JP3844388B2 - エレベーター用かご操作装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、かごに設けられて一般乗客が操作する一般操作釦及びエレベーターの管理者等の特定者が操作する特定者操作釦からなるエレベーター用かご操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5及び図6は、従来のエレベーター用かご操作盤を示す図で、図5はかご内出入口側の要部正面図、図6は図5のA−A線断面図である。図において、1はエレベーターのかごで、床2、床2から立設された壁3、壁3の下縁部に設けられた巾木4、壁3の上端を覆って設けられた天井5、天井5に設けられた照明器具6、側面の一側に開口した出入口7及び出入口7を開閉する引き戸8が設けられている。
【0003】
9は出入口7の上縁部に設けられた表示灯である。10は袖壁、すなわち出入口7寄りの壁3の壁面に設けられたかご操作盤で、反出入口7側がヒンジ11によって壁3に枢持された表板12、表板12の裏面に設けられたインターホン13、表板12に設けられたインターホン13の通音孔14、後述する一般乗客操作機能を有する一般操作釦15及び後述するエレベーターの管理者等の特定者が操作する特定者操作機能を有する特定者操作釦が装備された特定者操作器16が設けられている。
【0004】
そして、一般操作釦15としてはインターホン釦17、行き先階釦18、戸閉釦19及び戸開釦20が配置されている。また、特定者操作器16は表板12に設けられた矩形の開口部21、開口部21を開閉するカバー22、カバー22を施錠する錠23、開口部21対応位置に設けられた取付板24及び照明スイッチ、運転休止スイッチ、ファンスイッチ等からなり取付板24に装備された特定者操作釦25によって構成されている。
【0005】
また、図7は他の従来のエレベーター用かご操作盤を示す図で、かご内出入口側の要部正面図である。図において、前述の図5及び図6と同符号は相当部分を示し、26は出入口7寄りの壁3の壁面に締結ねじ(図示しない)等によって着脱自在に装着されたかご操作盤で、表面板27に表示灯9、インターホン13の通音孔14、一般操作釦15及び特定者操作器16が設けられている。
【0006】
従来のエレベーター用かご操作装置は上記のように構成され、図5及び図6のかご操作装置においては、通常時は表板12が図6に実線で示す位置に固定される。そして、図5及び図6並びに図7のかご操作装置において通常時には一般操作釦15が乗客によって操作されてエレベーターが運転され、またカバー22を開いてエレベーターの管理者等の特定者により特定者操作釦25が操作されてエレベーターの管理が行われる。
【0007】
また、エレベーター用かご操作装置内部の保守作業時には、図5及び図6のかご操作装置においてはヒンジ11により表板12が図6に鎖線で示す位置に開かれて作業が行われ、また図7のかご操作装置においては表面板27の締結が解除され撤去されて作業が行われる。
なお、表板12及び表面板27の材料は、一般的にステンレス鋼板が多用され、また丹銅板、黄銅板等の金属板が使用される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーター用かご操作装置において、表板12、表面板27の操作盤面を形成する材料がガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材である場合には、特定者操作器16用の矩形の開口部21の加工時に破損、欠損が生じ易く煩雑な手数が掛かるという問題点があった。
【0009】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、非金属鉱物物質製の板材により操作盤面が形成される場合であっても容易に製作できるエレベーター用かご操作装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーター用かご操作装置においては、非金属鉱物物質製の板材からなりかごの出入口寄りの壁面に配置された板体と、この板体に設けられて一般乗客操作機能を有する一般操作釦のみが装備された一般操作盤と、かごの巾木に設けられて特定者操作機能を有する特定者操作釦が装備された特定者操作盤とが設けられる。
【0011】
また、この発明に係るエレベーター用かご操作装置においては、板体が、高さ方向に沿う一側を介してかごの固定部材に枢着されて、常時はかごの出入口寄りの壁面をなす構成に設けられる。
【0012】
