JP4784758B2 - 撮影装置及びそのプログラム - Google Patents
撮影装置及びそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4784758B2 JP4784758B2 JP2006268056A JP2006268056A JP4784758B2 JP 4784758 B2 JP4784758 B2 JP 4784758B2 JP 2006268056 A JP2006268056 A JP 2006268056A JP 2006268056 A JP2006268056 A JP 2006268056A JP 4784758 B2 JP4784758 B2 JP 4784758B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- original image
- information
- copy
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
しかしながら、内蔵記録媒体や外部記録媒体は、記録容量に限度があるため、記録された画像データを、他の外部記録装置(パソコン等)にコピーした後(バックアップした後)、該画像データを削除するという方法が提案されている(特許文献1)。
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記転送手段によるコピー転送に先立って、コピー転送される元画像データが前記外部記録装置に既にコピー転送されたことがある元画像データであるか否かを判断する転送済判断手段と、
前記転送済判断手段により既にコピー転送されたことがある元画像データであると判断された場合は、前記転送手段によるコピー転送に先立って、コピー転送の確認表示を行う転送確認手段と、
を備えたことを特徴とする。
本撮影装置で撮影されていない画像データも記録可能であるようにしてもよい。
前記外部記録装置の識別情報に基づいて、コピー転送される元画像データが該外部記録装置に既にコピー転送されたことがある元画像データであるか否かを判断するようにしてもよい。
前記転送手段によりコピー転送された転送先の前記外部記録装置の識別情報も、前記転送手段によるコピー転送の元となった元画像データに付加させ、
前記判断手段は、
コピー転送される元画像データに前記付加手段により識別情報が付加されていない場合、及び、前記付加手段により付加された識別情報と前記外部記録装置の識別情報とが一致しない場合は、コピー転送される元画像データが該外部記録装置に未だコピー転送されたことのない元画像データであると判断するようにしてもよい。
コピー転送させたことのある外部記録装置に、同一の元画像データが再びコピー転送されることを禁止する手段を含むようにしてもよい。
また、例えば、請求項6に記載されているように、前記記録手段に記録されている元画像データを再生表示させる再生表示制御手段を備え、
前記再生表示制御手段は、
再生表示させる元画像データにコピー情報が付されている場合には、該元画像データとともに該コピー情報も表示させるようにしてもよい。
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段に記録されている元画像データを消去する消去手段と、
前記消去手段により消去される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、前記消去手段による消去に先立って、該画像データにコピー情報が付されているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、消去される元画像データにコピー情報が付されていない場合は、前記消去手段による消去に先立って、未コピーである旨の警告を行う第1の警告手段と、
前記判断手段により、前記消去手段により消去される元画像データにコピー情報が付されている場合であって、該コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数より多い場合は、前記消去手段による消去に先立って、重要度が高い元画像データである旨の警告を行なう第2の警告手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段に記録されている元画像データのうち、撮影画像情報が付されており、且つ、コピー情報が付されていない元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード手段と、
を備えたことを特徴とする。
消去ガードがかけられた元画像データが、前記付加手段によりコピー情報が付加された場合は、消去ガードを解除させる手段を含むようにしてもよい。
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段に記録されているコピー情報が付加されている元画像データのうち、コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数以上の元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段の空き容量が所定量以下か否かを判断する空き容量判断手段と、
前記空き容量判断手段により所定量以下と判断された場合は、前記記録手段に記録されている元画像データに付加されている情報に基づいて、消去優先度の高い順に元画像データを決定し、該決定された元画像データから自動的に消去することにより、前記記録手段の空き容量を所定量以上にする自動消去手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
を備え、
前記転送手段は、コピー転送される元画像データに撮影画像情報またはコピー情報が付されている場合であっても、コピー転送のためにコピーされた複製画像データには、前記撮影画像情報またはコピー情報を付すことなく外部記録装置にコピー転送することを特徴とする。
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記転送処理によるコピー転送に先立って、コピー転送される元画像データが前記外部記録装置に既にコピー転送されたことがある元画像データであるか否かを判断する転送済判断処理と、
