JP3843992B2 - 流し台 - Google Patents

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Description

本発明は、カウンタトップにシンク部を備えた流し台に関する。
流し台上面のシンク部4の後方には、通常、水栓が設けられることから、流し台の奥行きに比較してその分だけシンク部4の奥行きが狭くなっている。さらに、カウンタトップにおける水栓の両側のスペースを活用したい場合には、図1に示すように、水栓1の両側に生ごみ収納部2や洗剤収納ポケット3等が設けられる。
下記特許文献1には、シンク内のゴミ容器が示されている。
実開平2−148068号公報
本発明の目的とするところは、まな板の上の調理屑等を生ごみ収納部側へ寄せてスムーズにまな板から生ごみ収納部へ落とすことができる流し台を提供することにある。
本発明にかかる請求項1の流し台は、シンク部の外周部の段落とし部にまな板が載置される流し台であって、シンク部の後部背面と側壁面の間に位置する隅部に、生ごみ収納部着脱自在に設けられ、当該生ごみ収納部の上部前端が斜めにカットされており、前記まな板の縁が生ごみ収納部の前縁と重なり、前記まな板の縁の、前記段落とし部の上に重なる部分に切り欠き部が設けられており、前記切り欠き部は、まな板の側縁と前縁に設けてあり、前記まな板は、その四隅部分で厚みが厚く、それ以外の領域では中央部で厚みが厚くなっていることを特徴としている。
本発明の請求項1にかかる流し台にあっては、前記まな板の縁が生ごみ収納部の前縁と重なっているので、まな板の上の調理屑等を生ごみ収納部側へ寄せてスムーズにまな板から生ごみ収納部へ落とすことができる。このとき調理屑がまな板と生ごみ収納部の隙間からシンク部へこぼれ、シンク部を汚す恐れがない。
また、本発明の請求項1にかかる流し台においては、前記切り欠き部、まな板の側縁と前縁に設けてあり、前記まな板は、その四隅部分で厚みが厚く、それ以外の領域では中央部で厚みが厚くなっているから、まな板の上に溜まった水は、厚みの薄い箇所に沿って流れ、まな板の上に水が溜まることなくスムーズに排出される。しかも、前記まな板の縁の、前記段落とし部の上に重なる部分に切り欠き部を設けているので、まな板の表面からシンク部の縁へ排出されたまな板の上の水は、切り欠き部を通ってシンク部内へ排出される。
本発明にかかる請求項の流し台は、請求項に記載の流し台において、シンク部の前記段落とし部の中央部分に上方へ向けて出っ張り部が突設されていることを特徴としている。かかる実施態様によれば、段落とし部の上に載置されたまな板の縁を出っ張り部の端に当て止めすることにより、まな板が段落とし部の上で動いて段落とし部から脱落するのを防止できる。
以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。但し、本発明は、以下に説明する実施例に限定されるものでないことはもちろんである。
図2は本発明の実施例1による流し台11を使用状態で示す一部破断した斜視図である。キャビネット12の上面には、カウンタトップ13が設けられており、カウンタトップ13内にはステンレス製のシンク部14が設けられている。シンク部14は、図3及び図4に示すような構造を有している。シンク部14の後部背壁面は波面状に形成されており、その中央部を挟んで両側から前方へ向けて滑らかに張り出し部15が膨出している。従って、2つの張り出し部15の中間の窪み部16と、張り出し部15の両側の後側隅部17は後方へ窪んでいる。一方の張り出し部15の上面には、湯水混合栓のような水栓18を取り付けるための孔19が開口されており、流し台11の設置時に水栓18が取り付けられる。また、他方の張り出し部15の上面にも孔20が開口されており、必要に応じて浄水器21等の各種ユーティリティを取り付けることができ、使用しない場合にはゴムパッキン等で塞ぐことができる。
この流し台11にあっては、シンク部14の後部背壁面に2箇所の張り出し部15を設け、この張り出し部15の上面に水栓18等を設けているので、シンク部14に近い位置に水栓18等を設けることができ、使い勝手が向上する。また、張り出し部15と張り出し部15との間には窪み部16が形成されているので、流し台11の奥行きを大きくすることなくシンク部14中央の奥行きを大きくでき、大きな鍋や多量の食器もシンク部14内に納めることができ、調理器具等の手入れや食器洗いが行い易くなる。
