JP3842652B2 - 携帯通信端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯通信端末に係り、詳細には、カメラ機能を有する携帯通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、カメラ機能を搭載した携帯電話が急速に普及しつつある。このようなカメラ付き携帯電話では、通常のカメラと同様に、被撮影者にシャッタを切ったことを報知したり、撮影者である携帯電話ユーザにシャッタを切ったことを実感させるため、シャッタボタンの押下操作に応じてシャッタ音の鳴音処理が行われている。また、一般に、携帯電話では、携帯電話ユーザに、操作キーの押下操作を実感させるため、キー操作に応じてキータッチ音の鳴音処理が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
最近では、様々な撮影モードに対応する携帯電話の開発が進んでおり、例えば、連続撮影(連写)機能を付加した携帯電話が実現可能となっている。このような連続撮影機能を有する携帯電話に、上記の鳴音処理機能を搭載させると、連続撮影中は、自動的に所定時間間隔でシャッタが切られる度にシャッタ音が鳴音することになる。しかしながら、このようなカメラ付き携帯電話において、連続撮影中に操作キーの押下操作があると、キータッチ音が鳴音してしまうため、シャッタ音がキャンセルされてしまうか、シャッタ音とキータッチ音が混在した耳障りな音が生じる可能性があった。
【0004】
本発明の課題は、カメラ付き携帯通信端末において、カメラ動作中は、カメラ動作に伴う鳴音(シャッタ音等)以外の鳴音処理の実行を禁止することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、カメラ機能を有する携帯通信端末において、カメラ動作中であって、連続撮影開始後に、鳴音処理の実行指示があると、当該鳴音処理が前記カメラ動作に伴うものであるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものでないと判定された場合は、当該鳴音処理の実行を禁止し、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものであると判定された場合は、当該鳴音処理を実行する制御手段と、前記連続撮影が終了していない場合、又は、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものでないと判定され当該鳴音処理の実行が禁止された場合に、再び鳴音処理の実行指示を待機する待機手段と、を備えることを特徴としている。
【0006】
また、前記カメラ動作に伴う鳴音処理は、撮影動作の実行を報知する報知音の鳴音処理を含むことが好ましい。
【0007】
また、前記制御手段は、前記判定手段により、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものでないと判定された場合であっても、当該鳴音処理が前記カメラ動作の終了に伴うものである場合には、当該鳴音処理を実行し、前記カメラ動作を終了させることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
【0009】
図1は、本発明の実施の形態を適用したカメラ付き携帯電話100の内部構成を示すブロック図である。図1に示すように、カメラ付き携帯電話100は、カメラ部1、画像用メモリ2、記録用メモリ3、操作部4、表示部5、音源部6、スピーカ7、RF回路8、モデム9、ROM10、RAM11、CPU12により構成される。
【0010】
カメラ部1は、ガラス、又はプラスチックからなる光学レンズ、及びCCD(Charged Coupled Device)等の光学センサにより構成され、光学レンズを介して入力される画像を光学センサで電気信号(アナログ信号)に変換し、図示しないA/D変換回路で当該アナログ信号をデジタル信号(画像データ)に変換する。
【0011】
画像用メモリ2は、カメラ部1から取り込まれる画像データを一時格納する。記録用メモリ3は、記録媒体(図示せず)を有し、CPU12からの制御信号に従って、画像用メモリ2に一時記憶されていた画像データを記録媒体に記録する。
【0012】
操作部4は、シャッタボタン、撮影モード(静止画、連写、動画等)を指定するためのモードキー、テンキー、撮影の強制終了を指定するためのキャンセルキー、各種ファンクションキーを有し、それらのボタン操作、キー操作による押下信号をCPU12に出力する。
【0013】
表示部5は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成され、CPU12により入力された表示信号に従って、所要の画面表示を行う。また、表示部5は、撮影モードにおいては、カメラ部1により取り込まれた画像を連続的に表示するファインダとしての機能を有する。