また、この発明に係るエレベーター用かご操作装置においては、板体が、かごの出入口寄りの壁面に着脱自在に装着される。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はかご内出入口側の要部正面図、図2は図1のB−B線断面図である。図において、1はエレベーターのかごで、床2、床2から立設された壁3、壁3の下縁部に設けられた巾木4、壁3の上端を覆って設けられた天井5、天井5に設けられた照明器具6、側面の一側に開口した出入口7及び出入口7を開閉する引き戸8が設けられている。
【0014】
9は出入口7の上縁部に設けられた表示灯である。28は袖壁、すなわち出入口7寄りの壁3の壁面に設けられた一般操作盤で、反出入口7側がヒンジ11によって壁3に枢持されたガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材によって形成された表板からなる板体29及びこの板体29に設けられて後述する一般乗客操作機能を有する一般操作釦15によって構成されている。そして、一般操作釦15としてはインターホン釦17、行き先階釦18、戸閉釦19及び戸開釦20が配置されている。
【0015】
13は一般操作盤28の上方の壁3裏面に設けられたインターホン、14は一般操作盤28の上方の壁3に設けられたインターホン13の通音孔である。
30は巾木4部に設けられてエレベーターの管理者等の特定者が操作する特定者操作機能を有する特定者操作釦が装備された特定者操作盤で、巾木板を兼ね下縁部の両側がヒンジ31によって巾木4裏側材に枢着されたカバー32、カバー32を施錠する錠23、巾木4裏側材に設けられた取付板24及び照明スイッチ、運転休止スイッチ、ファンスイッチ等からなり取付板24に装備された特定者操作釦25によって構成されている。
【0016】
上記のように構成されたエレベーター用かご操作装置において、通常時は一般操作盤28の板体29が壁3面相当位置に固定され、また特定者操作盤30のカバー32が図2に実線で示す位置に配置されて鎖錠される。そして、通常時には一般操作釦15が乗客によって操作されてエレベーターが運転され、また特定者操作盤30のカバー32を開いてエレベーターの管理者等の特定者により特定者操作釦25が操作されてエレベーターの管理が行われる。
【0017】
また、エレベーター用かご操作装置内部の保守作業時には、ヒンジ11により板体29が開かれて作業が行われ、また特定者操作盤30の取付板24が取り外されて特定者操作釦25の作業が行われる。
また、インターホン13の通音孔14が一般操作盤28の上方の壁3に設けられ、また特定者操作盤30が巾木4部に設けられる。そして、ガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材からなる一般操作盤28の板体29には一般操作釦15のみが設けられる。
【0018】
したがって、板体29に対する前述の特定者操作器16用の矩形の開口部21の加工が不要になるので、開口部21加工時に板体29に発生する破損、欠損を未然に防ぐことができる。これにより、非金属鉱物物質製の板材による一般操作盤28の板体29を容易に製作でき、生産性を向上することができる。
【0019】
なお、巾木4部に特定者操作盤30が設けられるが、一般操作盤28に比べて特定者操作盤30は使用頻度が低いので特に不都合なことは無い。また、特定者操作盤30が床2近くの巾木4部に設けられて、一般操作盤28の板体29には一般操作釦15のみが設けられるので、一般操作釦15廻りの見栄えを向上することができる。さらに、特定者操作盤30が床2近くの巾木4部に設けられるので、目に付きにくくかご1全体としての美観を向上することができる。
【0020】
実施の形態2.
図3は、この発明の他の実施の形態の一例を示すかご内出入口側の要部正面図である。図において、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、9は丸型の表示灯で、一般操作盤28の非金属鉱物物質製の板材による板体29に設けられている。33は巾木4に設けられた矩形の開口部で、開口部33を開閉するカバー32が設けられている。
【0021】
上記のように構成されたエレベーター用かご操作装置においても、前述の図1及び図2の実施の形態と同様にエレベーターの運転、エレベーターの管理及びかご操作装置内部の保守作業が行われる。そして、ガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材からなる一般操作盤28の板体29には一般操作釦15、丸型の表示灯9のみが設けられる。
【0022】
したがって、詳細な説明を省略するが図3の実施の形態においても、図1及び図2の実施の形態と同様な作用が得られる。なお、丸型の表示灯9のための板体29に対する丸型の孔明け加工は、加工応力が孔の回りに均一に作用するので破損、欠損が少なく容易に製作することができる。
【0023】
実施の形態3.