また、シンク部14の排水口22は、一方の後側隅部17においてシンク部14の底面に設けられている。従って、シンク部14内で最も広く、使用頻度の高いシンク部14中央部に、食器や調理器具等を置くとき、排水口22が邪魔になることがない。すなわち、シンク部14の中央部に排水口22を設けると、排水口22の上に食器や調理器具が乗り、排水口22の段差で不安定になったり、排水口22が調理器具で塞がれて排水されなくなったりする恐れがあるが、排水口22を後側隅部17に設けることで、このような不都合を回避することができる。
シンク部14の底面には、図4に矢印で示す方向へ向けて次第に底面が低くなるように水勾配を施している。つまり、排水口22から遠い側の後側隅部17と窪み部16以外の領域では、シンク部14の底面には、排水口22へ向けて水を集めるように、排水口22を中心とする緩やかなロート状に傾斜させてあり、シンク部14内の水がスムーズに排水口22へ集められて排水口22から排水されるようにしている。また、排水口22から遠い側の後側隅部17では、図5に断面を示すように、底面に急な傾斜を施してあり、図4に矢印で示すようにシンク部14の中央へ向けて強制的に排水し、さらに、そこから排水口22へ向けて排水するようにしている。同様に、窪み部16でも、図4に矢印で示すように、シンク部14の中央へ向けて水を流すように底面に急な傾斜を施している。このように排水口22から遠い側の後側隅部17と窪み部16で底面に急な傾斜を施しているのは、張り出し部15に阻まれて排水性が悪くならないようにするためである。
上記排水口22に被せるための排水口キャップ23の構造を図6(a)(b)に示す。この排水口キャップ23は、プラスチック製のキャップ本体24の上面にステンレス製の金属板25を埋め込んだものであり、キャップ本体には、比較的小さな排水用の開口26が設けられており、金属板25は排水用の開口26を除く領域に設けられている。排水口キャップ23の表面にシンク部14と同じ素材の金属板25を埋め込むことによって排水口キャップ23の外観をシンク部14と同じにし、意匠性を高めている。また、金属板を埋め込むことにより、排水口キャップ23の強度が増すとともに汚れが落ちやすくなる。
シンク部14の一方の後側隅部17には、図7(a)(b)及び図8(a)(b)に示すようなバスケット状をした生ごみ収納部27が取り付けられる。生ごみ収納部27は、汚水を逃がすための多数の孔28が底面に開口されており、フランジ29には取り付け用孔30が設けられている。一方、シンク部14の水槽部分外周の上面には、一段低くなった段落とし部31が周設されており、左右の後側隅部において段落とし部31にそれぞれ突起32が設けられている。従って、生ごみ収納部27のフランジ29をシンク部14の段落とし部31に重ね、シンク部14の突起32を生ごみ収納部27のフランジ29に設けた取り付け用孔30にはめ込むことにより、生ごみ収納部27はシンク部14の後側隅部17に三角コーナー状に取り付けられる。この生ごみ収納部27は、掃除を容易にするためには、底に手が届く程度の大きさ又は深さとし、また、汚れを落とし易いように底面角部には滑らかで比較的曲率の小さなアール33を施している。
また、シンク部14の他方の後側隅部17には、洗剤35等を立てて置くための洗剤収納ポケット34が取り付けられる。洗剤収納ポケット34としては、生ごみ収納部27と同じものを用いてもよい(図12参照)。あるいは、図3に示されているように、主として線材で構成された洗剤収納ポケット34を用い、シンク部14の突起32に引っ掛けて後側隅部17に吊り下げるようにしてもよい。
このように生ごみ収納部27や洗剤収納ポケット34をシンク部14内の後側隅部17に配置しているので、張り出し部15には水栓18等を取り付けるだけの寸法があればよく、張り出し部15の出寸法を小さくすることができ、その分シンク部14内を広くすることができる。
さらに、シンク部14は左右対称な形状となっており、生ごみ収納部27と洗剤収納ポケット34は類似した輪郭を有している。そして、生ごみ収納部27及び洗剤収納ポケット34をシンク部14の後側隅部17に取り付けると、平面視では、生ごみ収納部27及び洗剤収納ポケット34の前縁から張り出し部15及び窪み部16にかけて山成りに湾曲した滑らかな曲線が得られる。従って、シンク部14内の後部では、生ごみ収納部27及び洗剤収納ポケット34から張り出し部15間の窪み部16にかけて滑らかに形成され、しかも窪み部16でシンク部14の奥行きが深くなっており、シンク部14の使用領域を中央部で広くして使い勝手を良好にしている。
生ごみ収納部27と洗剤収納ポケット34は、左右どちらの後側隅部17に取り付けてもよいが、図9に示すように、排水口22のある側に生ごみ収納部27を設ければ、生ごみ収納部27から落ちた汚水を直ちに排水口22へ排水でき、衛生上すぐれる。
