JP3839931B2 - 建築用外装化粧板材の取付構造および取付装置 - Google Patents

建築用外装化粧板材の取付構造および取付装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、破風や鼻隠し、幕板、見切り、庇などに用いられる建築用外装化粧板材の取付構造およびその取付構造において用いる取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述のような建築用外装化粧板材は、金具類等の取付具を用いて建物の外壁等の躯体に取り付けられる。取付具は種々の方法によって化粧板材の裏面の取付箇所に所望の位置で組み付けられ、その組付状態のままで化粧板材の躯体に対する位置決めをしなければならない。すなわち、取付具の取付箇所は現場の状況に合わせて調整しながら位置決めされる。例えば図7に示す例では、以下のようにしてその作業が行われる。
【0003】
化粧板材100の裏面に、取付金具110を組み付けるための断面鉤型形状の溝101が形成されている。取付金具110はフック部分111と平板状部分112とを有しており、フック部分111が鉤型溝101内に引っ掛かる状態で挿入されたまま溝の長手方向に沿ってスライドすることで、取付金具110は化粧板材100に対して所望の位置に組み付けられる。取付金具110が化粧板材100に組み付けられた後、平板状部分112の貫通穴に通したビスまたは取付ピン等によって化粧板材100と共に金具110を躯体に取付固定する。フック部分111は、それが鉤型溝101内でスライドできるためには、溝内で空間的に余裕のある状態すなわち遊びのある状態で挿入されていなければならない。
【0004】
しかしながら、その遊びのために取付金具110の位置が溝101内で変わり得ることは、さらに次のような不都合を生じる。すなわち、最終的には躯体に対する化粧板材100の位置が決められなければならないにも拘わらず、化粧板材100は取付金具110を介して躯体に取り付けられる。そして化粧板材100と取付金具110との双方の組み付け状態は、化粧板材100に対する金具110の相対的位置が固定的ではなく変動しやすくなっている。このため、実際に化粧板材を建物躯体に取り付ける段では、上述のようなビスのねじ込み作業または取付ピンの打ち付け作業を行うのと同時に化粧板材の位置決めおよび取付金具の位置決めを行わなければならない。このような複数の作業を同時に行うには、例えば化粧板材を一人の人が位置決めされた位置に保持するように持って、その状態でもう一人の人が取付金具を正しい位置に保持しながらビスのねじ込みを行うなどして、複数の作業者を必要とするか、あるいは一人の作業者が無理して不十分な仕上げとなるか、さらには、非常に熟練した作業者でなければできないような難しい技術が要求されるかであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述のごとき従来の技術的課題に鑑み、これを有効に解決すべく創案されたものである。したがって本発明の目的は、化粧板材の裏面に形成される溝の中に係止部分を差し込んで組み付けられる取付具を、係止部分が溝の中でスライド可能としつつも、実際に化粧板材が建物躯体に取り付けられる段では化粧板材に対して固定した状態にすることができる建築用外装化粧板材の取付構造ならびにそのような取付装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る建築用外装化粧板材の取付構造は、上述のごとき従来技術の課題を解決し、その目的を達成するために以下のような構成を備えている。即ち、建築用外装化粧板材の裏面に、該化粧板材の長手方向に沿って形成された溝に取付具を係止させた後、該取付具を介して該化粧板材を建物躯体に取り付ける取付構造であって、上記取付具は、上記溝内に入り込んで化粧板材に係止される係止部と、前記係止部の下側に開口が設けられ上記躯体に対して取付固定される取付部とを有しており、上記溝は、その断面形状において鉤型形状に構成され、中に入り込んだ係止部に対して該係止部の移動を可能とする隙間を含む空間を形成しており、上記係止部が上記溝内に入り込んでいる状態で上記空間の上記係止部の下面と上記溝の内壁面の間に上記取付部に交差する方向から挿入される固定部材によって、該係止部が溝内壁面に押付固定されている。
また、上記取付具は、上記係止部の下側でかつ上記化粧板材に上記取付具を係止させた状態で上記化粧板材の隙間の連通する開口が設けられており、上記取付具の上記化粧板材が係止されている側と反対側から上記固定部材を挿入することが好ましい。
【0007】
また、本発明の建築用外装化粧板材の取付装置は、建築用外装化粧板材の裏面に断面鉤型形状に構成された溝に取り付けた状態で、該化粧板材を建物躯体に取付固定するための取付装置であって、上記溝内に入り込んで該溝内に隙間空間を残しつつ化粧板材に係止される係止部と、前記係止部の下側に開口が設けられ上記躯体に対して取付固定される取付部とを有する取付具と、上記係止部が上記溝内に入り込んでいる状態で上記隙間空間の上記係止部の下面と上記溝の内壁面の間に上記取付部に交差する方向から挿入されることによって、該係止部を溝内壁面に押付固定する固定部材とを備えている。
【0008】
【発明の実施形態】
図1に本発明に係る建築用外装化粧板材の取付構造を示す。化粧板材10は、その裏面に断面鉤型形状の溝11を有している。一方、取付金具12は鉤型溝11の中に入り込むフック部13と、建物躯体50への取付片となる平板部14とを有している。平板部14の所定の位置には、図示していないが取付ピン穴が開けられており、この取付ピン穴を通して取付ピン51を打ち付けることによって躯体50への取り付けが行われる。
【0009】
鉤型溝11はその中でフック部13が自由に移動できるだけの空間を形成しており、したがってフック部13が鉤型溝11内に引っ掛かっているだけの状態で化粧板材10が躯体50に取り付けられたのでは、取付金具12は躯体50に固定されても化粧板材10は躯体50に対して簡単に移動してしまう。この実施形態では、そのようなことがないように、ずれ防止ピン15が鉤型溝11内に押し込まれている。図2は、このピン15が押し込まれる前の状態を示しており、取付金具12と化粧板材10とは互いに固定されていない状態ないし相対的に移動可能な状態となっている。したがって取付金具12は、溝11内をその長手方向に沿って自在にスライドさせることによって、化粧板材10に対する所望の箇所に配置することができる。
【0010】
取付金具12は、図示していないがフック部13の下にピン15を挿通させるための開口が形成されており、したがって金具12を所望の箇所に配置して図2の状態にしてからピン15を溝11内に押し込むことができる。ピン15が押し込まれると取付金具12は、フック部13が溝11の内壁面に押し付けられるかたちで溝内に係止され、取付金具12と化粧板材10とが互いに固定される。この状態で化粧板材10を躯体50に対して位置決めすれば、取付金具12の位置も固定して決められ、取付金具12をわざわざ保持せずとも化粧板材10を保持するだけで取付ピン51の打ち付け作業が簡単且つ正確に行える。
【0011】
ピン15は、溝11内でフック部13を内壁面に押し付けるべく拡張方向に弾発付勢するバネ部16を有している。
【0012】
図3は、本発明に係る建築用外装化粧板材の取付構造の別の実施形態を示す。この例では成型品の取付金具22が用いられており、図1の例における取付ピンに代わってタッピングビス52が、ピンに代わってセルフドリルビス25が用いられている。図4は、セルフドリルビス25がねじ込まれる前の状態を示している。セルフドリルビス25がねじ込まれるとフック部23が溝内壁面に押し付けられて図1の例と同様に化粧板材と取付金具とが互いに固定される。
【0013】
図5および図6に、取付金具と固定部材のさらに別の例を示す。この例で示す取付金具32は、図5(a)に示すように、取付部34がほぼ正方形の平板よりなり、フック部33の直ぐ下にフック部よりも少し広い幅で横長の長方形の開口37が形成されている。そして図5(b)の側面図に示すように、金具32の側面から見た断面形状は図1および図2に示したものと同じである。開口37には、図6(a),(b)に示すような湾曲した板バネ状の部材35が、図1の例におけるピンに代わる固定部材として押し込まれる。板バネ部材35は、その断面形状が図6(b)の側面図に表されているが、一端で小さくU字状に屈曲された部分38と、中央で大きくほぼU字状に屈曲された部分39とを有しており、大屈曲部分39が化粧板材の溝の奥の方へ入り込み、小屈曲部分38が開口37の縁で平板状取付部34に当接してストッパとなる。板バネ部材35は溝内で広がるように自身の弾発力で突っ張り、フック部33を溝内壁面に押し付ける。図中40はビス穴であり、41は取付ピン穴である。したがって、建物躯体に対する取付固定はビスでも取付ピンでもいずれの固定手段によっても可能である。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係る建築用外装化粧板材の取付構造ならびにその取付装置では、化粧板材の裏面に形成される溝の中に係止部分を差し込んで組み付けられる取付具を、係止部分が溝の中でスライド可能としつつも、実際に化粧板材が建物躯体に取り付けられる段では化粧板材に対して固定した状態にすることができるので、現場の状況に合わせて取付具の取付箇所を調整でき、しかも建物躯体に対して化粧板材を位置決めした箇所に保持したままでビスのねじ込みや取付ピンの打ち付け作業が簡単に行える。そのとき作業者は、取付具の位置合わせを気にする必要がなく化粧板材の位置だけが狂わないように注意しさえすればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る建築用外装化粧板材の取付構造ならびにその取付装置を示す断面図である。
【図2】 図1の取付装置において、ずれ防止ピンが溝内に押し込まれる前の状態を示す断面図である。
【図3】 本発明に係る建築用外装化粧板材の取付構造ならびにその取付装置の別の実施形態を示す断面図である。
【図4】 図3の取付装置において、セルフドリルビスが溝内にねじ込まれる前の状態を示す断面図である。
【図5】 本発明に係る建築用外装化粧板材の取付装置のさらに別の実施形態における取付具を示す図であり、(a)は正面図、(b)はその側面図である。
【図6】 本発明に係る建築用外装化粧板材の取付装置のさらに別の実施形態における固定部材を示す図であり、(a)は正面図、(b)はその側面図である。
【図7】 従来技術における建築用外装化粧板材の取付構造ならびに取付装置を説明する図である。
【符号の説明】
10 化粧板材
11 溝
12 取付金具
13 フック部
14 平板部
15 ずれ防止ピン
16 バネ部
22 取付金具
23 フック部
25 セルフドリルビス
32 取付金具
33 フック部
34 取付部
35 バネ部材
37 開口
38 小屈曲部分
39 大屈曲部分
40 ビス穴
41 取付ピン穴
50 建物躯体
51 取付ピン
52 タッピングビス

Claims (2)

  1. 建築用外装化粧板材(10)の裏面に、該化粧板材の長手方向に沿って形成された溝(11)に取付具(12)を係止させた後、該取付具を介して該化粧板材を建物躯体(50)に取り付ける取付構造であって、
    上記取付具は、上記溝内に入り込んで化粧板材に係止される係止部(13)と、前記係止部の下側に開口が設けられ上記躯体に対して取付固定される取付部(14)とを有しており、
    上記溝は、その断面形状において鉤型形状に構成され、中に入り込んだ係止部に対して該係止部の移動を可能とする隙間を含む空間を形成しており、
    上記係止部が上記溝内に入り込んでいる状態で上記空間の上記係止部の下面と上記溝の内壁面の間に上記取付部に交差する方向から挿入される固定部材(15)によって、該係止部が溝内壁面に押付固定されていることを特徴とする建築用外装化粧板材の取付構造。
  2. 上記取付具は、上記係止部の下側でかつ上記化粧板材に上記取付具(12)を係止させた状態で上記化粧板材の隙間の連通する開口(37)が設けられており、上記取付具の上記化粧板材(10)が係止されている側と反対側から上記固定部材(15)を挿入することを特徴とする請求項1に記載の建築用外装化粧板材の取付構造。
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