図4も、この発明の他の実施の形態の一例を示すかご内出入口側の要部正面図である。図において、前述の図1、図2及び図3と同符号は相当部分を示し、34は袖壁、すなわち出入口7寄りの壁3の壁面に締結ねじによって着脱自在に装着された一般操作盤で、ガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材によって形成された表面板からなる板体35によって操作盤面が構成され、板体35に一般操作釦15が設けられている。
【0024】
上記のように構成されたエレベーター用かご操作装置においても、前述の図1及び図2の実施の形態と同様にエレベーターの運転、エレベーターの管理及びかご操作装置内部の保守作業が行われる。そして、ガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材からなる一般操作盤34の板体35には一般操作釦15のみが設けられる。したがって、詳細な説明を省略するが板体35に対する前述の特定者操作器16用の矩形の開口部21の加工が不要になり、図4の実施の形態においても、図1及び図2の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0025】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、非金属鉱物物質製の板材からなりかごの出入口寄りの壁面に配置された板体と、この板体に設けられて一般乗客操作機能を有する一般操作釦のみが装備された一般操作盤と、かごの巾木に設けられて特定者操作機能を有する特定者操作釦が装備された特定者操作盤とを設けたものである。
【0026】
これによって、ガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材からなる一般操作盤の板体には一般操作釦のみが設けられる。したがって、板体に対する特定者操作釦用の矩形の開口部の加工が不要になり、この開口部加工時に板体に発生する破損、欠損を未然に防ぐことができる。これにより、非金属鉱物物質製の板材による一般操作盤の板体を容易に製作でき、生産性を向上する効果がある。
【0027】
また、この発明は以上説明したように、板体を、高さ方向に沿う一側がかごの固定部材に枢着されて、常時はかごの出入口寄りの壁面をなす構成に設けたものである。
【0028】
これによって、ガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材からなり高さ方向に沿う一側がかごの固定部材に枢着された一般操作盤の板体には一般操作釦のみが設けられる。したがって、板体に対する特定者操作釦用の矩形の開口部の加工が不要になり、この開口部加工時に板体に発生する破損、欠損を未然に防ぐことができる。これにより、非金属鉱物物質製の板材による一般操作盤の板体を容易に製作でき、生産性を向上する効果がある。
【0029】
また、この発明は以上説明したように、板体を、かごの出入口寄りの壁面に着脱自在に装着したものである。
【0030】
これによって、ガラス板、大理石板、セラミック板等の非金属鉱物物質製の板材からなりかごの出入口寄りの壁面に着脱自在に装着された一般操作盤の板体には一般操作釦のみが設けられる。したがって、板体に対する特定者操作釦用の矩形の開口部の加工が不要になり、この開口部加工時に板体に発生する破損、欠損を未然に防ぐことができる。これにより、非金属鉱物物質製の板材による一般操作盤の板体を容易に製作でき、生産性を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、かご内出入口側の要部正面図。
【図2】 図1のB−B線断面図。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す図で、かご内出入口側の要部正面図。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す図で、かご内出入口側の要部正面図。
【図5】 従来のエレベーター用かご操作盤を示す図で、かご内出入口側の要部正面図。
【図6】 図5のA−A線断面図。
【図7】 他の従来のエレベーター用かご操作盤を示す図で、かご内出入口側の要部正面図。
【符号の説明】
1 かご、3 壁、4 巾木、7 出入口、15 一般操作釦、25 特定者操作釦、28 一般操作盤、29 板体、30 特定者操作盤、34 一般操作盤、35 板体。

Claims (3)

  1. 非金属鉱物物質製の板材からなりかごの出入口寄りの壁面に配置された板体と、この板体に設けられて一般乗客操作機能を有する一般操作釦のみが装備された一般操作盤と、上記かごの巾木に設けられて特定者操作機能を有する特定者操作釦が装備された特定者操作盤とを備えたエレベーター用かご操作装置。
  2. 板体を、高さ方向に沿う一側がかごの固定部材に枢着されて、常時は上記かごの出入口寄りの壁面をなす構成に設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用かご操作装置。
  3. 板体を、かごの出入口寄りの壁面に着脱自在に装着したことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用かご操作装置。
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