JP3824367B2 - スリム型給湯器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、主にアパート,マンション等の集合住宅のパイプシャフト内に設置する給湯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、集合住宅等に用いる給湯器はパイプシャフト内に取付けられているが、パイプシャフトのサイズは一様ではなく中には間口が狭いものが設けられている場合が有る。そこで、間口の狭いパイプシャフト用として、その収納スペースに合った横幅の小さい(250mm以下の)給湯器、つまり、スリム型給湯器が知られている。従来のスリム型給湯器は、図4に示すように(フロントカバーを外した状態)、横幅と奥行とが同程度の大きさで、それに合せて構成部品も横幅と奥行とが同程度の大きさの部品が使用されている。構成部品は、外胴ケーシング40と、外胴ケーシング40内に設けられた燃焼室組立50と、燃焼空気を供給するファン組立46と、給水パイプ47,給湯パイプ48,ガス管49等の配管とからなる。また、燃焼室組立は燃焼排気を排出する排気フード41,高温排ガスで水温を上昇させる熱交換器42,燃焼室を形成する内胴43,バーナ組立45を収納するバーナケース44とにより構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、スリム型給湯器は正面幅と奥行とが同程度の大きさといったその形状の特殊性により、従来から数多く生産されている横幅が大きく奥行の小さい薄型給湯器に使用されている部品を共用して使用することができず使用部品の大半が専用部品である。そこで、外胴ケーシング40の奥行を増して薄型給湯器に使用している燃焼室組立を90度回転させた状態でスリム型給湯器に取付けることも考えられるがバーナケースのバーナ組立取出口44aが正面から側面に位置するため、正面からバーナ交換作業を行なうことが困難となり、故障の修理時や保守点検等にわざわざ器具を取り外して分解し、その上で燃焼室組立のバーナ交換をするといった手間のかかる作業を行なわなければならない。専用部品は、当然のことながら多種少量生産となり、生産面,管理面からみて割高なコストについていた。
尚、薄型給湯器は、図5に示すように、各部品が横に長く,奥行が小さいものが使用されているが、燃焼室組立の部品構成はスリム型給湯器とほぼ同様でありスリム型給湯器と同一の符号を付して説明を省略する。
【0004】
本発明のスリム型給湯器は、上記課題を解決し、メンテナンス性を損なうことなく薄型給湯器の部品を共用できるようにしたスリム型給湯器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載のスリム型給湯器は 排気フード,熱交換器,正面幅より側面幅が大きくされたバーナケース,バーナ組立等の部品が一体的に組み立てられ、上記バーナケースの側面にバーナ組立取出口を設けた燃焼室組立と、
上記燃焼室組立を収納する外胴ケーシングとを備え、
正面幅より奥行の方が大きくされたスリム型給湯器であって、
上記燃焼室組立を、上記バーナ組立取出口を側面に向けて上記外胴ケーシング内に収納するとともに、上記燃焼室組立を奥側から手前側に向けて引き出すレール組立を設け、上記外胴ケーシング内から外に引き出し可能としたことを要旨とする。
また、本発明の請求項2記載のスリム型給湯器は、上記レール組立はスライドする 2 段階レールで構成したことを要旨とする。
【0006】
また、本発明の請求項3記載のスリム型給湯器は、排気フード,熱交換器,正面幅より側面幅が大きくされたバーナケース,バーナ組立等の部品が一体的に組み立てられ、上記バーナケースの側面にバーナ組立取出口を設けた燃焼室組立と、
上記燃焼室組立を収納する外胴ケーシングとを備え、
正面幅より奥行の方が大きくされたスリム型給湯器であって、
上記燃焼室組立を、上記バーナ組立取出口を側面に向けて上記外胴ケーシング内に収納するとともに、上記燃焼室組立を上記外胴ケーシングに係着するフックを備えたことを要旨とする。
【0007】
さらに、本発明の請求項4記載のスリム型給湯器は、前記排気フードは、正面と側面とに排気口を備えることを要旨とする。
【0008】
上記構成を有する請求項1記載のスリム型給湯器では、外胴ケーシングに設けたレール組立で燃焼室組立を外部に取り出すことができるので、バーナ組立の交換作業時にバーナケースのバーナ組立取出口が側面に位置しても外胴ケーシング外で作業するためバーナを容易に取り出すことができる。また、薄型給湯器の燃焼室組立の向きを正面を側面に持ってくることで、正面幅より奥行の方が大きいスリム型給湯器に組込むことができる。従って、薄型給湯器の燃焼室組立をスリム型給湯器に兼用して使用することができる。
【0009】
また、請求項2記載のスリム型給湯器では、2段階レールをスライドさせることでレールは長く延びる。従って、外胴ケーシング内に納るレール長にて燃焼室組立を充分バーナ組立の交換作業ができる位置まで引出すことができる。
【0010】
