JP3842326B2 - シート状体の重合部固定構造 - Google Patents

シート状体の重合部固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3842326B2
JP3842326B2 JP04543096A JP4543096A JP3842326B2 JP 3842326 B2 JP3842326 B2 JP 3842326B2 JP 04543096 A JP04543096 A JP 04543096A JP 4543096 A JP4543096 A JP 4543096A JP 3842326 B2 JP3842326 B2 JP 3842326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
hole
crushing
convex portion
crushing convex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04543096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09216650A (ja
Inventor
藤三 梅田
Original Assignee
梅田真空包装株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 梅田真空包装株式会社 filed Critical 梅田真空包装株式会社
Priority to JP04543096A priority Critical patent/JP3842326B2/ja
Publication of JPH09216650A publication Critical patent/JPH09216650A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3842326B2 publication Critical patent/JP3842326B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プラスチックシートからなる包装容器などに適用できる、シート状体の重合部固定構造の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックシートからなる包装容器を閉じる構造には、実開昭62−105112号に代表されるような、2つのハット形の突起体を嵌合し合うものがある。すなわち、図16に示したように、被包装物を収納する収納部101を有した本体側102とこれを閉塞する蓋体側103とをヒンジ部104を介して真空成形により一体成形し、本体側102と蓋体側103との反ヒンジ部側に重合部105を形成し、この重合部105に、それぞれ異なる方向に突出する突起体106,107を形成し、蓋体側103に形成した突起体106が本体側102に形成した突起体107の内側に嵌合するように構成されている。
【0003】
このような嵌合を行なえば、容易には外れない程度に強く固定することができるものの、分離方向に強力な力を加えれば固定を解除することが可能である。つまり、顧客が店内でも開封することができ、商品のすり替えなど不正が働かれる場合がある。
【0004】
一度行なった固定状態を維持し、上述のようなことを防止するため、超音波溶着や高周波溶着によりシート同士を接合する方法が取られることがあったが、シートを溶かすため外観が悪い上、加熱手段が必要でコストも手間も掛かっていた。
【0005】
【解決すべき課題及びそのための手段】
そこでこの発明は、溶着の場合のように見劣りがすることなく、強固に固定状態を維持でき、手間もコストも掛からないような、シート状体の重合部固定構造の提供を課題とする。
【0006】
そのための手段は、プラスチックシートからなるシート状体の重合部を固定するシート状体の重合部固定構造であって、上記重合部の一方のシート状体に、重合のために押し潰すことによって天板が平たいまま真っ直ぐに下降し、周壁が外方に向けて略均等に広がるように変形されて係止片が形成される中空柱状をなす潰し用凸部を形成し、他方のシート状体には、上記潰し用凸部と嵌合し、潰し用凸部の押し潰しにより上記係止片が係止する中空柱状の穴部を形成し上記潰し用凸部の天板の肉厚を、潰し用凸部の周壁ならびに上記穴部の天板および周壁の肉厚よりも厚く設定したシート状体の重合部固定構造であることを特徴とする。
【0007】
なお、上記潰し用凸部と穴部の高さを、それらの天板の肉厚に対して3〜10倍の値に設定したり、上記穴部の平均肉厚を、上記潰し用凸部の平均肉厚よりも薄く設定したりするとよい。
【0008】
【作用及び効果】
すなわち、上述の構成によれば、固定状態では、潰し用凸部が押し潰されることによって天板が平たいまま真っ直ぐに下降し、周壁が外方に向けて略均等に広がるように変形されて形成された係止片が、穴部に係止しているので、強固な固定状態を得ることができる。しかも、無理に引っ張って固定状態を解除したならば、それがたった一度のことであっても元通りにすることは出来ないので、商品のすり替えなどの不正が働かれることを防止できる。そのうえ、溶着する場合に比して見栄えが良く、手間もコストを掛からない。
【0009】
また、従来はホッチキスを用いて行なっていた、例えば食品を収納するパックの固定でも、ペンチ、あるいはホッチキスのような形態の専用の治具を用いてこの固定方法を行なうようにすれば、ステープルやテープなど他の物が不要となるので、経費の削減も可能となる。
