JP3842802B2 - 前後左右上下旋回便器 - Google Patents

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Description

本発明の問題点は、便器本体の使用時に位置指定が無い、便器本体の移動が前後する事によって、左右上下旋回の起動時に固定した位置指定が無く、起動位置がどの旋回位置からでも起動する、前後上下動作と左右旋回動作がスムーズに出来る仕組みを、発明と技術で問題点の解決をした。
従来の便器は固定した位置の起動である為、限られた範囲の動きに問題点を感じた、自分自身が半身麻痺の障害者になって解決した、健常者には気が付かない身体の不自由な問題点を考えて、従来は回転だけで固定した位置からの動きになっている、例1昇降機能も取り付けた位置指定に限られている、例2・左右の回転も取り付け位置に限られている、
従来の問題点を解決する為に、図1便器本体が自由自在に起動できる事を考えた、よって問題点を技術的解決することで、障害者及び高齢者の不安感を取り除き、どの位置からでも便器が自由自在に動く、前後機能を加える事を発明し、上下機能と左右機能も一緒に動作が自由にできる、
不自由な身体が排泄時に不安感を無くし、身体が通常の体重の重荷に安定した動作が出来る、前後上下動作と左右旋回動作の機能も問題無く安定している、この発明は病院に有った便器を見て、体の不自由な人の排泄が、足元の不自由が手摺りだけでなく、体の旋回が出来ない為に、横座りで便器を使用した事で、定められた位置で身体が旋回できない為、そのまま座り排泄物を漏らして、便器に付着する状況に関する、
従来の便器本体は規定位置で昇降回転する為、決められた位置になっている、その状況から前後機能が有効的に使う事で、便器本体が前後に動く機能により、前後上下動作と左右旋回動作が便器本体自由自在に起動して、便器本体に安心感と安定感で座る事が出来る、便器本体は動く機能が身体の弱い人の、トイレの排泄時の問題点の解決が出来、離れていてもリモコン操作によって、依り以上の安心感と安定感が望める、
身体が不自由な為少しの動きがリモコン操作で解決できる、発明者が身体障害者である、依って少しの動きがバランスを失う時が怖く、少しの前進が身体の不安を安心感に変えてくれる、
図1に示すように、便器本体裏側に便器本体が前後上下動作と左右旋回動作する機能装置を取り付けて機能装置を電動モーター3台で起動させる、
便器本体は前後の動作は150mm起動する、
又前後が1メートルを超える動きも可能である、別途機能は前進の長さが構造上アーム式に出来ない、裏側部分のアーム式である為に前進の分、後部にアームのレールが突き出る構造になる為、限られたスペースに機能を望む、依って床下に埋め込みのレールを敷き、埋め込みが足元の障害にならない、埋め込みのレールの上をベース盤ごと便器が前後する、
又便器ごと横滑りに左右も起動する、全てリモコン操作で起動できる、
排便の処理はフレーキホース(左右自由に柔軟に動くホース)によって図1(4)U字型に配管ルートを加える構造が伸縮を和らげ、前後左右上下機能が抵抗なく汚水配管に接続して排泄する。
しかしながら、以上の技術よれば体の不自由な人が固定した便器を、一人で固定された位置まで行く事が、困難な人の為に、便器本体が前後上下動作と左右旋回動作して、便器本体が自由自在に動き目的の位置まで、起動して使用できる便器にする為、そこでこの発明を身体の不自由な人に考えた便器です、トイレに行く時に安心感と安定感の、座る位置が自由自在の位置で提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、便器本体位置に関係なく前後上下動作と左右旋回動作することを特徴とする、機能設計の機能構造でスムーズに機能でき、動作が優しく調節できる仕組みで、前後上下動作と左右旋回動作する便器である。
第二発明は、便器に前後起動させる事で従来の規定位置が無くなり、どの位置より自由自在な起動が出来る、従来の固定式障害者便器が更に少しの動きで、安心感と安定感を与え、機能装置の利便性が向上する事で、前後上下動作と左右旋回動作は便器本体が動く特徴である。