また、請求項3記載のスリム型給湯器では、燃焼室組立はフックにより外胴ケーシングに係着されているので、燃焼室組立の取付けビスを外した後もフックだけで支えられるため、そのまま燃焼室組立を取り出すことができ、作業者がわざわざ支えておく必要はなくなり、燃焼室組立を外部に取り出すことができるのでバーナ組立の交換作業時にバーナケースのバーナ組立取出口が側面に有ってもバーナ交換を容易に行なうことができる。
さらに、請求項4記載のスリム型給湯器では、前記排気フードは、正面と側面とに排気口を備えるため、燃焼室組立を薄型、スリム型いずれの給湯器にも共用できる。
【0011】
【発明の実施形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明のスリム型給湯器の実施例について説明する。
図1は一実施例としてのスリム型給湯器の概略構成図である。
このスリム型給湯器1は、横幅が奥行より小さい外胴ケーシング10と、外胴ケーシング10内に設けられた燃焼室組立20と、燃焼室組立20に燃焼空気を供給するファン組立(図示略)と、給水パイプ17,給湯パイプ18,ガス導管19等の配管とから構成されている。燃焼室組立20は、燃焼排気を排出する排気フード11と、高温排ガスで通水中の水を加熱する熱交換器12と、燃焼室を形成する内胴13と、バーナ組立15を収納するバーナケース14とから構成されている。
【0012】
また、外胴ケーシング10内側面(図面右側)には、レール組立30が取付けられている。レール組立30は、図2に示すように、外胴ケーシング10に固定された筒状の第1レール31と断面コ字状の第2レール32から構成されている。
第1レール31は、断面長方形の筒状体で、一方の側面の摺動方向に溝37が形成され、上面が長手方向の後方から中間付近までカットされ係止部36が形成されている。第2レール32は、コ字状の背面中央部を摺動方向に開口させた摺動溝33と長手方向の後方上端部を上に折曲げた係止片35とが形成され、第1レール31の内側に摺動可能に装着されている。
【0013】
排気フード11は、図3に示すように、薄型給湯器の排気フードを兼用したもので、正面と一方の側面とに排気口11a,11bが形成され、排気の排出方向が異なる器具であっても何れかの排気口を閉塞することで共用できるようにしている。正面排気口11aは排気カバー11dが設けられ、側面の排気口11bは閉塞板11cにより封鎖されている。また、他方の側面には摺動ピン34が嵌着されている。摺動ピン34は、第2レール32の摺動溝33に装着されている。バーナケース14は、図2に示すように、側面に開閉蓋14aが設けられ、メンテナンス時にバーナ組立15の修理,交換等が行なわれる。
【0014】
次に、修理等における部品の交換、例えばバーナ組立15の交換について説明する。まず最初にフロントカバー(図示略)を外し、その後、燃焼室組立20に接続されている給水パイプ17,給湯パイプ18,ガス導管19の接手を取り外す。そして、外胴ケーシング10に燃焼室組立20を固定しているビス等の固定部材(図示略)を外し、燃焼室組立20をレールに摺動させて外部に取り出す。この時、排気フード11に設けた摺動ピン34が第2レール32の摺動溝33を摺動し、その次に、第2レール32が第1レール31を摺動しながら燃焼室組立20が外部に導かれる。同時に、燃焼室組立20は、摺動ピン34を介して第2レールに支持されている。また、第2レール32の係止片35が第1レール31の係止部36で係止されるので、必要以上に外部に引出されることはない。
燃焼室組立20が外部に引出されると、燃焼室組立20の側面での作業が可能となる。そこで、バーナケース14の側面に設けた開閉蓋14aを外し、バーナ組立15の固定部材(図示略)を外してバーナ組立を取り出して修理,交換を行なう。バーナ組立を修理,交換した後の燃焼室組立20への収納は、取り出した時と同様にレール面を摺動させて外胴ケーシング10に収納する。
【0015】
本実施例の燃焼室組立20を薄型給湯器に使用する場合は、燃焼室組立20の取付け向きをバーナケース14の側面に設けた開閉蓋14aが正面にくるようにして外胴ケーシングに組込み、排気フード11の一方の排気口11aを塞ぎ、他方の排気口11bを開口する。バーナ組立15の交換作業は、バーナ組立15の着脱を行なう開閉蓋14aが正面にくるため、フロントカバーを外すのみで正面から容易に行なうことができる。
【0016】
以上説明したように、本実施例のスリム型給湯器1によれば、バーナ組立15取出口が側面に位置するように外胴ケーシングに収納したので、薄型給湯器の燃焼室組立20を使用することができ、しかも外胴ケーシング10にレール組立30を設けて燃焼室組立20を容易に外胴ケーシング10外に取り出すことができるようにしたので、バーナ組立15の修理,交換作業をする場合、バーナ組立15の着脱部がバーナケース14の側面にあっても支障なく行なうことができる。また、レール組立30は、第1,第2レール31,32の2段スライドにしたので、外胴ケーシング10に納る長さのレールで燃焼室組立を作業の行ない易い所まで充分引出すことができる。しかも、係止片35により係止部36で止るようにしたので引出し過ぎて第2レール32が第1レール31から外れてしまうといったことも生じない。
