JP3815792B1 - 二次元撮像装置 - Google Patents

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【課題】外部から加えられる衝撃や筐体の撓みなどの変形を吸収して、外部荷重で筐体が変形しても、内部保護が確保され、復元性を維持することができる二次元撮像装置の実装構造を提供する。
【解決手段】基板2b上に形成された複数の光電変換素子2aを有する二次元光電変換装置と、複数の前記光電変換素子2a上に配置された蛍光体1とを、装置筐体8内に収納した二次元撮像装置において、前記蛍光体1と前記装置筐体8の前記光電変換装置の受光部に対向する部分との間には、緩衝手段9を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、二次元撮像装置に関し、更に詳しくは、X線撮影などに用いることができる二次元撮像装置に関するものである。
X線撮影などに用いる撮像装置は、例えば、図1に示されるように、X線を可視光に変換する蛍光板1と、この可視光を電気信号に変換する光電変換素子2aと、この光電変換素子2aをその上に形成した基板2bと、この基板2bを支持する基台7と、光電変換された電気信号を処理する回路基板5a、5bと、これらの配線と、これらを収容する装置筐体8とを有している。
ここで、光電変換素子2aの基板2b(以下、基板という)には、半導体素子との化学作用のないこと、半導体形成プロセスの温度に耐えること、寸法安定性、などの必要性から、ガラス板が多く用いられる。また、蛍光体である蛍光板1には、金属化合物の蛍光物質を樹脂板に塗布したものが用いられる。蛍光板1と光電変換素子2aの間隔は、光電変換素子2aの画素寸法(例えば、数百マイクロメートル程度)に比べ、充分小さい値(例えば、数十マイクロメートル以下)に保持する必要があり、実用上は、蛍光板1と基板2bとを接着している。なお、図では蛍光板1および不透湿フィルム6を含めて、基板2b上に形成された部材を総称して、光学変換装置102と称している。
また、光電変換素子2aに耐湿性が求められる場合、不透湿性で、しかも、X線透過性のフィルム6により、蛍光板1と光電変換素子2aとを密封することがある。そして、これらを基台7に接着固定した上で、装置筐体8に収め、X線撮像装置が構成される。
この種の撮像装置は、定置式のX線撮影装置に利用されていたが、より迅速かつ高精度な撮影を可能にするため、近年、軽量で小型な、可搬型の撮像装置が求められるようになってきた。
そして、上記の構成では、運搬時に加わる衝撃から、基板2bなどを保護する目的、及び、X線撮影時に加わる外部荷重201(主に、被写体である人体の荷重など)による変形を防止することが要求されるため、基台7、装置筐体8を強固な構造とする必要があり、これを満足するために、前述の撮像装置の小型化、軽量化の妨げになっていた。
本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、外部から加えられる衝撃や筐体の撓みなどの変形を吸収して、外部荷重で筐体が変形しても、内部保護が確保され、復元性を維持することができる二次元撮像装置の実装構造を提供することにある。
このため、本発明の二次元撮像装置では、基板上に形成された複数の光電変換素子を有する二次元光電変換装置と、複数の前記光電変換素子上に配置された蛍光体とを、装置筐体内に収納した二次元撮像装置において、前記蛍光体と前記装置筐体の前記光電変換装置の受光部に対向する部分との間には、緩衝手段を有することを特徴とする。
なお、前記緩衝手段は容器であり、前記容器は気体を封入したもの、更に前記容器は気嚢であることが好ましい。
また、二次元撮像装置は前記光電変換装置を固定する基台を有するものである。
また、前記光電変換素子の電気信号を処理する回路基板を、前記装置筐体内に有し、前記回路基板上の電子部品に接して冷却手段を設けことができる。前記冷却手段は冷却液を内部に有する容器としてもよい。
更に、本発明の二次元X線撮像装置では、基板上に配置された複数の光電変換素子を有する二次元光電変換装置を、装置筐体内に収納した二次元X線撮像装置において、前記光電変換装置のX線の受光部と前記装置筐体の光電変換装置の受光部に対向する部分との間には、緩衝手段を有することを特徴とする。
