JP3847939B2 - 縦スネーク布設ケーブル線路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は縦スネーク布設ケーブル線路に関して、特に水平曲がりを有する縦スネーク布設ケーブル線路に関する。
【0002】
【従来の技術】
電力ケーブルを洞道内に布設するとき、ケーブルの熱伸縮を吸収緩和するためのスネーク取りが行なわれる。かかるスネークのタイプには、横スネークと縦スネークとがあり、近時、既設の洞道内を効率よく利用するため、縦スネークが採用されている。
【0003】
洞道内において、ケーブルを縦スネーク布設するとき、特に洞道に曲がりがある場合、図3に示す様に、ケーブル布設方向に沿い、ケーブル支持具を所定の高さで設けておき、これら支持具上に、ケーブルの縦スネーク山部となる部分を受け金物にクリートで固定するか、またはロープ拘束するのが一般であり、曲がり円弧部分では受け金物に特殊なクリートで直線部より短い間隔でケーブルを拘束して水平曲がりを支持しており、また、直線部と曲がり部の境界点には、2個の中間拘束クリートを並べて設置ケーブルを拘束している。
【0004】
また、特別高圧クラスの電力ケーブルは、通常3条を1回線として、3条の断面配置を正三角配置、いはゆる俵積みして布設されることが多い、
図5は、洞道内に布設された縦スネーク布設の電力ケーブル線路の上記俵積みされた状態を示している。
【0005】
これら3条の電力ケーブルは、3相一括して縦スネークされて上述したような縦スネークの支持具上にクリートで、またはロープによって固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、水平曲がり部の縦スネーク布設状態では、多種かつ多数のケーブルの支持治具を必要とすることから、作業能率の向上の点から、また設備の合理性を確保する点から、支持治具の数の削減と共に種類の統一が強く望まれていた。
【0007】
また、曲がり円弧部において、曲がり角度が比較的小さい場合は、曲がり円弧部から直線部スネーク方向へのケーブル発生軸力が大きくなり、円弧部のケーブルを受けているスライド受皿面上での円弧半径方向へのケーブルスライドは小さいので、受皿ケーブル直載面とケーブルシースとの摩擦係数μは従来の0.35程度であれば問題はない。しかしながら、曲がり角度が大きい場合、上記の直線部スネーク方向へのケーブル発生軸力は小さくなり、直線部スネーク部からのケーブル伸び出しが円弧部で吸収されることになる。この時スライド受皿面の摩擦抵抗は小さければ小さい程、ケーブルの円弧半径方向への可動性は良くなりケーブルシースへの外傷も低減できる。しかし、上記の摩擦係数μ=0.35程度ではケーブルの可動性の妨げとなる。
【0008】
本発明はこのような課題に鑑み、縦スネークからのスネーク発生軸力と曲がり円弧部からのスネーク発生軸力との差により区分して合理的な支持治具数とし、ケーブル受け治具の統一を図ると共に、ケーブル受け治具の曲面の摩擦係数の適性を図ったものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するめ、本発明に掛る縦スネーク布設ケーブル線路は、洞道直線部縦スネーク部の中間は、ケーブルが受皿上にロープ拘束により支持され、洞道直線部と洞道水平曲り部の境界は、ケーブルが中間拘束クリート支持され、前記水平曲り部円弧布設部ケーブルが、水平方向にスライド可能に受皿上に支持されてなるケーブル線路であって、
かつ、線路の円弧部からのスネーク発生軸力f≧縦スネーク部からのスネークの発生軸力Fのとき、洞道の直線部と曲り円弧部の境界は、ケーブルが1個の中間拘束クリート支持であり、曲り円弧部のケーブル支持受皿のケーブル直載面の摩擦係数は直線部のケーブル支持受皿と同一であって、μ=0.55〜0.8であること。
【0010】
また、線路の円弧部からのスネーク発生軸力f<縦スネーク部からのスネーク発生軸力Fのとき、洞道の直線部と曲り円弧部の境界においては、ケーブルが複数個の中間拘束クリート支持であり、前記曲り円弧部においては、ケーブル支持受皿のケーブル直載面の摩擦係数μ=0.1〜0.2であることを要旨とする。
【0011】
上記構成において、線路直線部縦スネークの支持はロープ拘束とすることによりケーブルクリート類を削減することができる。
【0012】
また、線路円弧部からのスネーク発生軸力fと縦スネーク部からのスネーク発生軸力Fとの比較によってケーブル支持具を必要最少限とすることにより、全体として支持具を削減することができる。
【0013】
さらに、上記のスネーク発生軸力の比較によって摩擦係数を限定することによりケーブル受皿を統一することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明に係る縦スネーク布設ケーブル線路の実施形態につき、図面を参照して説明する。
【0015】
先づ、従来縦スネーク布設ケーブル線路の概要について図3で説明する。
【0016】
