JP3829314B2 - ブレードモーアの伝動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ブレードモーアの伝動装置に関する。乗用トラクタの腹部に装着するミッドモーアや、前部に装着するフロントモーア等として利用し、芝草を刈取ることができる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
トラクタ車体に装着されて昇降されるモーアは、高さが嵩ばると昇降高さが制限される。又、小形のトラクタ用として装着する場合はモーアの軽量化が望まれる。特に、一部のブレード軸を逆回転させる形態では、この逆回転伝動のための機構を設けるために部分的に嵩ばり易い。
【0003】
【課題を解決するための手段】
このためこの発明は、次の技術的手段を講じた。
即ち、請求項1に記載の発明は、モーアデッキ(1)の上面に、正回転の正転ブレード軸(2,3)を軸受した軸受メタル(4,5)の取付部と、逆回転の逆転ブレード軸(6)を軸受したギヤケース(7)の取付部とを設けるブレードモーアの伝動装置において、前記モーアデッキ(1)の上面を下側に窪ませて軸受凹部(8,9,10)を形成し、該軸受凹部(8,9,10)の底部に軸受メタル(4,5)及び前記ギヤケース(7)を固定し、前記ギヤケース(7)には、各正転ブレード軸(2,3)上端のプーリ(11,12)との間にベルト(13)を掛け渡して連動されるカウンタプーリ(14)を有したカウンタ軸(15)の下端部を軸装して、該逆転ブレード軸(6)との間をギヤ連動するギヤ(16,17)を設けてなるブレードモーアの伝動装置の構成とする。
また、請求項2に記載の発明は、正転ブレード軸(2,3)を上下一対のベアリング(42,43)で支持する軸受メタル(4,5)のメタルボス部(5A)を、該軸受凹部(8,9)の底部から下方に突出させると共に、該メタルボス部(5A)に前記ベアリングのうち下部ベアリング(43)を位置させて設け、上・下部ケース(46,45)によって形成される前記ギヤケース(7)のうち下部ケース(45)を軸受凹部(10)に対する取付面よりも下方に突出させると共に、下部ケース(45)内にカウンタ軸(15)と逆転ブレード軸(6)との間を連動するギヤ(16,17)と、前記カウンタ軸(15)及び逆転ブレード軸(6)を支持する上下一対のベアリング(47,48)(42,43)のうち下部ベアリング(48,43)とを設け、且つ該下部ベアリング(48,43)をギヤケース(7)の前記取付面よりも下位に位置させて設けてなる請求項1に記載のブレードモーアの伝動装置の構成とする。
【0004】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、中央部の正転ブレード2が回転されると、ベルト13を介して一側部の正転ブレード軸3や、他側部の逆転ブレード軸6が回転される。これら正転ブレード軸2,3の回転に対して逆転ブレード軸6の逆回転によって、モーアデッキ1下内で刈取られる芝草は、このモーアデッキ1の後側中央部の排出口に向けて排出される。
【0005】
このようなモーアデッキ1上面において、各正転ブレード軸2,3の軸受メタル4,5、及び逆転ブレード軸6のギヤケース7は、下側に窪ませた軸受凹部8,9,10に位置させて取付けるため、各ブレード軸2,3,6の軸受部を下げて支持バランスを良くすることができ、これら各正転ブレード軸2,3やカウンタ軸15等の上側に設けるプーリ11,12,14やベルト13を、モーアデッキ1の上側面に接近させて、モーアデッキ1全体の高さを低くして、コンパクトな構成とすることができる。
又、各正転ブレード軸2,3上のプーリ11,12やカウンタ軸15上のプーリ14の間に亘って掛け渡されるベルト13は、モーアデッキ1の上側面上に位置されて、最上位にあるため、交換等も行い易い構成とすることができる。
【0006】