前記転送済判断処理により既にコピー転送されたことがある元画像データであると判断された場合は、前記転送処理によるコピー転送に先立って、コピー転送の確認表示を行う転送確認処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
上記目的達成のため、請求項14記載の発明によるプログラムは、被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体に記録されている元画像データを消去する消去処理と、
前記消去処理により消去される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、前記消去処理による消去に先立って、該画像データにコピー情報が付されているか否かを判断する判断処理と、
前記判断処理により、消去される元画像データにコピー情報が付されていない場合は、前記消去処理による消去に先立って、未コピーである旨の警告を行う第1の警告処理と、
前記判断処理により、前記消去処理により消去される元画像データにコピー情報が付されている場合であって、該コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数より多い場合は、前記消去処理による消去に先立って、重要度が高い元画像データである旨の警告を行なう第2の警告処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
上記目的達成のため、請求項15記載の発明によるプログラムは、被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体に記録されている元画像データのうち、撮影画像情報が付されており、且つ、コピー情報が付されていない元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
上記目的達成のため、請求項16記載の発明によるプログラムは、被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体に記録されているコピー情報が付加されている元画像データのうち、コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数以上の元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
上記目的達成のため、請求項17記載の発明によるプログラムは、被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体の空き容量が所定量以下か否かを判断する空き容量判断処理と、
前記空き容量判断処理により所定量以下と判断された場合は、前記記録媒体に記録されている元画像データに付加されている情報に基づいて、消去優先度の高い順に元画像データを決定し、該決定された元画像データから自動的に消去することにより、前記記録媒体の空き容量を所定量以上にする自動消去処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
上記目的達成のため、請求項18記載の発明によるプログラムは、被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させ、
前記転送処理は、コピー転送される元画像データに撮影画像情報またはコピー情報が付されている場合であっても、コピー転送のためにコピーされた複製画像データには、前記撮影画像情報またはコピー情報を付すことなく外部記録装置にコピー転送することを特徴とする。
[実施の形態]
図1は、本発明の撮影装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、CCD4、ドライバ5、TG6(timing generator)、ユニット回路7、画像生成部8、CPU9、キー入力部10、メモリ11、DRAM12、フラッシュメモリ13、画像表示部14、I/Oポート15、バス16を備えている。
メモリ11には、CPU9が各部を制御するのに必要な制御プログラム、及び必要なデータが記録されており、CPU9は、該プログラムに従い動作する。
フラッシュメモリ13は、圧縮された画像データを保存する記録媒体である。なお、このフラッシュメモリ13は、内蔵型であってもよいし、デジタルカメラ1から着脱可能なメモリであってもよい。要は、撮影処理により撮影された画像データに基づく画像ファイルが直接記録されるものであればよい。
また、IrDA規格による赤外線通信や、無線通信により外部記録装置と画像ファイルのデータの入出力を行うようにしてもよい。
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図2のフローチャートに従って説明する。
ユーザは、キー入力部10のモード切替キーを操作することにより、任意のモードに設定を切替えることができる。
ステップS3で、撮影が指示されていないと判断すると撮影が指示されるまでステップS3に留まる。
この撮影処理は、静止画撮影処理であってもよいし、動画撮影処理であってもよい。
ステップS5で、撮影処理が終了したと判断すると、ステップS6で、CPU9は、該撮影処理により得られた画像データに基づいて画像ファイルを生成する。
この画像ファイルは、少なくともヘッダー部と画像データ部とを有し、画像データ部には、サムネイル画像データと撮影画像データとが記録される。
なお、スルー画像表示中は、常に現在のモードが撮影モードであるか否かを判断し、キー入力部10のモード切替キーにより他のモードに設定された場合は、該設定された他のモードに移行する。
なお、ここでは撮影日時という基準に基づいて画像ファイルをマルチ表示させるようにしたが、他の基準に基づいて表示させ、該基準に基づく最初の画像ファイルを選択するようにしてもよい。
ステップS10で、十字キーの操作が行われたと判断すると、CPU9は、該操作に従って画像を選択して(ステップS11)、ステップS12に進み、十字キーの操作が行われていないと判断すると、そのままステップS12に進む。
例えば、十字キーの「↓」キーの操作が行なわれると、CPU9は、次に古い画像ファイルを選択し、逆に十字キーの「↑」キーの操作が行なわれると、CPU9は、1つ前に古い画像ファイルを選択することになる。
なお、この新たに選択された画像ファイルは、新たに選択された画像ファイルであることをユーザに視認させるため差別表示される。
