JP3851628B2 - ズボン - Google Patents

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本発明はズボンに関するものである。
従来、通常のパターン(型紙)によって製作したズボンはヒップ下方部分に布地の余り(弛み)があり、そのヒップ下方部分に皺が生じ、図1(b)に示すようにクリースライン(折り目)の部分がヒップの下の部分で皺のため屈曲してしまう。そのためズボンを着用した状態で後から見るとクリースラインがヒップから足元まで真直ぐに伸びている状態ではないので、ヒップが下がって見えてしまい美しいシルエットとならない。
そのため特開昭56−85403号公報(特許文献1)には、このようなヒップ下部の布地の余り部分を取ることが提案されている。この公報によれば、ズボンの後身頃において内側縫合線を通常のズボンのパターンにおけるよりも内側に大きく中凹みの弧状に形成するとともに、ヒップ線よりも下方に小股縫合線を位置させ、この小股縫合線をヒップ線より下方に向けて中凹み状態の弧状に形成して、仕立てるようにしている。これによってヒップ下部の弛み部分を取ろうとすることが提案されている。
またこれとは別に特開昭46−7825号公報(特許文献2)においては、ズボンの後身頃において、ズボンの股部が尻部に割込まないようにするために股部となる箇所を通常の場合よりも下方に下げるとともに、股部の箇所を切離した三角形状の縫合わすべき縁の長さとズボンの身頃本体との縫合わすべき縁の長さとを同じ長さとすることが提案されている。このようにすることにより尻部に割込まないぴったり合ったズボンを作ることが提案されている。
特開昭56−85403号公報 特開昭46−7825号公報
前述した特許文献1に開示された技術によれば、ヒップ下方の布地の弛み部分は或る程度は取れるが、内股縫合線および小股縫合線が内方に向って大きく中凹み状態の弧状であるために、図面で示されているように、その両者が交差する箇所が尖った形状となってしまう。このような形状であるため着用した際に、この尖った形状がズボンの内側に向って突出したような状態となり、着用感が悪いものとなってしまう。また、このように内側縫合線を内方に大きく中凹みの弧状にしているため、これと縫合わせる前身頃の内股部分に無理が掛かった状態となっているため、アイロンで修正したとしても前身頃の内股部分には皺が表れてしまうという問題がある。
特許文献2に開示されている技術によって縫製した場合は、ヒップ下方の弛み部分は僅かに取れるものであるが、図1(c)に示すように、後身頃の内股部分に皺がよってしまうという問題がある。このため、ズボンを着用した状態で後から見た場合、内股部分の皺が目立って美しいシルエットとならない。
本発明はズボンの後身頃においてヒップ下方の余り部分を取り除くとともに、ヒップポイント(ヒップの頂部)を高くするようにして、後身頃につけられるクリースラインが直線的に真直ぐ伸びるようにする。これにより後から見た時の視線が高くなり、ヒップが上がって見えるようにした美しいシルエットの作れるズボンを提供することを目的とするものである。
本発明はズボンの左右の後身頃において、それぞれの股部を各後身頃本体から切離された略三角形状のマチとしており、該マチは後身頃本体と縫合される縫合せ縁に接着テープが接着されており、前記マチと縫合される後身頃本体の切離し縁はカーブまたは折曲しており、該切離し縁の長さが前記マチの縫合せ縁の長さよりも5〜12mm短かいことを特徴とするズボンにより前記目的を達成するものである。
前記マチの縫合せ縁は直線状であることが好ましく、また、後身頃本体の切離し縁の長さが前記マチの縫合せ縁の長さよりも7〜10mm短かいことが好ましい。更に、柔らかな生地の場合などは前記マチの内股縫い目の縁に補強テープが設けられていることが好ましい。
本発明のズボンでは、ヒップ下部の余り部分がなくなっているとともに、高いヒップポイントが構成されているので、このズボンを着用すると下から上まで真直ぐにクリースラインが伸びており、ヒップポイントも高いので足が長く見え、綺麗なシルエットが得られる。