請求項2に記載の発明によると、逆転ブレード軸6の回転が、カウンタプーリ14を有したカウンタ軸15から、ギヤケース7内のギヤ16,17を介して逆回転されるにも拘らず、このギヤケース7が軸受凹部10部に深く沈めて設けられるため、このカウンタプーリ14の位置を、他の正転ブレード軸2,3上のプーリ11,12と同位にして設定でき、モーアデッキ1面上方への突出高さを低くできる。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】
乗用ガーデントラクタ車体18の前車輪19と後車輪20との間の腹部に、フロントリンク21とリヤリンク22とを介して、モーアデッキ1が昇降自在に吊下装着され、リフトアーム23の上下回動でリフトロッド24を介して昇降される。
【0009】
車体18は、前部のボンネット25下にエンジンを搭載し、ステアリングハンドル26の操作で前車輪19を操向でき、後部のミッションケース27上方に操縦席28を設ける。車体18の後側には、前記モーアデッキ1の後側中央部の排出口29から後方へ排出される刈取芝草を吸入して後方へ搬送するシュータ30、及び吸引ブロワー31を設けると共に、この吸引ブロワー31から噴き出される芝草を収容するコレクター32を設ける。33は収容芝草を排出する開閉蓋である。
【0010】
前記モーアデッキは、リフトアーム23の上下回動で左右一対のフロントリンク21及びリヤリンク22を介して平行状に昇降される。このモーアデッキ1の前端中央部には接地輪34を有し、左右両側部にはホイルフレーム35を介して前後にゲージホイル36が設けられて、刈取地面上一定の刈取高さに支持される。
【0011】
このようなモーアデッキ1の下内には中央前部と左右両側後部とに正転ブレード軸2,3,逆転ブレード軸6を配置して、各ブレード軸2,3,6の下端部にブレード37を取付ける。又、モーアデッキ1の上側には入力ギヤケース38を設けて、この入力軸39と、車体18前部のフロントPTO軸40との間を連動軸41で連結して、この入力軸39を伝動回転することによって、各ブレード軸2,3,6を連動回転できる。
【0012】
前記モーアデッキ1の各正転ブレード軸2,3、及び逆転ブレード軸6の軸受部は、上面を下側へ適宜深さに窪ませた軸受凹部8,9,10を形成する。このうち中央部に位置する軸受凹部8は、ほぼ円形皿状に形成されるが、左右両側部の軸受凹部9,10は、左右横方向に長い小判形皿状に形成される。前記軸受凹部8,9には、正転ブレード軸2,3を上下一対のベアリング42,43で軸受けする軸受けメタル4,5に嵌合させて、この軸受凹部8,9の底部にボルト44で締付固定することでこれら軸受メタル4,5の取付部を構成する。これら軸受メタル4,5の軸受凹部8,9に対する取付面より下方に突出のメタルボス部5Aを、この軸受凹部8,9の底部から下方に突出させる。下部のベアリング43は、この下方に突出のメタルボス部5Aに位置させている。
【0013】
又、軸受凹部10には、カウンタ軸15と逆転ブレード軸6とを軸受けするギヤケース7に嵌合させて、ボルト44で締付固定することでギヤケース7の取付部を構成する。このギヤケース7のメタルボス部5Aを有した下部ケース45は取付面より下側部を軸受凹部10の底面から下方に突出させている。又、この下部ケース45の上側を覆う上部ケース46は上面をモーアデッキ1の上面近くに位置させている。
【0014】
このギヤケース7のカウンタ軸15をモーアデッキ1の中央側に位置し、逆転ブレード軸6を外側に位置して軸装する。カウンタ軸15は、上下一対のベアリング47,48で軸受けされ、逆転ブレード軸6はベアリング42,43で軸受けされる。これら下側のベアリング48,43は、ギヤケース7の取付面よりも下位に位置させている。
【0015】
各ブレード軸2,3,6の下端部には、取付メタル49を螺合し、ブレード37の軸穴を嵌合して、ナット50又はボルトで締付固定することにより、ブレード37を回転できるように取付ける。前記ギヤケース7内では、カウンタ軸15下部のギヤ16と逆転ブレード軸6上部のギヤ17とが噛合連動される。
【0016】
前記正転ブレード軸2,3とカウンタ軸15の上端にプーリ11,12,14を取付けて、ベルト13を掛け渡す。51はテンションプーリで、入力ギヤケース38の後側に配置される。これらのプーリ11,12,14、及びベルト13の上側を覆うベルトカバー52が、ボルト53によってモーアデッキ1の上面に着脱可能にして取付けられる。
