JP3847526B2 - 筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法と該方法により製造した筒状受皿付き棒状化粧品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法と該方法により製造した筒状受皿付き棒状化粧品に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来公知の棒状化粧品用容器を倒立状態で示したものであり、図中40は、筒状容器本体、41は、容器本体内へ嵌合固着させた、左右両部に縦溝42を有する内筒、43は、内筒内面に上半を回動自在に嵌合されかつ二条の螺孔44を上方筒壁に穿設した化粧品収納筒、45は、該化粧品収納筒の上部内面に螺動可能に嵌合させた筒状受皿、46は、筒状受皿内下部と該筒状受皿下方へ垂下する化粧品収納筒部分内へ充填させた小径の棒状化粧品(直径9ミリ前後)であり、上記筒状受皿45の上部左右両部から突出した係合突部45aを螺孔44を通して縦割溝42の上部に係合させて形成したものであり、図示状態から正立状態に戻し、化粧品収納筒43に対して筒状容器本体40を回動させることで、筒状受皿45を介して棒状化粧品を繰出し、繰入できるよう形成している。該従来例では、筒状受皿45の上下方向中間部内面に係合突条45bを周設し、該係合突条を棒状化粧品へ埋没させて棒状化粧品を抜け止めするよう形成している。
【0003】
従来例では、筒状受皿45と該筒状受皿下方へ垂下する化粧品収納筒部分内へ棒状化粧品46を充填する場合、先ず、化粧品収納筒43の下部外面に、底壁47周縁から周壁48を起立してなる仮キャップ49の周壁48を抜き出し可能に嵌合させて化粧品収納筒43の下端面を閉塞させ、次いで、所定量の溶融化粧料を筒状受皿45と該筒状受皿下方へ垂下する化粧品収納筒部分内へ流入させ、かつ溶融化粧料を冷却、固化させ、かつ棒状化粧品形成後、仮キャップ49を取り外している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来例では、係合突条45b直ぐ下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂ができて棒状化粧品が折れ易くなることがある。該原因は、棒状化粧品形成時、筒状受皿45および該筒状受皿下方の化粧品収納筒部分内で溶融化粧料が冷えて収縮するときに、上方化粧料は下方へ下降しようとするが、その下降に際し、係合突条45bが邪魔となって、該係合突条直ぐ下方での化粧料の密度が希薄化するためと考えられる。
【0005】
本発明は、筒状受皿を、上下方向中間部内面に凹溝を周設した小径筒体と、凹溝内上部に押圧移動可能に嵌合されかつ内周部を棒状化粧品抜け止め用の係合突条とした摺動リングとによって形成し、小径筒体内で溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって、摺動リングを小径筒体に対して下降させて凹溝内下部へ移動させることで、棒状化粧品抜け止め用の係合突条直ぐ下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂が生じることを防止できるようにした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、上下方向中間部内面に係合突条4aを周設ないし複数付設した、上下両端面開口の筒状受皿1の下部外面へ、有底筒状の型カバー5上部を抜き出し可能に嵌合させて、該状態から筒状受皿1および型カバー5内へ、上記係合突条4aを埋没させて溶融化粧料を流入させ、該溶融化粧料の冷却固化により形成させる筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法において、
上記筒状受皿1を、上下方向中間部内面に凹溝2aを有する上下両端開口の小径筒体2と、上記凹溝2a内上部へ押圧移動可能に嵌合させかつ内方部を上記係合突条4aとした摺動リング4とで設け、上記小径筒体2および型カバー5内で摺動リング4を埋没させたまま溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって摺動リング4を小径筒体2に対して下降させて凹溝2a内下部へ移動させて行う。
【0007】
第2の手段として、請求項1記載の方法で筒状受皿付き棒状化粧品を製造した。
【0008】
第3の手段として、上下方向中間部内面に係合突条4aを周設ないし複数付設した、上下両端面開口の筒状受皿1の外面へ化粧品収納筒23の上部外面を回動ないし上下動可能に嵌合させると共に、該化粧品収納筒の下部外面へ、底壁31周縁から周壁32を起立してなる仮キャップ30の周壁を抜き出し可能に嵌合させて化粧品収納筒部の下端面を閉塞し、かつ該状態から筒状受皿1内および該受皿下方の化粧品収納筒26部分内へ、上記係合突条4aを埋没させて溶融化粧料を流入させ、該溶融化粧料の冷却固化により形成させる筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法において、
