JP3257660B2 - 吸排気式燃焼器の排気管固定構造 - Google Patents
吸排気式燃焼器の排気管固定構造Info
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Description
管の固定構造に関する。
てバーナに供給し、バーナで発生した高温の燃焼ガスを
熱交換器によって室内空気と熱交換し、低温となった排
気ガスを屋外に放出するものである。そして、この為に
は背面に吸気口と排気口とを設け、吸排気トップと吸・
排気口とを吸・排気管で接続している。
固定されており、密閉の為にオウリングなどのシール部
材を介して排気管を排気口に装着する時にも、吸・排気
口がぐらつかず極めて容易に取付けできるものである。
を枠体に固定する為には吸・排気口を専用部品で構成
し、また、専用のブラケットなどを用いて枠体に取付け
る必要があり、更に、熱交換器と連通する連絡管と、こ
の排気口を構成する部品との間の接続部にもシール構造
が必要であり、この部分の構造はかなり複雑でコストア
ップになる問題点が内在していた。
の寸法は燃焼の進行と共に伸縮が発生し、枠体の背板な
どに固着した排気口に連絡管を固定すると、熱交換器や
連絡管が伸縮した時の歪みの逃げ場がなくなり、カタ・
カタとかミシ・ミシなどという異常音が発生し、不快で
あるばかりでなく、固定部分のゆるみが発生し、排気ガ
スが室内に洩れる異常状態が発生する場合もあり、従来
の排気口を枠体に固定する構造はこの点でも望ましい構
造ではなかった。
解決する為の排気口の取付構造に係るもので、枠体1に
燃焼空気を吸入する吸気口2と、枠体1内の燃焼ガスを
排出する排気口3とを設け、該吸気口2から吸入した空
気をバーナ4に供給する燃焼ファン5と、バーナ4で発
生した燃焼ガスと対流ファン6で枠体1内に吹き込んだ
室内空気との間で熱交換する為の熱交換器7と、枠体1
に設けた排気口3と熱交換器7とを連通する連絡管8と
を備え、前記吸気口2及び排気口3と屋外に連絡する吸
排気トップ9とを吸・排気管10・11で連結すると共
に、前記排気口3に接続する排気管11の端部には排気
管リブ15を形成し、該排気管リブ15が貫通する開口
16aを有する排気筒固定板16を排気口3付近の枠体
1に取付け、排気口3に装着した排気管11の排気管リ
ブ15の外方と排気筒固定板16の内方との間に抜け止
め防止板17を取付けて排気管11の取付位置を固定す
る吸排気式燃焼器において、枠体1に設けた排気口3は
枠体1内の熱交換器7から下方に延びるL形の連絡管8
の先端部で構成し、枠体1に設けた開口12を介して排
気管11と接続する前記連絡管8の端部には隣接する2
本の排気口リブ13を形成し、該開口12の周縁の枠体
1には2本の排気口リブ13間の側部左右対称位置に向
けて突出する係止部14aを有する固定板14を取付
け、係止部14aによって端部が上下動自在に保持した
連絡管8に排気管11を装着したものである。
する為に、枠体1に取付する固定板14と排気筒固定板
16とは一体に形成し、該排気筒固定板16の開口16
aは下方を開放し、一体となる固定板14と排気筒固定
板16は上方から下方へスライドさせながら係止部14
aを2本の排気口リブ13の間に位置させたものであ
る。
燃焼器の枠体と後方の壁との間隔を狭くした設置が可能
となるものであり、枠体1に設けた開口12は四角形状
とし、かつ、固定板14の係止部14aは開口12の外
側から枠体1内に挿入可能とし、該枠体1に取付する固
定板14と排気筒固定板16とは一体に形成すると共
に、枠体1内へ固定板14の係止部14aを挿入した状
態で一体となる固定板14と排気筒固定板16は上方か
ら下方へスライドさせ、枠体1内の2本の排気口リブ1
3の間に係止部14aを位置させている。
的には同じであり、燃焼ファン5は屋外から空気を吸入
してバーナ4へ送り、バーナ4で発生した燃焼ガスは熱
交換器7を経て、排気管11を通って吸排気トップ9か
ら屋外に排出される。
は、熱交換器7から下方に伸びるL形に形成して一端が
熱交換器7に固定されており、かつ、2本の排気口リブ
13の間に開口12の周縁に取付けた固定板14の係止
部14aを伸ばしたから、連絡管8の端は枠体1に固定
されておらず係合状態である。しかし、連絡管8の端に
排気管11を装着する時には係止部14aと一方の排気
口リブ13とが当接して連絡管8の先端部で構成する排
気口3の移動を止めるから、確実に排気管11の着脱が
できるものである。
発生しても、排気管11との接続部である排気口3の位
置は多少の変位が許されるので、異常音が発生したり、
取付部分の歪みによってひびやわれやゆるみ等の発生は
なくなるものである。
と、1は燃焼器の枠体、2は枠体1の背板1a付近に設
けた吸気口、3は吸気口2付近に設けた排気口、10は
吸気口に接続する吸気管、11は排気口10に接続する
吸気管であり、該吸・排気管10・11の他端は屋外に
開口する吸排気トップ9に接続してある。
ーナ4に燃焼空気を供給する風路、5は風路18内に燃
焼空気を吹き込む燃焼ファンであり、吸排気トップ9か
ら吸気管10を経由して燃焼ファン5によって吸入され
る屋外の空気は、風路18からバーナ4へ送られて燃焼
に供される。
は熱歪みの問題や管路の伸縮の問題は全く発生せず、ま
