JP3819240B2 - 視力検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検者の視力を検査する視力検査装置に関する。
【0002】
【従来技術】
投影式の視力検査装置や視標光束を凹面鏡によって被検眼に導く省スペース型の視力検査装置では、視標が形成された視標ディスクを回転して一つの画面内に呈示する検査視標を切換えて視力検査を行っている。また、この種の視力検査装置は1画面内にある複数個の視標の一部を呈示するために、視標ディスクと重ね合せて使用するマスクディスクを備える。呈示視標のマスク状態を切替える場合には、マスクディスクを回転駆動させることにより行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、マスクの切り替えを行う際、所定のマスク形状を呈示視標上に位置させるまでに、画面内に呈示されている視標上を他のマスク形状が通過するため、その間画面内にちらつきが起こる。また、視標ディスクを回転して画面内の呈示視標を切換えるときも同様にちらつきが生じる。被検者にはこのような切替動作によるちらつきが見えるため、違和感を覚えることなる。
【0004】
また、視標ディスクに形成されている視力視標の近傍には、その視力視標の視力値を示す数値が形成されている場合がある。このような場合、呈示画面内にその視力値(数値)が見えるため、被検者の検査結果がすぐに分かるという反面、順番を待っている被検者が視標近傍に見えている視力値を基に予め視標を覚える等をしてしまい、適正に視力検査を行えないという弊害も生じる。また、周りからも検査結果が分かるためプライバシーの問題もある。
【0005】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、視標の切替えによる被検者の違和感を無くすことができ、また、適性な検査を行うことができる視力検査装置を提供することを技術課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
【0007】
(1) 複数の視力視標を持つ視標組を画面内に切替えて呈示する視標呈示手段と、前記視標組のうちの所期する視力視標を選択的に呈示するために異なるマスクを掛けるマスク手段と、前記視標組の切替え信号及びマスクの切替え信号を入力する入力手段と、を有する視力検査装置において、前記画面内に呈示される視標光束の略全体を遮蔽する遮蔽板と、前記入力手段により入力される信号に基づいて前記遮蔽板を視標呈示光路に位置させ,所期する視標組またはマスクが前記視標呈示光路に配置された後,前記遮蔽板を前記視標呈示光路から外すように駆動制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
<実施例1>
初めに実施例1として画面に視標のみが呈示される視力検査装置について説明する。図1は本発明に係る視力検査装置の一種である省スペース型視標呈示装置の該略図を示している。
【0014】
1は装置本体を示し、正面上部には反射防止膜が施されたガラス板からなる窓2が配置され、被検者はこの窓2を介して中央に視標を見る。装置本体1の内部は黒色に塗装されており、内部構造が見えにくくしている。3は電源スイッチ、4は後述するワイヤレスのリモコン40に対する光信号の送受信を行う送受信窓である。
【0015】
次に、装置本体1の内部に配置される光学系を図2、図3に基づいて説明する。図2は装置本体1の右側面から見たときの光学系の透視図、図3は正面から見たときの光学系の透視図である。
【0016】
Eは被検眼を示す。20はガラス板からなる円盤状の視標ディスク板であり、その同一円周上には視力値視標等の多数の視力検査視標がクロム蒸着等により形成されている。視標ディスク板20はモータ21により回転され、被検者に呈示する視標を切り替え配置する。22は呈示視標の一部をマスクするためのマスク板であり、モータ23により回転され、視標に所期する必要なマスクをかける。
【0017】
24は検査視標を照明する照明用ランプ、25はミラー、26はビームスプリッタ、27は凹面ミラーである。本形態での凹面ミラー27は、被検眼と視力装置本体1の窓2との距離が0.9mのときに、視標と被検眼Eとの光学距離を5mの検査距離にするようにその焦点距離が設計されている。
【0018】
照明ランプ24により照明された検査視標の光束は、ミラー25によって上方に反射され、ビームスプリッタ26を透過した後、凹面ミラー27で反射される。凹面ミラー27で反射した視標光束はビームスプリッタ26で反射され、窓2を介して被検眼Eに向かう。ビームスプリッタ26は回転軸28に取付けられており、モータ29により回転軸28が回転するとビームスプリッタ26の傾斜角度が変えられる。これにより、ビームスプリッタ26で反射する視標光束の上下方向の光路が変えられ、被検眼の高さ位置に合わせて視標光束を導くことができる。