【0014】
音源部6は、操作部4を構成する各キーやボタンの操作音(シャッタ音、キャンセル音、キータッチ音)等の音データを図示しない音声メモリに格納しており、CPU12からの制御信号に従って、音声メモリに格納された音データを音声信号に変換する。
【0015】
スピーカ7は、CPU12の制御信号に従って、音源部6より入力される音声信号を図示しない増幅器で増幅し、外部に出力する。
【0016】
RF(Radio Frequency)回路8は、他の端末への各種データ送信時、モデム9で変調された信号をRF帯に周波数変換し、所望のアンテナ電力までの増幅を行う。また、他の端末からのデータ受信時は、RF回路8は、アンテナ8aから入力される微弱なRF信号を増幅して周波数変換し、復調可能なレベルまで増幅を行う。
【0017】
モデム9は、他の端末へのデータ送信時、送信データの変調を行う。また、モデム9は、他の端末からのデータ受信時、RF回路8から入力される信号の復調を行う。
【0018】
ROM(Read Only Memory)10は、CPU12によって実行される各種制御プログラム、及び各処理プログラムで処理されたデータ等を記憶する。
【0019】
RAM(Random Access Memory)11は、CPU12が上記各種処理プログラムを実行する際に、この各種プログラムをRAM11内の図示しないプログラム格納領域に展開するとともに、CPU12が上記各種処理プログラムを実行する際に生じるデータ等を、図示しないデータ格納領域に一時的に格納する。
【0020】
CPU(Central Processing Unit)12は、ROM10に格納されたカメラ機能付携帯電話用の制御プログラムに従って各種の制御動作を行う。具体的には、連続撮影(連写)中に、例えば、操作部4のキー押下操作があると、このキー操作による鳴音処理を禁止するキー音キャンセル処理Aを実行する(図2参照)。また、CPU12は、連続撮影中に、キャンセルキーの押下操作があると、キャンセル音を鳴音して撮影動作を終了させ、キャンセルキー以外のキー押下操作があると、このキー操作による鳴音処理を禁止するキー音キャンセル処理Bを実行する(図3参照)。
【0021】
次に、本実施の形態の動作を説明する。
図2のフローチャートを参照して、カメラ付き携帯電話100により実行される連写時のキー音キャンセル処理Aについて説明する。
【0022】
操作部4のモードキーにより連写モードが指定され、シャッタボタンが押下されると、カメラ部1は連続撮影を開始する。連続撮影が開始され、何らかの鳴音を伴う処理の実行指示があると(ステップA1)、CPU12は、ステップA1で指示された鳴音処理が、シャッタ音の鳴音処理であるか否かを判定する(ステップA2)。
【0023】
ステップA2において、ステップA1で指示された鳴音処理がシャッタ音の鳴音処理であると判定すると(ステップA2;YES)、CPU12は、音源部6に対して、シャッタ音の鳴音を指示し、シャッタ音の鳴音処理を実行させる(ステップA3)。
【0024】
次いで、CPU12は、連続撮影動作が終了したか否かを判定し(ステップA4)、撮影動作が終了していないと判定すると(ステップA4;NO)、ステップA1に戻り、次の鳴音処理の実行指示を待機する。ステップA4において、連続撮影画像が全て画像用メモリ2に取り込まれ、連続撮影画像が終了したと判定すると(ステップA4;YES)、CPU12は、シャッタ音以外の鳴音禁止状態を解除し、画像用メモリ2で取り込まれた画像データを記録用メモリ3に保存させる保存処理を実行する。
【0025】
ステップA2において、ステップA1で指示された鳴音処理が、例えば、シャッタボタン操作以外の鳴音処理であり、シャッタ音の鳴音処理でないと判定すると(ステップA2;NO)、CPU12は、音源部6に対して、音データの鳴音指示を出力せず(ステップA5)、ステップA1に戻り、次の鳴音処理の実行指示を待機する。
【0026】
次に、図3のフローチャートを参照して、カメラ付き携帯電話100により実行される連写時のキー音キャンセル処理Bについて説明する。
【0027】
操作部4のモードキーにより連写モードが指定され、シャッタボタンが押下されると、カメラ部1は連続撮影を開始する。連続撮影が開始され、何らかの鳴音を伴う処理の実行指示があると(ステップB1)、CPU12は、ステップB1で指示された鳴音処理が、シャッタ音の鳴音処理であるか否かを判定する(ステップB2)。
【0028】
ステップB2において、ステップB1で指示された鳴音処理がシャッタ音の鳴音処理であると判定されると(ステップB2;YES)、CPU12は、音源部6に対して、シャッタ音の鳴音を指示し、シャッタ音の鳴音処理を実行させる(ステップB3)。
【0029】