【0010】
さらに、潰し用凸部と穴部とを中空柱状に形成しているので、請求項や請求項のように肉厚を変えることで、潰し用凸部に剛性を与え、潰し用凸部の穴部に対する嵌合を容易に行なわせることができる。しかも、潰し用凸部を押し潰したときには、潰し用凸部を外側により広く広げ、充分な係止状態を得られる係止片を作ることができる。
【0011】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図1は、プラスチックシートからなる包装容器1の一例を示す斜視図である。この包装容器1は、中間のヒンジ部2を境にして2つ折りし、周縁の重合部3の重合状態を固定することで被包装物(図示せず)の包装を行なうものである。
【0012】
すなわち、ヒンジ部2の左右に、第1シート部4と第2シート部5を有し、これらの少なくとも一方に被包装物を収納する収納部6を形成している。そして収納部6の外周に対応する上述の重合部3には、吊下孔7のほか、潰し用凸部8…と穴部9…とを適宜形成している。
これら潰し用凸部8と穴部9は、相互に嵌合するものであるとともに、嵌合状態で、図2に示したように押し潰され、重合状態を固定するものである(図3参照)。重合固定時に第2シート部5が表側に位置するならば、第1シート部4には潰し用凸部8のみを形成し、第2シート部5には穴部9のみを形成するほうが、固定時に外観が良好である点で好ましい。
【0013】
潰し用凸部8と穴部9の構造は、次のようである。潰し用凸部8と穴部9は図4に示したように中空柱状で、熱成形(真空・圧空成形を含む)や圧縮成形、射出成形等の成形加工時に同時に形成する。このとき、潰し用凸部8や穴部9の高さまたは深さbは、天板Xの肉厚aの3倍〜10倍程度に設定するのが望ましい(図4参照)。これは3倍より小さいと嵌合が甘くなり、10倍より大きいと成形した時に天板Xが薄くなって、天板Xが変形するなど、嵌合が行ないにくいからである。また、図示したように潰し用凸部8と穴部9とを相互に嵌合対応する形状寸法に形成しておくと、嵌合状態が維持でき、仮止めとなるので、上述の押し潰し過程で外れてしまうことがなく、作業が容易になる点で、好ましい。
【0014】
そしてさらに好ましくは、図5に示したように潰し用凸部8と穴部9とで部位によって厚みを変えるのがよい。これは、嵌合を容易にするとともに、潰し用凸部8の押し潰しが良好に行なえるようにするためである。具体的に説明すると、穴部9を構成する部位(天板X、周壁Y)の平均肉厚を、潰し用凸部8を構成する部位(天板X、周壁Y)の平均肉厚よりも薄く設定する。これにより、潰し用凸部8に剛性が生まれるので、袋状の穴部9に対する嵌合が容易になる。しかも、押し潰しを行なうときには、抵抗が小さくなるので、潰し用凸部8がより広く外側へ広がり、大きな係止片10が得られる。
【0015】
また、潰し用凸部8の平均肉厚を穴部9の平均肉厚よりも厚くするとよい訳であるが、潰し用凸部8の天板Xの肉厚aを、他の部位(周壁Yの肉厚cや、穴部9の天板Xの肉厚aおよびその周壁Yの肉厚c よりも厚く設定するのが一番よい。これは、天板Xの肉厚aが厚く、面方向の剛性があることによって、穴部9の口縁に当接したときに変形してしまうことがないからで、押し潰したときには、天板Xが平たいまま真っ直ぐに下降し、周壁Yを外側へ押出して、しっかりと係止する係止片10を作ってくれるからである。このような厚みの設定を行なうには、潰し用凸部8はオス型の金型で、穴部9は、メス型の金型で形成するとよい。
【0016】
このように構成した包装容器1で被包装物を包装するには、被包装物を収納部6に収納した後、中間のヒンジ部2を境に2つ折りし、第1シート部4と第2シート部5の重合部3を重合するとともに、潰し用凸部8と穴部9とを相互に嵌合する。続いて、図2に示したように、穴部9の上から潰し用凸部8を押し潰し、この潰し用凸部8が外方に広がるように変形されて形成される係止片10を、穴部9の基部に係止して相互のシート部4,5を固定する。このとき潰し用凸部8と穴部9の周壁Y,Yがジャバラ状に相互に噛み合うことによっても強固な固定になる。上述の押し潰しは、ペンチ状のものやハンマ状のもので行なうほか、工業的には、例えばベルトを張架して構成されたプレス機で上下方向に真っ直ぐにプレスしたり、エキセン装置を内蔵したプレス機で回転を加えながらプレスしたりして行なえばよい。
【0017】
上述のようにして重合状態を固定すると、潰し用凸部8が押し潰されることによって形成された係止片10が、穴部9に係止していることになるので、強固な固定状態を得ることができる。しかも、無理に引っ張って固定状態を解除したならば、それがたった一度のことであっても元通りにすることは出来ないので、商品のすり替えなどの不正が働かれることを防止できる。そのうえ、溶着で固定する場合に比して見栄えが良く、手間もコストも掛からない。また接着で固定する場合に比してもコストを低く抑えられ、家内工業的にも、大きな機械を必要とせず、簡単に包装が行なえる。さらに、ホッチキスやテープを用いて行なっていた包装に代えて採用することで、ステープルやテープなどの消耗品の分、経費の削減が可能であるという利点も有する。
【0018】
以下、他の例を説明する。
潰し用凸部8と穴部9とは、必ずしも相互に嵌合対応する形状でなくともよい。潰し用凸部8を押し潰した時に、穴部9に対して係止する係止片10が少なくとも一部に形成されれば足りるからである。このため、例えば図6に示したような、平面視円形の潰し用凸部8と、平面視長方形の穴部9であるもよい。このように潰し用凸部8と穴部9との形状を変えることによって、潰し用凸部8を押し潰したときに独特の意匠観を得ることができる。つまり、包装容器1に従来にない新規な美観を与え、購買意欲をそそることも可能である。また、全周に広がったのに比して係止力が弱いので、開封に手間は係らない。
【0019】
また、穴部9は、中空柱状ではなく、図7に示したような貫通孔で形成するもよい。この場合も、前述のように各部の厚みを設定した場合と同様に、嵌合が容易に行なえ、見栄えのよい固定状態が得られる。そのうえ、穴部9を有する第2シート部5が前述のようにプラスチックシートでなくとも固定が可能である。
【0020】
すなわち、例えば図8に示した包装容器1のような、従来は接着で行なっていた固定に代えることができる。この包装容器1は、紙製の背板部材11の表面に、プラスチックシートからなる皿状のカバー部材12を重合して固定するものであって、カバー部材12の周縁の重合部3には、中空柱状の複数の潰し用凸部8を形成し、背板部材11の重合部3の対応位置には、貫通孔からなる穴部9を形成している。
【0021】
また、この発明の固定構造は、図9および図10に示したような包装容器1にも適用できる。すなわちこの包装容器1は、プラスチックシートからなる2つ折り構造の容器本体13の、反ヒンジ部側の口部位に、ラベル兼吊下部である板部材14を挟むものである。
【0022】
容器本体13は、ヒンジ部2を挟んで第1シート部4と第2シート部5を有し、第1シート部4と第2シート部5の少なくとも一方に収納部6を形成し、第1シート部4の反ヒンジ部側に、中空柱状の2つの潰し用凸部8を形成している。第2シート部5には、前述の穴部9とは性質の異なる第2穴部15を、中空柱状に形成している。つまり、この包装容器1では、口部位に挟む板部材14に重合部3が設定され、前述の穴部と性質を同じくする、潰し用凸部8に嵌合対応する形状寸法の穴部9を形成している。
【0023】
使用に際しては、収納部6に被包装物を収納した後、潰し用凸部8に板部材14の穴部9を嵌合するとともに、第2シート部5の第2穴部15を嵌合する。そして第2穴部15の上から潰し用凸部8を押し潰し、図10に示したような状態にする。潰し用凸部8が押し潰されて形成された係止片10は、第2穴部15の基部に係止するとともに、板部材14の穴部9に係止して、3枚のシート状体(第1シート部4、板部材14、第2シート部5)が一体に固定される。
【0024】
これとは異なり、板部材14に形成する穴部9が、潰し用凸部8に嵌合対応する形状寸法ではなく、大きい場合には、第2シート部5に重合部3が設定され、図11に示したように、第2シート部5に形成した、中空柱状の、先の例でいう第2穴部15が、穴部となる。
【0025】
また、この発明は、以上の各実施例のような包装容器1のみではなく、例えば乾電池などのような円筒状の商品などに巻回するシートラベルにも適用できる。図12はそのシートラベル16を示しており、両端の重合部に、潰し用凸部8と穴部9とを形成している。この場合、図13に示したように、穴部9を貫通孔で形成し、長さ方向に複数形成しておけば、径の異なる複数種類の商品に対応させることができる。
【0026】
図14は、開封が容易に行なえるようにした包装容器1を示している。すなわち、形成される係止片10の周囲や、係止片10よりも収納部側に、引っ張ることにより切り離し可能なミシン目17を形成している。図中18は、切れやすいようにする切り口である。
【0027】
また、重合部3がプラスチックシートのみからなる場合で、柔軟な性質を有する場合には、前述の各実施例のように、潰し用凸部8と穴部9とをあらかじめ形成しておかずとも、図14に示したようにすることで、容易に重合部3の固定が行なえる。すなわち、2枚のシート状体19,20の重合部3に[図15(a)]、凹型を凸型とからなる一組のプレス手段(21,22)によりプレスして[図15(b)]、潰し用凸部8と穴部9とを、重合時に同時に形成する[図15(c)]。続いて別のプレス手段(23,24)により、潰し用凸部8を潰すべく、受け面23に向けて押圧部材24を押付け[図15(d)]、係止片10を形成する[図15(e)]。これは、工業的に行なうほか、たとえばペンチ、あるいはホッチキスのような形態の専用の治具を用いることで、例えば従来ではホッチキスやテープを用いて行なっていたプラスチック製パックの閉鎖作業が、消耗品なしに行なえることになる。また、あらかじめ潰し用凸部8と穴部9とを形成しなくともよい分、成形費用を抑えることができる利点がある。
【0028】
この発明のシート状体は、上述の一実施例の、第1シート部4、第2シート部5、背板部材11、カバー部材12、容器本体13、板部材14に対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 包装容器の斜視図。
【図2】 要部の断面図。
【図3】 包装容器を閉じた状態の斜視図。
【図4】 潰し用凸部と穴部の断面図。
【図5】 潰し用凸部と穴部の断面図。
【図6】 他の例を示す平面図。
【図7】 他の例を示す断面図。
【図8】 他の例を示す分解斜視図。
【図9】 他の例を示す分解斜視図。
【図10】 他の例を示す斜視図。
【図11】 他の例を示す斜視図。
【図12】 他の例を示す斜視図。
【図13】 他の例を示す斜視図。
【図14】 他の例を示す斜視図。
【図15】 他の例を示す説明図。
【図16】 従来技術を示す斜視図。
【符号の説明】
3…重合部
4…第1シート部
5…第2シート部
8…潰し用凸部
9…穴部
10…係止片
11…背板部材
12…カバー部材
13…容器本体
14…板部材
15…第2穴部
19,20…シート状体
…天板

Claims (3)

  1. プラスチックシートからなるシート状体の重合部を固定するシート状体の重合部固定構造であって、
    上記重合部の一方のシート状体に、重合のために押し潰すことによって天板が平たいまま真っ直ぐに下降し、周壁が外方に向けて略均等に広がるように変形されて係止片が形成される中空柱状をなす潰し用凸部を形成し、
    他方のシート状体には、上記潰し用凸部と嵌合し、潰し用凸部の押し潰しにより上記係止片が係止する中空柱状の穴部を形成し
    上記潰し用凸部の天板の肉厚を、潰し用凸部の周壁ならびに上記穴部の天板および周壁の肉厚よりも厚く設定した
    シート状体の重合部固定構造。
  2. 前記潰し用凸部と穴部の高さを、それらの天板の肉厚に対して3〜10倍の値に設定した
    請求項1に記載のシート状体の重合部固定構造。
  3. 前記穴部の平均肉厚を、前記潰し用凸部の平均肉厚よりも薄く設定した
    請求項1または請求項2に記載のシート状体の重合部固定構造。
JP04543096A 1996-02-06 1996-02-06 シート状体の重合部固定構造 Expired - Lifetime JP3842326B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04543096A JP3842326B2 (ja) 1996-02-06 1996-02-06 シート状体の重合部固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04543096A JP3842326B2 (ja) 1996-02-06 1996-02-06 シート状体の重合部固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09216650A JPH09216650A (ja) 1997-08-19
JP3842326B2 true JP3842326B2 (ja) 2006-11-08

Family

ID=12719089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04543096A Expired - Lifetime JP3842326B2 (ja) 1996-02-06 1996-02-06 シート状体の重合部固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3842326B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09216650A (ja) 1997-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8763806B2 (en) Two component vertical sealing blister packaging
JP3784204B2 (ja) 軟質シートで形成された包装体の製造方法
AU698626B2 (en) Container having a rectangular base and its manufacturing
AU682005B2 (en) Disposable, compactable, shape-restorable package for storing and dispensing dry or premoistened sheets
US7308783B2 (en) Filling and using reclosable bags
JP3664607B2 (ja) 包装体の製造方法および製造装置
US5849378A (en) Vertical right angle package hinge
CA2888741A1 (en) Flexible package and method of making the same
US20020061370A1 (en) Paper composite for making packages for liquid or granular products
JP3842326B2 (ja) シート状体の重合部固定構造
US3880285A (en) Implement holder and method of making same
US6041957A (en) Integrally shaped crosslinked polymer foam box
CA1265104A (en) Resealable tamper-evident package
JPH0585542A (ja) 再閉鎖可能な食品パツケージ
JPH08175556A (ja) プラスチック容器
JPH11310280A (ja) ウェットティッシュ包装体およびその製造方法
JP3452259B2 (ja) ウエットシート包装体
JPH0717568A (ja) 密封容器とその製造方法
JP4326661B2 (ja) 紙製ブリスターパック
JP3732261B2 (ja) プラスチック成形体及び包装体
JP3043958U (ja) 開封容易な食品収納袋
JP3943153B2 (ja) プラスチック成形体及び包装体
GB2269366A (en) Blister packaging
JPH04201844A (ja) 折畳通箱とその製造方法
JP3865526B2 (ja) 吊り下げ用包装体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050830

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060322

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060522

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060810

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term