JP3836681B2 - ベルト用連結クリップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルトを連結するためのベルト用連結クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ペットボトルや社員証明のカード、展示会でのパスポート、電車等の公共機関で利用する定期券、携帯電話等がカバンの中や服のポケットに収納されることなく、ベルト状の紐からなる輪状のネックベルトを首から下げることにより、ネックベルトに予め取付けられた保持具に上記したようなペットボトル等の所望の品を取付けることにより、利用者の両手の自由を確保し、利便性を高めることを可能にしたネックベルトがあった。
【0003】
前記ネックベルトに使用されているベルトを連結している連結部材はプラスチックその他の硬質弾性材による材料からなり、挿入単体と被挿入単体から構成される。この挿入単体は被挿入単体に嵌入しやすい構造からなり、被挿入単体の挿入受部へ嵌合する。被挿入単体から挿入単体を取り外す際には、利用者の意思によって解除レバーを操作することにより外すことができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以前から前記ネックベルトを首から下げている利用者が人々の混雑した場所や一定の動きをした場合、ベルトに何かが引っ掛かることにより、ベルトに強い力が加わり、利用者の首を締め付けてしまうという事例が生じており危険性があった。しかしながら利用者は首が締め付けられた時、前記ネックベルトに適用された連結部材の構造では利用者の意思により、すぐに解除レバーをもちいて挿入単体と被挿入単体との連結を解除することは困難であった。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、利用者のベルトに首を締め付ける程の力が加わるとベルトの両端を連結している連結クリップが外れる構造をとる安全性を高めたベルト用連結クリップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のベルト用連結クリップは、ベルトの端部に挿入単体と、被挿入単体を設けたベルト用連結クリップであって、前記挿入単体はベルトの長さ方向に対して垂直方向から前記被挿入単体に設けた断面略C型の挿入受部に挿入することによって両単体を一体連結し、連結後において、ベルトの長さ方向に対して所定の力が加わった時には、前記挿入受部の断面略C型の開口部から前記挿入単体が外れることを特徴としている。
この特徴によれば、前記挿入単体はベルトの長さ方向に対して垂直方向から被挿入単体に設けた断面略C型の挿入受部に挿入することで、円滑に挿入することができ、ベルトの長さ方向に対して所定の力が加わったときにのみ、挿入受部の断面略C型の開口部から挿入単体が外れるので、日常使用時には外れない構造とするとともに、利用者への危険性を回避できる。
【0007】
本発明のベルト用連結クリップは、挿入単体と被挿入単体は連結後、相対的に回動することができることが好ましい。
このようにすれば、日常使用時にベルトに生じる力を分散し、ベルトに負担をかけずにすむ。
【0008】
本発明のベルト用連結クリップは、前記挿入単体は挿入部とベルト挿通部で構成され、前記被挿入単体は挿入受部とベルト挿通部とで構成されていることが好ましい。
このようにすれば、挿入単体のベルト挿通部と被挿入単体の挿入受部へ挿入する挿入部が分かれて構成され、被挿入単体も同様にベルト挿通部と挿入受部が分かれて構成されているので、前記両単体の連結やベルト挿通作業が行いやすくなり、連結クリップの機能が向上し使用感が向上する。
【0009】
本発明のベルト用連結クリップは、前記挿入単体側に凹溝を、前記被挿入単体側に前記凹溝に嵌合する凸部を形成することにより、前記挿入単体が前記被挿入単体と一体連結可能なことが好ましい。
このようにすれば、被挿入単体凸部が挿入単体凹部に嵌合されるため、より確実に挿入単体が被挿入単体と一体連結されることになる。
【0010】
本発明のベルト用連結クリップは、前記挿入部と前記ベルト挿通部は互いの左右連結部材で連結しており、前記挿入受部は前記両連結部材により前記垂直方向への移動が拘束されていることが好ましい。