なお、生ごみ収納部27は、図10に示すように、下面開口した収納部本体36の下側フランジ37で孔あきプレート状をした底板38を支持しておき、収納部本体36から底板38を外せるようにすれば、生ごみ収納部27内の底面の掃除を行ない易くできる。また、生ごみ収納部27用として、底板38を小さな多数の孔あきプレートにして提供するとともに、洗剤収納ポケット34用として、底板38を比較的大きな小数の孔あきプレート、又は線材を組み合わせたものにして提供することも可能である。このようにすれば、同じ収納部本体36を共用して、生ごみ収納部27と収納ポケット34とを各々設けることができる。
図11(a)(b)はまな板39の表裏面を示す図である。まな板39は、シンク部14の左側半部(あるいは、右側半部)よりも小さな領域(後側隅部17を除く)を覆う形状となっており、表裏で対称な略台形となっている。まな板39の縁の一部には、まな板39を掴んでシンク部14に着脱する際の脱落を防止するため、リブ状をした滑り止め40を設けている。一方、シンク部14の水槽部分外周には、段落とし部31が設けられており、まな板39の厚みは当該段落とし部31の深さ(段差)と等しくなっている。従って、まな板39は、外周部をシンク部14の段落とし部31にはめ込むことによってシンク部14の左側もしくは右側に載置することができるようになっており、シンク部14の上に載置されたまな板39の表面はカウンタトップ13とほぼ面一になる。
また、まな板39の脱落を防止するため、シンク部14の段落とし部31の中央部分には上方へ向けて出っ張り部41が突設されており、段落とし部31の上に載置されたまな板39の縁を出っ張り部41の端に当て止めすることにより、まな板39が段落とし部31の上で動いて段落とし部31から脱落するのを防止している。なお、出っ張り部41の端は、まな板39の縁に合わせて湾曲させている。
シンク部14の後側隅部17側では、まな板39の縁は図12及び図9に示すように、生ごみ収納部27の前縁と重なっているが、生ごみ収納部27の上部前端42は斜めにカットされているので、まな板39は生ごみ収納部27の上に乗らず、まな板39と生ごみ収納部27との間には隙間があいている。このようにまな板39は生ごみ収納部27の縁に重なっているので、図12に示すように、まな板39の上の調理屑43等を生ごみ収納部27側へ寄せてスムーズにまな板39から生ごみ収納部27へ落とすことができる。このとき調理屑がまな板39と生ごみ収納部27の隙間からシンク部14へこぼれ、シンク部14を汚す恐れがない。
また、まな板39は、図11(c)に示すように、その四隅部分(図13でハッチングを施した領域)は厚みが厚く、それ以外の領域では図11(d)に示すように中央部で厚みが厚くなっている。従って、まな板39の上に溜まった水は、図13に矢印で示すような方向に流れ、まな板39の上に水が溜まることなくスムーズに排出される。
さらに、まな板39の縁の、段落とし部31の上に重なる部分には、適宜切り欠き部44を設けている。従って、まな板39の表面の傾斜によりシンク部14の縁へ排出されたまな板39の上の水は、切り欠き部44を通ってシンク部14内へ排出される。
なお、シンク部14の上にまな板39を置いたままでは生ごみ収納部27を着脱できなくなるが、生ごみ収納部27の上にまな板39を乗せて生ごみ収納部27のフランジ29でまな板39の縁を支持できるようにしてもよい。この場合には、シンク部14の段落とし部31と生ごみ収納部27のフランジ29との段差によりまな板39の支持が不安定にならないようにする必要がある。そのためには、図14(a)(b)に示すように生ごみ収納部27のフランジ29がはまり込む凹部45を段落とし部31に設け、まな板39を支持している段落とし部31(凹部45の外部)と生ごみ収納部27のフランジ29とが面一になるようにすればよい。
図15(a)(b)に示すものは表側及び裏側から見た水切りプレート46であって、孔あきステンレス板(ラス板)47の周囲に、合成樹脂によって断面T字状をした枠部48を一体成形したものであり、まな板39と同じ外形及び寸法を有している。従って、まな板39に代えてシンク部14の上に水切りプレート46を載置することができる。また、水切りプレート46も、まな板39と同様、裏返すことによってシンク部14の右側でも左側でも用いることができる。
しかも、図16に示すように、枠部48の厚みがシンク部14の段落とし部31の深さと同じ寸法となっているので、水切りプレート46をシンク部14の上においたときに水切りプレート46がカウンタトップ13よりも上に飛び出さない。さらに、孔あきステンレス板47は枠部48の中央に保持されていて水切りプレート46は表裏で対称な構造を有しているので、水切りプレート46を表裏いずれで使用しても孔あきプレート47の高さが変わらず、水切りプレート46をシンク部14の左右いずれで用いても違和感がない。