【0019】
30は被検眼の高さ位置を検出する検出光学系であり、集光レンズ31、2次元の位置検出素子32を備える。
【0020】
33は照明ランプ24からの照明光を遮蔽する遮蔽板であり、照明ランプ24と視標ディスク板20との間に設置されている。34は遮蔽板33を所定位置に挿脱するためのソレノイドである。遮蔽板33はソレノイド34の駆動により、図2に示す矢印方向に移動し、視標を呈示するための照明光路L上に挿脱される。
【0021】
本実施の形態では遮蔽板33を光軸L上に挿脱させるためにソレノイド34を使用しているが、これに限るものではなく、パルスモータ等の他の駆動手段を用いることもできる。パルスモータを使用する場合には、遮蔽板33の位置を検知させるためのセンサ等を設けておけばよい。
【0022】
また、遮蔽板33は照明ランプ24と視標ディスク板20との間に設置するものとしているが、これに限るものではなく、呈示視標の光束を遮蔽できる位置であればよい。例えば、遮蔽板33の設置場所を視標ディスク20とマスク板22との間や、マスク板22とミラー25との間等にすることもできる。この場合、できるだけ効率的に視標光束を遮蔽するには、遮蔽板33を視標ディスク20やマスク板22の近傍に設置することが好ましい。
【0023】
図4は視標ディスク板20、マスク板22の詳細を示した図である。図4(a)に示すように、視標ディスク板20上には、ランドルト環視力チャート部50が13枚、ひらがな視力チャート部51が5枚、レッド・グリーン検査や両眼バランス等に使用するチャート部52が7枚の計25枚のチャート部が同一円周上に設けられている。これらのチャート部が照明ランプ24の照明光路L上に切換え配置され、窓2内に1つの画面として呈示される。
【0024】
また、チャート部50〜52の中には1つのチャート部に複数の視標が形成されているものがあり、これら複数の視標が形成されたチャート部はマスク板22に設けられている複数のマスクを切り替えることによって所期する視標のみを選択的に窓2内に呈示させることができる。
【0025】
次に、これらのチャート部上の視標に所期するマスクをかけるためのマスク板22の構成を図4(b)に示し、説明する。なお、図4(b)上で示す一点鎖線は、呈示画面に対する長手、短手方向の中心線を表している。
【0026】
60はマスクをかけず、チャート面全体を呈示させるための開口部である。61は3行×5列の視標が形成されているものにおいて、その横方向(同一視力値が表示される方向)に対して上段、中段、下段をそれぞれ別に呈示させるための開口部(横マスク)である。62は同じく3行×5列の視標が形成されているチャート部において、縦方向(異なる視力値が表示される方向)に対して左端、中央、右端の3列を各々別に呈示させる開口部(縦マスク)である。
【0027】
63はランドルト環が1行×2列で形成されているチャート部においてそれぞれの視標を個別に呈示させるための開口部(1文字マスク)、64は1つのチャート面に1行×3列で視標が形成されているものにおいて、それぞれの視標を個別に呈示させるための開口部(1文字マスク)である。また、65は1つのチャート部に3行×5列で視標が形成されているものにおいて、それぞれの視標を個別に呈示させるための開口部(1文字マスク)である。66はレッド/グリーンフィルタである。
【0028】
次に、リモコン40の詳細を図5に示し、その構成を説明する。41は電源スイッチ、42は視標(チャート部の画面)の選択を行うための視標切替スイッチ群、43は視標にかけるマスクの種類を選択するマスク用スイッチ、44は被検眼の高さ位置を合せる際の位置検出の赤外光信号を送信したり、マニュアル操作にてモータ29を駆動し、視標光路を変えるための光路変更スイッチ群である。46は装置本体1に呈示される視標やその視標の視力値を表示する表示部である。47はマスク位置を変更させて呈示する視標を変える変更スイッチである。
【0029】
49は呈示視標に対する被検者の応答の正誤を入力すると共に、視力検査プログラムを実行するためのスイッチを兼ねるオートスイッチである。また、視標の呈示をリモコン40の前部には赤外光によるパルス信号を送受信するための、送受信部40aが設けられている。
【0030】
以上のような構成における装置の動作を、図6の電気系ブロック図を使用して説明する。
【0031】
