JP3831472B2 - 電子スチルカメラの消去動作制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体に記録された画像を消去することができる電子スチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、記録媒体の画像を消去する機能を備えた電子スチルカメラが知られている。このような電子スチルカメラでは、例えば記録媒体の画像記録領域の残量がなくなると、操作ボタンを押すことにより任意の画像を消去することができ、これにより記録可能な画像領域が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、記録媒体の残量がなくなった状態でさらに新しい画像を記録したい状況が生じた場合、その場で不要な画像を検索して確認しながら消去していると、この操作に要する時間のためにシャッタチャンスを逃すおそれがある。このような状況を想定して予め、必要な画像を別の記録媒体やコンピュータの記憶装置に転送してから不要な画像を消去しておくことも可能であるが、特にさしせまって消去が必要でないときに画像を消去する作業を行なうことは煩雑である。
【0004】
本発明は、記録媒体の残量がなくなったり、あるいは少なくなった状態であっても、直ちに不要画像を検索して消去することを可能ならしめる消去動作制御装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電子スチルカメラの消去動作制御装置は、画像を記録するための画像記録領域とこの画像記録領域に関する情報を記録する情報記録領域とを有する記録媒体と、情報記録領域に、画像が消去可能であるか否かを示す消去許可情報を記録する消去許可情報記録手段と、記録媒体から消去許可情報を読み出す消去許可情報読出手段を備えたことを特徴としている。
【0006】
消去動作制御装置は、消去許可情報が消去可能を示すときに、記録媒体に対する画像の記録動作を実行する記録動作実行手段を備えてもよい。
【0007】
消去許可情報は例えば、相対的に高い優先度で消去を許可する第1の消去許可情報と、この第1の消去許可情報が示す消去許可の優先度よりも低い優先度で消去を許可する第2の消去許可情報とを有する。この場合、消去動作制御装置は、消去許可情報の優先度を変更する消去許可情報変更手段を備えてもよい。
【0008】
また消去動作制御装置は、画像が記録されていない画像記録領域の量を表示する表示手段を備えることが好ましい。この場合、表示手段が、消去許可情報に基づいて、消去可能な画像記録領域の合計量を表示してもよい。あるいは表示手段が、消去許可情報に基づいて、消去可能な画像記録領域と画像が記録されていない画像記録領域の量との合計量を表示してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態の消去動作制御装置の電気的な構成を示している。
【0010】
システムコントローラ11はマイクロプロセッサを備えており、この装置全体の制御を行なう。固体撮像素子(CCD)12は図示しない撮影光学系の光軸上に配置され、CCD12の受光面上には、撮影光学系によって得られた画像が結像する。この画像に対応した画素信号はCCD12から出力され、アナログ信号処理回路13において相関二重サンプリング(CDS)等の所定の処理を施された後、A/D変換器14においてデジタル信号に変換される。
【0011】
デジタルの画素信号はデジタル信号処理回路15を介して、一旦バッファメモリ16に格納される。デジタルの画素信号はバッファメモリ16から読み出されてデジタル信号処理回路15に入力される。デジタル信号処理回路15において画像は、例えばJPEGアルゴリズムに従った画像圧縮処理等を施される。デジタル信号処理回路15から出力された圧縮画像データは、メモリカードコントローラ17において所定のフォーマットに変換され、メモリカードMすなわち記録媒体に記録される。
【0012】
またバッファメモリ16から読み出された画素信号は、デジタル信号処理回路15において所定のフォーマットに従った画像データに変換され、システムコントローラ11の制御に従って、例えば液晶表示素子等を備えた画像表示装置18に転送され、この画像表示装置18の画面上に画像が表示される。さらにデジタル信号処理回路15から出力された画像データは、システムコントローラ11の制御に従ってインターフェイス回路19に出力可能である。すなわち、この画像データは、出力端子21に接続される外部装置の規格に合致した信号に変換され、出力端子21を介して外部装置に伝送される。
