JP3830853B2 - 圧力式炊飯器の放熱板セット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯ジャーを含む炊飯器一般における放熱板セットに関し、特に放熱板セットに取付けられる各種機能部品の取付け構造に関するものである。
なお、この発明において「炊飯ジャー」又は「炊飯器」というのは、圧力式のものをいう。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、炊飯器の蓋には結露防止等の観点から蓋ヒーターが設けられ、その蓋ヒーターの熱を炊飯器の内部に拡散させるために、金属製の放熱板を有する放熱板セットが着脱自在に取付けられる(例えば、実開平7−27415号公報参照)。
【0003】
図8(a)(b)は従来例の放熱板セット81であり、金属製の放熱板82の外周に合成樹脂製の放熱板リング83を取付け、その放熱板リング83に蓋本体に対する取付け片84、85及び一対の把持片86、86が設けられ、放熱板82と放熱板リング83との間にシールパッキン90が挟着される。
【0004】
また、放熱板82の上面に調圧弁87とおねば分離ケース88の組合わせからなる機能部品セット89が固定される。調圧弁87は、放熱板に固定した弁座部材91の弁孔92上に載ったボール形の弁体93を有し、蓋本体に設けたソレノイドの進退により弁体93を移動させ、所定の炊飯圧力に設定するようにしている。また、おねば分離ケース88は、前記の調圧弁87を通過した蒸気がケース内周面の円周方向に向けて導入され、蒸気に混入したおねばを遠心力で分離する。おねばが分離された蒸気は排出口94を経て蓋本体の蒸気孔から外部に排出される。前記の調圧弁87と放熱板82との間及びおねば分離ケース88と放熱板82との間にシール部材95が介在される。
【0005】
前記の調圧弁87とおねば分離ケース88とからなる機能部品セット89は、パッキン95を介在して放熱板82にリベット96により固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、従来は機能部品セット89を放熱板82に固定するために、リベット96により固定するようにしていたので、シール性を確保するためにパッキン95を介在する必要があり、このパッキン95を位置ずれなく組立てる必要があった。
【0007】
しかし、リベット96により固定する従来の方法によると、リベット96を挿通するためのリベット穴が必要になるので、前記のパッキン95を介在してもそのリベット穴を完全にシールすることが困難なことが多い。また、シール不良が発見されても、そのシール不良は一つの機能部品セット89についてのシール不良ということになり、その不良が調圧弁87とおねば分離ケース88のどちらに起因しているかを検証するのに手間取ることが多かった。
【0008】
また、リベット96による固定はこれを一旦かしめてしまうと、分解・再組立が困難であり、放熱板セット81のリサイクル性を損なう問題もあった。
【0009】
そこで、この発明は、リベットによることなく機能部品を取付けることにより、シール性の向上、シール不良の検証の容易性、及びリサイクル性を改善した放熱板セットを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、この発明は、放熱板と、その外周部に固定された放熱板リングと、該放熱板に取付けられた複数の機能部品等からなる圧力式炊飯器の放熱板セットにおいて、前記各機能部品がケーシングと取付け部材を有しそれぞれ独立して取付けられ、前記放熱板に前記機能部品の取付け孔が設けられ、前記取付け孔に上向きに筒形に突き出したバーリング加工部が設けられ、前記取付け部材の下端外周につばが設けられ、前記機能部品の取付け構造が該放熱板の取付け孔にその下方から挿通した前記取付け部材のつばと前記機能部品のバーリング加工部の外周に嵌合されたケーシングの下端部とにより前記取付け孔周辺の放熱板を挟持し、かつ、該取付け部材と該ケーシングとを係合一体化し、前記バーリング加工部内周面と前記取付け部材との間にシール部材を介在した構成を採用した。