本発明によれば、後身頃を身頃本体と三角形のマチとに分離し、しかも両者を縫合せる縁をマチの縫合せ縁が長く後身頃本体の切離し縁を短くしており、両者の差は5〜12mm程度としている。これにより通常のズボンにおいて生じるヒップ下方の余り部分が除かれた状態となる。そして三角マチの縫合せ縁は直線状または極めて緩やかなカーブであり、他方の身頃本体の切離し縁は屈曲した状態またはカーブを描いている状態となっている。このように曲がったものと直線状のものとを縫合せることにより膨らみ部を生じさせており、この膨らみ部はズボンを着用した際に着用者のヒップの膨らみに合致して移動し、ヒップポイントを高くしている。
本発明によれば、マチは後身頃本体と縫合される縫合せ縁に接着テープが接着されているので、長さが短い切離し縁と縫合せても、マチの縫合せ縁は縮まらず、上述の膨らみ部を確実に形成できる。
本発明によれば、内股線の長さおよび後中心線の長さはオリジナルの型紙で予定される長さと全く同じであるので、寸法的に予定した着用者の体型に合ったものとなっている。また、内股線も通常の形状であるので、縫合せる前身頃と従来と同様に容易に縫合せることができる。
図1(a)は本発明の技法により製作したズボンの後から見た背面図であり、(b)は従来の技法により製作したズボンの背面図であり、(c)は特許文献2の技法により製作したときのズボンの背面図である。図1に示すように、本発明によればクリースラインが下から上方まで真直ぐ伸びており、後から見た際に足が長く見えるとともにすっきりとヒップが上がって見えるものである。これに対して図1(b)のように従来のものでは、ヒップ下方に皺が出るためクリースラインもその部分で曲がりくねった状態となっており、ヒップが下がって見えてしまうものである。また、図1(c)に示すように、特許文献2の技法によって縫ったズボンでは、後身頃の内股部分の箇所に皺がどうしても出てしまうため、見た目が悪いものとなってしまうものである。
図2はヒップ下方の余り部分の箇所と、どのようにして取除くかを概略的に説明するためのズボンの後身頃上部の概略的説明図である。図2(a)は従来のパターンにおいて斜線を施した部分aがヒップ下方の部分に相当する箇所であり、このパターンでズボンを製作した場合に余り部分となって皺が出る箇所を示しているものである。
図2(b)は本発明の実施例によって斜線部分をパターン上において折畳んで、この部分を取除くとともに、重なり合った部分cが形成されるようにすることにより、立体的な内股ラインと高いヒップポイントを構成するようにするものである。このようにすることにより、余り部分が解消され、ストレートに延びるクリースライン3を形成しようとするものである。図2(c)は本発明の別の形態の実施形態であり、図2(b)と異なって斜線部分bの三角形状が、その三角形の頂点が内股線2側に寄っている点およびその三角形の頂点に向って重なり合った部分cが形成されているものである。
このように本発明では図2(a)に示すヒップ下の余り部分となる斜線部分aを取り除くため、その除去される三角形の斜線部分bの頂点はクリースライン3付近から内股線2寄りの部分までの間にあればよい。また、前記斜線の三角形の頂点から延びる重なり合った部分cの端部が渡り線6(図3参照)付近の箇所に位置するようにすればよい。
図3は、本発明のズボンを製作するために使用するパターンを作るための工程を示す説明図であり、後身頃の上部のみを図示している。図3(a)は従来から使用されている標準のパターンを示すものであり、符号1は脇線を示し、符号2は内股線を示している。符号3はクリースライン、符号4は後中心線、符号5はヒップライン、符号6は渡り線である。前記したような各線は従来のパターンで使用されているものである。本発明によれば、渡り線6より下方に渡り線と平行に線分7を引く。線分7の位置はヒップ下方の余りが生じる箇所に対応するものであり、一般的なパターンでは渡り線6と線分7との間の距離は15cm前後が適当である。この線分7とクリースライン3との交点をA、脇線1との交点をB、内股線2との交点をCとする。また、後中心線4と内股線2との交点をPとする。
次に図3(b)において、後中心線4から外側に1.5cmの間隔をおいて後中心線4と平行に線分8を引く。この線分8と後中心線4との交点をDとする。そして点AとDとを結ぶ線分9を引く。