た、吸気経路の接続部が外れかけても、屋外に代って室
内空気が燃焼に供されるようになり、直接重大事故を発
生させないものであり、吸気管10の取付構造は従来か
ら各種の簡易方式で実施されている。
接枠体1に固着されず、風路18から立接した燃焼ファ
ン5のファンケーシングの吸込口を枠体1の外側へ伸ば
して形成しており、吸気管10をこの吸込口に固着する
ことによって枠体1の背板1aに専用の吸気口2を構成
しなくとも吸気管10の取付を簡単に行なうことができ
る。
19の上部に取付けた熱交換器、8は熱交換器7と枠体
1に設けた排気口3とを連通する連絡管、15は排気管
11の端部に形成した排気管リブであり、実施例の排気
筒リブ15は排気管11の全周を凸状に押し出して形成
しており、この凸状部の内側にオウリングを挿入するこ
とによって、排気筒11と排気口3との間でシール構造
を構成している。
する開口16aを有する排気筒固定板、17は排気管リ
ブ15の外方である吸排気トップ9側と、排気筒固定板
16の内方である排気口3側との間に装着する抜け止め
防止板であり、排気筒固定板16が枠体1に固設されて
おり、開口16aを介して排気管11が排気口3に嵌合
された後で抜け止め防止板16を装着すれば、強い力で
排気管11が引っ張られても脱落する恐れはない。
形に形成して一端を熱交換器7に固着しており、他端は
枠体1の背板1aに設けた開口12から枠体1外に向け
て突出させ、該連絡管8の他端の先端部で排気口3を形
成している。13は連絡管8の端部に隣接して設けた2
本の排気口リブ、14は2本の排気口リブ13の間へ突
出する係止部14aを有する固定板であり、該係止部1
4aは熱交換器7から下方に伸びる連絡管に対して左右
の対向位置に形成され、少なくとも1方向に係止部のな
い部分を作ることによって、固定板14を係止部のない
方向にスライド可能となっており、所定位置に固定板1
4を取付け、ネジ14bによって固定している。
口3は、熱交換器7によって連絡管8が固定され、連絡
管8の他端は固定板14の係止部14aによって左右の
フレは防止でき、前後へのフレは2本の排気口リブ13
と係止部14aとが係止して止められており、オウリン
グなどのシール構造を介在して装着する為に強い力が必
要となっても、確実に排気管11を排気口3に装着でき
るようになった。
板16と抜け止め防止板17が使われものでは開口12
の付近に固定板14と排気筒固定板16とを取付けなけ
ればならないが、この発明の実施例では枠体1に取付け
る固定板14と排気筒固定板16とを一体に構成してい
る。
対称位置に2個所設け、かつ、排気筒固定板16の開口
16aは下方を開放し、一体となった固定板14と排気
筒固定板16を上方から下方へスライドさせながら、係
止部14aを2本の排気口リブ13の間に位置させたも
のであり、ネジ14bで固定した位置では排気管11が
開口16aを介して排気口3に取付け可能となってい
る。従って、排気管11を固定する為の構成と、排気口
3を枠体1の背板1aに固定する構成が1個の部材をス
ライドさせてネジ止めする簡単な操作で実施できたもの
である。
する排気管11はL形に折り曲げたパイプで形成してお
り、この為、枠体1の背板1aと壁面との最小寸法はL
形に折り曲げた排気管11の形状によって定まってしま
う。そして、L形の折曲げ部の寸法は排気管11の直径
から最小曲げ半径が定まるから、従来のように枠体1の
背板1aに排気口3が取付けられる構成では枠体1を壁
面に接近して設置することは困難であった。
口12を、図4に示すように四角形とし、また、図3に
示すように固定板14の係止部14aは開口12から枠
体1内に挿入して先端部が連絡管8の2本の排気口リブ
13の間へ位置させたから、連絡管8の先端部の排気口
3と嵌合する排気管11の曲げ部分に続く直線状部分を
枠体1内に位置させることができるようになった。
の背板1aの外に位置するから、枠体1と壁面との間の
最小寸法は排気管11の接続用の直線部の寸法だけせま
くすることができ、例えば、排気管11の直線状部分が
3cmの時、従来枠体1と壁面の最小寸法が12cmで
あったものが9cmの間隔まで狭くできたものであり、
枠体1の奥行寸法を狭くした時と同じ効果が得られた。
に取付けられていた排気口を熱交換器7に取付けた連絡
管8の端部で構成し、該端部の前後方向への大きな移動
を止める固定板14を枠体1に取付けする構成であるか
ら、排気口3の変位は最少限に維持することができ、排
気管11を取付けする時の力に充分耐えることができた
ものである。
る時と比べて部品数は大幅に少なくなり、材料費が安く
なると共に、組付工数も大幅に少なくできるようになっ
たものである。
排気口3を固着する構成から明らかなように各部品を固
定しており、この為、熱を受けて部品が伸縮時に異常音
を発生させたり、局部的に力が加えられて熱歪みによっ
てヒビやワレを発生させる恐れがあった。しかるにこの
発明の排気流路は、熱交換器7と連絡管8との間が固定
され、他は排気管11との接続部を始めとして強固な固
定部分は持たないから、熱歪みによるヒビやワレや、使
用中に耳障りな異常音が発生せず、取扱者は安心して使
用できるようになったものである。
固定板16と連絡管8の為の固定板14とを一体に形成