【0017】
前記入力ギヤケース38は、中央部の正転ブレード軸2の上側に位置して、モーアデッキ1の上面に固定のブラケット54に支持固定される。この正転ブレード軸2の上部軸57はこの入力ギヤケース38内を通して軸受け差されて、入力軸39との間をベベルギヤ55,56を介して噛合連動される。前記プーリ11はこの入力ギヤケース38の下側に位置する。
【0018】
なお、この入力ギヤケース38の上部軸57は、下部の正転ブレード軸2とは分離できる構成とし、カップリング形態で接続する構成とするもよい。モーアデッキ1の排出口29は、後側中央部に設けられて、各ブレード37で刈取られる芝草がこの排出口29から直後側へ放出される。排出口29は、中央部から左右両側部のブレード37の回転軌跡部の後部に亘るように開口されて、モーアデッキ1の後端中央部を前側に切欠いだ形態の切欠部60に形成される。
【0019】
この排出口29の中央部の正転ブレード軸2の後側で正転ブレード軸3寄り側にデルタ状の排出ガイド板58が形成されて、排出口29はこの排出ガイド板58によって左右の幅C,Dに仕切られる。前記排出ガイド板58は、正転ブレード軸2と3とのブレード37間に位置されて、正転ブレード軸2側のガイド板73は、ブレード37の回転方向に沿うように形成されて、芝草を案内して狭幅C側の排出口29へ飛散しないように構成している。
【0020】
又、正転ブレード軸3側のガイド板74は排出方向に向けて直面状に形成されて、狭幅Cの排出口29の芝草排出を案内する。又、逆転ブレード軸6側の広幅D側のガイド板75が直面状に形成されて、この広幅D側の排出口29から、正転ブレード軸2と逆転ブレード軸6との両ブレード37の回転による刈取芝草を排出させる。
【0021】
これら排出口29の排出ガイド板58によって左右に仕切られる幅C,Dの割合は、ほぼC=1,D=2の割合に設定している。又、モーアデッキ1の内周壁部にはブレード37の回転外周に沿う円形状のガイド板59が三葉形態に設けられる。PTO軸40の駆動で、連動軸41を介して入力軸39が回転されると、ベベルギヤ55,56を介して中央部の正転ブレード軸2が正回転Aされる。この正転ブレード軸2のプーリ11によってベルト13、プーリ12を介して一側の正転ブレード軸3が同正回転Aされると共に、カウンタプーリ14、カウンタ軸15、及びギヤ16,17を介して逆転ブレード軸6が逆転Bされる。
【0022】
このようにして回転される各ブレード37によって切断される芝草は、横端の正転ブレード軸3のブレード37で刈取られる芝草は、主に排出ガイド板58よりもこの正転ブレード軸3側に形成される排出口29から後方へ排出される。又、中央部の正転ブレード軸2のブレード37で刈取られる芝草は、排出ガイド板58よりも逆転ブレード軸6側に形成される排出口29から後方へ排出される。又、逆転ブレード軸6のブレード37で切断される芝草は、このブレード37の回転方向Bに回転されて、該中央部の正転ブレード軸2のブレード37回転Aによる排出芝草と合流されて同じ側の排出口29から排出される。
【0023】
主として図2、図7を参照して、モーアデッキ1の刈取幅を広(図2)、狭(図7)使用に構成する場合に、モーアデッキ1、各ブレード軸2,3,6や、伝動機構等の共用化を図る。モーアデッキ1の左右両側端の円弧状の側部カバー63を着脱構成として、直板状の側部カバー64に付替え各ブレード37の回転径を長短に切替え、ガイド板59の径をブレード37の回転径に応じるように設定する。
【0024】
前記モーアデッキ1の一側部の正転ブレード軸3とこの軸受メタル5は、軸受凹部9の底部に左右方向に長く形成した長穴61に沿って移動させて、ボルト44による取付位置を図2から図7のように内側へ移動する。この場合長穴61の間隔部から芝草の吹出を防止するため、前記メタルボス部5Aの回りにプレート5Bを嵌合させて、この間隔部を閉鎖し、上側の軸受メタル5との間にモーアデッキ1の長穴61緑を挾持固定する。
【0025】
