JP3834730B2 - ドレーン材打設装置におけるケーシングパイプ - Google Patents

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卓也 海津
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、海底等の水底の地盤改良のためのドレーン作業船において、帯状のドレーン材を圧入打設するためのドレーン材打設装置におけるケーシングパイプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、海底や湖底の軟弱地盤の改良工法として、プラスチック材よりなる帯状のドレーン材を地盤中に圧入打設して、地盤中の水分をドレーン材を通して排出させる工法が知られている。
【0003】
この工法に使用されるドレーン作業船には、ドレーン材打設装置が装備されている。このドレーン材の打設装置は、通常、船体の中央に開口したオープンスペースの近傍、あるいは船体の端部に設置されているもので、リーダー等によりドレーン材を圧入打設する場合の案内となるケーシングパイプを吊り下げ、このケーシングパイプに帯状のドレーン材を通して、ケーシングパイプとともに水底の地盤に圧入し、所定の地中深度まで圧入した後、ドレーン材を水底の地表近くで切断してケーシングパイプを引き抜くことにより、ドレーン材のみを地盤中に残留させて定着させるものである。
【0004】
ところで、前記のドレーン材打設装置のケーシングパイプの下端部には、ドレーン材を定着させるために下方向きに進退する押棒、およびケーシングパイプの下端開口部を覆う開閉可能なカバーと、これらを作動させる油圧シリンダー等のシリンダー装置が設けられている。またケーシングパイプの内部には、前記のシリンダー装置を作動させるための油圧等の送給用ホースが導設されている。この送給用ホースは、1個のシリンダー装置について、送り用と戻し用の一対のホースが必要であり、シリンダー装置が2個の場合、4本のホースが配設されることになる。
【0005】
前記油圧等の送給用ホースが存在しているケーシングパイプの内部には、帯状のドレーン材を導き通すためのスペースを確保して、その導入を容易にするために、ドレーン材ガイドが設けられている。
【0006】
従来のケーシングパイプにおけるドレーン材ガイドは、例えば図6および図7に示すように、ケーシングパイプ(51)の内部において、所要の間隔を存して対設された平鋼板等よりなる一対の支持板(52)(52)と、該支持板(52)(52)の相対向面に帯状のドレーン材(D)のガイド作用を果すように2本ずつ固設された小口径管(53)と、前記支持板(52)(52)の裏面両側端部にリブ(54)で突設された取付板(55)とからなり、該取付板(55)に有するネジ孔(56)に対し螺合するボルト(57)によりケーシングパイプ(51)の内周に固設されている。
【0007】
そして、前記両支持板(52)(52)の裏面とケーシングパイプ(51)内周との間の空間に、油圧等の送給用ホース(58)が配管され、両支持板(52)(52)に固設された小口径管(53)の間が帯状のドレーン材(D)の導入スペースとして形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のドレーン材ガイドの場合、両支持板(52)(52)とケーシングパイブ(51)との間に、それぞれ2本のホース(58)(58)を通すための空間を確保する必要があることから、両支持板(52)(52)に固設された小口径管(53)(53)間の間隔(S1)、つまりドレーン材(D)の導入スペースには限度があり、図のようにドレーン材ガイドを構成する支持板(52)および小口径管(53)の上端外方に屈曲して広げておいても、ドレーン材(D)の導入作業が行ない難いものとなっている。
【0009】