【0013】
システムコントローラ11には、操作部22と表示部23が接続される。操作部22には、メモリカードMに記録された画像に関する消去許可情報をセットしたり、あるいはメモリカードMにおける記録可能な画像領域の数を表示するとき等に操作される消去スイッチ、およびシャッターレリーズスイッチ等が設けられる。表示部23には、この電子スチルカメラの動作モード等を表示するための液晶表示素子等が設けられる。
【0014】
図2は、メモリカードM(図1参照)に形成された1画像ファイルのデータ領域の割り当ての一例を示す。1画像ファイルは、画像を記録するための画像記録領域M1と、この画像記録領域M1に関する情報を記録する情報記録領域M2とから成る。画像記録領域M1には、デジタル信号処理回路15(図1参照)において得られた圧縮画像データが記録される。情報記録領域M2には、ヘッダ領域と消去許可情報格納領域とが設けられる。ヘッダ領域には、画像記録領域M1において圧縮画像データが記録されるときに付与される情報が格納される。消去許可情報格納領域には、画像記録領域M1に記録されている画像が消去可能であるか否かを示す消去許可情報EAが格納される。
【0015】
本実施形態において消去許可情報EAには、次の表に示すように4種類の情報がある。
【0016】
すなわち、消去許可情報EA(=0)は消去すべきではないことを示す。消去許可情報EA(=1)は最優先で消去可能であることを示す。消去許可情報EA(=2)は消去許可情報EA(=1)の次に消去可能であることを示す。消去許可情報EA(=3)は消去許可情報EA(=2)の次に消去可能であることを示す。
【0017】
図3は、メモリカードMに対する画像の記録動作が行われた後に、消去してもよい画像を選択して、消去許可情報をメモリカードMに記録するプログラムのフローチャートである。このプログラムは、操作部22(図1参照)に設けられた消去スイッチを操作することによって実行を開始される。なお画像が画像記録領域M1に記録されるとき、消去許可情報EAは初期値として0に定められる。
【0018】
ステップ101では、パラメータKが初期値として1に設定される。ステップ102では、メモリカードMに格納されている第K番目の画像ファイル内の消去許可情報EAが読み取られる。ステップ103では消去許可情報EAが0であるか否かが判定される。上述したように消去許可情報EAの初期値は0である。したがって、その画像ファイルに関して初めてステップ103が実行されるとき、消去許可情報EAは0であるので、ステップ104へ進む。すなわち、表示部23(図1参照)の画面上に、消去禁止画像であることが表示される。これに対し、消去許可情報EAが0以外の値に定められているとき、ステップ105において表示部23の画面上に、消去許可画像であること、およびその消去の優先度が表示される。例えば消去許可情報EAが1であるときには、表示部23の画面上には、その画像が消去許可画像であり、また最優先で消去可能であることを示すメッセージが表示される。
【0019】
次いでステップ106では、第K番目の画像ファイルの画像記録領域M1に記録された画像が読み出され、画像表示装置18(図1参照)の画面上に表示される。ステップ107では、消去許可情報EAを変更するか否かが判定される。これは、操作部22の消去スイッチの設定状態に基づいて判定される。変更する場合にはステップ108が実行され、消去スイッチによって設定された新しい消去許可情報EAがシステムコントローラ11に入力される。そしてステップ109では、第K番目の消去許可情報格納領域に格納されている消去許可情報EAが新しいデータに変更される。これに対し、ステップ107において消去許可情報EAを変更しないと判定された場合には、ステップ108、109はスキップされる。
【0020】
ステップ110では、パラメータKの値に基づいて、そのメモリカードMに格納された全ての画像の読み出しが終了したか否かが判定される。まだ全格納画像の読み出しが終了していない場合ステップ111へ進み、操作部22の消去スイッチの設定状態に基づいて、消去許可情報EAの変更を終了するか否かが判定される。消去許可情報EAの変更を続行する場合、ステップ112においてパラメータKが1だけインクリメントされ、ステップ102以下が再び実行される。
【0021】
これに対し、ステップ111において消去許可情報EAの変更を終了すると判定された場合、およびステップ110において全格納画像の読み出しが終了したと判定された場合、このプログラムは終了する。