次いで、CPU12は、連続撮影動作が終了したか否かを判定し(ステップA4)、撮影動作が終了していないと判定すると(ステップB4;NO)、ステップB1に戻り、次の鳴音処理の実行指示を待機する。ステップB4において、連続撮影画像が全て画像用メモリ2に取り込まれ、連続撮影画像が終了したと判断すると(ステップB4;YES)、CPU12は、シャッタ音及びキャンセル音以外の鳴音禁止状態を解除し、画像用メモリ2に取り込まれた画像データを記録用メモリ3に保存させる保存処理を実行する。
【0030】
ステップB2において、ステップB1で指示された鳴音処理が、例えば、シャッタボタン操作以外のキー操作による鳴音であり、シャッタ音の鳴音処理でないと判定すると(ステップB2;NO)、CPU12は、この処理が、キャンセルキーの押下によるカメラモードを強制終了させる処理であるか否かを判定する(ステップB5)。
【0031】
ステップB5において、ステップB1で指示された鳴音処理が、カメラモードを強制終了させる処理でないと判定すると(ステップB5;NO)、CPU12は、音源部6に対して音データ鳴音指示を出力せず(ステップB6)、ステップB1に戻り、次の鳴音処理の実行指示を待機する。
【0032】
ステップB5において、ステップB1で指示された鳴音処理が、カメラモードを強制終了させる処理であると判定すると(ステップB5;YES)、CPU12は、音源部6に対してキャンセル音の音データの鳴音を指示して、キャンセル音を鳴音させ、カメラモードを終了する(ステップB7)。
【0033】
以上のように、本実施の形態のカメラ付き携帯電話100によれば、連続撮影中は、シャッタ音(及び、キャンセル音)以外の鳴音処理を禁止することにより、シャッタ音のみを連続して鳴音させることが可能になり、操作部4のキータッチ音等の鳴音によりシャッタ音の鳴音動作を妨げることがなくなる。
【0034】
なお、本実施の形態における記述内容は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、本実施の形態では、連続撮影中のキータッチ音等の鳴音キャンセル処理を示したが、動画録画中のキータッチ音等の鳴音をキャンセルするようにしてもよい。この場合、動画録画中の不要な音が録音されなくて済むという効果を奏する。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、カメラ動作中であって、連続撮影開始後は、カメラ動作に伴う鳴音以外の鳴音処理を実行禁止にすることにより、カメラ動作に伴う鳴音処理が妨げられることがなくなり、カメラ動作に伴う鳴音処理を確実に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を適用したカメラ付き携帯電話100の内部構成を示すブロック図。
【図2】本実施の形態のカメラ付き携帯電話100により実行される連写時のキー音キャンセル処理Aを示すフローチャート。
【図3】本実施の形態のカメラ付き携帯電話100により実行される連写時のキー音キャンセル処理Bを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 カメラ部
2 画像用メモリ
3 記録用メモリ
4 操作部
5 表示部
6 音源部
7 スピーカ
8 RF回路
8a アンテナ
9 モデム
10 ROM
11 RAM
12 CPU
100 カメラ付き携帯電話

Claims (3)

  1. カメラ機能を有する携帯通信端末において、
    カメラ動作中であって、連続撮影開始後に、鳴音処理の実行指示があると、当該鳴音処理が前記カメラ動作に伴うものであるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものでないと判定された場合は、当該鳴音処理の実行を禁止し、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものであると判定された場合は、当該鳴音処理を実行する制御手段と、
    前記連続撮影が終了していない場合、又は、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものでないと判定され当該鳴音処理の実行が禁止された場合に、再び鳴音処理の実行指示を待機する待機手段と、
    を備えることを特徴とする携帯通信端末。
  2. 前記カメラ動作に伴う鳴音処理は、撮影動作の実行を報知する報知音の鳴音処理を含むことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末。
  3. 前記制御手段は、前記判定手段により、前記鳴音処理がカメラ動作に伴うものでないと判定された場合であっても、当該鳴音処理が前記カメラ動作の終了に伴うものである場合には、当該鳴音処理を実行し、前記カメラ動作を終了させることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯通信端末。
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