JP2004344404A - ストラップ連結具 - Google Patents

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Masahito Hiura
正仁 日浦
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Kutsuwa Co Ltd
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Kutsuwa Co Ltd
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Abstract

【課題】首に掛けて吊り下げるストラップに装着されるストラップ連結具であって、首に接触する部分を、首に馴染むように可動させることができ、又、何らかの原因で2部品の分割が不能になった場合でも、危険を回避できる安全性の高いストラップ連結具を提供する。
【解決手段】ストラップの一端に取付けられる一方連結部材と、ストラップの他端に取付けられる他方連結部材とが、中央連結部材を介して接続され、上記一方連結部材及び上記他方連結部材はそれぞれ上記中央連結部材に対し着脱自在に係合すると共に、上記各連結部材が互いの位置関係が変動しうるように係合し、ストラップに所定の引張力が作用した場合に、上記一方連結部材又は上記他方連結部材と上記中央連結部材との係合が解除されストラップが分断される。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ストラップ連結具に係り、特にストラップに所定の引張力が作用した場合に、ストラップを分断しうるように構成されたストラップ連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、IDカード等はクリップ又はピンなどの留め具で衣服に取付けられることが多かった。しかしながら、最近は、IDカード等を首に掛けて吊り下げられるようにストラップを取付けたものが多くなっている。また、携帯機器にもストラップが多く使用され、さらに、学童用アイテム、例えば、方位磁石やルーペなどにも、首に掛けるストラップを取付けて、吊り下げられるようにしたものが増えている。
【0003】
ところで、ストラップを首に掛けた状態で、そのストラップが何らかの物に引っ掛かり、ストラップを引っ張る外力が作用すると、首が締め付けられてしまうという危険性がある。
【0004】
そこで、安全性の観点から、ストラップに所定の引張力が作用した場合に、そのストラップが分断されうるように、分割可能な連結具付きのストラップが考案されている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−211923号公報
【特許文献2】
実用新案登録第3086720号公報
【特許文献3】
特開2002−125740号公報
【0006】
しかしながら、上記公知例のストラップ連結具は、それぞれ係止部と被係止部を有して、互いに着脱自在な2部品によって構成されていて、互いに嵌合するように形成され、上記2部品の接続部はフレキシブルに変形できないので、ストラップを首に掛けて上記の連結具が首に接触したときに、その連結具が首にフィットせず、着用感が悪いという不具合がある。
【0007】
また、従来のストラップ連結具にあっては、一方の部品に設けられた係止部は、弾性変形により他方部品の被係止部に対し係止し、また、その係止状態を解除できるように構成されているが、その係止部が何らかの原因で弾性変形不能となった場合に、連結具が分割できなくなって、ストラップが外力により引っ張られても分断せず首を締め付けるという危険性がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、首に掛けて吊り下げるストラップに装着されるストラップ連結具であって、首に接触する部分を、首に馴染むように可動させることができて着用感が良く、又、何らかの原因で2部品の分割が不能になった場合でも、危険を回避できる安全性の高いストラップ連結具の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のストラップ連結具は、首に掛けて吊り下げるストラップに装着されるストラップ連結具であって、ストラップの一端に取付けられる一方連結部材と、ストラップの他端に取付けられる他方連結部材とが、中央連結部材を介して接続され、上記一方連結部材及び上記他方連結部材はそれぞれ上記中央連結部材に対し着脱自在に係合すると共に、上記各連結部材が互いの位置関係が変動しうるように係合し、ストラップに所定の引張力が作用した場合に、上記一方連結部材又は上記他方連結部材と上記中央連結部材との係合が解除されストラップが分断されうるように構成されていることを特徴とするものである。
【0010】
