JP3831190B2 - アクチュエータ支持装置及び該アクチュエータ支持装置を備えた身体装着型送受話装置 - Google Patents

アクチュエータ支持装置及び該アクチュエータ支持装置を備えた身体装着型送受話装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アクチュエータ支持装置及び該アクチュエータ支持装置を備えた身体装着型送受話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話、PHS等の送受話装置は、屋外及び屋内で場所を選ばず手軽に通話できることから広く普及している。この種の送受話装置は、手で握って使用するタイプのものがほとんどであり、該送受話装置をポケット等にしまっている場合には、ユーザは着信があっても即座に応答できない等の問題があった。
このような背景の下、ポケット等から取り出す必要がなく、使いたいと思ったときに直ちに使用可能な身体装着型送受話装置(以下、装着型送受話装置と略称する)の開発が進められている。
【0003】
図6及び図7は、装着型送受話装置200を説明するための図であり、図8は、図7に示す装着型送受話装置200のB−B’線視断面図である。
装着型送受話装置200は、腕時計タイプの送受話装置であり、所定の幅Wを有するバンドBDによってユーザの手首に着脱可能となっている。ユーザは、通話を行う際、まず手首WRに装着型送受話装置200を装着し、次いで該装置の装着された手の指先を耳穴等に挿入する。このような状態において、ユーザが発声すると、ユーザの音声は、図示せぬマイクロホン、アンプユニット等を介して送信される。一方、装着型送受話装置200は、アンプユニット等を介して音声信号を受信すると、該音声信号はアクチュエータコイルACKに供給される。アクチュエータコイルACKは、該音声信号に基づき振動板PLを振動させ、この振動が骨伝導によって手首WRから指を通じて耳に伝達される。このようにして、ユーザは音声信号を聞きとることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、バンドBDと手首WRとの間には、閉じた空間SPが存在する(図8参照)。上述したように、アクチュエータコイルACKに音声信号が供給されると、該アクチュエータコイルACKは振動板PLを振動させる。この振動板PLの振動に伴ってアクチュエータケースACCも少なからず振動するが、該振動によって生じた音響等のノイズは、閉じた空間SPにおいて反響し、大きな漏れ音となって周囲に拡散してしまうという問題があった。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、アクチュエータが振動することによって発生する音漏れ等を抑制することが可能なアクチュエータ支持装置及び該アクチュエータ支持装置を備えた身体装着型送受話装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した問題を解決するため、請求項1に記載のアクチュエータ支持装置は、振動を発生するアクチュエータと、該アクチュエータを収納するケースと、該ケースを腕に取付けるためのバンドより形成され、前記ケースを前記バンドと共に振動伝達対象に押し付ける支持機構を有するアクチュエータ支持装置において、前記バンドの前記ケースとの接続部分を前記バンドの幅よりも狭い支持機構により形成し、前記接続部分の支持機構を、形状記憶合金の棒状金属により構成したことを特徴とする。
【0006】
また、請求項2に記載の身体装着型送受話装置は、身体に着脱自在に取り付け可能な装着バンドを備えた身体装着型送受話装置において、請求項1に記載のアクチュエータ支持装置を含んで構成されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をさらに理解しやすくするため、実施の形態について説明する。かかる実施の形態は、本発明の一態様を示すものであり、この発明を限定するものではなく、本発明の範囲で任意に変更可能である。
【0013】
A.本実施形態
図1は、本発明に係る装着型送受話装置100を説明するための図であり、図2は、装着型送受話装置100のA−A’線視断面図である。
装着型送受話装置100は、アクチュエータ110と、振動板120と、アクチュエータ支持機構130と、手首バンド140とを具備している。なお、装着型送受話装置100は、その他にも、ユーザの音声を入力するマイクロホン、送信器、受信器、アンプ等を備えたアンプユニット等を具備するが、本願発明の趣旨とは直接関係がないため、図示及び説明を省略する。
【0014】
アクチュエータ110は、振動板120を振動させる機能を有しており、アクチュエータコイル111とアクチュエータケース112を具備している。
アクチュエータコイル111は、図示せぬアンプユニットから供給される音声信号に基づいて、振動板120を振動させる。
アクチュエータケース112は、アクチュエータコイル111を収容するためのケースである。
【0015】
振動板120は、アクチュエータ110によって発生した振動を人体に伝達する役割を担っている。具体的には、振動板120が振動すると、該振動は骨伝導によって手首WRから指に伝達される。そして、ユーザはこの指を耳穴等に挿入することで(図6参照)、音声信号を聞くことが可能となる。
アクチュエータ支持機構130は、手首バンド140の幅Wよりも十分に幅の狭い、例えば針金ST等から構成されている。このアクチュエータ支持機構130は、アクチュエータケース112と手首バンド140を接続する役割を担う一方、手首バンド140と共に、アクチュエータ110を手首WRの皮膚表面に押し付ける役割を担っている。本実施形態に係る装着型送受話装置100には、このようなアクチュエータ支持機構130が設けられているため、ユーザの手首WRに該装置100が装着された状態において、手首WRとアクチュエータ支持機構130との間に閉じた空間SP(図8参照)は存在しない。
【0016】
手首バンド140は、所定の幅Wを有しており、例えばプラスティック等により構成されている。上述したように、手首バンド140は、アクチュエータ支持機構130を介してアクチュエータ110に接続されている。ユーザが該手首バンド140を手首WRに巻き付けることにより、振動板120は手首WRの皮膚表面に押しつけられ、装着型送受話装置100が手首WRに固定される。
【0017】