被検者を装置本体1の正面の所定位置(本形態では窓2との距離が0.9mの距離)に位置させた後、検者はリモコン40を操作して視力検査を行う。所望する視標の呈示は視標切替スイッチ群42、マスク用スイッチ43及び変更スイッチ47を操作して呈示する。リモコン送受信部40aから発せられた視標及びマスク情報の信号は、送受信窓4を通して装置本体1内部に設置されている受光部31で受信される。受光部31で受信された信号は、信号処理回路33を通して演算・制御部30に送られる。演算・制御部30は照明ランプ24を点灯させるとともに、信号処理回路33からの信号に基づいて受信した信号に対応するチャート部及びマスク用の開口部を光路中にセットすべくモータ21,23を駆動させる。
【0032】
演算・制御部30は呈示した視標に対応する視標情報を、信号処理回路34を通じて発光部32から送信する。送信された視標情報に関する信号はリモコン側の送受信部40aにて受信される。受信された視標情報は表示部46にて視力値とともに表示され、これによって表示内容と呈示視標の食い違いを防止する。
【0033】
また、演算・制御部30は視標の切替え信号、マスクの切替え信号が入力されると、視標ディスク板20、マスク板22を回転駆動させる前に、まず、ソレノイド34を駆動させ、照明光路L上に遮蔽板33を挿入させる。演算・制御部30は受信した信号に対応するチャート部及びマスク用の開口部を光路中にセットした後、再びソレノイド34を駆動させ、遮蔽板33を照明光路L上から外し、被検者に視標を呈示させる。
【0034】
さらにその後、視標切替スイッチ群42、マスク用スイッチ43及び変更スイッチ47を操作してチャート部の切替やマスクの切替を行っても、演算・制御部30は視標ディスク板20及びマスク板22の回転駆動中、ソレノイド34の駆動により照明光路L上に遮蔽板33を挿入させる。チャート部やマスクの切替終了後、演算・制御部30は再びソレノイド34を駆動させ、遮蔽板33を照明光路L上から外し、被検者に視標を呈示させる。
【0035】
このような制御を行うことにより、窓2内部に呈示される画面内にはチャート又はマスクが切り替わっている様子が見えないため、画面がちらつかず、被検者が違和感を覚えることがない。
【0036】
また、実施例1では遮蔽板33の挿脱を図2の矢印方向にて行うようになっている。この方向にて遮蔽板33の挿脱を行うと、窓2の画面に対し、垂直方向(上下方向)から遮蔽が行われるように見えることとなる。人間の目は左右の動きに対しては追従しやすいため、遮蔽を水平方向(左右方向)から行うと遮蔽の動きが判別できてしまう可能性がある。このため、遮蔽時には被検者に対して垂直方向からの遮蔽を行うことが好ましい。
【0037】
<実施例2>
次に、実施例2としてチャート部の端に視力値が形成されている場合について以下に説明する。なお、実施例2では、主に実施例1の視力検査装置と異なる構成部分について説明し、共通の要素については実施例1で説明した構成を援用する。図7は実施例2で使用する視標ディスク板、遮蔽板、駆動手段の概略構成を示す図である。
【0038】
100は視標ディスク板であり、ここではその一部のみを拡大表示している。視標ディスク板100の円周上には実施例1と同様に複数のチャート部101が形成されている。チャート部101は検査視標101aと対応する視力値101bから構成されており、実施例1と同様の光学系により被検者に視標と視力値の両方が呈示されるようになっている。
【0039】
102はチャート部を遮蔽するための遮蔽板であり、視標ディスク板100と照明ランプ24との間に設置されている。遮蔽板102はチャート部101に形成されている視力値101bのみを遮蔽するための遮蔽部分102aとチャート部全体を遮蔽するための遮蔽部分102bから構成される。
【0040】
103はパルスモータである。パルスモータ103の駆動により遮蔽板102は図7(a)に示す矢印方向へ移動される。遮蔽板102の移動はラックとピニオン等の構成により行うことができる。105はフォトインタラプタである。フォトインタラプタ105は遮蔽板102の位置を検知する役目をしている。
【0041】
以上のような構成における装置の動作を、図8の電気系ブロック図を使用して説明する。また、実施例1と同符号を付してあるものは同機能を有するものとする。
【0042】
被検者を装置本体1の正面の所定位置に位置させた後、検者はリモコン40を操作して視力検査を行う。初めに電源を入れると、演算・制御部30は遮蔽板102の位置を検知するためにパルスモータ103を駆動させて、フォトインタラプタ105により遮蔽板102が検知できる位置まで遮蔽板102を移動させる(図7(a)の位置)。
【0043】
検者はリモコン40に設けられた表示/非表示スイッチ48を使用して、検査視標の視力値を窓2内の画面に呈示するか否かを選択する。画面に視力値を常時表示する場合は、演算・制御部30はパルスモータ103を駆動させず、遮蔽板102を図7(a)の位置に維持させる。この場合、照明ランプ24はチャート部101全体を照明するため、画面には視標とそれに対応する視力値とがともに呈示される。
【0044】