本発明によれば、前後上下動作と左右旋回動作する便器本体により自由自在に動く事で、安全な位置までリモコンで起動して、便座に座りリモコン操作で、安定した位置状態で排便し易くする、今までに無い機能が発揮できる。
この発明の一実施形態を、図1全体機能装置に示す。便器本体の裏側部分に前後上下動作と左右旋回動作する機能装置を取り付け、機能装置に便器をとりつけて、図1床に直接本体ベース盤を取り付けて、ベース盤をアンカーボルトで固定し定着させる。
身体の不自由な方が車椅子で正面よりトイレに進入して、どの位置からでもリモコン操作で、便器本体を前進させ高さ調節して、左右手摺りに利き手で握って、立ち上がり身体は左右半回転により便器本体を旋回させ尻の後ろにある位置で座る、無理な動きが無く便器の正位置の向きに座る事が出来る、前後上下動作と左右旋回動作する便器を、リモコン操作で便器本体を尻に近づけて座る、身長差の問題も同時に解決できる、前後の機能が加わる事で、従来左右上下機能を固定位置にしている為、自由自在の動きが出来ない、依って前後機能が有効な機能効果を望める。
他の実施形態
図1の実施形態では、例1追加機能も出来る、両足の無い人が不自由な身体にあわせて便器本体(前後・左右・上下)の機能を延長し、狭く奥行きのあるトイレで、狭いトイレの為車椅子が中に入る事が出来ない、便器本体がドアの手前に来る事で、車椅子から一人で便器に移動して座る、このような実態を問題解決できる、
他の実施形態は障害者が異なる事で障害者の利便性に合わせる、少しの機能延長が障害者の利便性につながる便器である、便器本体は1メートル前後移動する事も出来、前後移動は床の溝にレールを敷き、両サイドに取り付けた溝に歯車で前後移動する、機能装置とレールの溝に歯車が溝に入る事で、左右の溝によってブレが無く、ストッパーの役目にもなり固定し安定させる。
配管の機能は、自由自在に動くフレーキホースによって図5機能移動をスムーズにする。
追加機能 例2便器が横滑り式に起動して、高齢者の方で足が悪くトイレに一人で行けない、押入れを改造して横滑り式に便器本体がベットの横まで来る、「図3・4」一人で便器を使用する事が出来る、プライバシーと清潔感が望める、使用後リモコン操作で元に戻す事で、便器を気楽に使用できる。
従来の便器は機能範囲が固定した位置からである、機能自体が固定式便器からになる為、機能が定められた位置になっている、本発明の便器は便器本体自由自在に動き、発明機能は位置指定が無いので望む位置に移動が出来る、リモコン操作一つで何処の位置にでも移動できる利便性がある。
全て排水管のフレーキホースが柔軟性と耐久性に優れており、汚水排水の機能問題に解決する事で、前後上下動作と左右旋回動作する機能がより以上に優れた役目に適合出来る。
[書類名]図面発明の機能設計図の側面図 背面図と配管ルートの流れ 平面図と機能の組織図 前進より左右旋回図 前進からの左右上下旋回の図 便器が押入れより平行起動できる、リモコン操作で平行起動して使用する。 便器が前進から左右上下旋回して障害者に安心感を与え使用できる、押入れの空間を改良して利用できる。 家族と一緒に使用するトイレにする為、障害者が車椅子でトイレを一人で利用できる、家族が同時に使用して、障害者がドアの前に便器を移動する事で解決できる、目的は一人で使用する事で、家族と本人が同時に解決する。
符号の説明
(図1)
(1)便器本体壁掛け用配水管のバイパスによって柔軟性と伸縮の役目になる。
(2)便座
(3)左右跳ね上げ手摺りを取り付ける事によって身体障害者・高齢者の不安を取り除く。
(4)配水管のバイパスによって柔軟性と伸縮の役目になる。
(5)フラッシュバルブはロータンクが必要無い所に機能装置を 取り付けて使用する。
(6)前後機能モーターはモーター軸に歯車と連動して機能する。
(7)前後機能は腕式に前後してモーターの機能でレール式に動く。
(8)機能旋回モーターは歯車と軸心の歯車がかみ合って左右機能する。