ステップS12で、該選択している画像ファイルを再生表示させないと判断するとステップS10に戻る。
次いで、ステップS14で、CPU9は、現在選択されている画像ファイル(該読み出した画像ファイル)のヘッダーにコピー情報が記録されている否か、つまり、該画像ファイルにコピー情報が付加されているか否かを判断する。
一方、ステップS14で、コピー情報が付加されていないと判断すると、ステップS16に進み、CPU9は、該読み出した画像ファイルの画像を画像表示部14に全面表示させて(表示制御手段)、ステップS17に進む。
このように画像ファイルを再生表示させる場合には、コピー情報が付されているか否かを判断し、コピー情報が付されている場合には、画像ファイルの再生表示と共にコピー情報も表示させるので、既にコピー転送された画像ファイルであるかどうかをユーザは認識することができる。
ここで、コピーの元となる画像ファイルを元画像ファイルといい、元画像ファイルをコピーして得られた画像ファイルを複製画像ファイルという。つまり、元画像ファイルとは、フラッシュメモリ13に記録されている画像ファイルのことをいい、元画像ファイルには、本デジタルカメラ1で撮影されフラッシュメモリ13に記録された画像ファイル(図2のステップS7で記録された画像ファイル)と、他の外部器機から転送等により本デジタルカメラ1のフラッシュメモリ13の記録された他の画像ファイル(他の撮像装置により撮影され、本デジタルカメラ1のフラッシュメモリ13に記録された画像ファイルや、インターネットによりダウンロードされ、本デジタルカメラ1のフラッシュメモリに記録された画像ファイルなど)との両方を含む。
なお、転送キーの操作を行なう場合は、デジタルカメラ1と外部記録装置とがI/Oポート15を介して接続されていることが前提となる。
ステップS18で、該表示している画像ファイルを消去しないと判断すると、ステップS19に進み、CPU9は、十字キーの操作が行なわれたか否かを判断する。
一方、ステップS19で、十字キーの操作が行われたと判断すると、CPU9は、該操作に従って画像ファイルを選択して(ステップS20)、ステップS13に戻る。これにより、再生表示される画像ファイルが変更されることになる。
また、該元画像ファイルにコピー先情報が記憶されていない場合、つまり、コピーが行なわれていない場合は、該表示している元画像ファイルは接続されている外部記録装置に未だコピー転送されていないと判断する。
ステップS24で、コピー転送をキャンセルすると判断すると図3のステップS19に戻り、コピー転送を実行すると判断するとステップS25に進む。
一方、ステップS22で、該表示している元画像ファイルが接続されている外部記録装置に既にコピー転送されていないと判断するとそのままステップS25に進む。
次いで、ステップS26で、CPU9は、複製画像ファイルのコピー転送が終了したか否かを判断する。
ステップS26で、終了していないと判断すると終了するまでステップS26に留まり、終了したと判断すると、ステップS27に進み、CPU9は、コピー転送の元となるフラッシュメモリ13に記録されている元画像ファイルのヘッダーに、ステップS21で取得した識別情報をコピー先情報として記録させる(付加手段)。
ステップS28で、撮影画像情報が記録されていると判断すると、ステップS29進み、CPU9は、コピー転送の元となるフラッシュメモリ13に記録されている元画像ファイルのヘッダーに、コピー情報を記録させて(付加手段)、ステップS30に進む。このとき、既に元画像ファイルのヘッダーにコピー情報が記録されている場合には、コピー転送回数をインクリメントして記録させ、元画像ファイルのヘッダーにコピー情報が記録されていない場合は、コピー転送された旨とコピー転送回数1回をコピー情報として記録させる。
図を見ると、ヘッダー部には撮影画像情報とコピー情報とコピー先の識別情報(コピー先情報)が記録されているのが分かり、これにより、この画像ファイルは、本デジタルカメラ1で撮影された画像ファイルあり、外部記録装置に既にコピー転送された画像ファイルであることも分かる。
ステップS30に進むと、外部記録装置にコピー転送が終了した旨を報知して、図3のステップS19に戻る。
ステップS32で、コピー情報が記録されていると判断すると、ステップS33に進み、CPU9は、コピー情報のコピー転送回数が所定回数以上か否かを判断する。つまり、該表示している画像ファイルは所定回数以上コピー転送されたものであるか否かを判断することになる。
一方、ステップS32で、コピー情報が記録されていないと判断すると、ステップS35に進み、CPU9は、該画像ファイルは未だコピー転送されていない旨を警告して(第1の警告手段)、ステップS36に進む。未コピーの画像ファイルを消去してしまうと、同一の画像ファイルは存在しなくなってしまうからである。
一方、ステップS31で、再生表示している画像ファイルに撮影画像情報が記録されていないと判断された場合、ステップS33で、コピー情報のコピー転送回数が所定回数以上でないと判断された場合は、そのままステップS37に進む。
ステップS38で消去を実行しないと判断すると、図3のステップS19に進み、ステップS38で消去を実行すると判断すると、該再生表示している画像ファイルをフラッシュメモリ13から消去する消去処理を行う。
また、本デジタルカメラ1で撮影された画像ファイルであって、既にコピー転送された画像ファイルを消去する場合には、原則として消去の確認表示のみ行うということになる。つまり、コピーされた画像ファイルに対しては未コピーに基づく消去ガードを解除するということになる。
また、本デジタルカメラ1で撮影された画像ファイルの場合は、他の外部記録媒体に既に記録されているため、コピー転送がされているか否かにかかわらず消去ガードを設けないようにしている。
なお、再生モード中は、常に現在のモードが再生モードであるか否かを判断し、キー入力部10のモード切替キーにより他のモードに設定された場合は、該設定された他のモードに移行する。
また、デジタルカメラ1で撮影された画像ファイルがコピー転送された場合には、コピー転送の元となった該該画像ファイルのヘッダーにコピー情報を記録させるので、既にコピーされた画像ファイルであるか否かを認識することができる。
また、消去する画像ファイルにコピー情報が記録されていない場合は、未コピーである旨の警告を行うので、未コピーの画像ファイルの誤消去を防止することができる。