また、視力値を非表示とする場合には、演算・制御部30はパルスモータ103を所定パルス分だけ駆動させ、遮蔽板を図7(b)に示す位置まで移動させる。遮蔽板102が図7(b)の位置にあるとき、照明光路L上に置かれるチャート部101の視力値101bの部分が遮蔽部102aにより遮蔽されることとなる。その結果、照明ランプ24からの照明光は視標のみを照明するため、窓2内の画面上に視力値は呈示されなくなる。演算・制御部30は視力値を非表示としている間はこの位置(図7(b)に示す遮蔽板102の位置)を初期位置とする。
【0045】
次に検者は視標切替スイッチ群42、マスク用スイッチ43及び変更スイッチ47を操作して視標を画面に呈示させる。演算・制御部30は信号処理回路33からの信号に基づいて受信した信号に対応するチャート部及びマスク用の開口部を光路中にセットすべくモータ21,23を駆動させる。
【0046】
実施例1と同様に、視標の切替え信号、マスクの切替え信号が入力されると、演算・制御部30は視標ディスク板100及びマスク板22の回転中(チャート部及びマスクの切替中)は、遮蔽板102の遮蔽部102bを照明光路L上に移動させ、チャート部101全体を遮蔽する(図7(c)の状態)。
【0047】
演算・制御部30は受信した信号に対応するチャート部及びマスク用の開口部が光路中にセットされた後、再びパルスモータ103を駆動させ、遮蔽板102を照明光路L上から外して初期位置(図7(a)又は(b)に示す位置)まで戻し、被検者に視標を呈示させる。
【0048】
チャート部及びマスクの切替中は、窓2内部に呈示される画面内にはチャート又はマスクが切り替わっている様子が見えないため、画面がちらつかず、被検者が違和感を覚えることがない。
【0049】
また、リモコン40の表示/非表示スイッチ48にて視力値を非表示としている場合には、呈示する視標の視力値は画面に表れないため、被検者の検査結果を他の人に見られる心配もない。非表示の場合、視力値は画面に表れないが、実施例1と同様にリモコン部40の表示部46には現在の呈示視標とその視力値が表示されるため、呈示視標の視力値が検者に分からないといった問題もない。
【0050】
なお、視力値の遮蔽は、視標画面全体の遮蔽とは別の部材で構成しても良い。また、視力値の表示/非表示の切換えは、視力値部分を遮蔽する部材を手動で挿脱する構成とすることもできる。
【0051】
以上の実施形態では、視力検査装置の一種である省スペース型の視標呈示装置を用いたが、これに限るものではなく、例えば検査視標を投影して呈示を行う機構を用いたチャートプロジェクタのような視力検査装置にも適用できる。
【0052】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、視標やマスクの切替えによる呈示画面のちらつきがなくなるため、被検者が違和感を覚えることがない。また、視力値を呈示しないようにできるため、他の人に検査結果が分かるといった問題もなく、適切な検査が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る視力検査装置の一種である省スペース型視標呈示装置の外観該略図である。
【図2】装置本体の右側面から見たときの光学系の透視図である。
【図3】正面から見たときの光学系の透視図である。
【図4】視標ディスク板、マスク板の詳細を示した図である。
【図5】リモコンの詳細を示した図である。
【図6】実施例1で使用する視力検査装置の電気系ブロック図である。
【図7】実施例2で使用する視標ディスク板、遮蔽板、駆動手段等の概略構成を示す図である。
【図8】実施例2で使用する視力検査装置の電気系ブロック図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 窓
20 視標ディスク板
21 モータ
22 マスク板
23 モータ
24 照明用ランプ
25 ミラー
26 ビームスプリッタ
27 凹面ミラー
33 遮蔽板
34 ソレノイド

Claims (1)

  1. 複数の視力視標を持つ視標組を画面内に切替えて呈示する視標呈示手段と、前記視標組のうちの所期する視力視標を選択的に呈示するために異なるマスクを掛けるマスク手段と、前記視標組の切替え信号及びマスクの切替え信号を入力する入力手段と、を有する視力検査装置において、前記画面内に呈示される視標光束の略全体を遮蔽する遮蔽板と、前記入力手段により入力される信号に基づいて前記遮蔽板を視標呈示光路に位置させ,所期する視標組またはマスクが前記視標呈示光路に配置された後,前記遮蔽板を前記視標呈示光路から外すように駆動制御する制御手段と、を備えることを特徴とする検眼装置。
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