これにより、本発明に係るストラップ連結具にあっては、一方連結部材と、他方連結部材と、中央連結部材の3部品によって構成されることになるので、たとえ、一方連結部材と中央連結部材が何らかの原因で分割不能になっても、他方連結部材と中央連結部材との分割は可能であり、又、他方連結部材と中央連結部材が何らかの原因で分割不能になっても、一方連結部材と中央連結部材との分割は可能である。
すなわち、一方連結部材又は他方連結部材のいずれかが中央連結部材と分割可能に形成されているので、ストラップに所定の引張力が作用した場合に、そのストラップを確実に分断して、首の締め付けを防止することができる。
【0011】
また、本発明のストラップ連結具は、上記中央連結部材は両端部を、上記一方連結部材及び上記他方連結部材に対し、それぞれ軸方向に対し適宜な角度傾斜しうるように連結されているものとすることができる。
【0012】
これにより、本発明に係るストラップ連結具にあっては、中央連結部材と一方連結部材及び他方連結部材とのなす角度を自由にフレキシブルに変更することができるので、連結部材を首の曲面に馴染むように曲げることができて、着用感が向上する。
【0013】
また、本発明のストラップ連結具は、上記中央連結部材が両端部を、上記一方連結部材及び上記他方連結部材に対し、それぞれ周方向に回転しうるように連結されているものとすることができる。
【0014】
これにより、本発明に係るストラップ連結具にあっては、中央連結部材と一方連結部材及び他方連結部材との曲げ方向を自由にフレキシブルに変更することができるので、連結部材を首の曲面に馴染むような方向へ曲げることができて、着用感が向上する。
【0015】
また、本発明のストラップ連結具は、上記一方連結部材及び上記他方連結部材が、プラスチックにより略円筒状に形成されると共に、その側面部に軸方向に沿ってスリットが形成され、その一方の端面部にストラップ係止孔部が形成されると共に、他方の端面部に上記中央連結部材の連結孔部が形成されているものとすることができる。
【0016】
これにより、本発明に係るストラップ連結具にあっては、一方連結部材及び他方連結部材の側面部に軸方向に沿って形成されたスリットにより、それらの端面部に形成された連結孔部の内径が弾性変形により拡大容易となるので、中央連結部材の端部が着脱しやすくなる。
【0017】
また、本発明のストラップ連結具は、上記中央連結部材がプラスチックにより中央棒状部とその両端に球状部を有する形状に形成されると共に、上記一方連結部材及び上記他方連結部材に形成された上記連結孔部には、上記中央連結部材の球状部が摺動しうる球面状内面部が形成されているものとすることができる。
【0018】
これにより、本発明に係るストラップ連結具にあっては、中央連結部材の両端に形成された球状部が、一方連結部材及び他方連結部材に形成された連結孔部の球面状内面部を摺動することにより、一方連結部材及び他方連結部材に対する中央連結部材の動作が滑らかとなり、その結果、変形をスムースに行なうことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。
まず、本実施の形態に係るッストラップ連結具1は、図1に示すように、首に掛けて吊り下げるストラップ2に装着されるストラップ連結具1であって、ストラップ2の一端に取付けられる一方連結部材3と、ストラップ2の他端に取付けられる他方連結部材4とが、中央連結部材5を介して接続され、上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4はそれぞれ上記中央連結部材5に対し着脱自在に係合すると共に、上記各連結部材3,4,5が互いの位置関係が変動しうるように係合し、ストラップ2に所定の引張力が作用した場合に、上記一方連結部材3又は上記他方連結部材4が上記中央連結部材5から抜脱してストラップ2が分断しうるように構成されている。
また、上記中央連結部材5は、図1に示すように、その両端部を、上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4に対し、それぞれ軸方向に対し適宜な角度傾斜しうるように連結されている。
また、上記中央連結部材5はその両端部を、上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4に対し、それぞれ周方向に回転しうるように連結されている。
また、上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4は、図2〜図4に示すように、プラスチックにより略円筒状に形成されると共に、その側面部全域に亘って軸方向に沿ってスリット6,7が形成され、その一方の端面部にストラップ係止孔部8,9が形成されると共に、他方の端面部に上記中央連結部材5の連結孔部10,11が形成されている。
また、上記中央連結部材5は、図5に示すように、プラスチックにより中央棒状部12とその両端に球状部13,14を有する形状に形成されると共に、上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4に形成された上記連結孔部10,11には、図1及び図4に示すように、上記中央連結部材5の球状部13,14が摺動しうる球面状内面部15,16が形成されている。