また、消去する画像ファイルに記録されているコピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数以上の場合は、重要度が高いと判断し重度の警告を行なうので、使用頻度の高い画像データの誤消去を防止することができる。
E.なお、上記実施の形態は、以下のような変形例も可能である。
これにより、図3のステップS22においては、本デジタルカメラ1で撮影されていない元画像ファイルをコピー転送する場合には、既に外部記録装置にコピー転送された画像ファイルでないと判断されることになる。
本デジタルカメラ1で撮影されていない画像ファイルは既にどこかの外部記録装置に記録されているので、本デジタルカメラ1で撮影されていない画像ファイルはデジタルカメラ1側で管理することなく、また、管理対象から除くことが好ましいので、本デジタルカメラ1で撮影された画像ファイルのみを、デジタルカメラ1側でコピー転送、消去を管理するようにする。
この場合は、メモリ11にコピーした画像ファイルのファイル名や、コピー情報、コピー先情報などを記録させていくことになり、該記録された情報に基づいてコピーの履歴を表示させる。
この場合の消去優先度の順位は、第1が本デジタルカメラ1で撮影されていない画像ファイル、第2が本デジタルカメラ1で撮影された画像ファイルであって、所定回数未満コピーされた画像ファイルである。
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 CCD
5 ドライバ
6 TG
7 ユニット回路
8 画像生成部
9 CPU
10 キー入力部
11 メモリ
12 DRAM
13 フラッシュメモリ
14 画像表示部
15 I/Oポート15
16 バス
Claims (18)
- 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御手段と、
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記転送手段によるコピー転送に先立って、コピー転送される元画像データが前記外部記録装置に既にコピー転送されたことがある元画像データであるか否かを判断する転送済判断手段と、
前記転送済判断手段により既にコピー転送されたことがある元画像データであると判断された場合は、前記転送手段によるコピー転送に先立って、コピー転送の確認表示を行う転送確認手段と、
を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 前記記録手段は、
本撮影装置で撮影されていない画像データも記録可能であることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。 - 前記転送済判断手段は、
前記外部記録装置の識別情報に基づいて、コピー転送される元画像データが該外部記録装置に既にコピー転送されたことがある元画像データであるか否かを判断することを特徴とする請求項1又は2に記載の撮影装置。 - 前記付加手段は、
前記転送手段によりコピー転送された転送先の前記外部記録装置の識別情報も、前記転送手段によるコピー転送の元となった元画像データに付加させ、
前記判断手段は、
コピー転送される元画像データに前記付加手段により識別情報が付加されていない場合、及び、前記付加手段により付加された識別情報と前記外部記録装置の識別情報とが一致しない場合は、コピー転送される元画像データが該外部記録装置に未だコピー転送されたことのない元画像データであると判断することを特徴とする請求項3記載の撮影装置。 - 前記転送手段は、
コピー転送させたことのある外部記録装置に、同一の元画像データが再びコピー転送されることを禁止する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。 - 前記記録手段に記録されている元画像データを再生表示させる再生表示制御手段を備え、
前記再生表示制御手段は、
再生表示させる元画像データにコピー情報が付されている場合には、該元画像データとともに該コピー情報も表示させることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮影装置。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御手段と、
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段に記録されている元画像データを消去する消去手段と、
前記消去手段により消去される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、前記消去手段による消去に先立って、該画像データにコピー情報が付されているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、消去される元画像データにコピー情報が付されていない場合は、前記消去手段による消去に先立って、未コピーである旨の警告を行う第1の警告手段と、
前記判断手段により、前記消去手段により消去される元画像データにコピー情報が付されている場合であって、該コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数より多い場合は、前記消去手段による消去に先立って、重要度が高い元画像データである旨の警告を行なう第2の警告手段と、
を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御手段と、
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段に記録されている元画像データのうち、撮影画像情報が付されており、且つ、コピー情報が付されていない元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード手段と、
を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 前記消去ガード手段は、
消去ガードがかけられた元画像データが、前記付加手段によりコピー情報が付加された場合は、消去ガードを解除させる手段を含むことを特徴とする請求項8記載の撮影装置。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御手段と、