【0011】
前記の構成によると、各機能部品がリベットのかしめによることなく、取付け部材と機能部品との係合構造により放熱板に取付けられるので、分解・再組立が容易にできる。
【0012】
また、リベット孔がないのでシールが確実となり、たとえシール不良が発生しても、各機能部品がそれぞれ独立しているので、不良の発生の検証が容易にできる。
【0014】
なお、上記の機能部品としては、調圧弁、おねば分離ケース又はリリーフ弁のうちの2種類以上の組合わせを採用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施形態を説明する。添付の図面に示した実施形態は炊飯ジャーの場合であり、図1に示すように、ジャー本体1にヒンジ2により蓋3が開閉自在に取付けられる。ジャー本体1の内部に炊飯釜4が収納され、その炊飯釜4に蓋3の内底面に取付けられた放熱板セット5が被せられる。
【0016】
放熱板セット5は、図3に示すように、金属製の放熱板6のその外周縁に合成樹脂製の放熱板リング7が取付けられ、その放熱板リング7と放熱板6の外周縁によりシールパッキン8が挟着される。そのシールパッキン8により炊飯釜4がシールされる。
【0017】
前記の放熱板6には、図3に示すように、調圧弁9とリリーフ弁11が設けられる。調圧弁9は炊飯圧力を調整するものであり、図4(a)に示すように、取付け部材12、ケーシング13及びその内部に収納されたボール形の弁体14とからなる。取付け部材12は下端外周につば15が設けられ、上端に弁孔16を有する弁座部17が設けられる。また外周面にパッキン18が装着され、そのパッキン18の装着部分の上部に係合溝19が形成される。
【0018】
放熱板6に前記の調圧弁9の取付け孔21が設けられ、その取付け孔21の部分は上方に筒形に突き出したバーリング加工部22となっている。前記の取付け部材12はその取付け孔21の下方から挿入され、パッキン18がバーリング加工部22の内周面に密着される。つば15を放熱板6の下面に押し当てた状態で前記の係合溝19がバーリング加工部22の上端から上方に露出する。
【0019】
また、ケーシング13の内周面に形成された係合爪23が前記の係合溝19に強制嵌合され、これにより取付け部材12とケーシング13が一体化される。また、そのケーシング13の下端部がバーリング加工部22の外周に嵌合され、その下端が放熱板6の上面に当接し、前記のつば15とで放熱板6を挟持し、上下方向のがたつきを無くする。
【0020】
上記の構成により、調圧弁9はそれ単独でリベットを用いることなく、取付け部材12との係合構造により放熱板6に一体的に固定される。
【0021】
前記のケーシング13に設けた窓孔24にプランジャー25(図2参照)の先端部が臨み、調圧リンク26を介して連結されたソレノイド27により、プランジャー25が前進すると弁体14が押されて弁孔16を開放して調圧無しの状態となる。逆に、プランジャー25が後退すると、弁体14はその自重により元の状態に戻り、弁孔16を閉鎖して加圧炊飯を行う。
【0022】
また、前記のリリーフ弁11は、調圧弁9の万一の故障により炊飯圧力が異常に上昇した場合に作動する安全弁であり、図4(b)に示すように、取付け部材28、ケーシング29、弁体30、弁ばね31、ばね受け部材32等からなる。
【0023】
取付け部材28は、下端周縁につば33が設けられ、中央部分に弁孔34が設けられる。また上方に立上った円筒部分の外周面にパッキン35が装着され、そのパッキン35がバーリング加工部22の内周面に密着される。また、そのバーリング加工部22の上端より高い位置に係合溝36の部分が設けられる。ケーシング29の内周面に係合爪37が設けられ、その係合爪37が係合溝36に強制嵌合される。この係合構造により取付け部材28とケーシング29は一体化される。また、ケーシング29の下端は放熱板6に押し当てられ、上下方向へのがたつきが防止される。
【0024】
ケーシング29の内部に収納された弁体30は前記の弁孔34をその上面から閉塞し、該弁体30とばね受け部材32との間に介在された弁ばね31により所要の押圧力が弁体30に付与される。