図3において、洞道11内には、その一側から他側にわたり、複数本の縦金物(等辺山形鋼等)21が等間隔で立設されている。
【0017】
通常、これら縦金物21は、洞道11内の壁面に固定されている。
【0018】
洞道11の長手方向に並ぶ各縦金物21には、図4に示すような金属製のケーブル受皿であるケーブル受金物41と図6に示すような中間拘束クリート60からなるケーブル支持具23が取りつけられている。また、洞道11の水平曲り部に於ては、ケーブル1の水平円弧布設部を支持する金属製のケーブル受金物41と図7に示すような振れ止めクリート70からなるケーブル支持具27が、せまい間隔で立設された縦金物25に取りつけらている。
【0019】
ケーブル1は図5に示す如く普通3条俵積みされている。また、上記の中間拘束クリート60はケーブルのスネーク発生軸力を拘束するものであり、振れ止めクリート70はスネーク発生軸力拘束効果はないが、万一中間拘束クリート60がずれた場合には曲り形状を保持するものである。それぞれの一例を図6,図7に示す。
【0020】
図6において、中間拘束クリート60はアルミ鋳物製のクリート台座61とクリート上蓋62からなり、ケーブルの3条がゴム介在63を介して俵積みされ、前記クリート61,62はそれぞれゴムシート65,66を介してボルトで拘止される。
【0021】
図7において、振止めクリート70はアルミ鋳物製のクリート台座71とクリート上蓋72からなり、ケーブル1の3条はそのまま俵積みされ、前記クリート71,72は一枚のゴムシート73を介してボルトで拘止される。
【0022】
このような縦スネーク布設ケーブル線路において、図3(イ)に示す洞道直線部と曲り円弧部の境界A部には、縦スネークからのスネーク発生軸力Fと反抗する曲り円弧布設部からのスネーク発生軸力fが作用している。
【0023】
本発明の第1の実施形態は、図1に示すように、上記の軸力がF≦fのとき(洞道の曲り角度θが小さいとき)の実施形態である。なお、従来例の図3における同一部位と、同一物には同一の符号を付けて、その説明を省略する。
【0024】
図1に示す縦スネーク布設ケーブル線路にあっては、A部にかかるアンバランス軸力はクリート拘束力に比較して過大となるが、実際、ケーブルの伸び出し量は数ミリ程度であり、上記A部は中間拘束クリート支持23は1個で足りる。また、直線部のケーブル支持は、スネークの山部を拘束するものであるので小さな拘束力で足りるものであるからロープ拘束のケーブル支持31とする。
【0025】
一方、アンバランス軸力等の反動として円弧部にも軸力が及ぶが、スライド受皿33にてケーブル支持すればケーブル線形の保持に問題はない。
【0026】
スライド受皿33は、ロープ拘束31のケーブル受金物と同じものであり、図4に一例を示す。図4(イ)は平面図,図4(ロ)は正面図を示す。
【0027】
図に示すケーブル受金物41は、それぞれ金属製としたアーム43、受板45、締付板44の組み合わせからなり、これら各部材の構成は、以下の通りである。
【0028】
アーム43の基端に締付板44が勘合してある。締付板44は基端にスリットを介して互いに対面する一対の挾み板を有している。またアーム43の上面には、クリート台を固定するネジ穴42が設けてある。受板45は、縦スネークの山部に対応した曲率を有する板体からなり、その板面にロープ等の結束紐の装着孔46が形成されている。
【0029】
上記のケーブル受金物41は、縦スネーク部のロープ拘束31と円弧部のスライド受皿33に適用されるものであるが、従来、ロープ拘束に適用する場合には、ケーブル直載面にゴムシート3が貼られていた。このケーブル直載面の摩擦係数μは設計値ではμ=0.55としていた。
【0030】
発明者等は軸力F≦軸力fのとき、円弧部のスライド受皿33の摩擦係数μ=0.55以上であればよいことを実験により検証した。そうしてケーブル直載面にゴムシートを貼らなくてもμを0.55以上とすることかできることを検証した。
【0031】
従って、上記スライド受皿として縦スネーク部のケーブル受金物と同じゴムシート無しの受金物を使用できる。
【0032】
次に、本発明の第2の実施形態は、図2に示すように、上記の縦スネークからの軸力F>円弧布設からの軸力fのとき(洞道の曲がり角度θが大きいとき)の実施形態である。
【0033】
図2に示す縦スネーク布設ケーブル線路にあっては、A部にかかる上記軸力fは非常に小さく、上記の軸力Fが過大となる。このとき、円弧部への伸び出し量も大きくなる。
【0034】
したがって、A部に於ては端末クリートを必要とするところであるが、中間拘束クリート23の2個で抑制し、円弧部の伸びについてはスライド受皿33上で円弧半径方向にケーブル1をフリーにしてておけばケーブル線形に問題はない。
【0035】
このとき、スライド受皿33のケーブル直載面の摩擦係数μは小されけば小さい程、ケーブルの可動性は良くなり、ケーブルシースへの外傷も低減できる。
【0036】
