JP3845964B2 - メモリライタツール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、書き込み可能な不揮発性メモリに、プログラムファイルやデータテーブルファイル等のファイルを書込むためのメモリライタツールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のメモリライタツールとしては、複数に分割された動作用のプログラムファイルや設定データが配列されたデータテーブルファイルなどのファイルを、書き込み可能な不揮発性メモリの任意のメモリエリアに書き込む際に、ユーザがファイル毎に夫々書き込みたい不揮発性メモリの物理アドレスを指定して、ファイルを不揮発性メモリに書き込むものがあった。
【0003】
このようなメモリライタツールは、不揮発性メモリに書き込むためのプログラムファイル及びデータテーブルファイルなどのファイルや不揮発性メモリへファイルを書き込むためのライタプログラムを記憶する外部記憶装置を備えている。ここに、不揮発性メモリは様々な商品に組み込まれて使用されるので、不揮発性メモリが使用される商品種別に応じて、複数のプログラムファイルやデータテーブルファイルが存在する。また、プログラムファイルやデータテーブルファイルには、商品の仕様等に応じて複数のバージョンが存在する。したがって、外部記憶装置には、商品種別やバージョンの異なる複数のプログラムファイル及びデータテーブルファイルが記憶されている。そのため、メモリライタツールを用いて不揮発性メモリにファイルを書き込む際に、ユーザは外部記憶装置に記憶された複数のファイルの中から所望のファイルを選択して、ファイルの書き込みを行っていた。
【0004】
またファイル書き込み後、ユーザは、例えば不揮発性メモリに書き込んだプログラムファイル及びデータテーブルファイルに関するファイル名などの情報をシールに記載し、このシールを不揮発性メモリに貼り付けることによって、不揮発性メモリにどのようなファイルが書き込まれているかを管理していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成のメモリライタツールを用いて不揮発性メモリに複数のファイルを書き込む場合、ユーザは、各ファイルが書き込まれる不揮発性メモリの物理アドレスをファイル毎にそれぞれ指定して、各ファイルを不揮発性メモリの所定の物理アドレスに書き込んでいた。したがって、不揮発性メモリに複数のファイルを書き込む場合、ユーザが物理アドレスの指定を誤ったり、ファイルの書き込み操作に時間がかかるという問題があった。
【0006】
また、外部記憶装置には、商品種別やバージョンなどの種別データの異なる複数のプログラムファイルやデータテーブルファイルが記憶されているが、各ファイルのファイル名は任意に設定されていたので、ユーザはファイル名からそのファイルがどの商品のどのバージョンのものかを判別することができなかった。そのため、ユーザは、商品種別及びバージョンとファイル名との対応関係を示す対応表を予め用意する必要があり、不揮発性メモリにファイルを書き込む際に、ユーザはこの対応表を見ながら所望のファイルを選択し、不揮発性メモリにファイルを書き込んでいたので、ユーザがファイルの選択を誤ったり、ファイルの書き込み操作に時間がかかるという問題があった。
【0007】
さらに、不揮発性メモリにファイルを書き込んだ後は、不揮発性メモリに書き込んだファイルのファイル名をシールに記載し、このシールを不揮発性メモリに貼り付けて、不揮発性メモリに書き込んだファイルを管理していたので、ファイルの管理に手間がかかるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、ファイル書き込み時の操作性を向上させたメモリライタツールを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明では、動作用のプログラムファイル及び設定データが配列されたデータテーブルファイルを記憶するための書き換え可能な不揮発性メモリを備えたメモリブロックと、不揮発性メモリに書き込むための複数に分割されたプログラムファイル及びデータテーブルファイル不揮発性メモリに上記各ファイルを書き込むためのライタプログラムとをそれぞれ記憶する外部記憶装置、外部記憶装置に記憶されたファイルのファイル名を表示する表示装置、外部記憶装置に記憶された複数のファイルの中から不揮発性メモリのメモリエリアに書き込むファイルを選択するための入力装置、外部記憶装置に記憶されたライタプログラムを実行する中央演算処理装置から構成されるCPUブロックとを備え、外部記憶装置には、種類の異なる複数のプログラムファイル及びデータテーブルファイルが記憶されており、プログラムファイル及びデータテーブルファイルのファイル名の内の数バイトを、各ファイルが書き込まれる前記メモリエリアの物理アドレスを示すアドレス情報部として、前記アドレス情報部以外の数バイトを各ファイルの種類を示す種別コードとしてそれぞれ設定し、不揮発性メモリへのファイル書き込み時に、中央演算処理装置は、各ファイル名に含まれる種別コードを各ファイルの種類に変換して表示装置に表示させるとともに、入力装置を用いて選択されたファイルを、当該ファイルのファイル名に含まれるアドレス情報部に基づいて、前記メモリエリアの対応する物理アドレスに書き込んでいるので、各ファイルが書き込まれる不揮発性メモリの物理アドレスをユーザが指定する手間を無くすことができる。