【0022】
なお図3のフローチャートでは、消去可能情報および記録画像をそれぞれ表示部23の画面上と画像表示装置18の画面上とに別々に表示したが、画像表示装置18に表示された記録画像上に、対応する消去可能情報を重畳させて表示するようにしてもよい。これによれば、一個所にて双方を確認することができる。
【0023】
図4は、メモリカードMに画像を記録するためのプログラムのフローチャートである。このプログラムは、操作部22に設けられたシャッターレリーズスイッチを操作することによって実行を開始される。
【0024】
ステップ201ではメモリカードMに空き領域、すなわち記録されていない画像記録領域M1(図2参照)が存在するか否かが判定される。空き領域がない場合、ステップ202において、消去の優先度を示すデータRが初期値として1に定められる。そしてステップ203では、パラメータKが初期値として1に定められる。
【0025】
ステップ204では第K番目の画像ファイルの消去許可情報EAが読み取られる。ステップ205では、消去許可情報EAが優先度Rに等しいか否かが判定される。このプログラムにおいて、初めてステップ205が実行されるとき、優先度Rは1である。すなわちステップ205では、消去許可情報EAが1であるか否かが判定される。消去許可情報EAが1ではないとき、ステップ206においてパラメータKが最大値、すなわちメモリカードMに記録可能な画像の枚数(例えば50)であるか否かが判定される。パラメータKが最大値ではないとき、ステップ207においてパラメータKが1だけインクリメントされ、ステップ203へ戻る。
【0026】
このようにしてステップ203、204、205、206、207が繰り返し実行され、消去許可情報EAが1である画像ファイルが検索される。ステップ205において消去許可情報EAが1である画像ファイルが検出されると、ステップ208へ進み、その画像ファイルの画像記録領域M1に新しい画像が書き込まれる。そしてステップ209において、ステップ208において書き込まれた画像ファイルの消去許可情報EAが0(すなわち消去禁止状態)に定められ、このプログラムは終了する。
【0027】
ステップ206においてパラメータKが最大値であると判定されたとき、すなわち消去許可情報EAが1である画像ファイルが存在しなかった場合、ステップ206からステップ210へ進み、優先度Rが3であるか否かが判定される。優先度Rが3ではないとき、ステップ211において優先度Rのデータが1だけインクリメントされ、ステップ203へ戻る。すなわちステップ203〜207のループが再び実行され、次の優先度Rに関して画像ファイルが検索される。
【0028】
優先度Rが3である画像ファイルがそのメモリカードM内に存在しない場合、ステップ210からステップ212へ進む。すなわち、そのメモリカードMには画像が記録不可能である旨のメッセージが表示部23によって表示され、このプログラムは終了する。
【0029】
一方、ステップ201において空き領域が存在すると判定された場合、ステップ213が実行され、通常の画像記録が行われる。すなわち、まだ画像が記録されていない所定の画像記録領域M1に画像が記録される。そしてステップ209において、その画像ファイルの消去許可情報EAが0に定められ、このプログラムは終了する。
【0030】
このように本実施形態は、画像の記録時に、消去許可情報EAのデータが示す優先度が高い画像ファイルを検索して、その画像ファイルに新しい画像を記録するように構成されている。したがって、メモリカードMの画像記録領域の残量がなくなった状態であっても、直ちに新しい画像を記録することができる。すなわち、撮影者は消去可能な画像を探す操作を行なう必要がなく、したがってシャッタチャンスを逃すことがない。また、あらかじめ画像を消去しておく必要がないので、メモリカードMの取り扱いが簡単になる。
【0031】
図5は、装着されたメモリカードMに記録可能な画像の枚数を表示部23に表示するためのプログラムのフローチャートである。このプログラムは、操作部22のボタンを操作することによって実行される。
【0032】
ステップ301では、パラメータKが初期値として1に定められ、また消去可能な画像ファイルの数すなわち消去可能容量Nが初期値として0に定められる。ステップ302では、第K番目の画像ファイルの消去許可情報EAが読み取られる。この消去許可情報EAが0でないとき、すなわちその画像の消去が可能であるとき、ステップ304が実行されて、消去可能容量Nの値が1だけインクリメントされる。消去許可情報EAが0であるときは、ステップ304はスキップされる。