(9)上下旋回軸心ネジは中間に本体と胴体を固定してネジの回転で上下する。
(10)前後機能ベアリングは胴体を機能し易くうごかす。
(11)上下機能ベアリングは胴体の軸心を滑らかに起動させてブレを防ぐ。
(12)中心機能の軸心はすべての機能を中心軸で支えている。
(13)基礎ベース盤はすべての重量と安定感を支えている。
(図2)
(14)中心軸左右起動モーターは左右のみ機能する。
(15)上下起動モーターは上下のみ機能する。
(16)機能上下起動中心軸ネジ
(17)左右旋回中心軸
(18)フレーキホースは柔軟性とバイパスが伸縮の役目になる。
(図3)
(19)中心軸歯車はモーター歯車と連動して左右機能する。
(20)中心軸歯車とモーター起動歯車が噛合って機能する。
(21)上下起動歯車は中心に在りモーター機能で歯車によって起動する、
(22)上下起動モーター歯車は上下機能歯車と噛合い上下する。
(23)起動中心軸は全体の重量を支えて全ての機能の中心位置になる。
(24)上下起動ネジはネジ自体が回転して上下の機能の役目になる。
(25)前後起動アームは前後して安定感につながる。
(図4)
(26)前後機能アーム
(27)便器旋回状況
(28)基礎ベースアンカーボルトで固定させる。
(29)上下起動ベアリングはスムーズに機能を助ける
(30)上下軸ネジ
(31)背もたれ(図1)によって体の向きに安定感がでる。
(32)便器本体取り付け金具に取り付けて使用する。
(33)汚水配管排水溝にながれる。
(34)基礎ベース盤で固定する。
(35)装置機能中心軸
(図5)
(36)機能基点位置は旋回する時の中心。
(37)前進90度中間位置
(38)前進45度中間位置
(39)前進中間位置
(40)右45度中間位置
(41)右90度中間位置
(42)左90度旋回位置
(43)左45度旋回位置
(44)前進旋回位置
(45)右45度旋回位置
(46)右90度旋回位置
(47)全長150mmは機能の範囲である。
(48)起動位置起点
(図6)
(49)押入れ部分(改良)に便器に取り付けて使用する。
(50)寝台ベットの横まで便器が来るようにしている。
(51)押入れ改造後便器取り付け位置。
(52)横滑り式に移動位置
(53)平行移動範囲1m範囲機能できる。
(図7)
(54)押入れ
(55)寝台ベット
(56)押し入れ改造後便器取り付け位置、
(57)旋回位置に移動して使用する。
(58)機能起点位置
(図8)
(59)既存トイレ位置
(60)前進移動位置に来る事で使用者が一人で使用出来る。
(61)ドア開放位置まで便器が来る。
(62)前進機能移動範囲位置で1mまで伸びる。
(63)アコーデオンカーテンを閉めて使用する事でプライバシーが保てる。

Claims (4)

  1. 便器本体と汚水配管の接続は柔軟性を有するホースにより行われており、便器本体裏側の機能装置から延出したアームの先端に便器本体を取り付け、該便器本体は壁掛け用を使用し、アームを介して便器本体が前後動作する際に上下動作と左右旋回動作も一緒に連動できるように、該左右旋回動作機能装置を定着したベース盤の軸を中心に行い、該前後動作は前記軸を起点に行うことを特徴とする前後上下動作と左右旋回動作する便器。
  2. 便器本体が左右90度以上の旋回動作ができ、便器本体の上下動作は床面上350mm〜500mm動作ができ、又リモコン操作で便器本体を使用者の近くまで、移動させて座る事が出来ることを特徴とする請求項1に記載の前後上下動作と左右旋回動作する便器。
  3. 前後動作は前記軸を起点に前方150mm移動し、移動後元に戻る仕組みであることを特徴とする請求項1〜請求項2の何れかに記載の前後上下動作と左右旋回動作する便器。
  4. 機能装置は電動モーターを三台使用して動作することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の前後上下動作と左右旋回動作する便器。
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