JP3829845B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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本発明は、洗面所やトイレ等で手を洗い、濡れた手を乾燥させる手乾燥装置に関するものである。
トイレ等で手洗い後に、手を出し入れできる最低限の処理空間に手のひらと甲側に高速空気流を噴出し、この高速空気流の運動エネルギーによって手に付着した水分を処理空間内へ吹き飛ばして手を乾燥させる装置において、噴流発生部を可動させるものがあり、噴出経路に蛇腹等のフレキシブルな通風路を設け、可動手段を介して噴流発生部を処理空間入り口部から奥向きに可動するものがある。具体的に可動手段として、歯車やモータが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
また、噴流発生箇所を変更する手段として、処理空間入り口部から奥向きに順次奥に移動するものがある(例えば、特許文献2参照)。
特許第2756001号公報 特開平11−113789号公報
このような従来の手乾燥装置では、噴流発生箇所が処理空間の入り口部から奥行方向しか移動しないため、手首から指先まで移動することになり、移動距離が長く、一回の動作に時間がかかる上に使用者の手に付着した水分は手首から指先まで移動した後に払拭されるという効率の悪いという課題があり、より効率のよい手乾燥装置が要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、時間により噴流発生箇所を変更することで、使用者が手を動かさずに手の各部位に風を当てることができ、また、噴流発生箇所を変更する距離を短くすることにより、使用者の手に付着した水分を最短距離で払拭できる手乾燥装置を提供することを目的としている。
そして、具体的な噴射手段として従来技術では噴出流路に伸縮自在な蛇腹等を使用し、噴流発生部を処理空間の入口部から奥向きに移動させているが、一回の動作で手に付着した水分を完全には除去できないため、複数回移動させる必要がある。
上記の構成においては、噴流発生部が往復移動となるため、復路の際は処理空間の奥から入口部へ移動させることとなり、付着した水分が指先から手首に向かって使用者に吹き返ることとなる。また、復路の際に噴射を停止すると時間をロスしてしまうという課題があり、より効率のよい噴射手段が要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、噴流発生箇所の変更を同一方向に繰り返すことができる噴射手段を提供することを目的としている。
本発明の手乾燥装置は、上記課題を解決するため、外部に向かって開口した挿入口から手を抜き差しできる処理空間を有し、この処理空間の内部に設置された噴流発生部から発生する作動気流を付着した水分を親指から小指方向に向かって払拭するように前記処理空間の中心部から外側に向かって順次切り替えることを特徴としたものである。
この手段により、使用者の使い方の違いによる乾燥ムラの無い十分な乾燥が得られ、乾燥が遅いことによる使用者への不快感を軽減しつつ、作動時間が短くなることで消費する電力を節約できる手乾燥装置が得られる。
本発明によれば、処理空間の内部に設置された噴流発生部から発生する作動気流を付着した水分を親指から小指方向に向かって払拭するように前記処理空間の中心部から外側に向かって順次切り替えることで、使用者が手を動かさずに付着した水分を親指から小指方向に向かって除去するため、使用者の手に付着した水分を最短距離で払拭できる構成となり、使用者の使い方の違いによる乾燥ムラが無く、短い時間で十分な乾燥が得られ、乾燥が遅いことによる使用者への不快感を軽減しつつ、作動時間が短くなることで消費する電力を節約できるという効果のある手乾燥装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、外部に向かって開口した挿入口から手を抜き差しできる処理空間を有し、この処理空間の内部に設置された噴流発生部から発生する作動気流を付着した水分を親指から小指方向に向かって払拭するように前記処理空間の中心部から外側に向かって順次切り替えることを特徴としたものであり、使用者が手を動かさずに付着した水分を親指から小指方向に向かって除去するため、使用者の手に付着した水分を最短距離で払拭できる構成となり、使用者の使い方の違いによる乾燥ムラが無く、短い時間で十分な乾燥が得られ、乾燥が遅いことによる使用者への不快感を軽減しつつ、作動時間が短くなることで消費する電力を節約できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、壁面にもしくは床面に固定された本体1は空気流発生手段2としての高速ターボブロワと外部に向かって開口し、手を挿入できる容積を持った処理空間3を有し、この処理空間3を形成する面に噴流発生部4を備え、前記空気流発生手段2により噴出経路5を通って前記噴流発生部4より作動気流が噴出される。
また、前記本体1内には制御手段6を設け、前記噴流発生部4の近傍には挿入された手を検知する検知手段7を設けることで、前記検知手段7の検知信号を前記制御手段6が受信して前記空気流発生手段2の駆動を制御している。
また、水受け皿8と排水ダクト9は、前記処理空間3より下に設けることにより手から分離された水滴は重力により前記処理空間3の底面に集められ、前記排水ダクト9を通って前記水受け皿8に貯蔵されるように構成される。
前記構成において、処理空間3に手が差し込まれると、検知手段7が手を検知してその検知出力がオンとなり、制御手段6を介して空気流発生装置を動作させ、例えば図2から図3に示すように前記処理空間3内に多数配設した噴流発生部4から発生する作動気流を、前記処理空間3の中心部から外側に向かって列毎に順次切り替えることにより、使用者が自ら手を動かさずとも付着した水分を親指から小指方向に向かって払拭することができ、使用者の使い方の違いによる乾燥ムラの無い十分な乾燥が得られ、乾燥が遅いことによる使用者への不快感を軽減しつつ、作動時間が短くなることで消費する電力を節約できる。