【0025】
前記の調圧弁9は、図1に示すように、蓋本体側にけられた調圧弁カバー41の内部に収納され、ケーシング13から出た蒸気は蒸気通路42を経ておねば分離ケース43の入口44に導入される。おねば分離ケース43の上面は蒸気孔ケース45の底面により閉塞され、その蒸気孔ケース45の底面に設けた噴出口46により該蒸気孔ケース45の内部に連通している。
【0026】
蒸気孔ケース45の前端部に吸引口47が設けられ、また後端部に蒸気孔48が設けられる。その蒸気孔48には開閉フラップ49が設けられ、その開閉フラップ49の開閉アーム51に連結したばねリンク52(図2参照)と、前記の調圧リンク26との間を連動リンク53を介して連動される。
【0027】
実施形態の炊飯ジャ−は以上のようなものであり、炊飯を行っていない状態においては、調圧弁9は、ソレノイド27が内部のばねにより突き出した状態にあるので、調圧リンク26を介してプランジャー25が突き出して弁体14を押して弁孔16を開放する。また、この状態で開閉フラップ49は蒸気孔48を閉鎖する。炊飯の開始により所定の炊飯圧力が入力されると、その大きさに応じてソレノイド27が作動され、プランジャー25を後退させて弁体14により弁孔16を閉鎖する。同時に開閉フラップ49が開放される(図1の二点鎖線参照)。
【0028】
炊飯の進行により、おねば混じりの蒸気が、おねば分離ケース43に吹き込まれると、その内部において遠心力の作用を受けておねばが分離される。おねばが分離された蒸気は、噴出口46から蒸気孔ケース45内に吹き込まれ、蒸気孔48の方向に吹き出される。このとき、噴出口46近傍の気圧が低下するので、吸気口47から外部空気を吸引する。噴出口46から噴出された蒸気に、吸気口47から吸引した空気や、蒸気孔ケース45内の空気が混合され、さらに、広い開口をもった蒸気孔48からその近傍の空間に拡散しつつ排出されるので、蒸気の温度が低下される。
【0029】
炊飯の終了により調圧作用が停止されると、調圧作用が中止されるとともに、開閉フラップ49も閉鎖される。
【0030】
なお、炊飯中に異常に圧力が上昇した場合は、リリーフ弁11が作動して、内部圧力を開放する。
【0031】
以上述べた実施形態は、機能部品として、調圧弁9とリリーフ弁11とを放熱板6に独立に取付ける場合であるが、図5に示すように、おねば分離ケース55を単独で、又は前記のリリーフ弁11と組合して取付けられる場合がある。この場合のおねば分離ケース55は、取付け部材56、ケーシング57、蓋部材58及びキャップ部材59とからなる。
【0032】
前記の取付け部材56は、下端外周につば61が設けられ、外周面にパッキン62が装着される。また、そのパッキン62上に係合溝63が設けられ、放熱板6の取付け孔21の下方から挿入される。取付け孔21にはバーリング加工部22が設けられ、パッキン62がその内周に密着される。係合溝63はそのバーリング加工部22上に突き出す。
【0033】
ケーシング57は外周壁64を有し、その外周壁64の内面に設けた係合爪65を前記の係合溝63に係合一体化する。外周壁64の下端は放熱板6に押し当てられる。ケーシング57の底面に入口66が設けられる。また、蓋58に出口67が設けられる。キャップ59に排出口68が設けられる。おねば混じりの蒸気が、入口66からケーシング57に吹き込まれると、その内部において遠心力の作用を受けておねばが分離される。おねばが分離された蒸気は、排出口68を経て外部に排出される。
【0034】
以上の実施形態においては、放熱板6の取付け孔21にバーリング加工部22を設けた場合を示しているが、そのようなバーリング加工部22が無い場合は、図6(a)に示すように、取付け部材12のつば15と放熱板6の下面との間にパッキン18を介在する構成や、同図(b)に示すように、ケーシング13の下端部に設けたつば69と放熱板6の上面との間にパッキン18を介在する構成をとることができる。このような構造は、前述のリリーフ弁11、おねば分離ケース55においても同様に採用することができる。
