JP3828716B2 - ローラ間隙調整機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、柔軟性物質を加工する場合において、被加工物である柔軟性物質を加工台等に送る送りローラのローラ間隙を調整するための機構に関する。
【0002】
【従来技術】
被加工品が例えばスポンジのような柔軟性物質であるとき、該柔軟性物質を例えば切断機等の加工部に供給するために送りローラを用いて供給するとき、送りローラの上部ローラと下部ローラ間に柔軟性物質を変形させないで送るためには前記の両ローラ間に所要の間隙を必要とするが、従来においては、この種の間隙を設けるためのローラ間隙調整機構は装置の両端部に設けられた柔軟性物質をローラ間に挟持するための上ローラの昇降操作と、上下ローラ間の間隙を調整するための上部ローラの懸吊機構とによって行なわれていた。これを説明すると、上記装置はローラの両端部に設けられるものであるが、両者は同一構成であるのでその一つについて図2に基づいて説明する。
【0003】
図2において、上部ローラ50の軸51の両端部に遊嵌された枠板52の上部中央部に上部外周にねじが刻設されたねじ杆53を固設し、該ねじ杆53を機枠の上部枠板55に遊挿し、該上部枠板55から突出した先端部においてナット56に螺合されている。したがって、上部ローラ50はねじ杆53並びに枠板52によって懸吊された状態とされている。
【0004】
前記枠板52の下部には二本の下部吊下杆58,58が設けられ、該下部吊下杆58,58の下部にはカムローラ59が軸支される従節板60が固設される。
61は円板カムであり、該円板カム61はカム軸62の回動によって前記従節板60に軸支のカムローラ59はカム面に沿って上昇され従節である下部吊下杆58、枠板52を介して上部ローラ50を上昇させるものである。なお、63は下部ローラ、64はカム軸62の一端に固設されるレバーである。
【0005】
この種従来装置にあっては、被加工品であるスポンジ等の柔軟性物質を切断機等の加工部に供給するに際し、被加工品である柔軟性物質を上部ローラ50と下部ローラ63間に供給する必要があり、このためカム軸62の軸端に固設のレバー64を下方に付勢して円板カム61を回動させ、該円板カム61の回動によって従節板60に軸支されるカムローラ59をカム面に沿って上昇させ従節である下部吊下杆58及び枠板52を介して上部ローラ50を上昇させ、被加工物である柔軟性物質の端部を上下ローラ間に差し込みレバー64の付勢力を解除して円板カム61を前記と反対方向に回動させて上部ローラ50を下降させる。この下降は上部ローラ50が被加工品である柔軟性物質を押し潰して下部ローラ63に当接する状態まで降下することになる。
【0006】
上記の状態では被加工品である柔軟性物質を変形させないで送ることができないので上部ローラ50をねじ杆53の先端部に螺合するナット56を回転せしめて上部ローラ50を上昇せしめ、柔軟性物質を送るに必要な上下ローラの間隔を調整する。このように、従来においては、切断機等の装置の送りローラの両端部に設けられた被加工品である柔軟性物質をローラ間に挟持するための上部ローラの昇降機構と、上部ローラを下降せしめた後において上下ローラ間の間隙を調整するための上部ローラ懸吊機構による調整とによって行なわれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来装置にあっては、被加工品を上下ローラ間にその端部を差し入れた後に上部ローラを下降させるが、そのとき上部ローラを必要とする位置に位置決めして停止することができず、差し込んだ被加工品をの端部を押し潰すことが避けられない状態であり、また、その状態から懸吊機構により上部ローラを上昇させるもので必要とする上下ローラの間隙を得ることに問題があった。そこで本発明は、被加工品を上下ローラ間に挿入させるために上部ローラを上昇させ、被加工品を差し入れた後、上下ローラの必要とする間隙を残して上部ローラの下降を停止するようにしたローラ間隙調整機構の提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るローラ間隙調整機構は、前記の目的を達成するために、
