチ画像データの生成・復元に関する処理等をハードウェアおよびソフトウェアの何れを使用して行うようにしても良い。この発明は、磁気テープ以外の光テープ、光ディスク等の記録媒体を使用する場合に対しても適用することができる。
この発明を適用できるディジタルVTRの記録系および再生系の構成を示すブロック図である。 サーチ画像データの時間軸構造の説明に用いる略線図である。 サーチ画像データの説明に用いる略線図である。 8倍速サーチ用画像データのテープ上の配置の説明に用いる略線図である。 サーチシンクブロックのデータ構成の一例を示す略線図である。 サーチシンクブロックのパケットデータの説明に用いる略線図である。 サーチ画像生成部の一例の構成を示すブロック図である。 1フレーム内の色信号のレベル分布を模式的に示す略線図である。 色信号レベル補正部の構成例を示すブロック図である。
符号の説明
7 サーチ画像データ生成部
16 サーチ画像復号部
72 色信号レベル補正部
21 レベル検出部
22,24 比較器
23 積算回路
25 一時記憶部
26 レベル増加回路

Claims (10)

  1. 画像データを圧縮符号化して記録媒体に記録する情報信号記録装置において、
    圧縮符号化された画像データ中のイントラ符号化データの輝度信号成分および色信号成分のビット長を削減することによって、サーチ画像データを生成するサーチ画像生成手段と、
    上記サーチ画像生成手段で処理される色信号成分に対してレベルを増加させる方向で補正を行う色信号補正手段と、
    上記サーチ画像生成手段で生成されたサーチ画像データを分散して記録媒体上に記録する記録手段とを備えた情報信号記録装置。
  2. 請求項1において、
    上記色信号補正手段は、
    しきい値より小さいレベルを有する色信号のみを上記しきい値の値にすげ替える処理を行う情報信号記録装置。
  3. 請求項1において、
    上記色信号補正手段は、
    色信号のレベルが第1の値より小で、且つ第2の値より大きなデータのみを上記第1の値にすげ替える処理を行う情報信号記録装置。
  4. 請求項1において、
    上記色信号補正手段は、
    全ての色信号データに対してある一定値を加算することによって色信号レベルを増加させる処理を行う情報信号記録装置。
  5. 請求項1において、
    上記色信号補正手段は、
    しきい値より小さいレベルのデータに対してのみ、ある一定の値を加算することによって色信号レベルを増加させる処理を行う情報信号記録装置。
  6. 請求項1において、
    上記色信号補正手段は、
    所定の範囲における色信号の最低レベルを検出し、検出した最低レベルがしきい値より小さい場合にのみ、上記しきい値と上記最低レベルとの差を、上記所定の範囲の全ての色信号に対して加算することによって色信号レベルを増加させる処理を行う情報信号記録装置。
  7. 請求項1において、
    上記色信号補正手段は、
    所定の範囲における色信号の平均レベルを検出し、検出した平均レベルがしきい値より小さい場合にのみ、上記所定の範囲の全ての色信号データに対して所定値を加算することによって色信号レベルを増加させる処理を行う情報信号記録装置。
  8. 請求項1において、
    上記色信号補正手段により増加量を示す情報を記録する情報信号記録装置。
  9. 請求項1において、
    上記色信号補正手段により上げられた増加量を示す情報と上記色信号補正手段の補正方法を示す情報とを記録する情報信号記録装置。
  10. 圧縮符号化された画像データと、圧縮符号化された画像データ中のイントラ符号化データの輝度信号成分および色信号成分のビット長を削減することによってサーチ画像データが生成され、上記サーチ画像の生成のために使用される色信号成分に対してレベルを増加させる方向の補正がなされ、生成されたサーチ画像データと、上記色信号補正手段により増加された増加量を示すサーチデータ情報とが分散して記録された記録媒体を再生する情報信号再生装置において、
    通常再生時に上記記録媒体から上記圧縮符号化された画像データを再生し、サーチ再生時に上記記録媒体から上記サーチデータ情報および上記サーチ画像データを再生する再生手段と、
    再生された上記圧縮符号化された画像データから再生画像を復号する伸長復号手段と、
    再生された上記サーチデータ情報を使用して上記サーチ画像データからサーチ画像を復号するサーチ画像復号手段と
    を備えた情報信号再生装置。
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