なお、図3(b)において、後中心線4と平行な線分8との間隔を1.5cmとしているが、この数値に限定されることはなく、渡り線6と後中心線との交点付近にDが位置するようにすることが好ましい。図2(c)のような場合は、点Aの位置が線分7上でクリースライン3から内股線2側に移動させたものである。
図3(c)においては、点D、A、C、Pで囲まれる四角形状の部分を点Aを中心として反時計方向に回転させ、後中心線4の部分が1cmの重なりが出るように回転させた状態である。すなわち、図3(b)の点D、A、C、Pで囲まれた四角形部分は上記反時計方向回転により図3(c)においてはD′、A、C′、P′で囲まれた四角い部分になり、点Dと点D′との間隔が1cmとなるようにしている。このため真直ぐに引いた線分7の点Aから右側の部分は開いた状態になり、点Cは点C′の箇所に移動した状態となる。なお、重なり分(点Dと点D′との間隔)の幅は1cmに限定されないが、図3(i)における後身頃本体11の切り離し縁と三角マチの縫合せ縁12aの長さの差が5〜12mm、好ましくは7〜10mmとなるようにする必要があるので、おおよそ1cm前後の幅となる。
次に図3(d)において、点Bと点C′を結ぶ線分7′を引く。この図において点B、A、C′で囲まれた部分は高さの低い三角形状となっている。次に図3(e)に示すように、線分7(点B、Cを結ぶ線)から下方の部分と点B、A、C′より上方の部分とを繋ぎ合わせる。この際、線分7と線分7′とが一致するようにして上下のパーツを付き合わせる。このようにすると低い三角形△BAC′は取り除かれた状態となる。この△BAC′は図2(b)の斜線部分bに相当するものであり、点A、D、D′で囲まれた部分が図2(b)の重なり合った部分cに相当する。
図3(f)は図3(e)の一部分を拡大して示した図である。この図において、点C′と点D′を結ぶ直線を引く。この直線C′D′が後身頃切替時のガイドラインである。そして線分C′D′の中間点をEとする。この実施例ではEは線分C′D′の丁度1/2に当たる位置にとっている。次に、この点Eと点Dとを結ぶ線分を引く。この時、点D、E、C′を結ぶ線分は屈曲した線となっている。次に図3(g)においては、点D、E、C′を緩い大きなカーブを描く曲線で結ぶ。
次に図3(h)のように、脇線1、内股線2およびその他の基線3、5、6を整える。すなわち、図3(e)において、上下のパーツを繋ぎ合せたことにより、これらの基線3、5、6が移動し、図3(h)に点線で示したような位置になっているので、これらの位置を正しく垂直および水平な位置に整えるものである。
そして図3(i)に示すように、各パーツを切離したものを製作する。このパーツは、後身頃本体部11と三角形のマチ12である。これらの切離し線は後身頃本体11においてDとC′を結ぶ線は図3(g)に示したような緩やかな曲線、或いは図3(f)で示したように直線D、Eおよび直線E、C′を結ぶ屈曲した線に沿って切離す(切離し縁11aとなる)。一方、略三角形のマチ12においては点C′と点D′を結ぶ直線または直線に近いカーブに沿って切離す(縫合せ縁12aとなる)。切離されたマチ12の縫合せ縁12aの長さは後身頃本体11の切離し縁11aの長さより長く、両者の差は5〜12mm、好ましくは7〜10mmである。
この切離された三角形のマチ12は図3(f)の点D′、C′、P′で囲まれた部分からなるものである。この三角形マチ12の形は図3(b)において、点D、C、Pで囲まれた部分と全く同じ形状である。従って、後身頃本体11とマチ12とを縫合せると、後中心線と内股線の長さはそれぞれ図3(a)に示した元のパターンと同じ長さとなる。そして、図3(i)に示したパターンに基いて生地を裁断する。
次に図4に基いて、裁断された後身頃本体11と三角形マチ12との縫製工程を説明する。図4は裁断された生地の裏側から見たものを示しているので、図3に示したものとは左右が逆になっている。
図4(a)に示すように、三角形のマチ12における縫合せ縁12aに幅15mm位の接着テープ13を接着する。この三角形マチ12の縫合せ縁12aと後身頃本体11の切離し縁11aが縫合されることになる。次に図4(b)に示すように、三角マチの縫合せ縁12aと後身頃本体の切離し縁11aの箇所にロックミシン14、15をかける。