また、排気フード11は正面と側面とに排気口11a,11bを備えたので、薄型,スリム型いずれの給湯器にも共用できる。
【0017】
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、例えばレール組立30は外胴ケーシング10の側面に限らず上面,その他何れに設けてもよく、また複数設けてもよい。
また、燃焼室組立20の着脱時に作業者がわざわざ支える必要のないように、レール組立30の代りに、図6に示すように、フック21,フック受け22を燃焼室組立20と外胴ケーシング10とに備えてもよく、この場合燃焼室組立はフックにより外胴ケーシングに係着されているので、燃焼室組立の取付けビスを外した後もフックだけで支えられるため、そのまま燃焼室組立を取り出すことができ、作業者がわざわざ支えておく必要はなくなる。
また、薄型給湯器の排気フードの排気口に、図7,図8に示すような排気アダプタ7aの接続口7bを接続して、排気を排気アダプタ7aの排気口7cを通して排気カバー7dから排気できるようにしてもよく、その場合排気アダプタ7aは専用品でもよいので排気口7cの大きさ,形状は自由に設定することができ、排気フードは薄型の排気フードがそのまま使用できる。本発明の要旨を逸脱しない範囲に於いて、種々なる態様で実施し得る事は勿論である。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のスリム型給湯器によれば、外胴ケーシングにレール組立を設けるとともに、バーナ組立取出口をバーナケース側面に設け、薄型給湯器の燃焼室組立をスリム型給湯器にも使用できるようにしたので、部品交換が容易になりメンテナンス性を損なうことなく薄型給湯器と燃焼室組立の共用化が図れ、部品点数が減少して生産性が向上する。
【0019】
また、本発明の請求項2記載のスリム型給湯器によれば、レール組立は2段階レールのスライド式にしたので、コンパクトなレールで燃焼室組立を作業の行ない易い所まで充分引出すことができるため、生産性が向上する。
【0020】
また、本発明の請求項3記載のスリム型給湯器によれば、フックを設けるといった簡易な機構でバーナの修理,交換時に燃焼室組立を支えることができる
ので、経済的である。さらに、請求項4記載のスリム型給湯器では、前記排気フードは、正面と側面とに排気口を備えるため、燃焼室組立を薄型、スリム型いずれの給湯器にも共用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としてのスリム型給湯器の概略図である。
【図2】一実施例としての燃焼室組立とレール組立の概略説明図である。
【図3】一実施例としての排気フードの概略図である。
【図4】従来例としてのスリム型給湯器の概略図である。
【図5】従来例としての薄型給湯器の概略図である。
【図6】他の実施例としての燃焼室組立とフックの概略説明図である。
【図7】他の実施例としてのスリム型給湯器の概略図である。
【図8】他の実施例としての排気アダプタの概略図である。
【符号の説明】
1…スリム型給湯器
10…外胴ケーシング
11…排気フード
11a,11b…排気口
11c…閉塞板
14…バーナケース
14a…蓋
15…バーナ組立
20…燃焼室組立
30…レール組立
31…第1レール
32…第2レール
33…摺動溝
34…摺動ピン
35…係止片
36…係止部
37…溝
Claims (4)
- 排気フード,熱交換器,正面幅より側面幅が大きくされたバーナケース,バーナ組立等の部品が一体的に組み立てられ、上記バーナケースの側面にバーナ組立取出口を設けた燃焼室組立と、
上記燃焼室組立を収納する外胴ケーシングとを備え、
正面幅より奥行の方が大きくされたスリム型給湯器であって、
上記燃焼室組立を、上記バーナ組立取出口を側面に向けて上記外胴ケーシング内に収納するとともに、上記燃焼室組立を奥側から手前側に向けて引き出すレール組立を設け、上記外胴ケーシング内から外に引き出し可能としたことを特徴とするスリム型給湯器。 - 上記レール組立はスライドする2段階レールで構成したことを特徴とする請求項1記載のスリム型給湯器。
- 排気フード,熱交換器,正面幅より側面幅が大きくされたバーナケース,バーナ組立等の部品が一体的に組み立てられ、上記バーナケースの側面にバーナ組立取出口を設けた燃焼室組立と、
上記燃焼室組立を収納する外胴ケーシングとを備え、
正面幅より奥行の方が大きくされたスリム型給湯器であって、
上記燃焼室組立を、上記バーナ組立取出口を側面に向けて上記外胴ケーシング内に収納するとともに、上記燃焼室組立を上記外胴ケーシングに係着するフックを備えたことを特徴とするスリム型給湯器。 - 前記排気フードは、正面と側面とに排気口を備える請求項1〜3のいずれかに記載のスリム型給湯器。
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