この水切りプレート46の上には、図17に示すように、必要に応じてまな板49を載置できるようにしている。このまな板49は、水切りプレート46の枠部48内周にはまり込む寸法となっており、水切りプレート47の上の枠部48の窪みの深さと等しい厚みを有しているので、シンク部14の上に置かれた水切りプレート46に重ねると、まな板49の表面と枠部48及びカウンタトップ13とは面一になる。また、まな板49は左右対称なほぼ五角形をしているので、表裏いずれでも使用できる。
図18は本発明の実施例2による流し台に用いられているシンク部51の構造を示す平面図である。このシンク部51では、左右両側の後側隅部17にそれぞれ排水口22を設けてあり、生ごみ収納部27と洗剤収納ポケット34のそれぞれのほぼ直下に排水口22が位置する。シンク部51の下面においては、図19に示すように、各排水口22に対応する排水トラップ52,53が設けられており、両排水トラップ52,53は連結管54によって連結されており、一方の排水口22から排水トラップ52に流れ込んだ排水は連結管54を通じて他方の排水トラップ53へ送られ、両排水口22の排水が一箇所から排水される。もちろん、シンク部14の底面は左右領域でそれぞれ左右の排水口22に向けて傾斜(水勾配)を施されている。
このように両側の後側隅部17に排水口22を設けることにより、各排水口22の大きさを小さくできるので、シンク部14内の中央部をより広く使えるようになる。さらに、図20に示すように、シンク部14の下面でも排水トラップ52,53が小さくなるので(2点鎖線は、排水口22が1つの場合の排水トラップ)、キャビネット12内での出っ張りも小さくなってキャビネット12の内部空間を広くでき、収納性が向上する。
排水口22を左右に設ければ、生ごみ収納部27を左右どちらの後側隅部17に取り付けても必ず生ごみ収納部27の下方に排水口22が位置することになるので、生ごみ収納部27から垂れた汚水がシンク部14中央部に流れることがなく、衛生的になる。また、左右両側に排水口22を設けることによりシンク部14における水掃けも良好となる。
従来例の流し台の構造を示す概略平面図である。 本発明の一実施形態による流し台を示す一部破断した斜視図である。 同上の流し台のシンク部を示す斜視図である。 同上のシンク部の平面図である。 図4のX1−X1線断面図である。 (a)は排水口キャップの平面図、(b)は(a)のX2−X2線断面図である。 (a)は生ごみ収納部の平面図、(b)は正面図である。 (a)は同上の生ごみ収納部の側面図、(b)は断面図である。 同上の流し台の一部破断した断面図である。 別な構造の生ごみ収納部の構造を示す断面図である。 (a)(b)はまな板の表側面と裏側面を示す平面図、(c)は(a)のX3−X3線断面図、(d)は(a)のX4−X4線断面図である。 同上のまな板の使用状態説明図である。 まな板の水掃け状態を示す図である。 (a)は生ごみ収納部のフランジをはめるための凹部を設けたシンク部の一部破断した斜視図、(b)はその凹部に生ごみ収納部のフランジを入れ、その上にまな板を置いた状態を示す図である。 (a)(b)は水切りプレートの表面側と裏面側からの平面図である。 同上の水切りプレートの一部破断した断面図である。 水切りプレートの上に置かれたまな板を示す平面図である。 本発明の別な実施形態によるシンク部の構造を示す平面図である。 同上のシンク部の正面図である。 同上のシンク部の側面図である。
符号の説明
14 シンク部
15 張り出し部
16 窪み部
17 後側隅部
18 水栓
21 浄水器
22 排水口
27 生ごみ収納部
34 洗剤収納ポケット
39 まな板

Claims (2)

  1. シンク部の外周部の段落とし部にまな板が載置される流し台であって、
    シンク部の後部背面と側壁面の間に位置する隅部に、生ごみ収納部が着脱自在に設けられ、当該生ごみ収納部の上部前端が斜めにカットされており、
    前記まな板の縁が生ごみ収納部の前縁と重なり、前記まな板の縁の、前記段落とし部の上に重なる部分に切り欠き部が設けられており、
    前記切り欠き部は、まな板の側縁と前縁に設けてあり、前記まな板は、その四隅部分で厚みが厚く、それ以外の領域では中央部で厚みが厚くなっていることを特徴とする流し台。
  2. シンク部の前記段落とし部の中央部分に上方へ向けて出っ張り部が突設されていることを特徴とする、請求項1に記載の流し台。
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