本発明は、耐衝撃および/または耐荷重性に優れた構成とすることで、より一層の装置の小型化、軽量化を達成することができる。また、それによって、良好な可搬性を有する二次元撮像装置を提供することができる。
特に、基板とこの上に形成された二次元光電変換素子とを、装置筐体内に収納した二次元X線撮像装置において、前記基板と前記装置筐体の間隙に複数の容器、例えば、気嚢のような緩衝部材を挿入し、前記装置筐体の内壁面と前記基板とが互いに接触しないようにすることで、筐体やトッププレートが変形しても、内部の構成要素への損傷の可能性を、より一層、低減するので、更なる装置の小型化、軽量化が達成され、良好な可搬性が保持され、また、容器の幾つかに冷却液を収納することで、回路の放熱を良好にする効果も期待できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して、具体的に説明する。なお、図2は、参考例を説明するための模式的断面図、図3の(a)、図4、図5は、それぞれ、本発明の二次元撮像装置の一例を説明するための模式的断面図であり、図3の(b)は、図3の(a)に示される二次元撮像装置の模式的斜視図である。また、本発明は、以下の説明および使用図面に限定されるものではなく、本発明の主旨の範囲において、適宜変形が可能である。
(参考例)
まず、本発明の参考例を図2に示す。なお、図2においては、図1に示したのと同じ構成部材について、同一の符号を用いている。特に、この参考例では、少なくとも筐体を構成するトッププレート81を変位可能な材質で構成している。これにより、小さい衝撃に関してはトッププレート81と光電変換装置102との間に設けられた空間中でトッププレート81が変位することで光電変換装置102に衝撃を伝達しないか、伝達しても、その影響を低減することができる。
また、この参考例では、光電変換装置102が載置固定される基台7の剛性(力を加えることによる変位のし難さ)がトッププレート81より大きくなっているので、図2に示されるように、荷重201がトッププレート81に加えられても、加えられた力はトッププレート81より変位量(変形量)が少ない基台7で受け止められ、光電変換装置102を変形損傷させることがなくなる。
なお、トッププレート81は耐衝撃性を有し、かつ、荷重などの力が除去された後の復元性に優れる材質とすることが好ましい。具体的には、カーボンやケブラーなどを用いた強化樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂などを、好適に使用することができる。中でも、カーボンを用いた炭素繊維強化樹脂はX線の透過特性なども含めて好ましい材質であるといえる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態を、図3の(a)および(b)を参照して、具体的に説明する。なお、ここで、符号1は蛍光板、2aは二次元光電変換素子、2bはガラスなどの基板、6は不透湿フィルムで、不透湿フィルム6と蛍光板1と基板2bとは、互いに一体に接着されている。
また、符号5aは光電変換素子の信号を取り出すためのフレキシブル回路基板、5bは信号処理に用いられる回路基板であり、これらは、小型化のために、基板2bの裏側に折り畳まれて、装置されている。なお、上記の部品は、いずれも、ガラス板及び半導体部品など、きわめて、脆く衝撃に弱い材料である。
これらと装置筐体8との隙間には、緩衝手段として、内部に空気などの気体を封入した容器9、例えば、気嚢が、万遍なく挿入されている。容器9は、X線透過性の弾性素材で形成され、装置筐体8に対して光電変換素子2aの位置を規定すると共に、その内部気体の圧縮変形性によって、衝撃荷重を吸収し、基板2bなどの脆い部品を、運搬などの衝撃から保護している。
また、X線撮影時には、前述のように、装置筐体8に被写体の荷重が加わり、装置筐体8が撓むなどの変形を起こすこともあるが、容器9により、荷重が分散され、基板2bなどの一部に集中荷重が加わることを防止し、これらが破損することを防止している。