【0033】
ステップ305では、メモリカードMに記録されている全ての画像が読み出されたか否かが判定される。全画像の読み出しが終了していない場合、ステップ306においてパラメータKが1だけインクリメントされ、ステップ302へ戻る。この動作が繰り返され、ステップ305において全画像の読み出しが終了したと判定されると、ステップ307以下が実行される。
【0034】
ステップ307では、空き容量、すなわち画像が記録されていない画像記録領域M1の数が表示部23の画面上に表示される。この空き容量は、メモリカードMが保有する全ての画像記録領域M1の数からパラメータKの値を引き算することによって求められる。次いでステップ308では、消去可能容量Nの値すなわち消去可能な画像記録領域M1の合計値が表示部23の画面上に表示される。ステップ309では、消去可能容量Nと空き容量の合計値が表示部23の画面上に表示され、これによりこのプログラムは終了する。
【0035】
このように図5のプログラムによれば、メモリカードMの空き容量と記録可能な画像の枚数とが表示されるので、さらに記録可能な画像の数を容易に知ることができ、例えば連写が可能か否かを容易に判断することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、記録媒体の残量がなくなったり、あるいは少なくなった状態であっても、直ちに不要画像を検索して消去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の消去動作制御装置の電気的な構成を示すブロック図である。
【図2】メモリカードに形成された1画像ファイルのデータ領域の割り当ての一例を示す図である。
【図3】消去してもよい画像を選択して、消去許可情報をメモリカードに記録するプログラムのフローチャートである。
【図4】メモリカードに画像を記録するためのプログラムのフローチャートである。
【図5】メモリカードに記録可能な画像の枚数を表示するためのプログラムのフローチャートである。
【符号の説明】
M 記録媒体
M1 画像記録領域
M2 情報記録領域
EA 消去許可情報
Claims (4)
- 画像を記録するための画像記録領域とこの画像記録領域に関する情報を記録する情報記録領域とを有する記録媒体と、
前記情報記録領域に、前記画像が相対的に高い優先度で、記録動作の実行により上書きして消去可能であることを示す第1の消去許可情報と、前記画像が相対的に低い優先度で、記録動作の実行により上書きして消去可能であることを示す第2の消去許可情報と、前記画像が記録動作の実行により消去禁止であることを示す第3の消去許可情報のうちいずれか1つの消去許可情報を記録する消去許可情報記録手段と、
前記記録媒体から前記消去許可情報を読み出す消去許可情報読出手段と、
前記消去許可情報読出手段によって読み出された前記消去許可情報を表示する消去許可情報表示手段と、
前記消去許可情報の表示と同時に前記消去許可情報に対応する前記画像を表示する画像表示手段と、
前記消去許可情報と前記画像が同時に表示されたときに、前記消去許可情報を前記第1ないし第3の消去許可情報のいずれかに変更するための消去許可情報変更手段と、
前記消去許可情報が前記第1の消去許可情報であるときに、前記記録媒体の前記第1の消去許可情報に対応する前記画像記録領域に対して、相対的に高い優先度で画像の記録動作を実行するとともに、前記消去許可情報が前記第2の消去許可情報であるときに、前記第2の消去許可情報に対応する前記画像記録領域に対して相対的に低い優先度で画像の記録動作を実行する記録動作実行手段と、
を備えたことを特徴とする電子スチルカメラの消去動作制御装置。 - 画像が記録されていない画像記録領域の量を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の消去動作制御装置。
- 前記表示手段が、前記消去許可情報に基づいて、消去可能な画像記録領域の合計量を表示することを特徴とする請求項2に記載の消去動作制御装置。
- 前記表示手段が、前記消去許可情報に基づいて、消去可能な画像記録領域と前記画像が記録されていない画像記録領域の量との合計量を表示することを特徴とする請求項2に記載の消去動作制御装置。
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