このような装着型受話装置100がユーザの手首WRに装着された状態において、図示せぬ受信機が音声信号を受信すると、該音声信号は受信機からアクチュエータコイル111に供給される。アクチュエータコイル111は、該音声信号に基づき振動板120を振動させ、この振動が骨伝導によって手首WRから指に伝達される。前述したように、振動板120が振動することにより、該振動板130に当接しているアクチュエータケース112も少なからず振動する。しかしながら、本実施形態に係るアクチュエータケース112は、細い針金STのみからなるアクチュエータ支持機構130によって支持されており、アクチュエータケース112の周囲に閉じた空間は存在しない。このため、アクチュエータケース112が振動した場合であっても、該振動によって生じた音響等のノイズは、反響することなく周囲に発散する。
【0018】
以上説明したように、本実施形態に係るアクチュエータケース112の周囲に閉じた空間が存在しない。このため、アクチュエータケース112の振動によって生じた音響等のノイズが、反響によって大きくなることを防止することができる。
【0019】
B.実施形態の応用例
以上この発明の一実施形態について説明したが、上記実施形態はあくまでも例示であり、上記実施形態に対しては、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で種々の応用が可能である。
<応用例1>
図3は、応用例1に係るアクチュエータ支持機構130aを説明するための図である。なお、図3では、説明に必要な部分のみを図示ししている。
応用例1に係るアクチュエータ支持機構130aは、形状記憶合金製の針金STによって構成されている。同図に示すように、この形状記憶合金製の針金STは、ユーザの手首WRの形状に沿って湾曲している。このようなアクチュエータ支持機構130aを装着型送受話装置100に設けることにより、アクチュエータ110及び振動板120を最適な力で手首WRに押しつけることが可能となる。
【0020】
<応用例2>
上述した応用例1では、アクチュエータ支持機構130aとして、形状記憶合金製の針金STを用いた場合を例に説明を行ったが、超弾性材料等を用いてアクチュエータ支持機構130aを構成しても良い。このように形状記憶合金、超弾性物質等を用いてアクチュエータ支持機構130aを構成することにより、装着型送受話装置100装着時におけるアクチュエータ110及び振動板120の手首WRへの押しつけ力を増すことができる。これにより、振動板120から手首WRへの振動の伝達効率を向上させることが可能となる。
【0021】
<応用例3>
図4は、応用例3に係るアクチュエータ支持機構130bを説明するための図である。
アクチュエータ支持機構130bは、応用例1または応用例2において説明した針金STと、チューブISとにより構成されている。
チューブISは、衝撃吸収性の高い材料(例えば、ゴム等)によって構成され、針金STが該チューブISの内部を貫通している。同図に示すように、チューブISは、装着型送受話装置100が手首WRに装着された状態において、アクチュエータケース112の背面部分に当接するように設けられている。このように、針金STとアクチュエータケース112との間には、チューブISが介在している。従って、アクチュエータケース112において振動が発生しても、振動はチューブISによって吸収されるため、直接針金STに振動が伝達されることはない。この結果、アクチュエータ支持機構130b自身の振動によって発生する音響等のノイズを抑制することが可能となる。
【0022】
<応用例4>
図5(a)、図5(b)は、応用例4に係るアクチュエータ支持機構130cを説明するための図である。
上述した本実施形態及び応用例1〜3においては、アクチュエータ支持機構130として、細い針金STを用いた場合を例に説明を行ったが、これはアクチュエータ110の周囲空間を露出させるための一例にすぎず、例えば図5(a)に示すようにアクチュエータ110との接続部分をU字形状に加工したプレス金属ST1、図5(b)に示すようにアクチュエータ110との接続部分を他の部分(例えば、手首ベルト140との接続部分)よりも細く加工したプレス金属ST2等を、アクチュエータ支持機構130cとして用いることも可能である。また、以上説明したプレス金属の代わりに、例えばプラスチックの薄板等を用いることも可能である。なお、アクチュエータ支持機構130と、手首ベルト140とを別々に設けることなく、一体成型としても良い。
【0023】
<応用例5>
また、本実施形態では、装着型送受話装置100を例に説明を行ったが、例えばアクチュエータを備えた腕時計等にも適用可能である。また、本発明は、アクチュエータを備え、かつアクチュエータの振動を伝達すべき物体が存在するあらゆる装置に適用可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アクチュエータの振動によって生じた音響等のノイズが、反響によって大きくなることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る装着型送受話装置を説明するための図である。
【図2】 同実施形態に係る装着型送受話装置のA−A’線視断面図である。
【図3】 応用例1に係るアクチュエータ支持機構を説明するための図である。
【図4】 応用例3に係るアクチュエータ支持機構を説明するための図である。
【図5】 応用例4に係るアクチュエータ支持機構を説明するための図である。
【図6】 装着型送受話装置の従来例を説明するための図である。
【図7】 装着型送受話装置の従来例を説明するための図である。
【図8】 装着型送受話装置の従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
100・・・装着型送受話装置、110・・・アクチュエータ、120・・・振動板、111・・・アクチュエータコイル、112・・・アクチュエータケース、120・・・振動板、130・・・アクチュエータ支持機構、140・・・手首バンド。

Claims (2)

  1. 振動を発生するアクチュエータと、
    該アクチュエータを収納するケースと、
    該ケースを腕に取付けるためのバンドより形成され、
    前記ケースを前記バンドと共に振動伝達対象に押し付ける支持機構を有するアクチュエータ支持装置において、
    前記バンドの前記ケースとの接続部分を前記バンドの幅よりも狭い支持機構により形成し
    前記接続部分の支持機構を、
    形状記憶合金の棒状金属により構成したことを特徴とするアクチエータ支持装置。
  2. 身体に着脱自在に取り付け可能な装着バンドを備えた身体装着型送受話装置において、
    請求項1に記載のアクチュエータ支持装置を含んで構成されていることを特徴とする身体装着型送受話装置。
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