本発明では、スライド受皿33とケーブル1との間に、プラスチックシート等(商品名テフロンのシート等)を介在することにより、摩擦係数μ=0.1〜0.2に低減できることを見出した。
【0037】
なお、中間拘束クリート支持23及びローブ拘束支持31の姿は、図6及び図5に示す。
【0038】
次に発明者等が行なったケーブル直載面金物とケーブル間の静摩擦抵抗の検証について説明する。
【0039】
測定は図8に示すように供試ケーブル101(縦スネーク1ピッチ)を3条俵積みにし、ケーブル101をパワーシリンダでケーブル軸方向に静的に引っ張ったときの直載面金物105と供試ケーブル101間の静摩擦係数μを測定した。
【0040】
実際の測定は、ケーブルが動き始めたときの引張り荷重(直載面受金物部でのケーブル引き止め力)であり、
μ=f/W f:引張り荷重、W:試料重量、
よりμを算出する。試験条件は直載受金物105にゴムシートの有る場合とゴムシート無い場合について測定を行った。
【0041】
次に、水平曲がり円弧部におけるケーブル熱挙動を考慮した試験として、摩擦抵抗をより小さくするためにケーブルと受け金物105間にテフロンシート(t=0.3mm)を敷き、図8のケーブルスネーク軸方向および図9に示すような実際のケーブル熱挙動を考慮した横方向(ロープ結束無し)に引っ張ったときの摩擦抵抗測定を行った。
【0042】
測定結果を表1に示す。
【0043】
【表1】
Figure 0003847939
以上の測定結果から、縦スネーク通常部で、ゴムシートが有る受け金物の場合は、PVC(ケーブル防食層) <=> ゴム間でμ=0.79〜0.99とバラツキが有るものの、従来設計値μ=0.55に対して十分裕度がある。また、ゴムシートが無い受け金物の場合は、水平曲がりの円弧部のケーブル受けであり、従来設計値μ=0.35より小さい摩擦抵抗を期待したが、μ=0.57〜0.68となり、従来設計値より大きくなった。
【0044】
そこで、ゴムシートが無い受け金物の摩擦抵抗を低減する目的で、前記PVC <=> 金属(受け金物)間にテフロンシートを入れた結果、従来設計μ=0.35より小さくすることができた。
【0045】
また、水平曲げ角度θが小さいとき、上記ゴムシート無しの受け金物のμ=0.57〜0.68であっても、使用可能であることが検証できた。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の縦スネーク布設ケーブル線路は、線路の水平曲げ部の円弧部からのケーブル発生軸力fと線路直線部の縦スネーク部からのスネーク発生軸力Fとの比較によってケーブル支持治具を適正なものにし、統一することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る縦スネーク布設ケーブル線路の一実施形態を略示した平面図である。
【図2】本発明の他の実施形態を略示した平面図である。
【図3】従来の縦スネーク布設ケーブル線路を略示したものであって、(イ)は平面図、(ロ)は正面図である。
【図4】本発明ケーブル線路用に用いられるケーブル受金物を示したものであって、(イ)は平面図、(ロ)は正面図である。
【図5】本発明ケーブル線路におけるロープ拘束支持状態を示す横断面図である。
【図6】本発明ケーブル線路に用いられる中間拘束クリートの説明図あであって、(イ)は横断面説明図、(ロ)は側面図である。
【図7】本発明ケーブル線路に用いられる振止めクリートの説明図であって、(イ)は横断面説明図、(ロ)は側面図である。
【図8】本発明に係わるケーブル直載面金物とケーブル間摩擦係数測定概略図である。
【図9】本発明に係わるケーブル直載金物とケーブル間摩擦係数測定におけるケーブル横方向引張り説明図である。
【符号の説明】
1 ケーブル
23 中間拘束クリート支持
27 振止めクリート支持
31 ロープ拘束支持
33 スライド受金物
41 ケーブル受け金物
51 ロープ
60 中間拘束クリート
70 振止めクリート

Claims (1)

  1. 洞道内に縦スネーク布設されたケーブル線路の洞道水平曲り部において、洞道直線部と洞道水平曲り部の境界は、ケーブルが拘束支持され、水平曲り部の円弧布設部は、ケーブルが水平方向にスライド可能に受皿上に支持されてなるケーブル線路であって、
    縦スネーク布設部からのスネーク発生軸力F≦円弧布設部からのスネーク発生軸力fのとき、前記洞道直線部と洞道水平曲り部の境界は、ケーブルが1個の中間拘束クリート支持とし、洞道水平曲り部の円弧布設部におけるケーブル受皿のケーブル直載面の摩擦係数μが洞道直線部におけるケーブル受皿直載面の摩擦係数と同一であって、0.55〜0.8であり、
    前記軸力F>前記軸力fのとき、前記洞道直線部と、洞道水平曲り部の境界は、ケーブルが複数個の中間拘束クリート支持とし、洞道水平曲り部の円弧布設部におけるケーブル受皿のケーブル直載面の摩擦係数μが0.1〜0.2であることを特徴とする縦スネーク布設ケーブル線路。
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