【0020】
本実施の形態に係るストラップ連結具1は、図1に示すように、一方連結部材3と、他方連結部材4と、中央連結部材5という3部品によって構成され、これら3部品はいずれもプラスチックにより成形されている。
【0021】
上記一方連結部材3には、図1に示すように、ストラップ2の一端が接続され、上記他方連結部材4にはストラップ2の他端が接続されるが、上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4は、図2〜図4に示すように、同一構造及び同一形状に成形されている。
【0022】
すなわち、図2〜図4に示すように、上記一方連結部材3と上記他方連結部材4は共に上記連結孔部10,11側からストラップ係止孔部8,9側にかけてテーパを有する円筒形に形成されている。なお、本実施の形態に係る一方連結部材3と他方連結部材4の素材にはABS樹脂を使用しているが、使用する素材は自由であり、これに限定されるものではない。
【0023】
また、図2及び図3に示すように、上記一方連結部材3と上記他方連結部材4の側面部には、一方の端面部から他方の端面部まで、軸方向のスリット6,7が形成されている。
【0024】
また、図4に示すように、上記一方連結部材3と上記他方連結部材4における一方の端面部にはそれぞれストラップ係止孔部8,9が形成されている。
【0025】
ストラップ2は、図1に示すように、両端部が上記ストラップ係止孔部8,9に挿入されて接続されている。上記ストラップ2は、その両端部に形成された結び目2a,2b又は瘤状部がストラップ係止孔部8,9の内部に形成された係止段部8a,9aに係止されて抜け止めされている。
【0026】
また、図4に示すように、上記一方連結部材3と上記他方連結部材4における他方の端面部にはそれぞれ上記中央連結部材5の連結孔部10,11が形成されている。
【0027】
上記中央連結部材5は、図5に示すように、中央棒状部12と、その両端に形成された球状部13,14とを有して形成されている。上記中央棒状部12は円柱形に形成され、上記球状部13,14の外径は上記中央棒状部12の外形より大きく形成されている。
なお、本実施の形態に係る上記中央連結部材5は上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4と同じABS樹脂により成形されているが、素材は自由であり、これに限定されるものではない。
【0028】
上記一方連結部材3及び上記他方連結部材4に形成された上記連結孔部10,11には、図1及び図4に示すように、上記中央連結部材5の球状部13,14が摺動しうる球面状内面部15,16が形成されており、上記球状部13,14と上記球面状内面部15,16は同一の曲率で形成されている。
【0029】
【作用】
以下、本実施の形態に係るストラップ連結具1の作用について説明する。
まず、図1に示すように、上記一方連結部材3の一方の端面部に形成されたストラップ係止孔部8にストラップ2の一端を繋ぎ、上記他方連結部材4の一方の端面部に形成されたストラップ係止孔部9にストラップ2の他端を繋ぐと、ストラップ2は輪状に連結されて首に掛けることができる。
【0030】
なお、ストラップ2には、図示しないが、IDカードや、携帯機器、さらに、学童用アイテム、例えば、方位磁石やルーペなどを取付けることができる。
【0031】
上記のようにストラップ連結具1を用いて輪状にしたストラップ2を首に掛けた状態で、そのストラップ2が何かに引っ掛かって引っ張られた場合に、その引張力がある程度以上になると、図6に示すように、一方連結部材3の連結孔部10と中央連結部材5の球状部13との係合が解除されて、一方連結部材3と中央連結部材5が分割されてストラップ2は分断されるか、又は、他方連結部材4の連結孔部11と中央連結部材5の球状部14との係合が解除されて、他方連結部材4と中央連結部材5が分割されてストラップ2は分断される。従って、一方連結部材3又は他方連結部材4のいずれかが中央連結部材5から分割される。
【0032】
したがって、例えば、他方連結部材3と中央連結部材5が何らかの原因で分割できない状態になってしまっても、一方連結部材3と中央連結部材5を分割できるのでストラップ2は分断可能であり、安全性が確保される。
【0033】
また、上記一方連結部材3と他方連結部材4が上記球状部13,14により回動できて、中央連結部材5の軸方向に対して適宜傾斜可能に形成されていることから、ストラップ2の接続部分がフレキシブルに折曲変形できる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明のストラップ連結具は、一方連結部材と、他方連結部材と、中央連結部材の3部品によって構成されているので、全体として2箇所の接続部が形成されることから、ストラップの長さ方向における様々な外力の入力に対してフレキシブルに対応できる。また、例えば、一方連結部材と中央連結部材の分割が何らかの原因で不能になっても、他方連結部材と中央連結部材との分割は可能であり、又、他方連結部材と中央連結部材の分割が何らかの原因で不能になっても、一方連結部材と中央連結部材との分割は可能なので、ストラップに引張力が作用した場合に、そのストラップを確実に分断して首の締め付けを防止することができ、安全性が高い。
【0035】
請求項2記載の本発明のストラップ連結具は、上記請求項1の効果に加えて、中央連結部材の両端部が、一方連結部材及び他方連結部材に対し、それぞれ軸方向に対し適宜な角度傾斜しうるように連結されているので、連結部材を首の形状にフィットするようによりフレキシブルに曲げることができて、着用感を向上させることができる。
【0036】
請求項3記載の本発明のストラップ連結具は、上記請求項1及び2の効果に加えて、上記中央連結部材の両端部が、上記一方連結部材及び上記他方連結部材に対し、それぞれ周方向に回転しうるように連結されているので、中央連結部材と一方連結部材及び他方連結部材との曲げ方向を自由にフレキシブルに変更することができるので、連結部材を首の曲面に馴染むような方向へ曲げることができて、より着用感が向上する。
【0037】
請求項4記載の本発明のストラップ連結具は、上記請求項1、2及び3の効果に加えて、一方連結部材及び他方連結部材の側面部に軸方向のスリットが形成されているので、それらの端面部に形成された連結孔部の内径が弾性変形により拡大容易となり、中央連結部材の端部が着脱しやすいというメリットがある。
【0038】
請求項5記載の本発明のストラップ連結具は、上記請求項1、2、3及び4の効果に加えて、中央連結部材の両端に形成された球状部が、一方連結部材及び他方連結部材に形成された連結孔部の球面状内面部を摺動しうるように形成されているので、一方連結部材及び他方連結部材に対する中央連結部材の動作が滑らかであり、変形をスムースに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るストラップ連結具の中央連結部材が一方連結部材及び他方連結部材に連結した状態を示す断面図である。
【図2】本実施の形態に係るストラップ連結具の一方連結部材及び他方連結部材の側面図である。
【図3】本実施の形態に係るストラップ連結具の一方連結部材及び他方連結部材の正面図である。
【図4】図4のA−A線断面図である。
【図5】本実施の形態に係るストラップ連結具の中央連結部材の側面図である。
【図6】本実施の形態に係るストラップ連結具の中央連結部材と一方連結部材が分割した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ストラップ連結具
2 ストラップ
2a 結び目
2b 結び目
3 一方連結部材
4 他方連結部材
5 中央連結部材
6 スリット
7 スリット
8 ストラップ係止孔部
8a 係止段部
9 ストラップ係止孔部
9a 係止段部
10 連結孔部
11 連結孔部
12 中央棒状部
13 球状部
14 球状部
15 球面状内面部
16 球面状内面部

Claims (5)

  1. 首に掛けて吊り下げるストラップに装着されるストラップ連結具であって、ストラップの一端に取付けられる一方連結部材と、ストラップの他端に取付けられる他方連結部材とが、中央連結部材を介して接続され、上記一方連結部材及び上記他方連結部材はそれぞれ上記中央連結部材に対し着脱自在に係合すると共に、上記各連結部材が互いの位置関係が変動しうるように係合し、ストラップに所定の引張力が作用した場合に、上記一方連結部材又は上記他方連結部材と上記中央連結部材との係合が解除されストラップが分断されうるように構成されていることを特徴とするストラップ連結具。
  2. 上記中央連結部材は両端部を、上記一方連結部材及び上記他方連結部材に対し、それぞれ軸方向に対し適宜な角度傾斜しうるように連結されていることを特徴とする請求項1記載のストラップ連結具。
  3. 上記中央連結部材は両端部を、上記一方連結部材及び上記他方連結部材に対し、それぞれ周方向に回転しうるように連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載のストラップ連結具。
  4. 上記一方連結部材及び上記他方連結部材は、プラスチックにより略円筒状に形成されると共に、その側面部に軸方向に沿ってスリットが形成され、その一方の端面部にストラップ係止孔部が形成されると共に、他方の端面部に上記中央連結部材の連結孔部が形成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のストラップ連結具。
  5. 上記中央連結部材はプラスチックにより中央棒状部とその両端に球状部を有する形状に形成されると共に、上記一方連結部材及び上記他方連結部材に形成された上記連結孔部には、上記中央連結部材の球状部が摺動しうる球面状内面部が形成されていることを特徴とする請求項3記載のストラップ連結具。
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