このようにすれば、前記垂直方向の力に対して挿入単体が被挿入単体から、すぐに連結が外れてしまうようなことはない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1には本発明の第1実施例としてのネックベルト1の連結クリップ2部分付近が拡大された斜視図が示されている。このネックベルト1はベルトの両端それぞれが連結クリップ2に挿通されることにより連結されている。このようにするとベルト両端を直接連結しないため、利用者の首回りのサイズや利用形態によって、ベルトを所望の長さに調整することが可能になる。
【0013】
図2をもちいて前記連結クリップ2の構造を説明すると連結クリップ2は挿入単体3と被挿入単体4の2つの部材からなる。挿入単体3は略H型の形状をしており一方は被挿入単体4に挿入するための挿入部3aが設けられ、もう他方にはベルト両端の一端側を挿通させるためのベルト挿通孔3b’が施されたベルト挿通部3bが設けられている。そして挿入部3aとベルト挿通部3bは互いの中央部分で連結した形状になっている。
【0014】
前記被挿入単体4は挿入単体3の挿入部3aを抜け落ちないように把持する構造をした断面略C型の挿入受部4aと、前記ベルト両端の他端側を挿通させるためのベルト挿通孔4b’が施されたベルト挿通部4bが隣接して接合されたような形状で連結している。
【0015】
挿入単体3の挿入部3aは図2に示されるように矢印の方向(図において示したベルトの長手方向に対して垂直方向)に向かって被挿入単体4の挿入受部4aへ円滑に挿入することが可能である。そこで、上記挿入受部4aに挿入部3aが挿通する連結過程を詳述するために図2のA−A線の断面図である図3(a)(b)をもちいて説明する。
【0016】
図3(a)は挿入部3aが矢印方向に向かって挿入受部4aの中程強まで嵌入している図を示している。前記挿入部3aの先端に設けられた頭部3a−1と胴部3a−2はほぼ同径で、頭部3a−1と胴部3a−2の間には溝部3a−3が形成されている。そして挿入部3aを把持する挿入受部4a把持面の終端部4a−4は前記挿入部3aの径よりも若干小さい構造となっており、前記溝部3a−3に対する嵌合凸部として機能している。
【0017】
そして図3(b)では挿入部3aが挿入受部4aに嵌合した図が示されており、挿入部3aの頭部3a−1が挿入受部4aの把持面4a−1の終端部4a−4方向に強く挿入されると、終端部4a−4の径が弾性的に押し広げられる。さらに挿入し続けると、挿入部3aの頭部3a−1が挿入受部4aの把持面4a−1の終端部4a−4から抜け出るとともに、挿入受部4aの押し広げられていた終端部4a−4の径が、押し広げられる前の径に弾性的に戻ることによって、頭部3a−1と胴部3a−2の間に施された溝部3a−3に嵌合して凹凸嵌合がなされ、挿入単体3と被挿入単体4は一体連結される。そして、頭部3a−1を更に挿入方向に向かって移動しようとしても挿入受部4aの頭部4a−5に当接していまい、その移動は拘束される。
【0018】
図4は上記の連結過程において、被挿入単体4に挿入単体3が嵌合した連結クリップ2の斜視図が示されており、挿入受部4aは長手方向にスリットがきられ、断面略C型の開口両端部4a−2を形成している。さらに挿入単体3と被挿入単体4の両者が連結後、図に示される軸5を中心として、相対的に回動することが行えるように深い溝4a−3が形成されている。
【0019】
上述した連結クリップ2の連結構造によって、図1のネックベルト1に利用者の首を締め付ける程の何らかの強い力が加えられた場合、図4に示されたベルトの長さ方向を示す2つの矢印方向に力が加わることになり、挿入単体3と被挿入単体4がそれぞれ相反する矢印の方向へ引っ張られることになる。すると連結クリップ2の挿入単体3の挿入部3aが挿入受部4aの断面略C型の開口両端部4a−2を弾性的に押し広げはじめ、挿入部3aの直径部が開口両端部4a−2より脱出できる程度に押し広げられた時点で、挿入単体3は被挿入単体4から外れる。
【0020】