し、スライドさせながら所定位置に動かして取付ける構
造としたから、排気管11の抜け止め機構の部品が流用
できるようになり、作業工程が大幅に改善できたもので
ある。
小さくすることは、最近のコンパクト化が進んだ燃焼器
では、極めて困難であるが、この発明では固定板14と
排気筒固定板16の形状を特定することによって、排気
管11の取付け用の直線部を枠体1内に位置させること
ができ、枠体1と壁面との必要間隔をせまくすることに
よって、枠体1の形状を変えないで実質的に奥行寸法を
小さくしたものと同じ効果が得られ、最近の燃焼器のコ
ンパクト化要求を満たすことができたものである。
を示す底面から見た要部横断面図である。
ぞむ要部縦断面図である。
を示す底面から見た要部横断面図である。
のぞむ要部縦断面図である。
である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 枠体1に燃焼空気を吸入する吸気口2
と、枠体1内の燃焼ガスを排出する排気口3とを設け、 該吸気口2から吸入した空気をバーナ4に供給する燃焼
ファン5と、 バーナ4で発生した燃焼ガスと対流ファン6で枠体1内
に吹き込んだ室内空気との間で熱交換する為の熱交換器
7と、 枠体1に設けた排気口3と熱交換器7とを連通する連絡
管8とを備え、 前記吸気口2及び排気口3と屋外に連絡する吸排気トッ
プ9とを吸・排気管10・11で連結すると共に、 前記排気口3に接続する排気管11の端部には排気管リ
ブ15を形成し、 該排気管リブ15が貫通する開口16aを有する排気筒
固定板16を排気口3付近の枠体1に取付け、 排気口3に装着した排気管11の排気管リブ15の外方
と排気筒固定板16の内方との間に抜け止め防止板17
を取付けて排気管11の取付位置を固定する吸排気式燃
焼器において、 枠体1に設けた排気口3は枠体1内の熱交換器7から下
方に延びるL形の連絡管8の先端部で構成し、 枠体1に設けた開口12を介して排気管11と接続する
前記連絡管8の端部には隣接する2本の排気口リブ13
を形成し、 該開口12の周縁の枠体1には2本の排気口リブ13間
の側部左右対称位置に向けて突出する係止部14aを有
する固定板14を取付け、 係止部14aによって端部が上下動自在に保持した連絡
管8に排気管11を装着する吸排気式燃焼器の排気管固
定構造。 - 【請求項2】 枠体1に取付する固定板14と排気筒固
定板16とは一体に形成し、該排気筒固定板16の開口
16aは下方を開放し、一体となる固定板14と排気筒
固定板16は上方から下方へスライドさせながら係止部
14aを2本の排気口リブ13の間に位置させた請求項
1記載の吸排気式燃焼器の排気管固定構造。 - 【請求項3】 枠体1に設けた開口12は四角形状と
し、かつ、固定板14の係止部14aは開口12の外側
から枠体1内に挿入可能とし、該枠体1に取付する固定
板14と排気筒固定板16とは一体に形成すると共に、 枠体1内へ固定板14の係止部14aを挿入した状態で
一体となる固定板14と排気筒固定板16は上方から下
方へスライドさせ、枠体1内の2本の排気口リブ13の
間に係止部14aを位置させた請求項1記載の吸排気式
燃焼器の排気管固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12917395A JP3257660B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 吸排気式燃焼器の排気管固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12917395A JP3257660B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 吸排気式燃焼器の排気管固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08303755A JPH08303755A (ja) | 1996-11-22 |
JP3257660B2 true JP3257660B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=15002959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP12917395A Expired - Fee Related JP3257660B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 吸排気式燃焼器の排気管固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3257660B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12917395A patent/JP3257660B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08303755A (ja) | 1996-11-22 |
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