JP3844128B2 - 安全注射器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、医療用の注射器に関し、特に安全注射器におけるニードルシートを固定する構造に係る。
【0002】
【従来の技術】
従来の安全注射器は、プランジャの一端にフックが設けられ、プランジャが底まで押されると、該フックがニードルシートを係止し、プランジャを後方に引き戻す時に、ニードルシートと注射針が連帯して後退し、外筒内に収容される。よって、他人に対する刺傷と、感染を防ぐことができる。かかるニードルシートは外筒の前端内部において緊密に固定されている。しかし、使用者が注射針を取り付けようとする場合、ニードルシートに挿入して後方に力を加える動作を行うと、かかる動作によって予期せずニードルシートが押圧されて後方に移動して外筒内に後退する場合があり、この点が従来の安全注射器の問題点となっている。
【0003】
上述の問題点を解決するために、業界ではニードルシートの体積を増大し、ニードルシートと外筒との間に相当程度の径方向の緊密な圧接力が働くようにした。しかし、このような構造は、ニードルシートを外筒の前端内部に設けることが難しくなる。しかも、注射器を製造する場合、そのプラスチック射出成形の工程において、多キャビティーの金型を用いて一度に複数成形されているが、金型のそれぞれのキャビティーにおける射出の環境(例えばランナーの位置、射出温度、冷却温度など)が、必ずしも一致するとは限らない。さらに、大量生産する場合、複数の金型間の差異が普遍的に存在する。よって、個々のニードルシートと外筒とを正確なサイズに制御して射出成形し、かつ両者を緊密に組み立てることは技術的に難しく、これが歩留まりの低下に繋がり、当業者が解決すべき課題となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、注射針を挿入する場合、ニードルシートが予期せず外筒内に後退することのない安全注射器を提供することを課題とする。
【0005】
また、この発明は、歩留まりを高め、生産コストを低減させることのできる安全注射器を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、安全注射器において、外筒と、ニードルシートと、注射針と、固定リングとによってニードルシートの固定構造を構成することによって、課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本発明を完成させた。
【0007】
即ち、該固定リングの外周面に薄い壁を形成してなる弾性拡張部を設け、該弾性拡張部が内部からの押圧を受けて外方向に拡張すると共に、該外筒の内壁にフランジを形成し、該フランジに圧接して該固定リングが位置決めされるように構成することによって上述の課題を解決する安全注射器が得られる。
【0008】
以下、この発明について具体的に説明する。
請求項1に記載する安全注射器は、外筒と、ニードルシートと、固定リングとによってなるニードルシートの固定構造と、プランジャとによって成る安全注射器であって、
該外筒は中空の筒体であって、内部を収納部とし、該収納部は前半部を内径の狭い小内径部とし、後半部を該小内径部より内径の広い大内径部とすると共に、該小内径部と大内径部との間に肩部を一体に形成し、さらに該大内径部前端の小内径部に近接した適宜な位置に、内側に向かって迫り出したフランジを一体に形成してなり、
該ニードルシートは中空管部を備え、中空管部の外壁には、長手方向のほぼ中央の位置に該中空管部と同一軸心の環状鍔部を一体に形成し、該環状鍔部の後部に第1係合部を形成し、該ニードルシートを該外筒内に挿接する場合、該第1係合部が該小内径部に挿接され、該環状鍔部の後部を外径がやや大きい弾性拡張部とし、また該弾性拡張部は前端縁部が該外筒の肩部を圧接すると共に、後端縁部が該大内径部のフランジの位置に圧接し、かつ該弾性拡張部と中空管部の外壁との間に環状の内部空間を形成し、
固定リングは、円周に沿った外壁と内壁とを備え、外壁は該外筒の大内径部内に、摺動自在に当接して設けられ、該内壁はニードルシートの中空管部の後半部の外壁の外周面に嵌着するように設けられ、かつ該外壁の前部には外径が該ニードルシートの弾性拡張部の内径よりやや大きいネック部が形成され、さらに該ネック部の内壁の前部および後部には、それぞれ第1係合部と第2係合部が形成され、該ネック部が該ニードルシートの環状の内部空間に侵入する場合、該弾性拡張部を押圧して拡張させ、かつ該外筒の大内径部に緊密に圧接させ、該弾性拡張部の後端縁部が該大内径部のフランジに緊密に圧接して位置決めされるように構成する。
【0009】
請求項2に記載する安全注射器は、請求項1におけるフランジが円周に沿って環状に形成される。
【0010】
請求項3に記載する安全注射器は、請求項1または2におけるフランジが楔状の断面を呈するように形成される。
【0011】
請求項4に記載する安全注射器は、請求項1、2または3における弾性拡張部が外周面に環状の薄い壁を形成して成る。
【0012】
請求項5に記載する安全注射器は、請求項1、2、3または4における弾性拡張部が少なくとも2枚以上の弾性チップによって成る。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明はニードルシートが好ましい圧接力によって位置決めされ、予期せず外筒内に後退することのない安全注射器を提供するものであって、外筒と該外筒内に設けられるニードルシートと、環状リングと、プランジャとによって構成される。