【0009】
しかも、不揮発性メモリへのファイル書き込み時に、中央演算処理装置は、各ファイル名に含まれる種別コードに基づいて、各ファイルの種類を表示装置に表示させるとともに、入力装置を用いて選択されたファイルを不揮発性メモリに書き込んでいるので、ユーザは表示装置の表示からファイルの種別を容易に判別することができる。
【0010】
請求項の発明では、請求項の発明において、書き込まれたプログラムファイル及びデータテーブルファイルのファイル名を保存するファイル名保存エリアを不揮発性メモリに設定しているので、ファイル名保存エリアに保存されたファイル名から、不揮発性メモリにどのようなファイルが書き込まれているかを管理することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本実施形態のメモリライタツールのブロック図を図1に示す。
このメモリライタツールは、CPUブロック1とメモリブロック2から構成され、CPUブロック1とメモリブロック2とはシステムバス3により接続されてる。
【0012】
メモリブロック2は、商品に組み込まれ、オンボードでデータの読み込み及び書き込みが可能な例えばフラッシュメモリのような電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ20からなり、不揮発性メモリ20には、後述するCPUブロック1によって、動作用のプログラムファイルや設定データが配列されたデータテーブルファイルが書き込まれる。
【0013】
一方、CPUブロック1は、中央演算処理装置たるCPU11と、表示装置12と、入力装置13と、外部記憶装置14とから構成される。外部記憶装置14はフロッピーディスク装置又はハードディスク装置からなり、外部記憶装置14には、不揮発性メモリ20に書き込むための複数に分割されたプログラムファイルやデータテーブルファイル、及び、不揮発性メモリ20に各ファイルを書き込むためのライタプログラムが記憶されている。表示装置12はディスプレイ装置からなり、外部記憶装置14に記憶されたプログラムファイル及びデータテーブルファイルのファイル名を表示する。入力装置13はキーボードからなり、入力装置13を用いて、外部記憶装置14に記憶された複数のプログラムファイル及びデータテーブルファイルの中から所望のファイルを選択する。
【0014】
ところで、外部記憶装置14には、プログラムファイルやデータテーブルファイルなどのファイルがそれぞれ複数に分割された形で記憶されており、各ファイルはそれぞれメモリ20の所定の物理アドレスに書き込まれる。
ここで、図2に示すように、各ファイルのファイル名Fの内の、先頭の例えば2バイト分がアドレス情報部Aに割り当てられており、アドレス情報部Aは、各ファイルを書き込みたい不揮発性メモリ20のメモリエリアの物理アドレスの上位2バイトを示している。例えば、ファイル名Fが”C8X……XX.bin”の場合、アドレス情報部A(ファイル名Fの内の先頭の2バイト分)には”C8H”が設定されており、このファイルが物理アドレス”C80000H”から始まるメモリエリアに書き込まれることを示している。
【0015】
不揮発性メモリ20へファイルを書き込む際に、CPU11が外部記憶装置14に記憶されたライタプログラムを実行すると、CPU11はファイル名Fに設定されたアドレス情報部Aを読み込んで、各ファイルを書き込みたい不揮発性メモリ20のメモリエリアの物理アドレスを自動的に設定し、各ファイルを不揮発性メモリ20の所望のメモリエリアに順次書き込んでいる。したがって、ユーザが、ファイル毎に書き込みたい物理アドレスを指定する場合に比べて、ファイルの書き込みに要する時間を短くすることができ、また、ユーザが物理アドレスを誤って指定することもない。
【0016】
尚、本実施形態では、アドレス情報部Aをファイル名Fの内の先頭の2バイト分としているが、アドレス情報部Aをファイル名Fの内の先頭の2バイト分に限定する趣旨のものではなく、不揮発性メモリ20のメモリマッピングなどに応じて、アドレス情報部Aのバイト数やデータの配列を調整しても良いことは言うまでもない。
【0017】
ところで、外部記憶装置14に、種類(適用商品やバージョンなど)の異なる複数のプログラムファイルやデータテーブルファイルが記憶されている場合、ユーザは、このメモリライタツールを用いて、種類の異なる複数のプログラムファイル及びデータテーブルファイルの中から所望のファイルを選択し、不揮発性メモリ20に書き込むようにしても良い。
【0018】
図3に示すように、各ファイルのファイル名Fの内のアドレス情報部A以外の部分は、例えば先頭から3バイト目と4バイト目の2バイト分が適用商品(商品名)を示す商品コードBに設定され、先頭から5バイト目以降の4バイト分がバージョンを示すバージョンコードCに設定されており、商品コードB及びバージョンコードCから種別コードが構成される。尚、ライタプログラムには、商品コードBと実際の商品名との対応を示す変換テーブルが記述されている。
【0019】
例えば、商品コードBが”01H”であれば、ファイルの適用商品が商品aであることを示し、商品コードBが”02H”であれば、ファイルの適用商品が商品bであることを示している。また、バージョンコードCが”1111H”であれば、ファイルのバージョンが11.11であることを示し、バージョンコードCが”2222H”であれば、ファイルのバージョンが22.22であることを示している。
【0020】
そして、不揮発性メモリ20にファイルを書き込む際に、CPU11が外部記憶装置14に記憶されたライタプログラムを実行すると、CPU11はライタプログラムにしたがって、外部記憶装置14に記憶された書き込み用のプログラムファイルやデータテーブルファイルのファイル名Fを検索する。CPU11は、ライタプログラムに記述された変換テーブルにより、各ファイルのファイル名Fに設定された商品コードBやバージョンコードCを夫々実際の商品名や各ファイルのバージョン情報に変換して、各ファイルの対応する商品名やバージョン情報を表示装置12に表示させる。ユーザは、表示装置12に表示された各ファイルの商品名やバージョン情報に基づいて、入力装置13を用いて不揮発性メモリ20に書き込みたいファイルを選択する。そして、CPU11は、入力装置13によって選択されたファイルを、アドレス情報部Aの示す不揮発性メモリ20の物理アドレスに書き込む。
【0021】
このように、各ファイルの対応する商品名や各ファイルのバージョンが表示装置12に表示されるので、ユーザは各ファイルの種類を容易に判別することができ、不揮発性メモリ20に書き込むファイルを容易に選択することができる。したがって、適用商品及びバージョンとファイル名との対応を示す対応表に基づいて、ユーザが不揮発性メモリ20に書き込むファイルを選択する場合に比べて、ファイル名の選択に要する時間を短くすることができるとともに、ユーザが不揮発性メモリ20に書き込むファイルを誤って選択するのを防止することができる。
【0022】
尚、本実施形態では、商品コードBをファイル名Fの内の先頭から3バイト目と4バイト目の2バイト分としているが、商品コードBをファイル名Fの内の先頭から3バイト目と4バイト目の2バイト分に限定する趣旨のものではなく、商品種別に応じて商品コードBのバイト数やデータの配列を調整しても良いことは言うまでもない。また、バージョンコードCをファイル名Fの内の先頭から5バイト目以降の4バイト分としているが、バージョンコードCをファイル名Fの内の先頭から5バイト目以降の4バイト分に限定する趣旨のものではなく、バージョン情報に応じて、バージョンコードCのバイト数やデータの配列を調整しても良いことは言うまでもない。
【0023】
ところで、図4に示すように、不揮発性メモリ20のメモリエリアの一部には、不揮発性メモリ20に書き込まれたファイルのファイル名を保存するためのファイル名保存エリア20aが設定されている。ここに、ファイル名保存エリア20aの容量は、不揮発性メモリ20に書き込まれるファイルのファイル名Fの最大バイト数に、ファイル名Fの長さを管理するための管理レジスタDの1バイト分を足した容量とする。
【0024】
ここで、不揮発性メモリ20にファイルを書き込み際に、CPU11が外部記憶装置14に記憶されたライタプログラムを実行し、外部記憶装置14に記憶されたプログラムファイルやデータテーブルファイルを不揮発性メモリ20に書き込むと、CPU11は、不揮発性メモリ20に書き込んだファイルのファイル名Fと、ファイル名Fの長さを管理する管理レジスタDのデータとを、不揮発性メモリ20のファイル名保存エリア20aに書き込む。その後、CPU11が不揮発性メモリ20に書き込まれたファイルを読み出す際に、CPU11は、不揮発性メモリ20のファイル名保存エリア20aに書き込まれたファイル名Fを読み出して、不揮発性メモリ20から読み出したファイルのファイル名Fとすることができる。
【0025】
このように、不揮発性メモリ20のファイル名保存エリア20aに、不揮発性メモリ20に書き込んだファイルのファイル名Fを書き込むことによって、不揮発性メモリ20にどのようなファイルが書き込まれているかを管理することができる。したがって、従来のように不揮発性メモリ20に書き込んだファイルのファイル名Fをシールに書き込み、このシールを不揮発性メモリ20に貼り付けることによって、不揮発性メモリ20に書き込まれたファイルのファイル名Fを管理する必要がなく、ファイル名Fを管理する手間を減らすことができる。
【0026】
【発明の効果】
上述のように、請求項1の発明は、動作用のプログラムファイル及び設定データが配列されたデータテーブルファイルを記憶するための書き換え可能な不揮発性メモリを備えたメモリブロックと、不揮発性メモリに書き込むための複数に分割されたプログラムファイル及びデータテーブルファイル不揮発性メモリに上記各ファイルを書き込むためのライタプログラムとをそれぞれ記憶する外部記憶装置、外部記憶装置に記憶されたファイルのファイル名を表示する表示装置、外部記憶装置に記憶された複数のファイルの中から不揮発性メモリのメモリエリアに書き込むファイルを選択するための入力装置、外部記憶装置に記憶されたライタプログラムを実行する中央演算処理装置から構成されるCPUブロックとを備え、外部記憶装置には、種類の異なる複数のプログラムファイル及びデータテーブルファイルが記憶されており、上記プログラムファイル及びデータテーブルファイルのファイル名の内の数バイトを、各ファイルが書き込まれる前記メモリエリアの物理アドレスを示すアドレス情報部として、前記アドレス情報部以外の数バイトを各ファイルの種類を示す種別コードとしてそれぞれ設定し、不揮発性メモリへのファイル書き込み時に、中央演算処理装置は、各ファイル名に含まれる種別コードを各ファイルの種類に変換して表示装置に表示させるとともに、入力装置を用いて選択されたファイルを、当該ファイルのファイル名に含まれるアドレス情報部に基づいて、前記メモリエリアの対応する物理アドレスに書き込んでおり、各ファイルが書き込まれる不揮発性メモリに物理アドレスをユーザが指定する手間を無くすことができるので、ファイルの書き込みに要する時間を短縮できるという効果があり、且つ、ユーザが誤った物理アドレスを指定するのを防止できるという効果もある。
【0027】
しかも、不揮発性メモリへのファイル書き込み時に、中央演算処理装置は、各ファイル名に含まれる種別コードに基づいて、各ファイルの種類を表示装置に表示させるとともに、入力装置を用いて選択されたファイルを不揮発性メモリに書き込んでおり、ユーザは表示装置の表示からファイルの種別を容易に判別することができるので、所望のファイルをすぐに見つけることができ、ファイルの書き込みに要する時間を短縮できるという効果があり、且つ、ユーザが誤ったファイルを選択するのを防止できるという効果もある。
【0028】
請求項の発明は、書き込まれたプログラムファイル及びデータテーブルファイルのファイル名を保存するファイル名保存エリアを不揮発性メモリに設定しており、ファイル名保存エリアに保存されたファイル名から、不揮発性メモリにどのようなファイルが書き込まれているかを管理できるので、従来のように不揮発性メモリに書き込まれたファイルのファイル名が記述されたシールを不揮発性メモリに貼り付ける必要がなく、ファイルの管理に要する手間を省くことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のメモリライタツールを示すブロック図である。
【図2】同上のファイル名の設定を説明する図である。
【図3】同上のファイル名の別の設定を説明する図である。
【図4】同上のファイル名保存エリアの説明図である。
【符号の説明】
1 CPUブロック
2 メモリブロック
11 CPU
12 表示装置
13 入力装置
14 外部記憶装置
20 メモリ

Claims (2)

  1. 動作用のプログラムファイル及び設定データが配列されたデータテーブルファイルを記憶するための書き換え可能な不揮発性メモリを備えたメモリブロックと、不揮発性メモリに書き込むための複数に分割されたプログラムファイル及びデータテーブルファイル不揮発性メモリに上記各ファイルを書き込むためのライタプログラムとをそれぞれ記憶する外部記憶装置、外部記憶装置に記憶されたファイルのファイル名を表示する表示装置、外部記憶装置に記憶された複数のファイルの中から不揮発性メモリのメモリエリアに書き込むファイルを選択するための入力装置、外部記憶装置に記憶されたライタプログラムを実行する中央演算処理装置から構成されるCPUブロックとを備え、外部記憶装置には、種類の異なる複数のプログラムファイル及びデータテーブルファイルが記憶されており、プログラムファイル及びデータテーブルファイルのファイル名の内の数バイトを、各ファイルが書き込まれる前記メモリエリアの物理アドレスを示すアドレス情報部として、前記アドレス情報部以外の数バイトを各ファイルの種類を示す種別コードとしてそれぞれ設定し、不揮発性メモリへのファイル書き込み時に、中央演算処理装置は、各ファイル名に含まれる種別コードを各ファイルの種類に変換して表示装置に表示させるとともに、入力装置を用いて選択されたファイルを、当該ファイルのファイル名に含まれるアドレス情報部に基づいて、前記メモリエリアの対応する物理アドレスに書き込むことを特徴とするメモリライタツール。
  2. 書き込まれたプログラムファイル及びデータテーブルファイルのファイル名を保存するファイル名保存エリアを不揮発性メモリに設定したことを特徴とする請求項1記載のメモリライタツール
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