次に図4(c)に示すように、三角マチ12を下側にし、後身頃本体11が上側になるようにして中表で重ね合せる。左後身頃を縫う場合でも、右後身頃を縫う場合でも、何れの場合であっても縫合せるときは三角マチ12が下側になるようにパーツをセットする。なお、この図4(c)においては、後身頃本体11および三角マチ12は図4(b)に示したものと上下が逆様に描かれているが、これはミシンをかける際の状態を示しているためである。
このミシンをかけるときは、後身頃本体11の切離し縁11aの方が三角マチ12の縫合せ縁12aよりも短いために、後身頃本体11の切離し縁11aを身頃側に伸ばすようにしながら三角マチ12の縫合せ縁12aと縫合わせる。マチ12は縫合せ縁12aに接着テープが接着されているので、長さが短い切離し縁11aと縫合せても、マチ12の縫合せ縁12aは縮まらない。
次に図4(d)に示すように、三角マチ12側を平らに置いて、縫目16を割った後、縫目16に沿って図4(d)に示す斜線の部分を平らに押さえるようにしてアイロンをかける。このようにすると、後身頃本体11は矢印Sに示すように地の目が弓なりに曲がった状態となる。なお、後身頃本体11側のアイロンをかける部分の幅は、縫目16から約5cm程度の幅があればよい。
次に柔らかい生地などの場合は、図4(e)に示すように、内股縫目に沿って幅15mm位の補強テープ17を貼ることが好ましい。この場合、三角マチ12の箇所だけに補強テープ17が貼られていてもよいが、この補強テープ17が後身頃本体11の箇所にまで延びている方が好ましい。この三角マチ12の下端から後身頃本体11に延長された延長部分の長さは、例えば10cm程度でよい。
そして、図4(f)に示すように、後身頃の周縁にロックミシンをかけて後身頃を仕上げる。図4(f)に示すように、マチ12の内股線の箇所および後身頃本体11の脇線の部分を平らに真直ぐにした状態にすると、縫合せた縫目線16の付近の2つのハの字の線で表わした領域dはパターンにおいて重なり合った部分となっているところであり、平らにならず、浮き上がった状態(膨らんだ状態)となる。
この浮き上がった状態となる部分は、出来上がったズボンを履いたときには、この部分が着用者のヒップの厚みにより内股線側からヒップ側(クリースライン方向)に移動し、そのためヒップポイントが高くなった状態となる。
図1(a)は本発明の技法により製作したズボンの後から見た背面図であり、(b)は従来の技法により製作したズボンの背面図であり、(c)は特許文献2の技法により製作したときのズボンの背面図である。 ヒップ下方の余り部分の箇所と、どのようにして取除くかを概略的に説明するためのズボンの後身頃上部の概略的説明図である。図2(a)は従来のパターン、図2(b)は本発明の一実施例の場合、図2(c)は本発明の別の実施例の場合を示す。 図3は、本発明のズボンを製作するために使用するパターンを作るための工程を示す説明図である。 裁断された後身頃本体と三角形マチとの縫製工程を示す説明図である。
符号の説明
a ヒップ下方の余り部分
b 取り除く部分
c 重なり部分
1 脇線
2 内股線
3 クリースライン
4 後中心線
6 渡り線
11 後身頃本体
12 マチ
11a 切離し縁
12a 縫合せ縁
13 接着テープ

Claims (4)

  1. ズボンの左右の後身頃において、それぞれの股部を各後身頃本体から切離された略三角形状のマチとしており、該マチは後身頃本体と縫合される縫合せ縁に接着テープが接着されており、前記マチと縫合される後身頃本体の切離し縁はカーブまたは折曲しており、該切離し縁の長さが前記マチの縫合せ縁の長さよりも5〜12mm短かいことを特徴とするズボン。
  2. 前記マチの縫合せ縁が直線状であることを特徴とする請求項1記載のズボン。
  3. 該切離し縁の長さが前記マチの縫合せ縁の長さよりも7〜10mm短かいことを特徴とする請求項1または2記載のズボン。
  4. 前記マチの内股縫い目の縁に補強テープが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のズボン。
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