移動可能なラックと、該ラックに噛合する側面に位置決め用ピンを突設したピニオンと、該ピニオンと軸受を介して回動自在に装着されたカム回動軸と、該カム回動軸に軸止された板状カムと、前記ピニオンに突設された位置決め用ピンと当接可能な前記カム回動軸に設けたカム停止杆と、前記カム回動軸の軸端に固設のレバーと、前記レバーを作動させる付勢体と、前記板状カムにより上下動される上部ローラとを備え、予め設定されている前記位置決め用ピンの位置を変更することなく、前記付勢体を作動してカム回動軸を回動せしめて板状カムにより上部ローラを昇降させ、前記カム停止杆を前記位置決めピンに当接させて上部ローラの下動を停止させ、該上部ローラと下部ローラとの間隙を所定の間隙とすることをその特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。本発明のローラ間隙調整機構は、例えば切断機等の加工部へスポンジ等の柔軟性物質の被加工品を供給するための送りローラの両端に装置されるものであり、その構成は同一であるので一方の端部に装置されたものについて説明する。図1において、1はラックであり、該ラック1の長手方向に貫通孔2が穿設され該貫通孔2の内周にはねじ3が刻設されている。
【0010】
4は前記ラック1の貫通孔2に刻設のねじ3に螺合するねじ5を下方部に刻設したラック移動用杆体であり、該ラック移動用杆体4の上部は機枠の上部板体6を貫通して遊挿され先端部には回転用の摘手7が固定されている。したがって、前記した摘手7を回転せしめることによりラック移動用杆体4を回転せしめ、該ラック移動用杆体4の下方に刻設のねじ5がラック1の貫通孔2に刻設のねじ3と螺合しているので、前記摘手7の回転によりラック1を移動させることができるものである。
【0011】
10は、前記ラック1と噛合して回転するピニオンであり、該ピニオン10の側面には位置決め用ピン11が突設されている。13は前記ピニオン10と軸受12を介して装着されたカム回動軸であり、該カム回動軸13には上部ローラ15と連結される従節によって該上部ローラ15を上動せしめる板状カム14が軸止されている。上記した従節は、上部ローラ15の軸端に遊嵌される枠体16及び該枠体16に垂接され下部にカム受けローラ17を軸支した連結杆18よりなっている。
【0012】
20は前記したカム回動用軸13に植設されピニオン10の側面に突設された位置決め用ピン11と当接可能なカム停止杆であり、21は前記カム回動用軸13の軸端に固設されたレバーであり、該レバー21はエアシリンダ22によって下方に付勢されている。したがって、前記したカム回動用軸13の軸端に固設のレバー21をエアシリンダ22によって下方に付勢すると、該カム回動軸13は、ピニオン10と軸受12を介して装着されているので、ピニオン10及び該ピニオン10の側面に突設された位置決め用ピン11を回動せしめることなく自由に回動し、この回動によって板状カム14を回動させ上部ローラ15を上動させることができる。
【0013】
本発明の実施の形態は上記のように構成されるので、ラック移動用杆体4を摘手7で回転させ、ラック1を移動させ、該ラック1の移動によってこれと噛合するピニオン10を回転させ、該ピニオン10の回転に伴い側面に突設の位置決め用ピン11の位置を移動しそして、レバー21にエアシリンダ22を作動させて下方に押し下げると、前記した位置決め用ピン11すなわちピニオン10を回転させることなくカム回動軸13、板状カム14を回動させ、その結果、従である連結杆18を介して上部ローラ15を上動し、位置が固定されている下部ローラ23との間に間隙が生じ、該間隙に柔軟性物質の被加工品の端部を供給し、エアシリンダ22の作動を停止し、カム回動軸13を前記と反対方向に回動させる。
【0014】