なお、前記噴流発生部4は、手挿入方向に対して任意の角度を持った斜め方向に順次切り替えてもよく、また、手に当たる部位によって切り替え方向を同一方向もしくは直角方向もしくは任意の角度を持った斜め方向と変えた複合噴射としてもよい。
なお、図4の参考例に示すように前記噴流発生部4は、開口部形状を穴、スリット、多角形形状としてもよく、また、それらを組み合わせたものでもよい。
なお、前記噴流発生部4は、同時に噴射する開口部面積を変えることにより空気量を調節したものでもよい。
なお、図5の参考例に示すように前記噴流発生部4は、噴射する場所によって使用者の手に対する入射角度aを変更したものでもよい。
なお、図6の参考例に示すように前記噴流発生部4は、前記処理空間3内に設置された手の大きさを認知できる識別手段10により使用者の手の大きさを識別し、その識別信号により噴射する前記噴流発生部4を選択して切り替わるようにすることにより、大人や子供など手の大きさの違いによって手に接触しない作動気流を発生させる無駄な噴流発生部を閉じることができ、無駄なエネルギーを使わないという効率の良い乾燥が得られる。
なお、前記噴流発生部4のそれぞれの開口部に対してそれぞれ前記手検出手段7を備え、検知出力がオンとなった噴流発生部のみ順次切り替わるようにすることにより、大人や子供など手の大きさの違いによって手に接触しない作動気流を発生させる無駄な噴流発生部を閉じることができ、無駄なエネルギーを使わないという効率の良い乾燥が得られる。
なお、前記噴流発生部4の切り替わり状況を、図7の参考例に示すように表示手段11としてのランプ、もしくはダイオード等により使用者に目視で確認できるようにすることにより、使用者に噴射状況が分かりやすく、安心して使用することができる。
参考の形態
噴流発生箇所の変更手段として、図8に示すように処理空間3を構成する壁面の裏面に空気流を遮断できるシール材料12としてのウレタンゴム、もしくはシリコンゴム等の弾性体を具備し、一端を回転可能な軸を設けることにより噴流発生部4の開口部を開閉できる機構とした。これにより、往復なしに自在に噴流発生箇所を変更することが可能となる。
なお、処理空間を構成する壁面の機器本体側表面に空気流を遮断できるシール材料12をスライドさせて噴流発生部4の開口部を開閉できる機構としてもよい。
なお、噴流発生部4の開口部すべてに開閉機構を設置して一箇所毎に制御してもよく、また複数の噴流発生部4の開口部に対して一つの開閉機構を設置して制御してもよい。
参考の形態
噴流発生箇所の変更手段として、図9に示すように本体1内にある噴出経路5中に可動ローラ13と従動ローラ14を設置し、空気流を遮断できるシール材料12としてのウレタンゴムもしくはシリコンゴム等の弾性体をベルト状にしたものを前記可動ローラ13と前記従動ローラ14に取り付け、処理空間3を構成し、かつ噴流発生部4の開口部が設置された壁面の裏面にベルトの一端を近接させ、前記可動ローラが回転するとベルトが移動するように構成する。また、ベルトの一部には切欠きを設け、切欠きと前記噴流発生部4の開口部が重なり合った場合に空気流が流通可能となることで作動気流を噴射し、切欠きと前記噴流発生部4の開口部が重ならない箇所は内部空気圧力によりベルトと前記噴流発生部の開口部が密着して空気流が漏れないように構成した。これにより、往復なしに自在に噴流発生箇所を変更することが可能となる。
参考の形態
噴流発生箇所の変更手段として、図10に示すように空気流発生手段2としての高速ターボブロワから生成された空気流を空気流切替手段15としてのチャンバボックスに接続し、一方では前記チャンバボックスから分岐した複数の噴出流路5を噴流発生部4にそれぞれ接続した構成とすることにより、前記チャンバボックス内で空気流を流す前記噴出流路5を切り替えることにより、往復なしに自在に噴流発生箇所を変更することが可能となる。
なお、図11に示すように空気流切替手段15を設けず、空気流発生手段2から直接噴出流路5を複数分岐させて噴流発生部4に接続し、前記噴出流路5それぞれに開閉手段16としてのダンパもしくは弁を設けて制御する構成としてもよい。
本発明にかかる手乾燥装置では、使用者の手に付着した水分を最短距離で払拭できるように噴流発生箇所を変更させることにより使用者の使い方の違いによる乾燥ムラを無くした使い勝手の良い乾燥手段となり、かつ乾燥時間を短くできる手乾燥装置をとして有効である。
よって、洗面所やトイレ等で手を洗い、濡れた手を乾燥ささせる装置として有効であり、また、一般的に液体によって濡れたものを乾燥させる用途としても適用できる。
本発明の実施の形態1の本体構成を示す側面断面図 同噴流発生部の変更過程を示す斜視図 同噴流発生部の変更過程を示す上面概観図 参考例の噴流発生部の形状を示す斜視図 参考例の処理空間を示す側面断面図 参考例の識別手段を示す斜視図 参考例の表示手段を示す斜視図 参考の形態の開閉機構を示す斜視図 参考の形態の構造を示す部分断面斜視図 参考の形態の切替手段を示す側面断面図 同開閉手段を示す側面断面図
符号の説明
1 本体
2 空気流発生手段
3 処理空間
4 噴流発生部
5 噴出経路
6 制御手段
7 検知手段
8 水受け皿
9 排水ダクト
10 識別手段
11 表示手段
12 シール材料
13 可動ローラ
14 従動ローラ
15 切替手段
16 開閉手段

Claims (1)

  1. 外部に向かって開口した挿入口から手を抜き差しできる処理空間を有し、この処理空間の内部に設置された噴流発生部から発生する作動気流を付着した水分を親指から小指方向に向かって払拭するように前記処理空間の中心部から外側に向かって順次切り替えることを特徴とした手乾燥装置。
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