上記筒状受皿1を、上下方向中間内面に凹溝2aを有する上下両端開口の小径筒体2と、上記凹溝2a内上部へ押圧移動可能に嵌合させかつ内方部を上記係合突条4aとした摺動リング4とで設け、上記小径筒体2と該小径筒体下方へ垂下する化粧品収納筒部分内で溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって、上記摺動リング4を小径筒体2に対して下降させて凹溝2a内下部へ移動させて行う。
【0009】
第4の手段として、請求項3記載の方法で筒状受皿付き棒状化粧品を製造した。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1,図2は、本発明筒状受皿付き棒状化粧品の一実施形態を示し、1は筒状受皿であり、該筒状受皿は、図1が示すように上下両端面を開口しかつ上下方向中間内面に凹溝2aを周設した小径筒体2と、上記凹溝2aの下部に、棒状化粧品3に埋没した状態で嵌合させた摺動リング4とで形成され、該摺動リングは、小径筒体2より小内径として、摺動リング内周部を棒状化粧品抜け止め用の係合突条4aとしている。又該係合突条は、摺動リング4の内周部分を図3のように適当間隔で切り欠くことで複数設けてもよい。更に、上記小径筒体2の下部外面には、有底筒状の型カバー5の上部を抜き出し可能に嵌合させている。
【0011】
上記筒状受皿の小径筒体2は、公知の棒状化粧品用容器体10に装着させている。該容器体は、上下方向中間左右両部に縦割溝11を有する主筒12と、該主筒外面に回動可能に嵌合させた、内面に二条の螺溝13を有する螺筒14とで形成され、上記主筒12の下部内面には既述筒状受皿の小径筒体2を嵌合させ、かつ該小径筒体の外面左右両部に付設した係合突部2bを上記縦割溝11を通して螺溝13下部へ係合させ、主筒12を螺筒14に対して正逆方向に回動させることで、小径筒体2を介して棒状化粧品3を繰出し、繰込みできるよう形成している。
【0012】
次に、筒状受皿1付き棒状化粧品3の製造方法について説明すると、先ず、図2が示すように、筒状受皿の小径筒体2下部外面に型カバー5の上部を抜き出し可能に嵌合させる。該状態では、摺動リング4を凹溝2a内上部へ押圧移動可能に嵌合させている。次いで、小径筒体2および型カバー5内へ所定量の溶融化粧料を流入させる。すると溶融化粧料は冷却、固化し、溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって、図1のように摺動リング4は凹溝2a内下部へ移動する。よって、摺動リング4内周部が形成する係合突条4a下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂ができることが防止される。又型カバー5は、棒状化粧品成形後、小径筒体2を主筒12下部内面へ嵌合させる前、又は嵌合後に取り外す。
【0013】
図4,図5は、本発明筒状受皿付き棒状化粧品の他の実施形態を示し、図4は化粧品冷却後の状態を示し、図5は化粧料冷却前の状態を示す。図中20は容器体であり、該容器体は、既述従来例と同一構造とした筒状容器本体21、内筒22および化粧品収納筒23とによって形成され、従来例と同様に、化粧品収納筒23に対して、筒状容器本体21を介して内筒22を正逆方向へ回動させることで、筒状受皿1を介して棒状化粧品3を繰出し、繰入させるよう形成している。尚化粧品収納筒23の螺孔25と、内筒22の縦割溝24は逆に設けてもよい。
【0014】
本実施形態の筒状受皿1は、図1,図2の実施形態と同様に、上下両端面を開口しかつ上下方向中間やや下方内面に凹溝2aを周設した縦長の小径筒体2と、上記凹溝2aの下部に、棒状化粧品3に埋没した状態で嵌合させた摺動リング4とで形成され、摺動リング4は、小径筒体2より小内径として、摺動リングの内周部を棒状化粧品抜け止め用の係合突条4aとしている。又該係合突条は、図3が示すように、摺動リング4の内周部分を適当間隔で切り欠くことで複数設けてもよい。尚上記小径筒体2の内径は、9ミリ前後とする。
【0015】
上記小径筒体2と該小径筒体下方に垂下する化粧品収納筒部分内には棒状化粧品3を充填している。該棒状化粧品を充填するには、先ず、化粧品収納筒23の下部外面に、傾斜底壁31周縁から周壁32を起立してなる仮キャップ30の周壁32を抜き出し可能に嵌合させて化粧品収納筒23の下端面を閉塞させる。該状態では、摺動リング4を凹溝2a上部に押圧移動可能に嵌合させている。次いで、所定量の溶融化粧料を小径筒体2と該小径筒体下方へ垂下する化粧品収納筒部分内へ流入させる。溶融化粧料を冷却、固化させると、溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって、図4のように摺動リング4は凹溝2a内下部へ移動し、摺動リング4内周部が形成する係合突条4a下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂ができることを防止する。又仮キャップ30は、棒状化粧品形成後に取り外す。
【0016】
尚上記各実施形態の筒状受皿1は、合成樹脂材で形成する。