なお、装置筐体8自体は、前述のように、X線透過の性能、そして、軽量であることが必要なため、金属板およびCFRP(炭素繊維強化樹脂)などの素材を組み合わせて構成されるが、耐荷重性能については、容器9の弾性変形が強度上の補填をなし、内部部品の保護を果たしているので、従来のような、特別な配慮(板厚を増すなど、軽量化に反する配慮)をする必要がない。
(第2の実施の形態)
また、図4には本発明の第2の実施の形態が示されている。ここでは、回路基板5bに搭載された電子部品5cの多くが、電力を消費し、発熱するために、少なくとも、これに接する容器9については、その内部に冷却液9aを封入し、冷却効果を発揮させている。即ち、これによって、電子部品の放熱を促し、熱による回路の誤動作を防止すると共に、筐体の一層の小型化を達成できるのである。
なお、この冷却液を封入した容器9は、前記電子部品5cと装置筐体8とに同時に接していることが望ましい。また、筐体8の、この容器9と接する部分は、金属などの熱伝導率に優れた材料で構成することが有利であることは、言うまでもない。更に、その大きさが許される範囲で、装置筐体8には、放熱フィン(図示せず)を取り付けることも有効である。
(第3の実施の形態)
本発明における緩衝手段として働く容器9の形状および大きさには、特に限定はないが、図5には、X線101の入射側の容器9を、1つの容器9で受光面全体が、あるいは、少なくとも大部分が覆われるような大きさにした例を示す。
このようにすることで、容器9の、X線透過方向における僅かなX線の吸収も抑え、より一層、透過X線量の分解能を向上することができる。なお、容器9内には、気体、液体以外にも、ゲル状、変形可能な固体状の物質を用いてもよい。但し、受光面側においては、所望とする波長の電磁波の透過特性を十分に考慮することが望ましい。
通常の二次元撮像装置の一例を示す模式的断面図である。 本発明の参考例を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す(a)断面図、および(b)斜視図である。 本発明の第2の実施の形態を示す断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す断面図である。
符号の説明
1 蛍光板(蛍光体)
2a 光電変換素子
2b 基板
5a フレキシブル回路基板
5b 回路基板
5c 電子部品
6 不透湿フィルム
8,8′ 筐体
9 容器(緩衝手段、緩衝部材)
9a 冷却液
101 X線
102 光電変換装置
201 荷重

Claims (8)

  1. 基板上に形成された複数の光電変換素子を有する二次元光電変換装置と、複数の前記光電変換素子上に配置された蛍光体とを、装置筐体内に収納した二次元撮像装置において、
    前記蛍光体と前記装置筐体の前記光電変換装置の受光部に対向する部分との間には、緩衝手段を有することを特徴とする二次元撮像装置。
  2. 前記緩衝手段は容器であることを特徴とする請求項1に記載の二次元撮像装置。
  3. 前記容器は気体を封入したものであることを特徴とする請求項2に記載の二次元撮像装置。
  4. 前記容器は気嚢であることを特徴とする請求項3に記載の二次元撮像装置。
  5. 更に前記光電変換装置を固定する基台を有することを特徴とする請求項1に記載の二次元撮像装置。
  6. 更に前記光電変換素子の電気信号を処理する回路基板を、前記装置筐体内に有し、前記回路基板上の電子部品に接して冷却手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の二次元撮像装置。
  7. 前記冷却手段は冷却液を内部に有する容器を含むことを特徴とする請求項6に記載の二次元撮像装置。
  8. 基板上に配置された複数の光電変換素子を有する二次元光電変換装置を、装置筐体内に収納した二次元X線撮像装置において、
    前記光電変換装置のX線の受光部と前記装置筐体の光電変換装置の受光部に対向する部分との間には、緩衝手段を有することを特徴とする二次元X線撮像装置。
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