また、両支持板(52)(52)とケーシングパイプ(51)との間の空間が、横断面割円形(三日月形)であってかつ取付用リブ(54)が存在しているため、2本1組の送給用ホース(57)を通す作業は容易ではない。例えばケーシングパイプ(51)の頭部より下端までガイドロープを通し、このガイドロープにホースを連結しておいて、該ロープをウインチで引き込むことによりホースを通すようにしているが、ドレーン作業船には、通常前記のケーシングが数本から10数本も装備されることもあって、その配管作業がきわめて面倒なものとなっている。
【0010】
さらに前記のドレーン材ガイドの場合、構造が甚だ複雑であって構成部分が多く、製作加工が容易でなく、コスト高になる上、ケーシングパイプの重量が重くなるといった問題もある。
【0011】
本発明は、上記に鑑みてなしたもので、ドレーン材打設装置におけるケーシンパイプ内のドレーン材ガイドを、簡単な管構造にして、油圧等の送給用ホースの配管作業を容易にし、ドレーン材の導入も容易になし得るケーシングパイプを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】
本発明は、ドレーン材打設装置において、ドレーン材を地中に圧入打設するためのケーシングパイプであって、上記の課題を解決するために、ケーシングパイプの内部に、対をなす2本の管を1組とする2組のガイド体を、軸心部を中間にして所要の間隔を存して相対向するように並設し、両ガイド体間にドレーン材を通し、ケーシングパイプ下端部に設けられるシリンダー装置への油圧等の送給用管を前記ガイド体の管に配管するようにしたことを特徴とする。
【0013】
本発明のケーシングパイプは、前記のような構成を有することにより、2組のガイド体の各2本の管は、ケーシングパイプの全長にわたって直管状に連続しているために、ケーシングパイプの下端部に設けられるシリンダー装置への油圧等の送給用ホース等の送給用管を各管に1本ずつ挿通して配管することができ、その配管作業を容易に行なうことができる。
【0014】
しかも前記のようにガイド体を構成する管自体を、油圧等の送給用管の配管に利用できるために、該送給用管の配管のための余分な空間を確保する必要がなく、したがって各ガイド体を構成する管は1本の送給用管を挿通できる口径を持つものであればよく、それだけ両ガイド体間の間隔つまりドレーン材の導入スペースを大きくとることができ、以てドレーン材の導入作業も容易に行なえる。
【0015】
また両ガイド体が比較的単純な管の組合せよりなるもので、構造が簡単であって構成部分が少なく、製作加工も容易である。
【0016】
前記のケーシングパイプにおける2組のガイド体は、それぞれ対をなす2本の管が平行状態に連接され、横断面において両管の中心を結ぶラインが相互に平行をなすとともに、各管がケーシングパイプに内接するように配置されて、溶接手段によりケーシングパイプ内周に固設されてなるものが特に好適である。この場合、ドレーン材の導入スペースを充分に確保できるとともに、ガイド体の安定性も良好になる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。
【0018】
図1は本発明に係るケーシングパイプの一部の拡大縦断面図、図2は同ケーシングパイプの横断面図、図3はドレーン材打設装置の概略を示す側面図、図4は同一部の拡大側面図、図5は同ケーシングパイプの横断面図である。
【0019】
図において、(D)は主としてプラスチック材よりなる帯状のドレーン材、(1)はドレーン材(D)の圧入打設のための案内としてのケーシングパイプであり、例えば図3のように、ドレーン作業船の船体(2)の端部に立設されたリーダー(3)の上端のリーダートップ(3a)から該リーダー(3)に沿って吊設されて使用される。
【0020】
前記ケーシングパイプ(1)は、図1および図2に拡大して示すように、次の構成を有している。
【0021】
(10)はケーシングパイプ(1)内の略全長にわたって設けたドレーン材ガイドであり、それぞれ対をなす2本の直管状をなす管(11a)(11a)および(12a)(12a)を1組として形成した2つのガイド体(11)(12)が、ケーシングパイプ(1)の軸心部を中間にして所要の間隔(S)を存して相対向するように並設されてなる。前記間隔(S)がドレーン材(D)の導入スペースとなる。
【0022】
前記ガイド体(11)(12)を構成するそれぞれ2本の管(11a)(11a)、(12a)(12a)は、後述するようにシリンダー装置への油圧等の送給用管としてのホースを挿入配管することから、内径が該送給用ホースよりやや径大(例えばホース径の1.3〜2.0倍)の直管よりなり、これら各2本の管(11a)(11a),(12a)(12a)が平行に連接されている。(11b)および(12b)はガイド体(11)(12)それぞれの連接板部を示している。この両ガイド体(11)(12)は、横断面において2本1組の管(11a)(11a)、(12a)(12a)の中心を結ぶラインが相互に平行をなすとともに、これら各管(11a)(11a)、(12a)(12a)がケーシングパイブ(1)に内接するように配置されて、ケーシングパイプ(1)の軸方向所要間隔毎の前記内接位置に穿孔された開孔部(13)において、ケーシングパイプ(1)の内周に溶接されて固定されている。
【0023】
図の場合、帯状のドレーン材(D)の幅よりやや大きい内径を有するケーシングパイプ(1)内において、前記内径の1/4強の径よりなる各2本の管(11a)(11a),(12a)(12a)が、それぞれケーシングパイプ(1)の中心よりみて略65°前後の開き角度で配設されており、これにより両ガイド体(11)(12)間には前記内径の1/3前後の間隔(S)を存するように設けられている。
【0024】
前記のガイド体(11)(12)として、各2本の管(11a)(11a)および(12a)(12a)を連接せずに、前記と同様に配置してケーシングパイプ(1)に固定しておくこともできる。
【0025】
前記のケーシングパイプ(1)は、図3に示すように、ドレーン材打設装置において、リーダー(3)より上下動可能に吊持して使用される。この使用において、ケーシングパイプ(1)の下端部に設けられるシリンダー装置への油圧等の送給用ホース(15)を、前記ガイド体(11)(12)の管(11a)(11a)(12a)(12a)に挿入配管できるようになっている。
【0026】
すなわち、ケーシングパイプ(1)の下端部には、ケーシングパイプ(1)に通したドレーン材(D)を定着させるために下方向きに進退する押棒(14)、およびケーシングパイプ(1)の下端開口部を覆う開閉可能なカバー(図示省略)が設けられ、さらにこれらを作動させる油圧シリンダーや空圧シリンダー等のシリンダー装置(図示省略)が設けられている。これらのシリンダー装置への油圧等の送り用および戻し用の各送給用ホース(15)が、図4および図5に示すようにケーシングパイプ(1)に導入されるが、本発明のケーシングパイプ(1)の場合、図1および図2のように、これらの送給用ホース(15)は、前記管(11a)(11a),(12a)(12a)に各1本ずつ挿入配管することができる。特に前記管(11a)(11a),(12a)(12a)が直管状に連続しているために、前記の各送給用ホース(15)の配管作業を容易に行なうことができる。また前記各管(11a)(11a),(12a)(12a)は1本のホースを挿通できる口径を持つものであればよいので、それだけ両ガイド体(11)(12)間の間隔つまりドレーン材(D)の導入スペースを大きくとることができる。
【0027】
図3において、(4)はケーシングパイプ(1)の吊り下げロープであり、リーダートップ(3a)に配設したローラ(5)を介して巻出しおよび巻取り用のウインチ(6)に連結されており、該ウインチ(6)の巻出しおよび巻取りにより、ケーシングパイプ(1)を降下および上昇させることができるようになっている。(7)はドレーン材(D)をロール状に巻回した巻回体、(8)は前記のリーダー(3)より船体内方側に独立して立設したドレーン材(D)の折返し塔であって、風防トランク(8a)内に設けた吊り上げローラ(8b)をトルク制御できるウインチ(9)により巻上げ可能に吊持してなり、前記巻回体(7)より巻出されたドレーン材(D)を前記ローラ(8b)で折返してリーダー(3)側に送られるようになっており、折返し塔(8)が該ドレーン材(D)の張力調整とアキュームレータの役目を果すように設けられている。
【0028】