かかる安全注射器の構造と特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照しながら以下に説明する。
【0014】
【実施例】
図1に、この発明による安全注射器の好ましい実施例を示す。図1によれば、この発明による安全注射器は、外筒(1)と、ニードルシート(2)と、固定リング(3)と、プランジャ(4)とによって成る。
【0015】
図2に、該固定リング(3)とニードルシート(2)とが係止しない状態の断面図を示す。外筒(1)は中空の筒体であって、内部を収納部(10)とする。収納部(10)は前半部を内径の狭い小内径部(11)とし、後半部を該小内径部(11)より内径の広い大内径部(12)とすると共に、小内径部(11)と大内径部(12)との間に肩部(13)を一体に形成する。また、大内径部(12)前端の小内径部(11)に近接した適宜な位置に、内側に向かって迫り出したフランジ(14)を一体に形成する。
【0016】
ニードルシート(2)は中空管部(21)を備え、その外壁(210)には、長手方向のほぼ中央の位置に該中空管部(21)と同一軸心の環状鍔部(22)を一体に形成する。該環状鍔部(22)の前部を連結部(221)とし、後部を弾性拡張部(222)とする。該連結部(221)は、外筒(1)の小内径部(11)内に挿設されて固定され、該弾性拡張部(222)は前端縁部(223)と後端縁部(224)とを備え、該前端縁部(223)が外筒(1)の大内径部(12)のフランジ(14)の位置に圧接し、弾性拡張部(222)と中空管部(21)の外壁(210)との間に環状の内部空間(225)を形成する。
【0017】
固定リング(3)は、円周に沿った外壁(31)と内壁(32)とを備え、外壁(31)は外筒(1)の大内径部(12)内に摺動自在に当接して設けられ、内壁(32)はニードルシート(2)の中空管部(21)後半部の外壁(210)の外周面に嵌着するように設けられる(図3参照)。外壁(31)の前部にはネック部(311)が形成される。該ネック部(311)の外径はニードルシート(2)の弾性拡張部(222)の内径よりやや大きい。内壁(32)の前部および後部には、それぞれ第1係合部(321)と第2係合部(322)が形成される。また、ニードルシートの中空管部(21)の後部の対応する位置に第1係止部(211)を形成し、それぞれの第1係合部(321)(211)を係合させる。また、第2係合部(322)は、プランジャ(4)の前端部に形成したフック部(41)に係止する。即ち、実施例においては、第1係合部(211)は中空管部(21)の外壁(210)に、外方向に迫り出した環状の凸部を形成し、他の第1係合部(321)は、固定リング(3)の内壁(32)から内側に迫り出した環状の凸部を形成する。ここで注意すべき点は、両係合部が容易に係合し、かつ係合が容易に解除されないように、両環状凸部は、それぞれ傾斜方向の異なる楔状を呈するように勾配を形成する。
【0018】
図3に、実施例の安全注射器を組み立てた状態の断面図を開示する。実施例の安全注射器を組み立てる場合、ニードルシート(2)と、固定リング(3)とを外筒(1)内部の収納部(10)に緊密に圧接するように押し込んで挿設する。この場合、ニードルシート(2)の連結部(221)は外筒(1)の小内径部(11)に挿設され固定される。固定リング(3)のネック部(311)は、ニードルシート(2)の内部空間(225)に挿設される場合、外方向に圧接するように挿設される。ネック部(311)の外形が弾性拡張部(222)の内径よりやや大きいため、弾性拡張部(222)を外方向に押圧し、外筒(1)の大内径部(12)に緊密に圧接させる。また弾性拡張部(222)の後端縁部(224)が外方向に拡張し、フランジ(14)に当接して位置決めされる。このため、従来の技術に見られるようにニードルシート(2)の前端部に不当な力を受け、ニードルシート(2)が予期せず外筒(1)内に後退することが防止される。
【0019】
また図示によれば、固定リング(3)のネック部(311)前端に勾配(312)を形成するため、ニードルシート(2)の内部空間(225)に進入し易くなる。フランジ(14)は、外周面を一周する環状に形成され、後端に勾配(141)が形成され、断面が楔状を呈する。よってニードルシート(2)を組み立てる場合、通過し易くなる。当然のことながらフランジ(14)は、環状だけに限らず円周に沿った一部が欠落してなる複数のブロック、楔状ブロック、その他均等の効果を有するいかなる係合ブロックであってもよく、その断面も三角形、もしくは半円形など均等の効果を有する断面であってもよい。
【0020】
図4にプランジャ(4)を底まで押した場合(すなわち注射する動作が完成した場合)、さらにプランジャ(4)を押圧して前方に押し出した状態の断面図を開示する。この場合プランジャ(4)の前端に形成したフック部(41)が固定リング(3)内に進入し、第2係合部(322)に係合する。
【0021】
図5に、図4に開示する状態からプランジャ(4)を後方に引き戻した状態を示す。この状態において固定リング(3)の第1係合部(321)がニードルシート(2)の第1係合部(211)に係合する。また固定リング(3)のネック部(311)がニードルシート(2)の弾性拡張部(222)から離れ、弾性拡張部(222)が本来の状態に復帰し、フランジ(14)を圧接しなくなる。
【0022】