したがって利用者の首がベルトに引っ掛かった場合においても、図1に示したネックベルト1の連結が外れる構造をもった連結クリップ2を用いることにより、従来からのネックベルト1の利便性を損なわずに安全性を確保することが可能になる。
【0021】
次に図5には本発明の第2実施例として、ネックベルト11の連結クリップ12付近を拡大した斜視図が示されている。このネックベルト11はベルトの両端がそれぞれ連結クリップ12に挿通されている。このようにするとベルト両端を直接連結しないため、利用者の首回りのサイズや利用形態によって、ベルトを所望の長さに調整することが可能になる。
【0022】
図6をもちいて前記連結クリップ12の構造を説明すると連結クリップ12は挿入単体13と被挿入単体14の2つの部材からなる。挿入単体13は略ロ型の形状をしており、一方は被挿入単体14に挿入するための挿入部13aが設けられ、もう他方にはベルト両端の一端側を挿通させるためのベルト挿通孔13b’が施されたベルト挿通部13bが設けられている。そして挿入部13aとベルト挿通部13bは互いの左右側面連結部材(13a−1,13a−2)で連結している。
【0023】
前記右側面連結部材13a−2は挿入部側は、挿入部3aの断面の径とほぼ同径となっている。前記左側面連結部材13a−1は挿入部3aの断面の径よりも大径とすることにより、挿入受部14aに矢印方向へ挿入される挿入部13aを支えるストッパーの役割を果たしている。
【0024】
前記被挿入単体14は挿入単体13の挿入部13aを抜け落ちないように把持する構造をした断面略C型の挿入受部14aと、前記ベルト両端の他端側を挿通させるためのベルト挿通孔14b’が施されたベルト挿通部14bで構成されている。そして前記挿入単体13の挿入部13aは図6に示されるように、ベルトの長手方向に対して垂直な矢印の方向に向かって、前記被挿入単体14の挿入受部14aに嵌入していくことになる。
【0025】
図7(a)では、被挿入単体14に挿入単体13が嵌合した連結クリップ12の斜視図が示されており、挿入受部14aは長手方向にスリットがきられており、断面略C型の開口両端部14a−2が形成されている。さらに挿入単体13と被挿入単体14の両者が連結後、図に示される軸15を中心として、相対的に回動することが行えるようになっている。
【0026】
上記挿入受部14aに挿入部13aが挿通された連結クリップ12の連結過程構造を詳述するために、図7(a)の右側面図である図7(b)をもちいて説明する。右側面連結部材13a−2の幅Hが開口両端部14a−2の開口幅より大きいので、挿入部13aの右側面連結部材13a−2が断面C型の挿入受部14aに施された開口両端部14a−2を押し広げながら嵌入していき、挿入受部14aが挿入単体13の左右側面連結部材(13a−1,13a−2)の間に嵌ると、挿入単体13の挿入部13aは被挿入単体14の挿入受部14aに形成された把持面14a−1に把持される。
【0027】
また、被挿入単体14の開口両端部14a−2の開口幅が挿入単体13の右側面連結部材13a−2の幅Hよりも若干狭い開口になっていることにより、挿入方向と逆方向には移動しようとしてもその移動は拘束され、挿入方向には左側面連結部材13a−1が挿入受部14aと当接するので、結局挿入単体13は被挿入単体14と一体連結されることになる。
【0028】
次に連結クリップ12の被挿入単体14から挿入単体13が外れる過程を図7(a)(b)をもちいて説明すると、図5のネックベルト11に利用者の首を締め付ける程の何らかの強い力がベルトの長さ方向に加えられた場合、ベルトを介して挿入単体13と被挿入単体14がそれぞれ引っ張られることになる。すると連結クリップ12の挿入単体13の挿入部13aが挿入受部14aの断面略C型の開口両端部14a−2を弾性的に押し広げはじめ、挿入部13aの直径部が開口両端部14a−2より脱出できる程度に押し広げられた時点で、挿入単体13が被挿入単体14から取り外れることになる。
【0029】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれるもので、例えば被挿入単体4(14)の挿入受部4a(14a)を取り外す力は、両単体の材料の種類から断面C型の挿入受部4aの開口両端部4a−2の開口幅により、その強さを調整することができる。