又、他側部の逆転ブレード軸6を有したギヤケース7の軸受凹部10の底部には、左右方向に長い長穴62が設けられて、この長穴62に小判状のギヤケース7を左右に振替えて嵌合し、ボルト44で締付固定する(図7)。この状態ではギヤケース7のカウンタ軸15が外側に位置し、逆転ブレード軸6が内側に位置される。
【0026】
主として、図2、図8、図9を参照してモーアデッキ1の形状について説明する。モーアデッキ1の前縁部65は、下端縁と内側のガイド板59との間に一定の前後間隔部66を形成するように、ガイド板59の三葉形状にほぼ沿うよう構成されて、この前縁部65で押し倒される芝草が、後側のガイド板59によって再度押されるときの、芝草傾斜姿勢をほぼ一定に保持して、均一な刈高さを維持する。
【0027】
又、モーアデッキ1の前縁部65の各ガイド板59間に対向する部分を後側に窪ませた凹曲部70を形成することによって、前車輪19のキングピン71回りの操向時の回動接触を防止して、できるだけ、モーアデッキ1を前車輪19側に接近させることができる。又、前記モーアデッキ1の前縁部65は緩傾斜面に形成して、下端縁を前車輪19と地面との間隔部に入り込み易くして、一層モーアデッキ1を接近させることができる。
【0028】
前記モーアデッキ1の上面に形成される中央部の軸受凹部8と、外側部の軸受凹部9,10との相互間は、浅い溝条に窪ませる溝部67,68,69で連絡する形態とし、モーアデッキ1を補強する。なお、図8、図9において、モーアデッキ1内の後側にはリヤガイド板72を設けて、刈取られる芝草は直下の地面へ排出する形態としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 モーアデッキ部の背面図。
【図2】 その平面図。
【図3】 その側面図。
【図4】 その一部の拡大背面図。
【図5】 全体側面図。
【図6】 全体平面図。
【図7】 モーア刈取幅を狭くした場合の平面図。
【図8】 モーアデッキ部の平面図と、背面図。
【図9】 車輪との関係を示す平面図。
【符号の説明】
1 モーアデッキ
2 正転ブレード軸
3 正転ブレード軸
4 軸受メタル
5 軸受メタル
6 逆転ブレード軸
7 ギヤケース
8 軸受凹部
9 軸受凹部
10 軸受凹部
11 プーリ
12 プーリ
13 ベルト
14 カウンタプーリ
15 カウンタ軸
16 ギヤ
17 ギヤ
42,43 ベアリング
45 下部ケース
46 上部ケース
47,48 ベアリング
Claims (2)
- モーアデッキ(1)の上面に、正回転の正転ブレード軸(2,3)を軸受した軸受メタル(4,5)の取付部と、逆回転の逆転ブレード軸(6)を軸受したギヤケース(7)の取付部とを設けるブレードモーアの伝動装置において、前記モーアデッキ(1)の上面を下側に窪ませて軸受凹部(8,9,10)を形成し、該軸受凹部(8,9,10)の底部に軸受メタル(4,5)及び前記ギヤケース(7)を固定し、前記ギヤケース(7)には、各正転ブレード軸(2,3)上端のプーリ(11,12)との間にベルト(13)を掛け渡して連動されるカウンタプーリ(14)を有したカウンタ軸(15)の下端部を軸装して、該逆転ブレード軸(6)との間をギヤ連動するギヤ(16,17)を設けてなるブレードモーアの伝動装置。」
- 正転ブレード軸(2,3)を上下一対のベアリング(42,43)で支持する軸受メタル(4,5)のメタルボス部(5A)を、該軸受凹部(8,9)の底部から下方に突出させると共に、該メタルボス部(5A)に前記ベアリングのうち下部ベアリング(43)を位置させて設け、上・下部ケース(46,45)によって形成される前記ギヤケース(7)のうち下部ケース(45)を軸受凹部(10)に対する取付面よりも下方に突出させると共に、下部ケース(45)内にカウンタ軸(15)と逆転ブレード軸(6)との間を連動するギヤ(16,17)と、前記カウンタ軸(15)及び逆転ブレード軸(6)を支持する上下一対のベアリング(47,48)(42,43)のうち下部ベアリング(48,43)とを設け、且つ該下部ベアリング(48,43)をギヤケース(7)の前記取付面よりも下位に位置させて設けてなる請求項1に記載のブレードモーアの伝動装置。
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