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段に記録されているコピー情報が付加されている元画像データのうち、コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数以上の元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード手段と、
を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御手段と、
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
前記記録手段の空き容量が所定量以下か否かを判断する空き容量判断手段と、
前記空き容量判断手段により所定量以下と判断された場合は、前記記録手段に記録されている元画像データに付加されている情報に基づいて、消去優先度の高い順に元画像データを決定し、該決定された元画像データから自動的に消去することにより、前記記録手段の空き容量を所定量以上にする自動消去手段と、
を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御手段と、
前記撮影制御手段により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録手段に記録する記録制御手段と、
前記記録手段に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送手段と、
前記転送手段によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加手段と、
を備え、
前記転送手段は、コピー転送される元画像データに撮影画像情報またはコピー情報が付されている場合であっても、コピー転送のためにコピーされた複製画像データには、前記撮影画像情報またはコピー情報を付すことなく外部記録装置にコピー転送することを特徴とする撮影装置。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記転送処理によるコピー転送に先立って、コピー転送される元画像データが前記外部記録装置に既にコピー転送されたことがある元画像データであるか否かを判断する転送済判断処理と、
前記転送済判断処理により既にコピー転送されたことがある元画像データであると判断された場合は、前記転送処理によるコピー転送に先立って、コピー転送の確認表示を行う転送確認処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とするプログラム。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体に記録されている元画像データを消去する消去処理と、
前記消去処理により消去される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、前記消去処理による消去に先立って、該画像データにコピー情報が付されているか否かを判断する判断処理と、
前記判断処理により、消去される元画像データにコピー情報が付されていない場合は、前記消去処理による消去に先立って、未コピーである旨の警告を行う第1の警告処理と、
前記判断処理により、前記消去処理により消去される元画像データにコピー情報が付されている場合であって、該コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数より多い場合は、前記消去処理による消去に先立って、重要度が高い元画像データである旨の警告を行なう第2の警告処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とするプログラム。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体に記録されている元画像データのうち、撮影画像情報が付されており、且つ、コピー情報が付されていない元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とするプログラム。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体に記録されているコピー情報が付加されている元画像データのうち、コピー情報に基づくコピー転送回数が所定回数以上の元画像データに対して消去ガードをかける消去ガード処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とするプログラム。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
前記記録媒体の空き容量が所定量以下か否かを判断する空き容量判断処理と、
前記空き容量判断処理により所定量以下と判断された場合は、前記記録媒体に記録されている元画像データに付加されている情報に基づいて、消去優先度の高い順に元画像データを決定し、該決定された元画像データから自動的に消去することにより、前記記録媒体の空き容量を所定量以上にする自動消去処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とするプログラム。 - 被写体の光を画像データに変換して出力する撮像素子を用いて被写体の撮影を行なう撮影制御処理と、
前記撮影制御処理により得られた画像データに、本撮影装置で撮影された旨を示す撮影画像情報を付して記録媒体に記録する記録制御処理と、
前記記録媒体に記録されている画像データを元画像データとし、該元画像データをコピーして得られた複製画像データを外部記録装置に転送する転送処理と、
前記転送処理によりコピー転送される元画像データに撮影画像情報が付されている場合は、元画像データにコピー情報を付加させる付加処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させ、