上記したカム回動軸13の回動によって上部ローラ15は下降するが、カム回動軸13に植設のカム停止杆20は位置決め用ピン11に当接しその位置でカム回動軸13の回動は停止する。したがって上部ローラ15の下降も停止することとなり、下部ローラ23との間に所要の間隙を得ることができる。そこで、予め、必要とする上下ローラの間隙をラック1の移動によって該ラック1と噛合するピニオン10を回転させ該ピニオン10の側面に突設の位置決め用ピン11を所要の位置に停止させておけば、カム回動軸13の軸端に固設のレバー21を付勢して板状カム14を回動して上部ローラ15を上昇せしめ、前記の付勢を解除して上部ローラ15を下方に下げたときカム回動軸13に植設のカム停止杆20は前記の位置決め用ピン11に当接して板状カム14の回動が停止され、この停止によって上部ローラ15の下動も停止し必要とする上下ローラの間隙を得ることができる。
【0015】
上記のラック1の移動については、ラック移動用杆体4を回転せしめる摘手7の回転について目盛り等を付しておけば位置決め用ピン11の位置を被加工物である柔軟性物質の種類等によって上記目盛りによって調整することが可能である。また、レバー21は一方の軸端に設けることでローラの両端部に設置される機構を同時に作動することができるものであり、前記の作動に用いる付勢力を与えるものはエアシリンダに限定されるものでなく、レバーを下方に付勢できるものであれば差し支えない。
【0016】
【発明の効果】
本発明に係るローラ間隙調整機構は、移動可能なラックに噛合するピニオンの側面に位置決め用ピンを突設し、前記したピニオンと軸受を介してカム回動軸を装着し、該カム回動軸に前記した位置決め用ピンと当接可能なカム停止杆を植設するとともに前記カム回動軸の端部に付勢力によって作動されるレバーを固設したので、前記レバーの作動によりカムを回動させ上部ローラを上動するようにしたのであり、このとき、前記カム回動軸はピニオンと軸受を介して装着されているので、前記位置決め用ピンの位置を変更することなくカム回動軸を回動せしめることができるものである。
【0017】
送りローラによって供給しようとする柔軟性物質の種類によって必要とする上下ローラの間隙を予め知り、そのローラの間隙をラックの移動によって該ラックと噛合する位置決め用ピンを突設したピニオンを回転させ該ピニオンを所要の位置に停止させておけば、カム回動軸の軸端に固設のレバーを付勢してカムを回動して上部ローラを上昇させ、柔軟性物質を上下ローラ間に差し込みして前記の付勢を解除して上部ローラを下方に下げるとカム回動軸に植設のカム停止杆は必要位置に停止されている前記の位置決め用ピンに当接してカムの回動が停止され、柔軟性物質を送給するに必要な上下ローラの間隙を残した位置で上部ローラの下動が停止され、必要とする上下ローラの間隙を得ることができるものであり、簡単な機構で容易に所望の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送りローラ間隙調整機構の説明図
【図2】従来の送りローラ間隙調整機構の説明図
【符号の説明】
1 ラック 10 ピニオン
11 位置決め用ピン 12 軸受
13 カム回動用軸 14 カム
15 上部ローラ 20 カム停止杆

Claims (1)

  1. 移動可能なラックと、該ラックに噛合する側面に位置決め用ピンを突設したピニオンと、該ピニオンと軸受を介して回動自在に装着されたカム回動軸と、該カム回動軸に軸止された板状カムと、前記ピニオンに突設された位置決め用ピンと当接可能な前記カム回動軸に設けたカム停止杆と、前記カム回動軸の軸端に固設のレバーと、前記レバーを作動させる付勢体と、前記板状カムにより上下動される上部ローラとを備え、予め設定されている前記位置決め用ピンの位置を変更することなく、前記付勢体を作動してカム回動軸を回動せしめて板状カムにより上部ローラを昇降させ、前記カム停止杆を前記位置決めピンに当接させて上部ローラの下動を停止させ、該上部ローラと下部ローラとの間隙を所定の間隙とすることを特徴とするローラ間隙調整機構。
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