前記折返し塔(8)を経てリーダー(3)に導かれるドレーン材(D)は、リーダー(3)に沿って設けられたガイド用トランク(31)内を通ってリーダー最上部まで持ち上げられ、図4のようにリーダー(3)上端部のガイドローラ(32)で折返されて、ケーシングパイプ(1)の上端パイプ部(1a)を含むケーシング頭部(34)上に設けたガイドローラ(33)(33)、さらにケーシングパイプ(1)内に導かれる。
【0029】
この際、ケーシングパイプ(1)内のドレーン材ガイド(10)としてガイド体(11)(12)を構成する各2本の管(11a)(11a),(12a)(12a)を油圧等の送給用ホース(15)の配管に利用したことで、両ガイド体(11)(12)間の間隔つまりドレーン材(D)の導入スペースを大きくとることができるので、ドレーン材(D)の導入作業を容易に行なえる。
【0030】
図の場合、ケーシングパイプ(1)の上端、すなわち上端パイプ部(1a)にエアバルブ(35)が設けられ、該エアバルブ(35)を通してドレーン材(D)をケーシングパイプ(1)内に導入し、ドレーン材(D)の定着の際にケーシングパイプ(1)内に圧縮空気を導入できるようになっている。また油圧等の送給用ホース(15)は、エアバルブ(35)の取付座(36)の部分からガイドパイプ内に引き込まれている。
【0031】
図3の(20)は、前記ケーシングパイプ(1)の下部周囲に配置したケーシングガイドであり、ケーシングパイプ(1)と一体的に水底面まで下降して打設点を設定し、さらに軟弱地盤に圧入されるケーシングパイプ(1)の方向性を維持するように設けられている。このケーシングガイド(20)の下端部には、水中カッター(21)が設けられ、ケーシングパイプ(1)の下端から露出しているドレーン材(D)を適宜位置で切断するようになっている。
【0032】
【発明の効果】
上記したように本発明のドレーン材打設装置におけるケーシングパイプによれば、その内部のドレーン材ガイドを、2本1組の送給用管を挿通できる管の組合せにより構成したので、構造を簡略化でき製作加工が容易でコスト安価に製作でき、さらにケーシングパイプを軽量化できる上、油圧等の送給用管の配管作業を容易にし、かつドレーン材の導入も容易に行なえることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーシングパイプの実施例を示す一部の拡大縦断面図である。
【図2】同上の横断面図である。
【図3】ドレーン材打設装置全体の概略を示す略示側面図である。
【図4】同上の一部の拡大側面図である。
【図5】ケーシングパイプ上端部の拡大側面図である。
【図6】従来のケーシングパイプの縦断面図である。
【図7】同上の横断面図である。
【符号の説明】
(D) ドレーン材
(1) ケーシングパイプ
(2) 船体
(3) リーダー
(3a) リーダートップ
(10) ドレーン材ガイド
(11)(12) ガイド体
(11a)(11a) 2本1組の管
(12a)(12a) 2本1組の管
(15) 油圧等の送給用ホース
(S) 間隔
(4) 吊り下げロープ
(7) ドレーン材の巻回体
(8) 折返し塔
(20) ケーシングガイド

Claims (2)

  1. ドレーン材打設装置において、ドレーン材を地中に圧入打設するためのケーシングパイプであって、
    ケーシングパイプの内部に、ドレーン材ガイドとして、対をなす2本の管を1組とする2組のガイド体を、ケーシングパイプの軸心部を中間にして所要の間隔を存して相対向するように並設し、両ガイド体間にドレーン材を通し、ガイドパイプ下端部に設けられるシリンダー装置への油圧等の送給用管を前記ガイド体の管に挿入配管するようにしたことを特徴とするドレーン材打設装置におけるケーシングパイプ。
  2. 2組のガイド体は、それぞれ対をなす2本の管が平行状態に連接され、横断面において両管の中心を結ぶラインが相互に平行をなすとともに、各管がケーシングパイプに内接するように配置されて、溶接手段によりケーシンパイプ内周に固設されてなる請求項1に記載のドレーン材打設装置におけるケーシングパイプ。
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