前記転送処理は、コピー転送される元画像データに撮影画像情報またはコピー情報が付されている場合であっても、コピー転送のためにコピーされた複製画像データには、前記撮影画像情報またはコピー情報を付すことなく外部記録装置にコピー転送することを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006268056A JP4784758B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | 撮影装置及びそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006268056A JP4784758B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | 撮影装置及びそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008092075A JP2008092075A (ja) | 2008-04-17 |
JP4784758B2 true JP4784758B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=39375784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006268056A Expired - Fee Related JP4784758B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | 撮影装置及びそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4784758B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4459284B2 (ja) | 2008-07-14 | 2010-04-28 | 株式会社東芝 | 情報処理装置 |
KR101825063B1 (ko) * | 2017-10-30 | 2018-02-02 | 주식회사 셀빅 | 평판 패널에서의 입체 영상 입력을 위한 하드웨어 시스템 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002125183A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Canon Inc | 画像処理方法及び装置 |
JP2004062957A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Hitachi Ltd | 記録方法、再生方法、削除方法、記録装置、再生装置及び削除装置 |
JP4235542B2 (ja) * | 2003-12-15 | 2009-03-11 | キヤノン株式会社 | 画像データ生成装置及び管理装置 |
JP2005269333A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | コピープログラム |
-
2006
- 2006-09-29 JP JP2006268056A patent/JP4784758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008092075A (ja) | 2008-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020191079A1 (en) | Electronic device and electronic system | |
JP4541459B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP4277309B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP2001169222A (ja) | 電子カメラ | |
KR101022469B1 (ko) | 디지털 카메라 및 그 파일관리방법 | |
JP2004007435A (ja) | 電子カメラ、画像記録装置、画像記録方法及びプログラム | |
JP3885013B2 (ja) | 撮像装置、撮像装置制御方法、その記録媒体およびそのプログラム | |
JP2000295568A (ja) | 電子カメラ | |
KR100987773B1 (ko) | 디지털 카메라의 파일관리방법 및 이를 수행하는 디지털카메라 | |
JP4784758B2 (ja) | 撮影装置及びそのプログラム | |
JP4888711B2 (ja) | シーン選択画面生成装置、シーン選択画面追加システム、シーン選択画面生成方法、シーン選択画面追加方法、及びプログラム | |
JP2002152559A (ja) | 電子カメラ装置および画像処理装置 | |
JP4700796B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法並びに記憶媒体 | |
JP2007221272A (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
JP4019176B2 (ja) | 画像処理方法及びその装置 | |
JP2002135711A (ja) | 電子カメラ装置および記録媒体 | |
JP5018957B2 (ja) | 電子機器 | |
JP3816401B2 (ja) | データ記録装置 | |
JP2005311493A (ja) | カメラ | |
JP2008182513A (ja) | 情報書き込み機能を備えた撮像装置 | |
JP4776967B2 (ja) | 記録再生装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 | |
JP2002320182A (ja) | 電子機器および電子機器システム | |
JP2006157884A (ja) | 表示制御装置及び表示制御方法 | |
JP5042980B2 (ja) | オーディオ再生機能付きカメラ | |
JP2002300511A (ja) | 電子カメラ及び電子カメラの記録方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110420 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110615 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4784758 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |