JP3837700B2 - 開口装置の開口量調整装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、織機の開口装置において、綜絖枠の往復移動量すなわち経糸の開口量を調整する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平9−111576号公報は、織機の開口装置を開示する。その開口装置は、電動式で、綜絖枠毎に駆動モータを有し、駆動モータの回転運動をクランク機構により往復運動に変換し、この往復運動を対応の綜絖枠に開口運動として伝達している。
【0003】
通常、複数の綜絖枠は、経糸方向に重なり合う状態として配置されている。各綜絖粋の往復移動量は、すべての経糸の開口角度を一定に保つために、織り前側で小さく、送り出し側ほど大きくなる。このため、織り前側および送り出し側の綜絖粋に関し、必要な往復移動量は、クランク機構(てこ・クランク機構)を構成する揺動レバーに対して、位置調整自在に取り付けられているレバー比変更部材の位置関係を変化させて、揺動レバーのレバー比を異ならせることにより、設定される。
【0004】
そして、各綜絖粋の往復移動量の設定後において、各綜絖粋の往復移動量すなわち経糸の開口量の調整は、各綜絖粋の往復移動量の設定と同様に、揺動レバーに対するレバー比変更部材の取付け位置を変更して、レバー比変更部材の係合ピンと揺動レバーの支軸との距離を変更し、揺動レバーのレバー比を変更することにより行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来の技術において、織り前側の揺動レバーと送り出し側の揺動レバーとで、揺動レバーのレバー比が異なるため、経糸の開口量の調整時に、レバー比変更部材の取付け位置変更量に対する綜絖粋の往復移動量の調整量(経糸の開口量の調整量)は、織り前側と送り出し側とで相違する。したがって、経糸の開口量の調整量は、上記の相違点を見込んで行わなければならず、熟練を要する。特に、レバー比変更部材が揺動レバーの支軸に接近しているときには、レバー比変更部材の僅かな取付位置変更により、綜絖粋の往復移動量が大きく変化するため、開口量の微調整は、熟練者にとっても困難である。
【0006】
したがって、本発明の目的は、綜絖粋の往復移動量の調整、つまり経糸の開口量の調整をより容易に行えるようにすることである
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的のもとに、本発明は、複数の綜絖枠(2)のそれぞれに対応して設けられた複数の駆動モータ(3)と、各綜絖枠(2)と対応する駆動モータ(3)とを連結するとともに駆動モータ(3)の運動を綜絖枠(2)の往復運動に変換するリンク機構部(17)であって駆動モータ(3)によって往復運動駆動される駆動ロッド(4)および駆動ロッド(4)に連結された揺動レバー(5)を有する複数のリンク機構部(17)とを含み、前記揺動レバー(5)のレバー比を変更して綜絖枠(2)の往復運動量を調整する開口装置(1)において、前記開口装置(1)は、隣接する綜絖枠(2)に対応する1組のリンク機構部(17)であって駆動ロッド(4)の往復運動量が異なる値に設定された一組のリンク機構部(17)を1以上含み、前記1組のリンク機構部(17)は、開口量の大きい綜絖枠(2)に対応するリンク機構部(17)の駆動ロッド(4)の往復運動量が、開口量の小さい綜絖枠(2)に対応するリンク機構部(17)の駆動ロッドの往復運動量よりも大きく設定している。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1および図2は、本発明の開口装置1を示している。開口装置1において、複数例えば16個の綜絖枠2は、綜絖枠2毎に設けられる駆動源例えばサーボモータなどの駆動モータ3によって、リンク機構部17および綜絖粋ロッド6を介して駆動され、開口運動を行う。
【0010】
16台の駆動モータ3は、左右一対の織機フレーム7のうち、一方の織機フレーム7の外側でブラケット8により固定され、それらの出力軸9の回転運動は、クランク軸10、駆動ロッド4を介して一対の揺動レバー5のうち一方に往復回転運動として伝達される。ここで、クランク軸10、駆動ロッド4、これに連結される揺動レバー5は、織機フレーム7およびこれと一体のブラケット8とともにリンク機構部17を構成している。なお、この例で、リンク機構部17は、てこ・クランク機構となっている。
【0011】
一対の揺動レバー5は、左右の織機フレーム7に対してブラケット8aおよび支軸11により回動可能に軸支されており、連結ロッド12およびその両端の連結ピン13により連結されていて、同じ方向と同じ量の往復回転運動を行う。一対の揺動レバー5のうち、駆動側の揺動レバー5は、調整ボルト15aにより位置調整可能なレバー比変更部材15を備えており、レバー比変更部材15の駆動側係合ピン14を介して駆動ロッド4の一端に回動可能に連結されている。
【0012】
一対の揺動レバー5の往復回転運動は、綜絖枠側係合ピン16、綜絖枠ロッド6および係合ピン16aにより上下方向の往復直線運動に変換され、対応する綜絖枠2に開口運動を与える。なお、各綜絖枠2は、織機フレーム7と一体のガイド7aにより開口運動の方向に移動自在に支持されている。
【0013】
つぎに、図3、図4および図5は、それぞれ開口装置1のリンク機構部17やクランク軸10の取り付け部分を示している。各モータの出力軸9にそれぞれ所定の偏心量eを有するクランク軸ホルダ18が例えば割り締めボルト18aにより組み付けられ、クランク軸ホルダ18にボルト19によりクランク軸10が固定される。クランク軸10には、ボールベアリング20を介して駆動ロッド4のクランク軸係合端部21が回動可能に連結される。
【0014】
さて、本発明において、前記開口装置1は、隣接する綜絖枠2に対応する1組のリンク機構部17であって駆動ロッド4の往復運動量が異なる値に設定された1組のリンク機構部17を1以上含み、前記1組のリンク機構部17は、開口量の大きい綜絖枠2に対応するリンク機構部17の駆動ロッド4の往復運動量が、開口量の小さい綜絖枠2に対応するリンク機構部17の駆動ロッドの往復運動量よりも大きく設定されている
【0015】
表1は、各綜絖枠2の番号(No.1〜No.16)に対応する往復移動量つまり経糸の開口量〔mm〕、偏心量e〔mm〕、レバー比の対応関係を示している。揺動レバー5のレバー比は、(揺動レバー5の支軸11と駆動側係合ピン14との間の距離a)/(揺動レバー5の支軸11と綜絖粋側係合ピン16との間の距離b)であり、a/bとして表される。ここで、綜絖枠2の番号No.1が織り前側(開口量小)であり、綜絖枠2の番号No.16が送り出し側(開口量大)である。なお、この例では、距離bは、すべての綜絖粋2において同一寸法である。
【0016】
【表1】
Figure 0003837700
【0017】
上記の表1から明らかなように、各綜絖枠2の番号(No.1〜No.16)が大きくなると、これに対応して綜絖枠2の往復移動量つまり経糸の開口量は、次第に大きくなっており、これに比例して、偏心量eも大きく設定されている。このように、駆動ロッド4の往復運動量は、偏心量e×2であり、綜絖粋2の往復移動量つまり経糸の開口量にほば比例させている。しかも、偏心量eの大小関係の設定により、駆動ロッド4の往復運動量は、少なくとも2つの綜絖粋2で異なっており、経糸の開口量の大きい綜絖粋2の駆動ロッド4の往復運動量は、経糸の開口量の小さい綜絖粋2の駆動ロッド4の往復運動量よりも大きく設定されている。
【0018】
上記の表1のように、隣接する2つの綜絖粋2毎に、綜絖粋2の往復移動量つまり経糸の開口量にほぼ比例して偏心量eを設定すると、駆動ロッド4の往復運動量は、綜絖粋2の往復移動量にほぼ比例し、すべての綜絖粋2に対応する揺動レバー5のレバー比a/bをほぼ一定とすることができる。
【0019】
これにより、織り前側の揺動レバー5と送り出し側の揺動レバー5とで、揺動レバー5のレバー比a/bがほぼ一定となるため、経糸の開口量の調整時に、レバー比変更部材15の取付け位置変更量に対する綜絖粋2の往復移動量の調整量つまり経糸の開口量の調整量は、織り前側と送り出し側と違わず、ほぼ一定となる。したがって、揺動レバー5に対するレバー比変更部材15の取付け位置の調節に際して、経糸の開口量の調整や微調整は、熟練のない者でも容易にできる。
【0020】
特に、駆動ロッド4の往復運動量は、綜絖粋2の往復移動量にほぼ比例しているから、すべての綜絖粋2において、駆動側係合ピン14を有するレバー比変更部材15と支軸11との距離を十分な長さにすることが可能となり、そのようにすることにより、経糸の開口量の微調整には、レバー比変更部材15の位置を大きく変更することが必要になり、開口量の微調整が正確かつ容易となる。
【0021】
また、経糸の開口量の大きい綜絖粋2ほど運動に際して負荷が大きく、対応の駆動モータ3に大きなトルクが必要とされるが、偏心量eを経糸の開口量に比例して大きくすれば、駆動ロッド4に加わる力は、駆動モータ3の大きなトルクにもかかわらず、余り増大しない。そのため、経糸の開口量の大きい綜絖粋2でも駆動ロッド4の破損は、ほとんど発生しない。
【0022】
なお、表1の偏心量eは、例えば綜絖粋2の番号No.1〜8までを偏心量e=34〔mm〕、番号No.9〜16までを偏心量e=47〔mm〕としてもよく、また、綜絖粋2の番号No.1を偏心量e=34〔mm〕、他を偏心量e=47〔mm〕としたり、あるいは綜絖粋2の番号No.1〜15までを偏心量e=34〔mm〕、No.16のみを偏心量e=37〔mm〕として設定することもできる。
【0023】
さらに、図6に示すように、レバー比変更部材15は、綜絖粋側係合ピン16を有する部材とし、揺動レバー5の出力側アームに対して位置調整自在に取り付け、綜絖粋側係合ピン16を綜絖粋ロッド6と連結してもよい。経糸の開口量の微調整方法は、前の例と逆となり、レバー比変更部材15と支軸11との間隔を長くすることにより、開口量は、大きくなる。なお、従動側の揺動レバー5にもレバー比変更部材15が位置調整自在に取り付けられている。
【0024】
また、図7に示すように、駆動モータ3の回転運動は、クランク機構(クランク軸ホルダ18)によらず、カム機構としてカム22に伝達し、このカム22に接するカムフォロァ23、カムレバー24により駆動ロッド4の往復運動に変換してもよい。ここで、カムレバー24は、レバー軸25により定位置に回動自在に支持され、引きばね28により付勢されている。なお、駆動ロッド4の往復運動量は、カムレバー24の先端の複数の孔26に対する調整ピン27の挿入位置を変えることによっても調節できる。
【0025】
もちろん、駆動源は、リニアモータであってもよい。リニアモータであれば、リニアモータの出力運動量(駆動ロッド4の往復運動量)の設定は、リニアモータの電気的な制御により行われる。また、開口装置1は、織機1の左右両側に分割状態として設けることもできる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1によれば、駆動ロッドの往復運動量は、少なくとも2つの綜絖枠で異なり、かつすべての綜絖粋において、開口量の大きい綜絖粋は、開口量の小さい綜絖粋よりも大きいか等しいため、少なくとも2つの綜絖粋において、開口量の大きい綜絖粋の往復移動量は、小さい綜絖粋の往復移動量よりも大きい。したがって、従来のように、駆動ロッドの往復運動量が同一である場合に比較して、レバー比を大きく変更する必要はなく、レバー比を変更する一方の係合ピンと支軸との距離は、大きく変更されない。よって、開口量の大きい綜絖粋と小さい綜絖粋のいずれかにおいて、一方の係合ピンと支軸との距離が小さくなり、僅かの距離の調整によりレバー比が大きく変更され、経糸の開口量の微調整が困難となることがない。
【0027】
これに対して、従来の技術によると、前記のとおり、開口量の大きい綜絖粋と小さい綜絖粋のいずれかにおいて、一方の合ピンが経糸の開口量の調整の際に支軸に接近し、微調整が困難となる。そして、一方の係合ピンが駆動ロッドと連結される場合は、開口量の大きい綜絖粋において微調整は困難であった。逆に、一方の係合ピンが綜絖粋ロッドと係合される場合は、開口量の小さい綜絖粋において微調整は困難である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開口装置の開口量調整装置の正面図である。
【図2】本発明による開口装置の開口量調整装置の要部の平面図である。
【図3】リンク機構部の拡大正面図である。
【図4】クランク軸ホルダの部分の拡大正面図である。
【図5】クランク軸ホルダの部分の拡大断面図である。
【図6】他のリンク機構部の拡大正面図である。
【図7】他のリンク機構部の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 開口装置
2 綜絖枠
3 駆動モータ
4 駆動ロッド
5 揺動レバー
6 綜絖枠ロッド
7 織機フレーム
7a ガイド
8 ブラケット
8a ブラケット
9 出力軸
10 クランク軸
11 支軸
12 連結ロッド
13 連結ピン
14 駆動側係合ピン
15 レバー比変更部材
15a 調整ボルト
16 綜絖枠側係合ピン
16a係合ピン
17 リンク機構部
18 クランク軸ホルダ
18a 割り締めボルト
19 ボルト
20 ボールベアリング
21 クランク軸係合端部
22 カム
23 カムフォロァ
24 カムレバー
25 レバー軸
26 孔
27 調整ピン
28 引きばね

Claims (1)

  1. 複数の綜絖枠(2)のそれぞれに対応して設けられた複数の駆動モータ(3)と、各綜絖枠(2)と対応する駆動モータ(3)とを連結するとともに駆動モータ(3)の運動を綜絖枠(2)の往復運動に変換するリンク機構部(17)であって駆動モータ(3)によって往復運動駆動される駆動ロッド(4)および駆動ロッド(4)に連結された揺動レバー(5)を有する複数のリンク機構部(17)とを含み、前記揺動レバー(5)のレバー比を変更して綜絖枠(2)の往復運動量を調整する開口装置(1)において、
    前記開口装置(1)は、隣接する綜絖枠(2)に対応する1組のリンク機構部(17)であって駆動ロッド(4)の往復運動量が異なる値に設定された一組のリンク機構部(17)を1以上含み、
    前記1組のリンク機構部(17)は、開口量の大きい綜絖枠(2)に対応するリンク機構部(17)の駆動ロッド(4)の往復運動量が、開口量の小さい綜絖枠(2)に対応するリンク機構部(17)の駆動ロッドの往復運動量よりも大きく設定されている
    ことを特徴とする開口装置の開口量調整装置。
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