図6に、図5の状態からプランジャ(4)を継続して後方に引き戻した状態の断面図を示す。この場合、固定リング(3)の第1係合(321)がニードルシート(2)の第1係合部に係合したままの状態でともに後退する。よって弾性拡張部(222)は、フランジ(14)を圧接しなくなりニードルシート(2)を順調に後退させて外筒(1)内に回収させることができる。
【0023】
図7に、他の実施形態のニードルシート(2’)を開示する。この発明におけるニードルシート(2)の弾性拡張部(222)は、環状の薄い壁を形成してなり、好ましい弾性と付勢力を備えていなければならない。図7には円周上において対向する位置に設けた4枚の弾性チップ(226)によって形成する例を示す(但し、少なくとも2枚以上であればよい)。弾性拡張部(222)または弾性チップ(226)は、例えばポリプロピレン(PP)などの好ましい弾性を有するプラスチック材によってなるが、金属材によってもよく、また、均等の効果を有するその他弾性材であってもよい。
【0024】
以上は、この発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲の範囲に属するものとする。
【0025】
【発明の効果】
この発明による安全注射器は、注射針を挿入する場合、ニードルシートが予期せず外筒内に後退することがなく、また、それぞれの部材を製造する上での高い精度を要求することなくニードルシートの好ましい圧接力が得られるため、製品の歩留まりを高め、生産コストを低減させる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による安全注射器の一実施例を示す分解図である。
【図2】 図1の安全注射器の断面図であって、固定リングとニードルシートとが係止しない状態を表わす。
【図3】 図1の安全注射器を組み立てた状態の断面図である。
【図4】 図1の安全注射器の断面図であって、プランジャを底まで押し、さらに押圧して前方に押し出した状態を表わす。
【図5】 図1の安全注射器の断面図であって、図4に開示する状態からプランジャを後方に引き戻した状態を表わす。
【図6】 図1の安全注射器の断面図であって、図5の状態からプランジャを継続して後方に引き戻した状態を表わす。
【図7】 この発明における他の実施形態のニードルシートの斜視図である。
【符号の説明】
1 外筒
10 収納部
11 小内径部
12 大内径部
13 肩部
14 フランジ
141、312 勾配
2、2’ ニードルシート
21 中空管部
210、31 外壁
211、321 第1係合部
22 環状鍔部
221 連結部
222 弾性拡張部
223 前端縁部
224 後端縁部
225 内部空間
226 弾性チップ
3 固定リング
311 ネック部
32 内壁
322 第2係合部
4 プランジャ
41 フック部

Claims (5)

  1. 外筒と、ニードルシートと、固定リングとによってなるニードルシートの固定構造と、プランジャとによって成る安全注射器であって、
    該外筒は中空の筒体であって、内部を収納部とし、該収納部は前半部を内径の狭い小内径部とし、後半部を該小内径部より内径の広い大内径部とすると共に、該小内径部と大内径部との間に肩部を一体に形成し、さらに該大内径部前端の小内径部に近接した適宜な位置に、内側に向かって迫り出したフランジを一体に形成してなり、
    該ニードルシートは中空管部を備え、中空管部の外壁には、長手方向のほぼ中央の位置に該中空管部と同一軸心の環状鍔部を一体に形成し、該環状鍔部の後部に第1係合部を形成し、該ニードルシートを該外筒内に挿接する場合、該第1係合部が該小内径部に挿接され、該環状鍔部の後部を外径がやや大きい弾性拡張部とし、また該弾性拡張部は前端縁部が該外筒の肩部を圧接すると共に、後端縁部が該大内径部のフランジの位置に圧接し、かつ該弾性拡張部と中空管部の外壁との間に環状の内部空間を形成し、
    固定リングは、円周に沿った外壁と内壁とを備え、外壁は該外筒の大内径部内に、摺動自在に当接して設けられ、該内壁はニードルシートの中空管部の後半部の外壁の外周面に嵌着するように設けられ、かつ該外壁の前部には外径が該ニードルシートの弾性拡張部の内径よりやや大きいネック部が形成され、さらに該ネック部の内壁の前部および後部には、それぞれ第1係合部と第2係合部が形成され、該ネック部が該ニードルシートの環状の内部空間に侵入する場合、該弾性拡張部を押圧して拡張させ、かつ該外筒の大内径部に緊密に圧接させ、該弾性拡張部の後端縁部が該大内径部のフランジに緊密に圧接して位置決めされるように構成したことを特徴とする安全注射器。
  2. 前記フランジが円周に沿って環状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  3. 前記フランジが楔状の断面を呈するように形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の安全注射器。
  4. 前記弾性拡張部が外周面に環状の薄い壁を形成して成ることを特徴とする請求項1、2または3に記載の安全注射器。
  5. 前記弾性拡張部が少なくとも2枚以上の弾性チップによって成ることを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の安全注射器。
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