【0035】
なお、前述の蓋3において、その蓋中部材71には圧力センサー72が取付け金具74により取付けられる(図2参照)。この圧力センサー72は図7に示すように、エルボ73を通じて放熱板6を貫通し、炊飯器内部に連通されるが、そのエルボ73を経て蒸気は結露水が圧力センサー72の受圧部に浸入する不具合がある。この実施形態においては、エルボ73側が低位となるよう左右方向に傾斜θを付けている。また、蓋3が開放された際に結露水がこれに浸入することを防止するために、図2に示すように、蓋3の回転中心線Aと平行な基準線Bに対して前方向きの傾斜角γをもつように取付け、蓋3の開放時にエルボ73側が低位になるようにしている。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、各機能部品がリベットのかしめによることなく、取付け部材と機能部品との係合構造により放熱板に取付けられるので、分解・再組立が容易にでき、リサイクル性に優れる。また、リベット孔がないのでシールが確実となり、たとえシール不良が発生しても、各機能部品がそれぞれ独立しているので、不良の発生の検証が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の一部縦断側面図
【図2】同上の横断平面図
【図3】(a)同上の放熱板セットの一部省略平面図
(b)(a)図の断面図
【図4】(a)同上の調圧弁の断面図
(b)同上のリリーフ弁の断面図
【図5】同上のおねば分離ケースの断面図
【図6】(a)(b)同上の調圧弁の変形例の断面図
【図7】同上の圧力センサー部分の断面図
【図8】(a)従来例の放熱板セットの斜視図
(b)(a)図の一部断面図
【符号の説明】
1 ジャー本体
2 ヒンジ
3 蓋
4 炊飯釜
5 放熱板セット
6 放熱板
7 放熱板リング
8 シールパッキン
9 調圧弁
11 リリーフ弁
12 取付け部材
13 ケーシング
14 弁体
15 つば
16 弁孔
17 弁座
18 パッキン
19 係合溝
21 取付け孔
22 バーリング加工部
23 係合爪
24 窓孔
25 プランジャー
26 調圧リンク
27 ソレノイド
28 取付け部材
29 ケーシング
30 弁体
31 弁ばね
32 ばね受け部材
33 つば
34 弁孔
35 パッキン
36 係合溝
37 係合爪
41 調圧弁カバー
42 蒸気通路
43 おねば分離ケース
44 入口
45 蒸気孔ケース
46 噴出口
47 吸引口
48 蒸気孔
49 開閉フラップ
51 開閉アーム
52 ばねリンク
53 連動リンク
55 おねば分離ケース
56 取付け部材
57 ケーシング
58 蓋部材
59 キャップ部材
61 つば
62 パッキン
63 係合溝
64 外周壁
65 係合爪
66 入口
67 出口
68 排出口
69 つば
71 蓋中部材
72 圧力センサー
73 エルボ
74 取付け金具

Claims (2)

  1. 放熱板と、その外周部に固定された放熱板リングと、該放熱板に取付けられた複数の機能部品等からなる圧力式炊飯器の放熱板セットにおいて、前記各機能部品がケーシングと取付け部材を有しそれぞれ独立して取付けられ、前記放熱板に前記機能部品の取付け孔が設けられ、前記取付け孔に上向きに筒形に突き出したバーリング加工部が設けられ、前記取付け部材の下端外周につばが設けられ、前記機能部品の取付け構造が該放熱板の取付け孔にその下方から挿通した前記取付け部材のつばと前記機能部品のバーリング加工部の外周に嵌合されたケーシングの下端部とにより前記取付け孔周辺の放熱板を挟持し、かつ、該取付け部材と該ケーシングとを係合一体化し、前記バーリング加工部内周面と前記取付け部材との間にシール部材を介在した構成であることを特徴とする圧力式炊飯器の放熱板セット。
  2. 上記の機能部品が、調圧弁、おねば分離ケース又はリリーフ弁のうちの2種類以上の組合わせからなることを特徴とする請求項1に記載の圧力式炊飯器の放熱板セット。
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