JP3845257B2 - 足場仮囲い - Google Patents
足場仮囲い Download PDFInfo
- Publication number
- JP3845257B2 JP3845257B2 JP2000363116A JP2000363116A JP3845257B2 JP 3845257 B2 JP3845257 B2 JP 3845257B2 JP 2000363116 A JP2000363116 A JP 2000363116A JP 2000363116 A JP2000363116 A JP 2000363116A JP 3845257 B2 JP3845257 B2 JP 3845257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- temporary enclosure
- scaffold
- temporary
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅等の施工現場において、住宅等を囲むように設けられる足場仮囲いに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の足場仮囲いは、図6に示すように、建物1の周囲に、単管が縦横に組み合わされてなる足場2が設けられ、該足場2に仮囲いパネル3が列設されてなるものであり、該仮囲いパネル3の裏面には、図7に示すように、4個の単管フック3aが設けられており、該単管フック3aを足場2の横方向の単管に各々引っ掛けることにより、仮囲いパネル3が足場2に掛着されるものとなっている。このように、建物1の周囲を足場仮囲いで覆うことにより、建築資材の飛散や内部の露呈が防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の足場仮囲いでは、足場2の横方向の単管の高さにより、仮囲いパネル3の高さ位置が一義的に決定されるため、仮囲いパネル3が地面の凸部と干渉しないように、仮囲いパネル3の下端から地表面までにある程度の余裕を持たせているので、仮囲いパネル3の下側には空間が生じ、見栄えが悪いという問題があった。
【0004】
また、傾斜地においては、図8に示すように、足場2の下端にジャッキベース4を介在させて足場2を水平に保持するが、該足場2に仮囲いパネル3を列設した場合には、図に示すように、ジャッキベース4で持ち上げた分だけ、さらに仮囲いパネル3の下側に大きな空間が生じ、見栄えが悪く、足場仮囲いの効果も減殺されるという問題があった。
【0005】
また、仮囲いパネル3は、前記単管フック3aで足場2の単管に引っ掛けられて掛着されるものであり、上方向に少し持ち上げられると該単管から容易に外れるので、作業者や運搬中の建築資材等が仮囲いパネル3に衝突した拍子に該単管から外れてしまうこともあり、安全上問題があった。
【0006】
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、簡便に着脱でき、かつ、仮囲いパネルの高さ調整を行うことができる足場仮囲いを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の足場仮囲いは、建物の周囲に、単管を縦横に組み合わせてなる足場が設けられ、足場の横方向に設けられた単管にパネル留めクランプが装着されパネル留めクランプに仮囲いパネルが装着される足場仮囲いにおいて、仮囲いパネルは、矩形のパネル枠体と、パネル枠体に架設され所定の位置に孔が形成された横桟と、パネル枠体の表面に覆設されたパネルボードを備え、パネル留めクランプは、単管クランプと、単管クランプの側方にブラケットを介して上方向に突出するように固着されて横桟の孔を挿通させる円柱状の掛具と、掛具の上方向に突出している部分に形成されているネジ部に昇降自在に螺合された仮囲いパネルを支持するための支持部材を備えるようにしている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき具体的に説明する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る足場仮囲い100は、建物(図示せず)の周囲に、足場2が設けられ、該足場2の横方向に設けられた単管2aに、パネル留めクランプ101が装着され、該パネル留めクランプ101に、仮囲いパネル102が掛着されてなるものである。
【0010】
パネル留めクランプ101は、図2に示すように、単管クランプ10と、該単管クランプの側方にブラケット12を介して上方向に突出するように固着された掛具11と、該掛具11のネジ部11aに昇降自在に螺合された支持部材13とを具備してなるものである。
なお、前記単管クランプ10は、前記単管2aの径に合致する周知かつ任意の形状のものを用いることができ、その詳細な構造についての説明は省略する。
【0011】
前記掛具11は、円柱状のものであって、上方向に突出している部分にネジ部11aが形成されている。掛具11の径や長さは特に限定されるものではないが、掛止すべき仮囲いパネル102の重量や、高さ調整が必要となる範囲を考慮して、その径及び長さが決定される。
【0012】
前記ブラケット12は、掛具11を単管クランプから一定の距離だけ離間させるために設けられたものであって、掛着されるべき仮囲いパネル102と足場2との位置関係等を考慮して、その大きさが決定されている。
【0013】
前記支持部材13は、掛止すべき仮囲いパネル102を支持するための環状のものであって、中空部に前記掛具11のネジ部11aと螺合するためのネジ山が形成されており、該ネジ部11aと相俟って、パネル高さ調節機構を構成している。なお、支持部材13は、仮囲いパネル102を支持できれば、その形状は特に環状のものに限定されるものではない。
【0014】
一方、仮囲いパネル102は、図3に示すように、矩形のパネル枠体21と、該パネル枠体21に架設され、所定の位置に孔20aが形成された2つの横桟20と、前記パネル枠体21の表面に覆設されたパネルボード22とを具備してなるものである。なお、前記パネル枠体21及びパネルボード22は、従来から用いられている周知の形状のものである。
【0015】
前記各横桟20は、L型のアングルで、その両端から一定の距離をおいて、上下方向に2ヶ所、孔20aが形成されている。該孔20aの径は、パネル留めクランプ101の掛具11の径より大きなものである。各横桟20は上下2段に一定距離をおいて設けられているが、該距離は、足場2の横方向に設けられた単管2a間の距離と略同一のものとなっている。
【0016】
なお、孔20aは2ヶ所に限定されるものではないが、1ヶ所では仮囲いパネル102の安定性が悪くなり、3ヶ所以上ではパネル留めクランプ101等の設置作業が煩雑となるので、2ヶ所が好適である。また、横桟20aも必ずしも上下2段に設ける必要はないが、同様の理由により、上下2段に設けることが好適である。
【0017】
以下、本足場仮囲い100の設置方法について、図1及び図4を用いて説明する。
まず、建物の周囲において、単管を組み合わせて足場2を仮設し、図1に示すように、該足場2の横方向に設けられた単管2aに、各パネル留めクランプ101を、掛具11が上方向に突出するように装着する。ここでは、仮囲いパネル102が掛着されるべき位置を考慮して、仮囲いパネル102の横桟20に形成された孔20aの位置と合致するような位置に、各パネル留めクランプ101の単管クランプ10を仮留めする。
【0018】
つぎに、仮留めされた各パネル留めクランプ101の支持部材13を、予め定められた位置、例えば前記ネジ部11aの中央付近に位置せしめる。そして、各パネル留めクランプ101の掛具11に、仮囲いパネル102の横桟20の孔20aを各々挿通させることにより、仮囲いパネル102を足場2に掛着させる。なお、前記支持部材13の位置合わせは、各パネル留めクランプ101を単管2aに仮留めする前に行っておいてもよい。
【0019】
つぎに、掛着された仮囲いパネル102が、隣合う仮囲いパネル102と密接し、かつ、仮囲いパネル102の下側に大きな空間が生じないように、各パネル留めクランプ101の位置、及び支持部材13の位置を調節し、調節が済めば各パネル留めクランプ101を単管2aにしっかりと固定する。
【0020】
これにより、図4に示すように、単管2aに装着されたパネル留めクランプ101の掛具11が、仮囲いパネル102の横桟20の孔20aに挿通され、かつ、支持部材13が、該横桟20を支持して、仮囲いパネル102が足場2に掛着される。
このように、足場2の周囲に沿って仮囲いパネル102を順次掛着することにより、建物の周囲に足場仮囲い100が設置される。
【0021】
一方、傾斜地に足場仮囲い100を設置する場合には、以下のように行う。
まず、建物の周囲に足場2を仮設して、横方向の単管2aにパネル留めクランプ101を仮留めした後、仮囲いパネル102を掛着するまでは、前述の設置方法と同様に行う。
【0022】
つぎに、掛着された仮囲いパネル102の位置調節において、図5に示すように、傾斜地の上側にある仮囲いパネル102より高さ位置を低くして、すなわち、前記ネジ部11aに螺合されている支持部材13を降下させて、傾斜地表面と掛着している仮囲いパネル102の下側との間に大きな空間が生じないように、仮囲いパネル102の高さ位置を調節する。調節が済めば、前述と同様に各パネル留めクランプ101を単管2aにしっかりと固定する。これを順次繰り返すことにより、図に示すように、傾斜地に沿って仮囲いパネル102が列設される。
【0023】
なお、平地と傾斜地とが連続するような場合には、前述した2通りの設置方法を適宜組み合わせて行うことにより、仮囲いパネル102の下側に大きな空間が生じないように、地表面の形状に沿って足場仮囲い100を設置することができる。
【0024】
このように、本実施の形態に係る足場仮囲い100によれば、足場2の横方向に設けられた単管2aに、単管クランプ10と、該単管クランプ10の側方から上向きに突出するように設けられた掛具11と、該掛具11のネジ部11aに昇降自在に螺合された支持部材13とを備えてなるパネル留めクランプ101が装着され、該パネル留めクランプ101に、横桟20に前記掛具11が挿通されるべき孔20aが形成された仮囲いパネル102が掛着されるものとしたので、足場2に仮囲いパネル102を容易かつ簡便に掛着することができるとともに、足場仮囲い100を設ける地表面の状態に応じて仮囲いパネル102の高さを調節することができ、仮囲いパネル102の下側に大きな空間が生じることがない。
【0025】
また、パネル留めクランプ101の掛具11により、仮囲いパネル102の上方向への位置ズレに対して余裕が生じ、仮囲いパネル102が多少持ち上げられたとしても、直ちに足場2から外れることがないので、足場仮囲い100の安全性が向上される。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る足場仮囲いによれば、前記足場の横方向に設けられた単管に、単管クランプと、該単管クランプの側方から上向きに突出するように設けられた掛具とを備えてなるパネル留めクランプが装着され、該パネル留めクランプに、前記掛具が挿通されるべき孔が形成された横桟を備えてなる仮囲いパネルが掛着されたものとしたので、足場に仮囲いパネルを容易かつ簡便に掛着することができるとともに、パネル留めクランプの掛具により、仮囲いパネルの上方向への位置ズレに対して余裕が生じ、仮囲いパネルが多少持ち上げられたとしても、直ちに足場から外れることがないので、足場仮囲いの安全性が向上される。
【0027】
また、本発明によれば、前記パネル留めクランプは、前記掛具の突出部分にネジが形成され、該ネジに、前記仮囲いパネルの横桟を支持する支持部材が昇降自在に螺合されてなるパネル高さ調節機構を有するので、足場仮囲いを設ける地表面の状態に応じて仮囲いパネルの高さを調節することができ、仮囲いパネルの下側に大きな空間が生じることがない。これにより、足場仮囲いの見栄えが良くなり、また、傾斜地においても足場仮囲いの効果を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る足場仮囲い100の構成を示す概略斜視図である。
【図2】パネル留めクランプ101の構成を示す概略斜視図である。
【図3】仮囲いパネル102の構成を示す概略斜視図である。
【図4】図1のA−A拡大断面図である。
【図5】傾斜地における足場仮囲い100の設置状態を示す模式図である。
【図6】従来の足場仮囲いを示す概略斜視図である。
【図7】仮囲いパネル3を示す概略斜視図である。
【図8】傾斜地における従来の足場仮囲いの設置状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 建物
10 単管クランプ
11 掛具
11a ネジ部
13 支持部材
100 足場仮囲い
101 パネル留めクランプ
102 仮囲いパネル
2 足場
2a 単管
20 横桟
20a 孔
Claims (1)
- 建物の周囲に、単管を縦横に組み合わせてなる足場が設けられ、該足場の横方向に設けられた単管にパネル留めクランプが装着され該パネル留めクランプに仮囲いパネルが装着される足場仮囲いにおいて、
前記仮囲いパネルは、矩形のパネル枠体と、該パネル枠体に架設され所定の位置に孔が形成された横桟と、前記パネル枠体の表面に覆設されたパネルボードを備え、
前記パネル留めクランプは、単管クランプと、該単管クランプの側方にブラケットを介して上方向に突出するように固着されて前記横桟の前記孔を挿通させる円柱状の掛具と、該掛具の上方向に突出している部分に形成されているネジ部に昇降自在に螺合された仮囲いパネルを支持するための支持部材を備えることを特徴とする足場仮囲い。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363116A JP3845257B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | 足場仮囲い |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363116A JP3845257B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | 足場仮囲い |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002167974A JP2002167974A (ja) | 2002-06-11 |
JP3845257B2 true JP3845257B2 (ja) | 2006-11-15 |
Family