【0017】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載の製造方法では、小径筒体2および型カバー5内で溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって、摺動リング4を溶融化粧料の冷却収縮に合わせて小径筒体2に対して引下げることとなり、よって、図6の従来例が示す、係合突条45bを筒状受皿45の筒壁に固定させた場合のように、係合突条4b直ぐ下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂ができるようなことがない。
【0018】
請求項2記載の筒状受皿付き棒状化粧品は、請求項1記載の製造方法によって製造したから、係合突条4a下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂ができて、棒状化粧品が折れ易くなることがない。
【0019】
請求項3記載の製造方法にあっても、小径筒体2と該筒体下方へ垂下する化粧品収納筒部分内で溶融化粧料が固化するときの冷却収納によって、摺動リング4は溶融化粧料の冷却収縮に合わせて小径筒体2に対して下降することとなり、よって、図6の従来例のように、係合突条45bを筒状受皿45の筒壁に固定させた場合のように、係合突条4b直ぐ下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂ができるようなことがない。
【0020】
請求項4記載の筒状受皿付き棒状化粧品は、請求項3記載の製造方法によって製造したから、係合突条4a下方の棒状化粧品部分に歪み或いは亀裂ができて、棒状化粧品が折れ易くなることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法によって製造した筒状受皿付き棒状化粧品の一実施形態を、棒状化粧品用容器体に取付けた状態で示す縦断面図である。
【図2】同実施形態の筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法を説明する図である。
【図3】摺動リングの変形例を示す一部切り欠き斜視図である。
【図4】本発明の製造方法によって製造した筒状受皿付き棒状化粧品の他の実施形態を、棒状化粧品用容器体に取付けた状態で示す縦断面図である。
【図5】同実施形態の筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法を、溶融化粧料冷却前の状態で示す縦断面図である。
【図6】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…筒状受皿 2…小径筒体 4…摺動リング
5…型カバー
Claims (4)
- 上下方向中間部内面に係合突条4aを周設ないし複数付設した、上下両端面開口の筒状受皿1の下部外面へ、有底筒状の型カバー5上部を抜き出し可能に嵌合させて、該状態から筒状受皿1および型カバー5内へ、上記係合突条4aを埋没させて溶融化粧料を流入させ、該溶融化粧料の冷却固化により形成させる筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法において、
上記筒状受皿1を、上下方向中間部内面に凹溝2aを有する上下両端開口の小径筒体2と、上記凹溝2a内上部へ押圧移動可能に嵌合させかつ内方部を上記係合突条4aとした摺動リング4とで設け、上記小径筒体2および型カバー5内で摺動リング4を埋没させたまま溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって摺動リング4を小径筒体2に対して下降させて凹溝2a内下部へ移動させて行う
ことを特徴とする筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法。 - 請求項1記載の方法で製造した筒状受皿付き棒状化粧品。
- 上下方向中間部内面に係合突条4aを周設ないし複数付設した、上下両端面開口の筒状受皿1の外面へ化粧品収納筒23の上部外面を回動ないし上下動可能に嵌合させると共に、該化粧品収納筒の下部外面へ、底壁31周縁から周壁32を起立してなる仮キャップ30の周壁を抜き出し可能に嵌合させて化粧品収納筒部の下端面を閉塞し、かつ該状態から筒状受皿1内および該受皿下方の化粧品収納筒26部分内へ、上記係合突条4aを埋没させて溶融化粧料を流入させ、該溶融化粧料の冷却固化により形成させる筒状受皿付き棒状化粧品の製造方法において、
上記筒状受皿1を、上下方向中間内面に凹溝2aを有する上下両端開口の小径筒体2と、上記凹溝2a内上部へ押圧移動可能に嵌合させかつ内方部を上記係合突条4aとした摺動リング4とで設け、上記小径筒体2と該小径筒体下方へ垂下する化粧品収納筒部分内で溶融化粧料が固化するときの冷却収縮によって、上記摺動リング4を小径筒体2に対して下降させて凹溝2a内下部へ移動させて行う
ことを特徴とする筒状受皿付きの棒状化粧品の製造方法。 - 請求項3記載の方法で製造した筒状受皿付き棒状化粧品。
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