【0030】
また本実施例では連結クリップ2をネックベルト1に適用しているが、前記連結クリップ2はネックベルト1以外の種々のベルトにも使用可能である。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0032】
(a)請求項1項の発明によれば、前記挿入単体はベルトの長さ方向に対して垂直方向から被挿入単体に設けた断面略C型の挿入受部に挿入することで、円滑に挿入することができ、ベルトの長さ方向に対して所定の力が加わったときにのみ、挿入受部の断面略C型の開口部から挿入単体が外れるので、日常使用時には外れない構造とするとともに、利用者への危険性を回避できる。
【0033】
(b)請求項2項の発明によれば、日常使用時にベルトに生じる力を分散し、ベルトに負担をかけずにすむ。
【0034】
(c)請求項3項の発明によれば、挿入単体のベルト挿通部と被挿入単体の挿入受部へ挿入する挿入部が分かれて構成され、被挿入単体も同様にベルト挿通部と挿入受部が分かれて構成されているので、前記両単体の連結やベルト挿通作業が行いやすくなり、連結クリップの機能が向上し使用感が向上する。
【0035】
(d)請求項4項の発明によれば、被挿入単体凸部が挿入単体凹部に嵌合されるため、より確実に挿入単体が被挿入単体と一体連結されることになる。
【0036】
(e)請求項5項の発明によれば、前記垂直方向の力に対して挿入単体が被挿入単体から、すぐに連結が外れてしまうようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された第1実施例を示す一部拡大斜視図である。
【図2】連結クリップが連結される前の斜視図である。
【図3】連結クリップの連結過程を示したA−A線の断面図である。
【図4】図2の連結クリップが連結された斜視図である。
【図5】本発明が適用された第2実施例を示す一部拡大斜視図である。
【図6】連結クリップが連結される前の斜視図である。
【図7】(a) 図6の連結クリップが連結された斜視図である。
(b) 図7(a)の左側面図を示す図である。
【符号の説明】
(第1実施例)
1 ネックベルト
2 連結クリップ
3 挿入単体
3a 挿入部
3a−1 頭部
3a−2 胴部
3a−3 溝部
3b ベルト挿通部
3b’ベルト挿通孔
4 被挿入単体
4a 挿入受部
4a−1 把持面
4a−2 開口両端部
4a−3 溝
4a−4 終端部
4a−5 頭部
4b ベルト挿通部
4b’ベルト挿通孔
5 軸
(第2実施例)
11 ネックベルト
12 連結クリップ
13 挿入単体
13a 挿入部
13a−1 左側面連結部材
13a−2 右側面連結部材
13b ベルト挿通部
13b’ベルト挿通孔
14 被挿入単体
14a 挿入受部
14a−1 把持面
14a−2 開口両端部
14b ベルト挿通部
14b’ベルト挿通孔
15 軸
H 右側面連結部材の幅
Claims (5)
- ベルトの端部に挿入単体と、被挿入単体を設けたベルト用連結クリップであって、前記挿入単体はベルトの長さ方向に対して垂直方向から前記被挿入単体に設けた断面略C型の挿入受部に挿入することによって両単体を一体連結し、連結後において、ベルトの長さ方向に対して所定の力が加わった時には、前記挿入受部の断面略C型の開口部から前記挿入単体が外れることを特徴とするベルト用連結クリップ。
- 挿入単体と被挿入単体は連結後、相対的に回動することができる請求項1に記載のベルト用連結クリップ。
- 前記挿入単体は挿入部とベルト挿通部で構成され、前記被挿入単体は挿入受部とベルト挿通部とで構成されている請求項1または2に記載のベルト用連結クリップ。
- 前記挿入単体側に凹溝を、前記被挿入単体側に前記凹溝に嵌合する凸部を形成することにより、前記挿入単体が前記被挿入単体と一体連結可能な請求項1ないし3のいずれかに記載のベルト用連結クリップ。
- 前記挿入部と前記ベルト挿通部は互いの左右連結部材で連結しており、前記挿入受部は前記両連結部材により前記垂直方向への移動が拘束されている請求項3に記載のベルト用連結クリップ。
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