ID=18834275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000363116A Expired - Fee Related JP3845257B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | 足場仮囲い |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3845257B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101604190B1 (ko) * | 2014-06-25 | 2016-03-16 | 김창윤 | 유연성 가로부재를 이용한 가설판넬 및 그 시공 방법 |
GB2535600B (en) * | 2015-01-05 | 2018-03-07 | William Hare Ltd | Fall prevention panel |
JP6912093B2 (ja) * | 2018-07-04 | 2021-07-28 | 株式会社新成工業 | 支持具 |
GB2580333A (en) * | 2018-12-31 | 2020-07-22 | Terrapod Ltd | System for supporting a fascia or the like |
JP7408173B2 (ja) | 2022-03-29 | 2024-01-05 | セーフティ産業株式会社 | 養生ネット取付補助具 |
-
2000
- 2000-11-29 JP JP2000363116A patent/JP3845257B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002167974A (ja) | 2002-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7913982B2 (en) | Temporary safety barrier system | |
US7975803B2 (en) | Dismantlable scaffold and a railing adapter for it | |
JP3845257B2 (ja) | 足場仮囲い | |
KR101387296B1 (ko) | 교량의 점검 및 보수 유지관리를 위한 레일 걸이식 점검통로 | |
US20010029715A1 (en) | Drywall installation apparatus | |
US10774522B1 (en) | Apparatus and method for safely shoring horizontal wind girts during building construction | |
KR20090094423A (ko) | 갱폼의 인양 레벨 유지 및 추락방지장치 | |
JP3950800B2 (ja) | つり足場 | |
KR102102440B1 (ko) | 서포트를 이용한 잭서포트의 인양과 해체 장치 및 이를 이용한 잭서포트의 설치와 해체 방법 | |
JP2008174922A (ja) | 支柱脚部の固定構造 | |
JP3204411U (ja) | 足場用幅木および幅木固定構造 | |
JPS6110669A (ja) | 階段室における仮設吊足場 | |
JP3722184B2 (ja) | 軒裏板の支持構造 | |
CN216920426U (zh) | 用于汽轮机基础预埋件的定位工装 | |
JP3061790U (ja) | 日除け具の取付装置 | |
JPH0747878B2 (ja) | 手摺支柱同高垂直固定装置 | |
KR960008847Y1 (ko) | 건물 보수 작업용 발판 설치대 | |
JP3081423B2 (ja) | 建物ユニットにおけるバスユニットの取付け構造 | |
CN116928448A (zh) | 钢桁架体系建筑高空风管滑杆的安装方法 | |
RU1811554C (ru) | Ограждение опасных зон стро щегос здани | |
JPH0648046Y2 (ja) | 配管用ユニット | |
KR200182867Y1 (ko) | 슬래브 거푸집 지지장치 | |
JP2000085415A (ja) | トロリー線吊支装置 | |
JPH0438041Y2 (ja) | ||
KR200294813Y1 (ko) | 안전망 설치장치의 프레임 구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060815 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120825 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150825 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |